バドバドサーカス

クーパー(ジャーマン・ショートヘアード・ポインター)、メルちゃん(ボクサー)、まめちゃん(バドが拾った黒猫)と暮らす、犬ライターが綴る犬馬鹿生活。

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バドの最期

ひと月以上も書けなかったけど、
ちゃんと書かなくちゃ、けじめがつかない気がする。から、バドの最期を書きます。

18バドの最期1

バドは、7月12日(火)もこんな感じで、それなりに普通に過ごしていました。1日3回の散歩、朝(7時半頃)、夕(5時半頃)、夜中(12時頃)の排泄兼筋肉維持のためのお散歩(各15~20分)も、ちゃんと自分の足で歩いて行きました。家庭内の階段は抱っこだけど、平地は問題なく自分の足で歩いてた。
それまでもじょじょに食欲が落ちていたけど、12日の夜ごはんは、6時半頃に意外とやる気で食べてくれたの。自分でお茶碗のとこまで歩いて、食べた。「よく食べたね。よしよし」と思った。調子よさそうだったから、私はマチュとトール(トールは私と入れ違いで帰宅する計画。できるだけバドのそばに誰か人間がいられるように配慮していました)にバドのお世話をバトンタッチして、7時から私は、お仕事兼ボランティア的な所用で、写真家の友人に犬友達を紹介する会のために新宿へ出かけました。

あとから思えば、あの夜ごはんがバドの最後の晩餐でした。
でもバドはちゃんと食べてくれたから、私はいまでも別に後悔してないけどね。

翌日の13日(水)。朝ごはんを食べない。水もほとんど飲まない。
嫌な予感がした。
そもそもすでにだいぶ痩せ衰えているので、体力や栄養の蓄えがない。
昨日までの安堵感は急になくなり、焦って次の作戦を考えようとした。そのときの胸中がこちら

とにかく水分補給をさせないと脱水症状になる。
少しでも栄養をとらせないと体力がなくなる。死んじゃう。
食べられない、飲めない、というのは、生きものとしてかなりヤバイ状態だ。

だから、少しでもいいから、口に入れて。胃袋に入れて。バド、少しでも栄養をとってよ。
そう思い、14日(木)のお昼から、療法食をゆるく子犬用ミルクで伸ばして、シリンジで与えた。
数時間おきに少量ずつ。いっぺんに強引にあげて気管などに入って誤飲したら、免疫力が下がっているから肺炎など別の病気を併発しそうだから、焦らず少しずつね。

18さいご2

用意していたブドウ糖の点滴もした。水分補給して脱水を緩和させないと。

18さいご3

18さいご4

他人の犬に医療行為をしちゃいけないけど、自分ちの犬にするのなら違法じゃないだろう。
だいたい、もうバドをいまクルマに乗せて、動物病院に移動させることは体力がなくて無理そうだ。
流動食と点滴で、体力が少し戻ったら、大学病院に連れていきたい。別の手だてを考えないといまの薬だけではもうじき死んじゃう、と思った。

バド、とにかく栄養と水分をとってちょうだい。
そしてまたいつものように奇跡の回復をしてよ。今までだって、何度も、なんとなく、復活をしてくれたでしょう。

14日(木)の朝の散歩は、それでもバドは短めだったけどいつもどおりトールと歩いた。
でも14日の夕方の散歩はもう歩く気力はなく、連れ出せなかった。
14日の朝の散歩が、バドの人生の最期の散歩となった。

でも、たまたま14日は、クーパーの学校があったため、もともとトールが仕事をお休みしていた日だった(私が仕事でクパを送迎できないため)。だからトールは14日は1日中、バドと一緒にいてくれたの。トールの観察によると、バドは14日の午前中、自分でちゃんと立ち上がり、お水茶碗まで歩き、少しお水を飲んで、そしてまた自分のベッドに戻っていったという。
つまり、バドは死ぬ12時間前まで、ちゃんと自分の足で歩いてたということ。
バドが寝たきりになったのは、わずか半日(それくらい昼寝分だね)。

バドは、死ぬ2日前まではちゃんとごはんを食べた。
前日までは散歩も行った。自分の足で動いた。
立ち上がるときなどのオシッコ垂れやウンチのぽろりんはあったが、基本的に大部分の排泄行為はちゃんと外で自分の意志と筋肉で排泄をコントロールしていた。

