Fri
06/01
2007
第3回放射線治療(5/24)と第1回目抗ガン治療開始(5/31)
先週から〆切、運動会、まめちゃん脱走、パチの嘔吐、タビィの血便でとってもバタバタしておりまして、そういえば先週(5/24)の3回目の放射線治療の報告も忘れてましたね。パパが頑張って小田急線とJR線を乗り継ぎ、パチをバッグに入れて行ってきましたよ。
通常は、放射線治療、4回するのが普通のやり方ですが、パチは3回でとりあえずは終わりということになった。1回目の放射線量がハイパワーだったかららしい。あまり線量が多いと、放射線障害が起きるので、そういう判断なのでしょう。
放射線治療が予想以上に効果があったのは、とても嬉しい。同じ時期にパチと同じような症状の子3頭のうち、変化があったのはパチだけだったみたいで……コーギーだからか、ガンの種類のせいか、パチの体質か、よくわからないけど、ほかの子も効果が出なかったのはとても切ないけど、とりあえずパチはなんとか持ちこたえてくれてよかった。でもその分、放射線治療が3回で終わりというのは、今後がこわい。
昨日(5/31)、レントゲンや血液検査。パチの腫瘍はだいぶ小さくなった。子どもの握りこぶしくらいか。5月頭には肺のふくらませるくらい巨大だったから、だいぶ小さくなった。もう咳はないし、いい感じ。
だけど、ガンはゼロにはなってない。こいつらが今後、どんなスピードで再増殖するか、それにかかってる。
「組織球性肉腫」という病気は、フラットやバーニーズで多いという「悪性組織球症、悪性組織球肉腫」とどう違うのか尋ねたところ、組織球肉腫が全身にまわる(1か所でなくなる)と「悪性〜」となるそうだが、明確な線引きはないらしい。そしてパチのは、縦隔の中、心臓のすぐ横、リンパや血管もガンと一体化している。状況は最悪。「悪性組織球症」と何ら変わらない。病名よりも現況がすべて。腫瘍科の親分に余命をきくとあっさり「1年はないでしょう。このケースで2ケタ(10か月〜)というのは今まで見たことがない」とのこと。ガンの再増殖を抗ガン剤でどれだけ抑えられるかによるが、やっぱりパチはいつ急変してもおかしくない状況にある、と身に染みた。また頭の中が真っ白になりそうになった。
でも強い抗ガン剤もできない。ガンに圧迫され、未だにパチはずっと肺炎をひきづっている。ガンを殺す抗ガン剤を打てば、それだけ白血球が激減する。すると免疫力が低下し、肺炎が悪化する。ガンに負けるか、肺炎で死ぬか。その状況につねにさらされている。
というわけで、今回は弱めの抗ガン剤「ロイナーゼ(L-asp、エルアスパラギナーゼ)」を10,000IU/平方メートルを背中に皮下注射した。注射前後に、肺炎を抑えるための抗生物質入りの霧の出るネブライザー(吸引器)を15分、私が個室でパチに吸引させた。
今日のはかなり軽い抗ガン剤。パチの体力を見て、今後可能であれば、強めの薬を検討するという。
抗ガン剤治療は、毎週だって。タビィは2週毎だったのに、やっぱりパチのガンは大変なんだ。タビィは「再発防止」的な抗ガン剤治療だったけど、ほんとパチの場合は「緩和」「とにかくガンのスピードゆっくりになってくれ」的な治療だからね、しかたないか。でも内心、お金と時間の心配もよぎる。毎週、マチュを友人宅に預けるのも気が引ける。もう夏は近いから、バドも同行させられない。今日、パチタビィ連れだったから、アホはひとりでお留守番できないさびしんぼうだから連れて行ったが、雨になるまで気温が高く、仕方なく待合室に入れたが気を遣った。用事のない健康な犬を、腫瘍科でつらい気持ちになっている患者さんの多い場所に連れていくのは気が引けるし、だいたいサイズもでかいからジャマだ。
ちなみに、タビィは血便が3日続き、絶食させても治らず、お願いして検査と点滴等の治療をしてもらった。抗ガン剤を止めて1か月、腸にでも転移したかと焦ったが、ただの大腸炎だった。お騒がせなヤツだぜ、タビィ。でも年寄りだから昔みたいにすぐ回復しないんだね。大事にしてやらないとね。
毎週の通院。仕事はどうする。パチはあと1〜2か月で死ぬかもしれない。仕事なんかしてる場合か。でも、仕事しているくらいがよけいなことを考えなくていいかも。と、オットも友も助言してくれた。たしかに、そう、クヨクヨしても泣いてもガンは小さくならない。ならばママは働くべきだ。ガシガシと。馬車馬にように働かないと、抗ガン剤2〜3万円×4週間×Xか月は払えないぞ。
闘病生活、正直、お金と時間と手間がかかる。飼い主は大変です。
放射線治療で、少し明るい兆しは見えた。でも、パチも私も闘いはこれからだ。
さぁ、闘いの第2幕。しっかり闘わないと。
パチも胸の中のガン細胞と闘っているんだからね。それに昨日、雷雨の中を都内に向かって運転してて思った。闘えるうちが花だと。闘うことなくパチに急死されるより、よっぽど飼い主の心の覚悟もできてくるというものだ。それはある意味ラッキーなことではないか。やれるだけやってやる。さあ、闘いはこれからだ。

