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昨夜、大事な犬友達の、大事な犬が死んだ。
パチと同じく享年10歳。
思えば、その犬友達と知り合ったきっかけは、おおよそ9年前、私が知人の原宿の某犬グッズショップのオープン立ち上げ時に、わずか9か月間お店を手伝ったとき。その時代に知り合い、現在もとても仲良くしてくれている、かけがえのない犬友達が3人いるが、彼女はその中の1人。当時パチと毎日出勤していたが……そうか、Yったんも10歳だったか。そのYったんがいなくなってしまった。

私まで茫然となり、そして涙があふれだし、仕事しようと思ってもキーボードを打つ手が震えちゃって。

知っている犬の死は、自分の犬じゃなくてもこんなに悲しいのか、動揺するものなのか。

そりゃ、そうだ。友達の死、と同じようなものだ。
Y ったんは私の知り合いだ、友達だ。

そして飼い主の彼女とそのだんなさんの心境を想像すると、いまの苦しみ、衝撃、悲しみ、葛藤……は、いかばかりかと。それを思うとまた苦しい。いまは、私にできることは何もないとわかってる。

だけど、もう少し経って、何か私で少しでも気が晴れることがあったら、何でも言ってほしいなと思う。こういうとき、どうしたらよいのか、パチが死んだとき、自分だったらどう感じたか、どうしてもらったか、どうしてもらったら心が落ち着いたか、思い出してみた。
人によって感じ方はさまざまだから、一概に言えない。それだけに、とてもとてもナーバスな問題。だから私は安易に、早く元気だしてね、とは言えない。あなたの犬はあなたに飼われてぜったい幸せだったよ、と、<いまは> 伝えない。私の場合は、奈落の底にいるときの慰めはよけいに切なく、自分の無力さを痛感させられたから。

いま私に言えることは、思うぞんぶんいっぱい泣いて泣いて泣いて泣いてね、ということだけ。y ったんのためにも、自分のためにも、もう脇目もふらず、泣いてください。悲しみを封じ込めるのは絶対によくありません。人前で泣こうと、会社を休もうと、とうぶん他人に会いたくなかろうと、それはごく正常な感情であり、正常な行動です。大事な大事なともに暮らした家族が死んじゃったのですから。犬を擬人化してはいけないけれど、事実、わが子同様に、寝食をともにし、自分の給料を惜しまずごはんや病院代などをかけて養い、自分の判断と責任でその子を守り続けた日々を過ごしてきたのだから、大きな喪失感が襲ってくるのは当たり前です。

数ヶ月かけて、ゆっくりゆっくり悲しみを癒していけばいいだけです。
あなたのまわりには、それを理解してくれる犬と犬友達がいます。



……でも、やっぱり私だって、まだ信じられないなぁ……。

Yったん、パチもガイアも、上で待ってるから。
パチがきっとまた生意気そうな顔して、ご案内してくれるから。
あのときのバーベキューの日のように。

白石バドバドかえ
Posted by白石バドバドかえ

Comments 6

イイオカ  

友達の犬の死は、想像以上に厳しいです。
自分の犬の時とは違う厳しさがあります。
また今日も、仕事になっていないイイオカであります。
みんな元気で長生きしてくれろ。

2007/11/14 (Wed) 14:40 | EDIT | REPLY |   
ばど吉  
そうだね

→イイオカちゃん
「自分の犬の死とは違う厳しさがあります」、ほんとにそうだね。
私も、仕事になってません。だめです。
だけど、そんなこといったらYったんが心配するね。
あいつは9G、コンパニオン・ドッググループ。
頑張ろう。

2007/11/14 (Wed) 14:56 | EDIT | REPLY |   
nori  
ありがとうお。

昨日、電話くれたね。
そのときあたしはお風呂の中でおお泣きしていたときでした。
かえちゃんが電話をくれた。それはすごく嬉しくて、本当に嬉しくて、涙が出たのだ。
でもね、きっと泣いちゃってどうにもならないから、かけなおしませんでした。ごめん。
よしくんはね、ほんとにいい犬です。ほんとに親孝行で出来ることなら、一生私のそばで撫でていられるのならそれが願いでした。
かえちゃんに出会えたのは「フレンチブル」の良男と暮らしていたから。でも、そのあとワイマラナーもいるので、きっとかえちゃんとは出会うことが必然だったのだね。
最後の夏、会えてありがとう。
かえちゃんにも、10るさんにも、まちゅにも、Bママにも、小林さんにも。

よしくんが呼んでくれたかな。呼んでくれたね。

辛い辛い別れ。
でもね、もっともっと楽しい思いをさせてもらえたんだ。
きっときっといつまでも、よしくんを思って泣くけれど、犬は最高だと思うの。

早かった10年。もっともっと続くはずだった。

かえちゃん。ほんとにありがとー。
いっぱい心配してくれてありがとー。
いっぱいよしくん可愛がってくれてありがとー。

最期のよしくんは、とてもきれいだったでしょ?
空に送るまでよしくんはあの姿でいたのだけど、ほんとに寝てるだけのようにきれいでした。
多分、皆の愛がよしくんをきれいなまま送ってくれたのだと思うの。
ほんとにほんとに。

ありがとー。





2007/11/14 (Wed) 20:42 | EDIT | REPLY |   
B&N  

灼熱BBQで、我が家の娘はへばっていた中
あの時のよしくんは、元気でニコニコしながら
挨拶に来てくれてたのに・・・びっくりです。

多分今、noriちゃん相当辛いだろうけど、
少しでも笑えるようになったら、また会おうね!
また遊ぼうね!待ってるよ!

2007/11/14 (Wed) 23:01 | EDIT | REPLY |   
ばど吉  
→noriちゃん

悲しみの中、コメントをどうもありがとう。
またこっちまで大泣きだよ。
よったんの最後の夏、一緒に遊べてよかった。

眠るようだったね。ほんとに寝ているかのようで、だからよけい何がどうなったのか、よくわからなくて、電話するのもどうかと悩んだけど、いてもたってもいられず電話したんだ。大泣きタイミングなのはわかっていたのに、こちらこそ電話なんかかけちゃってごめんなさい。

よったんが眠るように、幸せそうに、いつものふわふわベッドの中で寝相悪いみたいに(笑)足を投げ出したまま、眠るように逝ったのは、本当によかったと思います。

よったんがフレンチブルだったから、友達になったのかどうかはよくわかんないけど(フレンチにかかわらず、我々はウマがあったんだよ)、だけど、よったんがいなければ、お友達にはなれなかった。
やっぱり、よったんのおかげだね。感謝しよう。

いまはとことん泣きたおしてください。
泣くのにも飽きた頃に、気が向いたら、連絡ください。

それまでに、よったんのことを思い浮かべながら、9Gのフレンチの項目、書いとくからね。





2007/11/15 (Thu) 00:03 | EDIT | REPLY |   
ばど吉  
→B&Nさま

Bママ、ありがとう。
灼熱BBQの思い出=よったん最後の夏の思い出。
お別れはつらいけれど、
最後に一緒に時間を共有できてよかったよね。

もーう、ほんと私、だめです。
犬のこととなると、からきし弱いです。
(パソコンも弱いけど。違う意味で。笑)

ああ、明日から頑張ろう。

2007/11/15 (Thu) 00:08 | EDIT | REPLY |   

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