なんて、バドは、親孝行な犬なんだろう。
なんて、バドは、死ぬまで動物としての尊厳を持ち続けた犬なんだろう。
本当に私はバドを誇りに思う。


だけど、私は、14日(木)の夜、バドが今までになくピンチだと、どうやらうすうす感じていたようだ。
仲のよい、昔からバドを知っている近所の犬友達3人にメールを送った。
「バドが危篤です。たぶんもう長くはないです。生きているうちに会いに来てね」

そしてちょうどその頃、たまたまカイパパが私にメールをくれた。バドに新鮮なブルーベリーを産地から送ってくれると。
でも私は「もうバドは食べられそうにありません。でもありがとね」と返信した。

いま思えば、なんで私は、あの夜、そんな確信があったのか、わからない。
だけど、飼い主の直感って、やっぱり当たるというか、
バドは私の心にさよならのテレパシーのようなものを柔らかく送っていたように思える。
私は取り乱して泣くような状態ではなかったけど、でも、バドがもう長くない予感に包まれてた。

だけど、そうはいっても、その晩とは思っていなかったはずなんだけど。
バドは、それから4時間後くらいに息を引き取ったことになる。
飼い主の直感は、みなさん、大事にした方がいいと思います。

その後、私のメールを読んで、すぐ電話をくれたBママ。
「まだ昨日まで自分で食べてて、今日まで動けて排泄できているなら、今日明日に死ぬってことはないから。ハスキーさんちは食べなくなって3週間くらいは寝たきりになってた。だから花絵ちゃんはしっかりするんだよ。じゃ土曜に行くからね」

私も、昨日まで食べて、歩いているバドが、今日明日に死んじゃうってことはさすがにないだろう、と少しは思ってた。
だから自分がお風呂に入ったあと、トールに「バドを(2階の)リビングから、(1階の)寝室におろしてあげて」と軽く頼んだ。まだ数週間は介護が長丁場になるだろうから、私の体力温存も必要なので、自分はちゃんとベッドで寝ようと思ったのだ。

そうしたら、バドが階段抱っこでおりているときに、トールが抱きかかえている途中でまた痙攣をした。そして下血のように黒い水様便も。

バドは泡を吹き、ガタガタして。
お尻もウンチで汚れたので、取り急ぎ、お風呂場に寝かせた。
でも、バドがそのままお風呂場の床で、心停止し、呼吸も止まってしまった。もう肋骨が動いてない。心臓も動いてない。

まさか! そんな馬鹿な!

私が、バドを階下に動かすように言ったばかりに、
バドが、こんな急に、痙攣起こして、死ぬなんて!

そんなのだめ! 

私は、お風呂上がり直後で裸ん坊のまま、「バドー! だめ! 死んじゃだめ!!!」と、昔動物病院でやった心臓マッサージのように、左胸を数秒ごとに強く圧迫した。
こんな硬い床でバドを死なすなんて、いやだ!


……そしたら、バドが、生き返った。
心臓がまた拍動を始めた。呼吸も戻った。
いま思えば、また脳貧血状態の痙攣だったのかもしれない。
でも、とにかく、よかった。
バドは、三途の川までいったん行ったけど、呼びの利く犬だから、「ママが呼んでいるから、もどろーっと」と戻ってきてくれたんだ。
急いで用意していた酸素をシューシューと与えてみた。


でも、下血をしたということは。
前回の痙攣時も下血はなかった。
タビィがかつて死ぬ数時間前にも真っ黒い水様便をした。もう腸でなにも水分も栄養も吸収できない臓器不全状態になっている気がした。もう、これはじゅうぶん、危篤状態と言っていい。今夜が山のような気がする。

だから、トールに頼んだ。
「今日はバドは人間のベッドに寝かせる」

トールは、最初は「ええー」と言った。きっとトールは今夜バドが死ぬとは思っていなかったから、そんなに甘やかせると明日から大変だよ、という意味だったんだろう。でも、私にはたぶんわかってた、おそらくバドにはもう明日や明後日はない、仮にあったとしても、分離不安で要求する体力も残ってないよって。

「私はバドとベッドで寝る」

ここまで断言されたら、トールは反対できない。
人間ベッドに新たにマットを敷いて、フカフカにして、バドを寝かせてやった。

バドは、穏やかな顔をしてた。

バド、最高でしょ。ママと一緒に人間ベッドで寝られて。

18さいご5

子犬のとき、わが家にきた初日の夜と、
そして、わが家を去る最後の夜だけ、バドは私とベッドで寝たことになる。
正確にはもう1回あった。タビィが死んでバドが少しへんだったとき、バドをシャンプーしてピカピカになった夜、酔っぱらった勢いでトールに頼んでうっかり一緒に寝ちゃったこともある。

