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さあ、今日は明るい話題でっす!(個人的に)

火曜日に、人間の病院に行ってきました。
ついに、ついに、フル加重OKの許可がでた!
松葉杖、卒業ですっっ!

くくく、10月17日に奥多摩ハイキング中に、左足・脛骨&腓骨の粉砕骨折をして、ヘリコプターにまで乗っちゃって、入院してから、なんと苦節6か月と3週間。
先生に聞いたら、「あ、重症と軽症の違いはね、完治3か月を超えるかどうかが目安」と、にこやかにおっしゃってました。なんだ、じゃー、私、立派な重症患者だったのか!(←今さら自覚)

「そんで生死にかかわるときが重体」(またも先生がにこやかに普通に語る)。
「そうですね、骨折は、失血さえしなければ、死にはしないですもんね。あんなに死にそうに痛くても」(ばど吉)
「うん、でも骨折じたいは、痛くはないでしょ」(先生)
「……ええ、骨を正しい位置に戻されて、1ミリも動かなければ、平気です」(ばど吉)
(そのかわり、ねじれたり、1ミクロンでも動いたりしたら、地獄の苦しみだよっ。先生やレントゲン技師に元の位置に骨を整復されるときやひっぱられて動かされたときは七転八倒をはるかに超越した痛さっっ)
(ついでに言うと、折ったそのときは、たぶん脳を突き抜けるほどの痛みが走った気がする。あまりの痛さに記憶から消されてるみたいだけど。人間の脳って便利。極限に辛いことはただちにデリートする機能が付いている模様)

立派な重症だったバラバラ骨のもようは、こちらのレントゲン写真をご覧になってね(笑)。いまも、ほぼ毎回、レントゲン撮るたびに、1枚目を撮った後、「ごめんなさい、思ったより長いプレートが入っているから、患部が切れちゃった。もう1回撮らせてね」と言われるくらい。そんなに私の骨折は特殊なのか。現在なおその大物2枚のチタンプレートさんが入っておりまする(いつ取るかはまだ未決定)。

ああ、なんで、こんな大ごとになってしまったのか。
未だに自分でもわからない。
が、人生にアクシデントはつきものだ。自分の努力や運だけでは、どうにもこうにもできない事件もたまには起きちゃうものなのだ。


さてさて話しを戻しましょう。
ただし、松葉杖をはずし、左足にフル加重をかけてよい許可がでたとはいえ、調子に乗ってはいけないそうです(←当たり前)。
というのは、まだ粉々になった骨が完全にくっついたわけではありませんし、長期間使わなかったその他の左足の骨(たとえば踵の骨とか)は体重がかからなかったために怠けており、骨萎縮を起こしているため(つまり骨密度が下がり、スカスカになっている。少しは片手松葉杖時代の鍛錬により戻りつつありますが、まだ完全ではありません)、もしもガクッと踏ん張ったりとかして過大な衝撃が加わると、骨折した部分はもちろん、別の骨が骨折するケースもあるそうです(コワーイ。勘弁してくれー。ふたたび骨折したら、今度こそ離婚されちゃうよぉ)。

それに、骨だけでなく、アキレス腱や靱帯や筋肉、すべて未使用だったために根性なしになっており、硬く萎縮した状態であります。先生がやっていいって言うから初めてアキレス腱を伸ばすストレッチを恐る恐るやってみたら、キャー硬い。プチッって切れませんか、これ!?? ただでさえ子どもの頃に左アキレス腱部分断裂をやり、その後もアキレス腱を包む膜(なんて名前だったか忘れた~)がたびたび炎症起こしたりして、私の最もウィークポイントである左足踵上周辺部。これからもリハビリは必須ですな。後遺症を少しでも減らすために、いまからも大事にしないとな。

というわけで、仕事出動時など多めに歩くときや、駅の階段を使うときなどは、サポートのため、そして他者に対して、「私はまだ完全な健常者ではありませんのよ」とアピールするためにも、しばらくは松葉杖を持参するつもりです。ルンルンでお出かけして、帰り道に「痛いよ~、なんだかどこかの骨がジンジンするよ~~~」となったら、出先で杖をいちいち新調することになりますから(苦笑)。