↑ これは昨夜、おうちに帰ったあと。放射線治療の全身麻酔後より余裕あり。



↑ これは今朝。食欲ばっちり。ウンチもいいよん。
山羊ミルクを「みちのくファーム」から取り寄せましたわよ。馬肉フレーク、レバーフレークなどパチののどを通りやすいふりかけ状の物をいろいろ買ってみました。「ほうれん草の粉末」も買ったぞ。パチは、山羊パチだから(ベジタリアンっぽいくらい葉っぱ好きなの)。
いま、パチは私のすぐ下。パソコンテーブルの下で寝てます。
パチにとって、私たちにとって、1日1日が大事。できるとこまで頑張るぞ。
そしてもしいまパチと同じ病気で闘っている犬と飼い主さんがいたらお互い頑張ろうね!
通常は、放射線治療、4回するのが普通のやり方ですが、パチは3回でとりあえずは終わりということになった。1回目の放射線量がハイパワーだったかららしい。あまり線量が多いと、放射線障害が起きるので、そういう判断なのでしょう。
放射線治療が予想以上に効果があったのは、とても嬉しい。同じ時期にパチと同じような症状の子3頭のうち、変化があったのはパチだけだったみたいで……コーギーだからか、ガンの種類のせいか、パチの体質か、よくわからないけど、ほかの子も効果が出なかったのはとても切ないけど、とりあえずパチはなんとか持ちこたえてくれてよかった。でもその分、放射線治療が3回で終わりというのは、今後がこわい。
昨日(5/31)、レントゲンや血液検査。パチの腫瘍はだいぶ小さくなった。子どもの握りこぶしくらいか。5月頭には肺のふくらませるくらい巨大だったから、だいぶ小さくなった。もう咳はないし、いい感じ。
だけど、ガンはゼロにはなってない。こいつらが今後、どんなスピードで再増殖するか、それにかかってる。
「組織球性肉腫」という病気は、フラットやバーニーズで多いという「悪性組織球症、悪性組織球肉腫」とどう違うのか尋ねたところ、組織球肉腫が全身にまわる(1か所でなくなる)と「悪性〜」となるそうだが、明確な線引きはないらしい。そしてパチのは、縦隔の中、心臓のすぐ横、リンパや血管もガンと一体化している。状況は最悪。「悪性組織球症」と何ら変わらない。病名よりも現況がすべて。腫瘍科の親分に余命をきくとあっさり「1年はないでしょう。このケースで2ケタ(10か月〜)というのは今まで見たことがない」とのこと。ガンの再増殖を抗ガン剤でどれだけ抑えられるかによるが、やっぱりパチはいつ急変してもおかしくない状況にある、と身に染みた。また頭の中が真っ白になりそうになった。
でも強い抗ガン剤もできない。ガンに圧迫され、未だにパチはずっと肺炎をひきづっている。ガンを殺す抗ガン剤を打てば、それだけ白血球が激減する。すると免疫力が低下し、肺炎が悪化する。ガンに負けるか、肺炎で死ぬか。その状況につねにさらされている。
というわけで、今回は弱めの抗ガン剤「ロイナーゼ(L-asp、エルアスパラギナーゼ)」を10,000IU/平方メートルを背中に皮下注射した。注射前後に、肺炎を抑えるための抗生物質入りの霧の出るネブライザー(吸引器)を15分、私が個室でパチに吸引させた。