バドとは、この状態で、3時間弱ほど一緒にいた。
さっきの痙攣がウソのように、呼吸も安定し、心臓も(少しは不整脈だったけど)安定していた。
痛そうな声や苦しそうな呼吸音もしていない。ちょっと薄目をあけて、ウトウトしていたバド。

途中で、「うおう」と1回鳴いた。どうしたの? 痛いの? と思ったら、次の瞬間、プゥ~ンとウンチ臭が。
寝ながら出ちゃったんだね。でも、つまりバドは、そのときまで頭は呆けておらず、排泄した感覚もあり、「ウンチがでたよ」と教えてくれる自覚もあったということだ。
「バド、えらいね、まだちゃんと意識がしっかりしているんだね。はいはい、きれいにしてあげるね」

死ぬ直前まで、意思の疎通ができる、ということもすごく幸せなことだったと思う。

ウンチがでてから、1時間もしないうちに、
私もついウトウトしていたら、
バドの呼吸音が少し変わった。
速くなったのではなく、深い呼吸に変わった。
すぐにトールを起こした。苦しそうではないけど、なんかわかった。
その数秒後、いや数十秒後かな、でもたぶん1~2分もない短い時間のうちに、
バドの呼吸が止まった。肋骨が上下に動かなくなった。
そして、そけい部の脈もゆっくり弱くなり、ついに止まった。

「バド、えらかったね。本当にいい子だ。ありがとう」
私とトールはバドの頭やからだを撫でながら、脈がなくなっていくバドにお礼を言った。
死んじゃだめ、とは私はもう思わなかった。まだ死ぬな、まだ頑張れ、とはもう言わなかった。

こんなに長く生きてくれてありがとう。
さっき、お風呂場で、私が後悔しそうなタイミングに死なないでくれてありがとう。
最後まであんたは私のことを考えて、いちばん私が望む死に方をしてくれたね。



だから、私のペットロスのダメージが少なくなったのではないかと思います。
私が望む死に方。まさに、そうです。やはり泣けてきます。
バドは、甘ったれで、分離不安で、いろいろ面倒なヤツだったけど、
私を観察する天才ストーカーなだけに、私の望むことを見抜いていたのかもしれません。
こういう芸当ができるのは、甘ったれで繊細でワンオーナーで、意外と妙なとこが冷静で、知能の高いワイマラナーならではないかと思います。


でもバドが完全に死んでしまうと、
やっぱり滝のように号泣しました。
「バドの体温がどんどん冷たくなっていく。硬くなる。いやだ、バドが冷たくなるのは」と、バドに覆い被さってバドの体を温めようとしたり、
「バドを焼いて、バドがこの世からなくなるなるのはいやだ。どこか一部分を切りとってでも残しておきたい。この前足がいい」と、自分でもかなりクレージーな発想だといまなら思うような発言をして、その晩トールを困惑させました。

18さいご6

タビィやパチのときには思わなかった衝動です。
最愛の者を失うとき、人が狂気に走る感覚が少し理解できました。

それくらい、バドは私にとって、なくてはならない存在、私の一部だったのだと思います。

7月15日(金)、日付が代わったばかりの深夜2:51AMにバドの命が終わりました。
2日前まで自分で食べ、1日前まで自分で歩き、
ぎりぎりまで自分の力で生きてくれた、バドは素晴らしい、誇り高き私の相棒です。

享年16歳8か月+4日の犬生でした。



*Comment

犬にはわかる。 

色々な方のお話を伺うと
時々、犬には人間の事情が飲み込めていて
それでその日を選んでくれるのかなぁ、と思うときがあります。
たまたま、お休みだったんですよ、とか
明日には連れていこうと思ってたんです、とかおっしゃるんです。
偶然だとは思うのですけどね。

クレイジーな発言、わかります。
私もコボを剥製にしたい、と言いましたから。
DNAを残して、クローンを作りたいとも思ってました。
胸の毛を切って残しておりますよ。
いつか、彼らに会える日まで、精一杯生きていきましょうね。
  • posted by こぼずはうす 
  • URL 
  • 2011.08/18 21:47分 
  • [Edit]

NoTitle 

私もあなたと出会えたことを誇りに思う。
ありがとう、バド。
  • posted by ルナママ 
  • URL 
  • 2011.08/19 23:51分 
  • [Edit]

NoTitle 

何回もこのページを見に来てバド君を見て、FANと重ねていました、だから亡くなったという記事を見て辛くて苦しくてお悔みが言えませんでした
FANは5歳で椎体が悪くなり5年の介護生活をして昨年7月5日風になりました、東大病院で診て頂いてましたが治療がステロイドだけだったので他の臓器を悪くしてしまいましたが少しでしたが歩けるのが奇跡でした
バド最後の記事を拝見しながら涙で読めなくなりました、FANの最後と似ていたからです
本当にワイアマラナーってこんな子なんだなーと
バド君幸せだな、親冥利に尽きますね羨ましいです、相棒を失って1年が過ぎましたが今でも我が家の時計が止まったままです、(FANが亡くなった時間に鳩時計が止まったんです)それからずっと合わせられずにいます、いつか人間は記憶にとどめておく事が出来ず忘れてしまいます、だからこれはこのままにしておこうと思ってます
長く書いてしまいましたが、いまやっとバド君に言えます、ありがとう!
ご冥福をお祈りいたします
いつか会える時はワンコ達は天国の門で待っていてくれると聞きました、今の私はその楽しみがあるから少しペットロスから解放され新しい子シャロムと頑張っています、バドママさんも・・・・

長くて素敵な犬生でした… 

犬が犬らしく尊厳をもって生きられる…それは飼い主の意識と愛情の高さにかかっていると思います。
バド君は、病になっても適正な治療も受け充分すぎる愛情も受け、たくさん旅行にも連れていってもらえ、いつもできるだけ一緒に過ごし…これ以上ないくらい幸せだったと思います。
白石さんもそれについては自信があるはず!!だから後悔なんか無い…バド君の旅立ちを見守る事が出来たのだと…
保護活動に携わるようになり、今、犬や猫達が置かれている環境の多くはかなり悲惨です。この夏休みも利用に行きたいだけでセンターへ持ち込むパターンがたくさん!愛犬家だ犬の扱いの専門家だ…などと自慢げにしている人でも、病気でも獣医にすら連れて行かず適正な治療を受けない…治療しない人がいます。

こんな人達を今後野放しにしないようにこれからも犬や猫の尊厳の為にお仕事頑張って下さいね…応援していますね♪
  • posted by メルママ 
  • URL 
  • 2011.08/23 14:44分 
  • [Edit]

深い絆… 

やっぱりバドちゃんは、自分の意思で、一番好きな人達と時と場所を選んで、旅立ったのですね…

そして、意思に反して階段で逝きそうになってしまったバドちゃんを、
バド吉さんが蘇生させて、バドちゃんの一番好きな状態での旅立ちをお手伝いされたのですね…

バドちゃんの理想的な旅立ちは、バド吉さんとバドちゃんの深い絆の賜物だったのですね。
離れていても、絆は今も続いていると思います。

こちらのブログにくるといつも思い出す、昔読んだ本があります。
たしか「今日は死ぬのに一番よい日」…
そんな題名でした。ネイティブアメリカンの死生観の本です。
バドちゃんの旅立ちは、まさにその死生観での理想です。命はこういうものなのですね。

バドちゃんが旅立ってしまってから一週間後、ブルースが痙攣して立てなくなりました。前庭疾患で、動けなくなってしまったのです。
寝返りも打てませんし食欲もなくなってしまいました。
その時も、バドちゃんブログを思い出し、獣医さんに点滴の仕方を教えてもらい、家で点滴できました。
暑い中、病院へ連れて行かずに済み、衰弱することなく、段々動けるようになりました。
今は、朝夕晩50メートル位づつ、お散歩兼歩行練習しています。

バドちゃんとバド吉さんのお陰で、とても助かっています。具体的な内容で、老犬介護の必要な私をいつも助けてくださっています。有難うございます。
どうかこれからも、病気の犬や老犬の介護の具体的な記事をたくさん書いてくださいね。

そして、若い子達の楽しい話題も…それからバドちゃんの思い出も…

ありがとね、みんな 

♪こぼずはうす様
私もほんと、あの晩はやばい人になりました(笑)。
やっぱりそれくらいバドが大好きだったんだと思う。


♪ルナママ様
いままでいっぱいバドのためにしてくれてありがとう。


♪fanママ様
読んでいて目頭が熱くなりました。
5年もの介護生活。素晴らしい飼い主さんちの子で、fanさんも幸せだったね。
いまも、シャロムさんもワイマラナーかな。
早くシャロム時計が動き出しますよう祈ってます。
うちはクパメル時計が、がんがん進んでますよ(笑)。


♪メルママ様
メルママさんは、ボクサーのメルママではなく(うちの娘のこと)、えーと、フラウさんちのブログで拝見したことがある方かな。何犬でしたっけ。
「白石さんもそれについては自信があるはず!!」
いえいえ、自信なんてないです。
だけど精一杯、できることはやったとは思ってます。
バドはそれに応えてくれた。涙。

旅行に行くために捨てる奴が、未だにいるなんて、信じがたい現実です。本当ですか。本当なんだろうなぁ。

いま、パブリックコメント、超大作を書いて、メールしました。
私もできることを、頑張ってやっていきます。
ペンは、剣やお金や権力より強い!はず!