だいたい、先月だったかな、銀座おとな塾(おっ、来週火曜の17日に5月分のお教室やりまーす。6月は野外授業のつもりなのですが、いきなり初対面の犬連れ参加はみんなの安全をキープするためご遠慮いただいておりますんで、私と一緒に野外授業に行ってみたいぞという希有な方は、5月からの参加をお待ちしております)
に初めてひとりで電車に乗ろうとしたとき、手すりにつかまって階段を1段ずつ下りていたら、お爺ちゃんがたまたま(?)私の後ろで転んだらしく、私の背中にぶつかってようやく落下停止。右手の松葉杖がガシャガシャーンッと階段の下まで滑り落ちていったアクシデントがありました。私はそのとき、何が起きたかわからず、とにかく手すりにしがみつき、事なきを得ましたが、次の瞬間、もう条件反射的に「なぜっ、松葉杖の人間にぶつかるんだっ、このバカヤロー!!」と振り向きざまに怒鳴りそうになりましたが、お爺ちゃんであることを確認し、……お爺ちゃんもほんとにたまたま私の上で転んだだけであり、弱者に怒鳴っても仕方がないので、言葉を飲み込みましたが……、いやー、ほんとに危なかったですわい。誰も、落下した松葉杖、拾ってくれるような殊勝な人はいなかったし(涙)。都会は冷たいです。自分の身は、自分で守らんとね。それにしても、お爺ちゃん、私の背中がカバのように広く厚くクッション性がある、シケインにあるようなクッションであったことに感謝していただきたいわねっ。
でも、そのお爺ちゃんも、足をひいて立ち去っていった。足にハンディがあるのかもしれぬ。お互い、気をつけましょう、と見送った。

杖がないと、普通の一般人と認識されると思うけど、まだ私は、小走りに走ることも、ジャンプはもちろん、踏ん張ることもできません。クパのリードを持つこともまだ無理なんだな。悲しいけど。だから、松葉杖卒業とはいえ、まだ仮免許がでたぐらいと思った方がよろしい。


だけどー、そうはいっても、やはりチョー嬉しいです。ルンルンです♪
火曜日は、実は、初めてひとりで病院に行きました。自分で初めて片道1時間ほど運転していき、自分で駐車し、自分でお金を払った。今までオット、長い間、苦労をかけましたね。ひとりでできたよ。ううう、嬉しい。
クルマに乗れて、自分の力で、どこでも遠くに行ける、自由に行動範囲を広げることができるって、ほんと嬉しいもんなんですよ。骨折するまでは感じたことがなかったけど、クルマってほんと便利~。歩けない距離のところでも、すぐに着く。行動半径が無限に広がる。当たり前のことなんだけど、ほんとありがたいもんなのよぉ。文明の利器ってすごいわ。うん、以前犬友達がコメントにくれたように、クルマに乗れるってことは、まさにばど吉に羽根が生えたようなもんなのです。

そうそう、人間はひとりで行ったのですが、もう時期的に大丈夫だとは思うけど、念のためメルッパ防止のため、クパだけはクルマに乗せていったの。だけど、こないだの火曜日、東京、すごく暑かったでしょ。なんとクルマの外気温度計は30℃! (ああ、5月でこんなんだったら先が思いやられる。節電しなくちゃいけないのに困ったね)
ちゅーわけで、めずらしくクパを後部座席に帰りは乗せてあげました。

12後部座席
意外と、おとなしくできるクパちゃん

実は、病院でお会計後、クルマに戻ったとき、あまりにルンルンで嬉しくて、ほんの少しクパをクルマから降ろし、散歩させました(←「調子に乗っている」以外のなにものでもなし)。
クパの久しぶりの引っ張り。相変わらず、力強い。危ないじゃんかよー。でも、ビシッというと、なんとか少しはおとなしくしてくれました。ああ、早く完全回復して、クパと普通に散歩に行けるようになりたいな。

まだ定期チェックは続くので、通院はしますが、とにかく今回で一区切り。
骨折時に多大な心配をおかけした犬トレ部&Mりん様、入院時にさんざんお世話になったお友達のみなさん、心配して激励してくれた犬友達のみなさん、そして、家事も犬の世話も自分の世話もできなくなった母を文句を言いつつもサポートしれくれたマチュ、そして私のもろもろのことをすべてかぶってくれたいちばんの功労者のトールさん。本当にありがとう。私は、やっと、ここまで回復しました。みなさまあっての、ばど吉であることが、よぉくわかった半年、いや7か月間であります。

人間、どんな経験でも、一度はやっておくと、それもまた勉強でございます。
人生の遠回り、無駄なことはなにひとつない、と私は思っているので(ガハハ)。

まだ、松葉杖なしでは、びっこ(って差別用語らしい。「跛行」が正しいのか)で、ペンギンみたいなよちよち歩きで、まだまだハンディを卒業というほどに至ってはおりませんが、これからさらなる回復を目指したいと思います!

みんな、ありがとーーーーー!

12おふたりさん

“そうはいっても、ほんとにママは大丈夫なのかしら"(メル)
“節度、って単語の意味がわかってない人だからねぇ"(まめ)

白石バドバドかえ
Posted by白石バドバドかえ

Comments 6

こぼずはうす  
めでたい!

