All archives    Admin

08月≪ 2008年09月 ≫10月

123456789101112131415161718192021222324252627282930

2008'02.17 (Sun)

腫瘍マーカーの撮影

いつもの『愛犬の友』動物医療の連載のために、実際に「腫瘍マーカー」(少量の血液の検査で、ガンを早期発見できるテスト)のための採血がどれほど簡単であるかを見に&撮影しに、腫瘍マーカー事業を行ってるDNAラボさんと杉並犬猫病院(よい病院として人気が高いです)のご協力を得て、杉並犬猫病院のサテライト病院が中野にあるので、そちらへバドとタビィ連れで行ってきました。

17バド検診


↑ じーちゃん(13歳3ケ月)のくせに、全然病気をしないので、去年のワクチンぶりの検診のバドちん。緊張したら顔がおマヌケで可愛い。

17バド採血


↑ チューと採血。こんな写真、仕事ついでじゃないとなかなか撮らないから、珍しいのでアップしてみました(笑)。

17タビィ


↑ タビィちゃん、採血、ちょっと苦手らしい(笑)。注射を見ないようにそっぽを向くそぶり、人間の子どもみたいじゃん。

17コーギは難しい


↑ 足の短いコーギーは、採血するのはちょっと難しいらしいです。
小型犬も難しいだろうなぁ。そう考えると、獣医さんって、いろんなサイズの子の採血をせねばならず、血管の細い子もいるだろうし、人間よりも大変だね。

このガンのテスト結果は、1週間後くらいに出ます。
結果を聞くのが、ほんとはすごく怖いです。仕事じゃなかったら、ほんとはやりたくなかった、というのが本音です。もう2頭とも13歳ですからね。
でも、10歳以下とかの若い犬なら、こんなに簡単にガンの有無がわかるなら、早期治療、存命率アップのためにすごく有効だと思う。科学の進歩はすごい。
詳しい内容は『愛犬の友4月号』(3/25発売予定)にて。ガンに関心のある飼い主さん、ぜひ読んでみてください。

……、それよか、ショックなことが2つ。
ひとつめは、バドの体重が25.6kgだったこと。
10歳くらいまで35〜36kgを誇る、立派なオスだったのに。涙。
筋肉が衰えて、年々、小さくなっている。
去年のワクチンのときには30kg近くあったはずなのに。悲しい。
最近、階段を抱っこで下ろすとき、なんだか軽々と持ち上げていたのは、自分が力持ちになったのかと思っていたが、そうじゃなかった、バドが痩せて小さくなっていたのだ。

そして、ふたつめは、心臓の雑音。
こちらも前回のワクチン時に、指摘はされていたものの、まだ薬を飲むほどではなく、様子見、ということになっていたが……。たしかにね、ヒュコンヒュコンとへんな音がするのは知っていた(私、そのために去年、聴診器買いました)。病院により「すぐ薬」「もう少し様子見」と診断の差はあるだろうけど……、まぁ心臓は年々悪化していくのが世の常。バドの心臓もだんだん壊れてきているに違いない。僧帽弁が壊れて(閉まりが悪くなり)、血が逆流しているらしい。(ちなみにタビィの心臓音はしっかりしていた。ガンにはなるが、心臓には毛が生えているらしい)。

心臓の薬って、飲み始めたら、死ぬまで飲むんです。もう治ることはない。
薬漬けにすることはよいことなのか。
薬がないと生きられないのか。
それって延命処置なの?
だって13歳の大型犬って、もうじき寿命でしょう。
筋肉だって、こんなに衰えてきている。
動けなくなって、寝たきりになって、
それでも、心臓だけは動いている、、、って状態は、いいことなんだろうか。
それって、犬は幸せなんだろうか。
バドはそれでも生きたいだろうか。
(甘えん坊のバドは、それでも私のそばにいたい、っていう気もするけど。涙&笑)

よく考えたいと思います。

でも、このままだったら、きっと暑い夏は越せない気がしてきた。
それはいやだ。もう少し、まだまだバドと一緒にいたい。

21:51  |  犬仕事  |  TB(0)  |  CM(10)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

我が家も13歳3ヶ月…
2月の後半の入院手術では(外傷は無い手術といえない手術で…
麻酔のリスクを考慮し、入院手術という形式に)
色々な事が露呈し(´ヘ`;)ハァ 13歳という事を実感させられました。
心臓だけではないですよ!肝臓だって腎臓だって蘇生しない悪化を防ぐのみの臓器
心臓が悪化すれば他所の臓器へのダメージは大きく…途端に壊れる
あっ!という間に。。。。。
心臓の薬のステージは4段階ぐらいだそうですが?
強くせずに、苦しまない程度に飲ませる方も…後は自然にと
難問ですよね〜 家の12歳で逝ったフラットは半年心臓と戦い途中3度の呼吸困難を
起こしたけど生きる気持ちのが強かったらしく…蘇生
最後の3週間だけ寝たきりになり…最後は眠るように…でも1年以上は心臓の薬を
常用していたと思います。
我が家のくるみも予防として薬を常用する事になりました。心臓ではありませんが
みっち | 2008年02月18日(月) 00:48 | URL | コメント編集