♪ブルースママ様
ブルースさんもいろいろあったんですね。
でも持ち直したようで、安堵しました。
ママも心労が多いことと思います。おからだ、ご自愛くださいね。
だんだん涼しくなってきたね。
ブルースさんは、今年も紅葉が見られるようにお祈りしてます。バドの分も頑張ってほしい。
  • posted by ばど吉 
  • URL 
  • 2011.08/27 23:20分 
  • [Edit]

始めてお邪魔します 

突然、失礼します。
バドちゃんのご冥福をお祈りします。

今、現在 12歳のラブラドールを飼っていまして 尿道のカテーテルをして生活しています。膀胱癌で手術は不可、放射線治療も出来ない為、カテーテルと、週2回の点滴で命を繋いでいます。
そこで同じようなカテーテルをされてる飼い主さんの介護の事が知りたくて検索したらこちらにたどり着きました。

うちも膀胱洗浄をしてもらったりしています。とにかくお金がかかって大変なのですが、どうしても命を守ってやりたくて今は必死です。バドちゃんの介護の様子や、最期のブログを読ませてもらって色々と勉強になり勇気をもらいました。ありがとうございます。 
  • posted by 今、老犬介護をしてます 
  • URL 
  • 2017.03/24 15:52分 
  • [Edit]

ラブラドールさんちへ 

メッセージありがとうございました。
膀胱がんで大変なのですね……。
私もいま久しぶりにこのバドの最期の記事を読み、泣けてきました。いまはダンプカーのような元気有り余るクーパーとメルとの生活で、忘れかけていたバドの介護生活。
心も砕け、手間もかかり、お金もかかり、時間も拘束され、本当に大型犬の介護生活は大変です。でも、その必死な思いは、ちゃんと犬は感じていると思います。

犬の前では泣かないで、笑顔でいてくださいね。
そうすれば、ラブちゃんはその飼い主さんの気持ちに同調し、ハッピーな穏やかな気持ちで過ごせると思います。

「頑張ってね」は、私は犬にも飼い主さんにも言いません。
が、どうかなるべく後悔のないよう(それがペットロスを軽減する秘訣です)、笑顔でラブちゃんとの毎日を穏やかに過ごしてください。
お祈りしています。

でもひとつ、確実に私が言えることがあります。
12歳のラブラドールのために、一生懸命治療して、お金もかけてくれる飼い主さん。いろいろネットで探しまくり、なんとかできないかと模索し、ついでにこのブログを見つけ、なおかつコメントまで書いてくれた飼い主さん。
そこまでしてくれる飼い主さんちの子になれたラブラドールは、とてもラッキーで幸せな子だと思います。
  • posted by ばど吉 
  • URL 
  • 2017.03/24 20:32分 
  • [Edit]

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プロフィール

白石バドバド花絵

Author:白石バドバド花絵
犬歴31年、猫歴29年(2017年元旦現在)の雑文家。犬2頭、猫1匹がごろごろ爆睡しているとなりで、日々、犬原稿を執筆中。
《(c)kae Shiraishi/当ブログの文章や画像の無断転載は禁止です》お問い合わせは下のメールフォームからご連絡ください。

2011独3点セット450

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1号表紙

TERRA CANINA Magazine
(テラカニーナ編集室)
http://terracanina-magazine.net

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fs3rhr.jpg

『うちの犬♥  あるいはあなたが犬との新生活で 幸せになるか不幸になるかが分かる本』
白石花絵著
(イーステージ出版発行)

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表紙

『東京犬散歩ガイド 武蔵野編』
白石花絵著
(オーシャンライフ発行)

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tokyo_inu.jpg

『東京犬散歩ガイド』
白石花絵著
(オーシャンライフ発行)

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『最新犬種図鑑』 
監修:ジャパンケネルクラブ
構成・文:白石花絵
(インターズー発行)

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