おめでとうございます。
7か月は長かったですねぇ。
プレートをはずすまでは、完治とは言えませんが
そこを目指してもう少しですね。

あ、届きましたか。
ナックリングが改善したらすごいな、このサプリ。

2011/05/12 (Thu) 18:29 | EDIT | REPLY |   
ばど吉  
♪こぼずはうす様

はい、長かったです(って、また終わってないが。苦笑)。
プレートをはずす日が来るのか、それもまだ不明。
整形外科医もそのことに触れたがらない。
あんまりに脛骨側のキズの治りがダメな人間だったので……。
脛骨を触ると、すぐ皮膚の下にチタンちゃんがいるのがわかります。

でも犬トレ部復帰を目指し、とにかく、アキレス腱などのストレッチと歩きリハビリ、頑張ります。

ナックリングや、もしかするとウンチぽろりんの軽減にも効果がある気がするんです。飼い主の個人的推察ですが。バド限定の効果の可能性も高いですが。
またリポートしますね!

2011/05/12 (Thu) 18:39 | EDIT | REPLY |   
ルナママ  

おぉ~、ご卒業おめでとうございます。
・・・が、クパ散歩にはまだまだ早いかと思いますが・・??

一人で運転もできるようになったことですし、お祝いにいつものランで集合でしょうか。(笑)

2011/05/13 (Fri) 20:16 | EDIT | REPLY |   
アマグリ  
おめでとう!

おめでとうございます。
少しずつ全快!を目指してください。
ばど吉さんなら大丈夫!(と世界中が思ってます。)
でも無理しないでねv-237

2011/05/13 (Fri) 21:47 | EDIT | REPLY |   
mari  

おめでとうございます!長くとても大変な時期だったことと存じます。ご家族に感謝ですね。ああ、でも本当に両足均等に加重しても大丈夫ですか?なんだかむしろ怖いですぅぅぅ。
バド吉さんがリードを握るだけでもクパは狂喜乱舞でしょうから、本当にお気をつけ下さいまし。メル坊(なぜか私の中では「坊」となってしまった…)だって、幼子ならではの残酷無垢な突発力を発揮しますのでなめてはいけませんよ~~~。
意地悪な人は少ないかもしれないけど、親切しようにもシャイな方が多いと思われる世の中ですから…華麗な復活の為にも、もうしばらく「自衛」が大事かと。。。きっとあと少しですよ!

2011/05/13 (Fri) 22:00 | EDIT | REPLY |   
ばど吉  
ありがとう!

♪ルナママ様
へい、クパの散歩はまだまだまだ早いみたいです。
今日も塾の送迎の際に、左足の中で「ぱきっ」と小さな妙な音がして、それ以来、痛いっす(涙)。
でも、ほんと自分で運転していろいろい出かけられるのは、ほんと嬉しいよ~。
久しぶりにルナ姐さんに、ランで揉んでもらわねば。


♪アマグリ様
うわ~~~い! ありがとう!! 見ててくれたのね~~~!
>(と世界中が思ってます)。  
ガハハ! いつまでもそういうばど吉でありたい(←人様に迷惑か!?)
嬉しいなー、アマグリさんが引き続き、読んでくれてて。
私も、つむじオフィシャルブログで見た、黄色のドラミちゃん号の件で、
「うわーーーー! いいなーーー! きゃーーー! かわいい」「(博士さま)、んで走りはどうですか?」と聞きたくて、ブログにコメントしちゃっていいかなー、どうかなーとしばし思っていたんです。博士ブログまで見た。写真がすごくかっこよかった。
M子ちゃんが赤ちゃん育児中だし、バド爺係が必要だしで(人間の赤子、子犬、爺犬は同レベルで時間的制約を受けるのも事実)、すっかり遠のいている「なりた」に、アマグリさんとまた行きたい!
予約とれたら、また電話しちゃっていいですかー?
あおちゃんは元気? よろしくね。


♪mari様
いやー、ほんとにmariさんには、メルも、マチュも、肉まんも、ドッグランドライブも、何から何までお世話になった日々でしたー! 近所の犬友達に本当に感謝ですっ!!
でもたしかに調子にのってはいけない、ということを、本日、激しく自覚しております……・
しかも、そうなのです、メル坊の、幼子のせいか、メスのせいか、メルのせいかわからぬ残酷なぶつかりも多く……。ある意味、メルはいちばん危険。破壊力ではクパが上なのですが、クパは一応私に気を遣ってるもよう(でも興奮中は危険)。
明日の銀座は、ちゃんと自衛してまいります。はい。帰り道にほんとに杖を買うはめになりそうです。
だけど、また富士見高原、そろそろ行きたいねーーー!(←調子にのりたいお年頃)




2011/05/16 (Mon) 18:12 | EDIT | REPLY |   

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