うちのユロは恐がりなので、針を刺すところが見えてしまう採血は大変です。一度失敗した足はもう使えないそうなので、順番に、けっきょく全部の足に針を刺されみたい。
それでも、採血でガンが分かるのならありがたい事だなあ。
見ないふりするタビイさん、えらいですね。

てばさき | 2008年02月18日(月) 16:29 | URL | コメント編集

う〜ん。

またいろいろ考えさせられます。
まずは腫瘍マーカー。
ナルーがガン年齢になるころには、精度がもっと高くなって欲しい。
愛犬の友4月号、買います。
フラットのガンに注意すべき年齢は、3歳から始まるのだそうよ。
あーやっぱり怖いよぉ。。
で、バドのオマヌケ顔、ウチのにそっくり。
タビィちんの行動はチャコだ。
犬もヒトと一緒で、年を取るとやっぱり体重も減ってくるんだねぇ。
先輩犬の通る道、よく覚えておこうと思う。
心臓の薬かぁ・・・。
ヒトの血圧の薬でも、同じだよね。
私ならどうするだろう・・・。
やっぱり予防のために、後で苦しまないために、飲ませる、、、かなぁ。
チャコナツ | 2008年02月18日(月) 22:29 | URL | コメント編集

→みっちさん

13歳にもなると、いろいろ心配も増えますよね。
フラットさん、12歳ってけっこう長生きで素敵。
「最後の3週間だけ寝たきりになり…最後は眠るように…でも1年以上は心臓の薬を 常用していたと思います」
そういう最後が理想だな。想像するだけで涙でそうだけど。
バドも検討します。どうもありがとうございます。
ばど吉 | 2008年02月19日(火) 14:19 | URL | コメント編集

→てばさきさん

ユロちゃんも注射、嫌いですか(笑)。
バドはなにげなく普通にしているけど、
コーギーってば自己主張があるというか、なんというか(笑)。
まぁ、あの短足では、採血が難しいのもわかるんだけど
そういうコーギーに限って文句も多かったりしてね。
ガン・マーカー、けっこう便利な世の中になってきたな、科学の力はすごいなと思いました。科学者ってすごいです。
ばど吉 | 2008年02月19日(火) 14:22 | URL | コメント編集

→チャコナツ家

12歳のフラットもいるんだし(↑のみっちさんち)、希望持って行こう! でも3歳って早すぎる、早すぎるよ、そんなの大却下だよ!

体重減少は、とても切ないです。
カウントダウンが迫ってきた気がして、泣けてきます。

心臓の薬、そうです、人の血圧下げる薬と似ているはずです。
「苦しまないため」、それがいちばん私が望むことです。

老齢大型犬情報、涙ぐみそうになりながら(笑)、これからもちゃんと報告していきます。どうもありがとう。
ばど吉 | 2008年02月19日(火) 14:28 | URL | コメント編集

No title

うちの14歳のプーちゃん、先日杉並犬猫病院で腫瘍切除のオペをし、無事に元気になりました。他の病院では腫瘍検査はオペしないとムリだと言われましたが、杉並犬猫病院はさすがです!悪性ではなかったので安心しましたが、日々、腫瘍が大きくなり切りました。
先生が本気で真剣に向き合ってくれてとても信頼がおけました!!
mayumayu | 2008年03月11日(火) 00:05 | URL | コメント編集

→mayumayuさま

はじめまして(だよね?)。コメントどうもありがとうございます。
杉並犬猫、外科も上手いんですね。
14歳のプーちゃん(って、トイ・プードル?)、腫瘍切除が無事に上手くいって何よりです。
全幅の信頼を寄せられる獣医さんに出会えたことは、とってもラッキーなことだと思います。
予後はいかがですか? どうぞお大事に!
ばど吉 | 2008年03月12日(水) 00:43 | URL | コメント編集

ばど吉さま

はじめましてでした。
シー・ズーです。明日でちょうどオペから3週間です。びっくりするくらい元気で走ろうとしている姿が微笑ましいです。夜泣きがなくなったので私も熟睡できるようになって少し楽になりました。傷口もきれいで。3軒の病院で心臓が弱っているから麻酔のリスクがあると言われましたが、杉並犬猫では問題ないと言い切ってくれました。そう言い切る勇気に感銘を受け、オペに踏み切れました。出会えてよかったのと、こうやって他の方の評判を聞き、さらに自分の判断も正しかったのだと確認できてよかったです。ありがとうございました。
mayumayu | 2008年03月12日(水) 23:03 | URL | コメント編集

→mayumayuさま

シー・ズーちゃんでしたか。これはこれは失礼しました。
そうですね、14歳ともなると心臓で全身麻酔のリスクもあるから、リスクを回避しようとするお医者さんもいるでしょうね。
杉並はとても腕のいい病院だと思います。取材させていただいたこともありますが、先生方も気持ちいいですしね。
すっかり予後もよいようで、本当によかった! そしてママも安眠できるようになったのも、ほんとよかったです。親もくたびれますからね(笑)。
プーちゃんがこれからも長生きできますよう、楽しく走り回れる日が続き、素晴らしい質の高い毎日になりますよう、お祈りしています。
ばど吉 | 2008年03月12日(水) 23:14 | URL | コメント編集

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://budbud.blog70.fc2.com/tb.php/327-29a5e3a4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |