クーパー(ジャーマン・ショートヘアード・ポインター)、メルちゃん(ボクサー)、まめちゃん(バドが拾った黒猫)と暮らす、犬ライターが綴る犬馬鹿生活。
犬トレ部、取材されるの巻(告知)
2010年12月10日 (金) | 編集 |
お知らせでーす。

明日、というか今日、12月10日(金)発売の
日経MJ』(日経流通新聞)に、犬トレ部のことが取り上げられます。

実は、骨を折って入院中に、記者の方からご連絡いただきまして……ハイキング中に骨折した情けない隊長、犬のせいで転んだわけではなくても、取材を受けるのはどうかと考えましたが……そもそもわたくし、取材するのは得意ですが、取材されるのは苦手なのでそれ自体も大変いたたまれない気持ちでもありましたが……。

でも、犬と一緒に登山とかハイキング、犬を山に同伴することには賛否両論ございます。
私は犬と一緒に行きたいですが、観光地としてのオーバーユース(人間だけでもオーバーユースになっている場所は多いし)、生態系への影響(タヌキやキツネなどと共通の感染症の媒介を予防する必要性およびライチョウなど地面に巣をつくる野鳥や野生動物のうち希少な生物への繁殖期のときなどのエリア侵入制限など)、そして基本的なマナーの問題(山だからといってノーリードにして他の登山客やハイカーを驚かせてしまったり、「自然に還るさ」とウンチを拾わないなどのモラルの低さ)など、まだまだ日本では頑張らないと認めてもらえない状況にあると思っています。犬と一緒に野山に行きたいのなら、まず「犬の市民権を日本のお山でも認めてもらえるよう、マナー向上に頑張ります。自然への配慮も怠りません」という姿勢を示さないと、対立の構図になってしまい、「犬は禁止」となりがちです。残念ながら、まだ日本ではヨーロッパのように「犬はパートナー」という当たり前の地位にはなっていない。でもそれは裏を返せば「犬はパートナー」だったら当たり前のトレーニングをしていなかったり、社会的ルールを守れていない飼い主がいるということ。まだまだ発展途上なのです。

やるべきことをちゃんとしないと、日本のお山から犬が排除されてしまう。
ただキャーキャーと「山ガール」の流行の延長で、犬連れ登山・ハイキングを流行らすわけにはいかん。

ということで、僭越ながら、取材をお受けすることにいたしまして、
入院中、わざわざ病院のティーラウンジに記者のSさんにご足労いただき、お話しさせていただきました。

犬トレ部の未来を背負った、いい記事になっていますように!

12月10日(金)の日経MJ、バックフロント「トレンド面」に載ってるはず。
新聞は、東京メトロのキオスクで買えるそうです。
興味がある方、ぜひご一読くださいませ!

10おやま万歳

(栄えある第1回犬トレ部 in 御岳山。あれは2010年2月のことでした。ばど吉隊長、第3回目の犬トレ部活動日に骨折したわけです。涙。骨折した日の夕方は「もう二度と骨折したくないからクパと山登りに行くのは無理かも」とマチュに泣き言を言いましたが、翌朝には意見撤回。別に骨折したのは、犬同伴のせいではなく、40代、人生下り坂の己の体力がもたらしただけのこと。中年ハイカーなら誰でも条件は同じさ!と、開き直りました。これからも犬トレ部は続けますよー!! だってガンドッグにとってお山は遺伝子に組み込まれたフィールド。猟犬じゃなくても、ボクサーのメルにとっても、飼い主と共同で行動する、互いの絆を深める大事な場になると信じてます)


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