今日のはかなり軽い抗ガン剤。パチの体力を見て、今後可能であれば、強めの薬を検討するという。
抗ガン剤治療は、毎週だって。タビィは2週毎だったのに、やっぱりパチのガンは大変なんだ。タビィは「再発防止」的な抗ガン剤治療だったけど、ほんとパチの場合は「緩和」「とにかくガンのスピードゆっくりになってくれ」的な治療だからね、しかたないか。でも内心、お金と時間の心配もよぎる。毎週、マチュを友人宅に預けるのも気が引ける。もう夏は近いから、バドも同行させられない。今日、パチタビィ連れだったから、アホはひとりでお留守番できないさびしんぼうだから連れて行ったが、雨になるまで気温が高く、仕方なく待合室に入れたが気を遣った。用事のない健康な犬を、腫瘍科でつらい気持ちになっている患者さんの多い場所に連れていくのは気が引けるし、だいたいサイズもでかいからジャマだ。
ちなみに、タビィは血便が3日続き、絶食させても治らず、お願いして検査と点滴等の治療をしてもらった。抗ガン剤を止めて1か月、腸にでも転移したかと焦ったが、ただの大腸炎だった。お騒がせなヤツだぜ、タビィ。でも年寄りだから昔みたいにすぐ回復しないんだね。大事にしてやらないとね。
毎週の通院。仕事はどうする。パチはあと1〜2か月で死ぬかもしれない。仕事なんかしてる場合か。でも、仕事しているくらいがよけいなことを考えなくていいかも。と、オットも友も助言してくれた。たしかに、そう、クヨクヨしても泣いてもガンは小さくならない。ならばママは働くべきだ。ガシガシと。馬車馬にように働かないと、抗ガン剤2〜3万円×4週間×Xか月は払えないぞ。
闘病生活、正直、お金と時間と手間がかかる。飼い主は大変です。
放射線治療で、少し明るい兆しは見えた。でも、パチも私も闘いはこれからだ。
さぁ、闘いの第2幕。しっかり闘わないと。
パチも胸の中のガン細胞と闘っているんだからね。それに昨日、雷雨の中を都内に向かって運転してて思った。闘えるうちが花だと。闘うことなくパチに急死されるより、よっぽど飼い主の心の覚悟もできてくるというものだ。それはある意味ラッキーなことではないか。やれるだけやってやる。さあ、闘いはこれからだ。

↑ これは昨夜、おうちに帰ったあと。放射線治療の全身麻酔後より余裕あり。



↑ これは今朝。食欲ばっちり。ウンチもいいよん。
山羊ミルクを「みちのくファーム」から取り寄せましたわよ。馬肉フレーク、レバーフレークなどパチののどを通りやすいふりかけ状の物をいろいろ買ってみました。「ほうれん草の粉末」も買ったぞ。パチは、山羊パチだから(ベジタリアンっぽいくらい葉っぱ好きなの)。
いま、パチは私のすぐ下。パソコンテーブルの下で寝てます。
パチにとって、私たちにとって、1日1日が大事。できるとこまで頑張るぞ。
そしてもしいまパチと同じ病気で闘っている犬と飼い主さんがいたらお互い頑張ろうね!



そして何よりも精神的な部分がきついですよね。。。
うちは白石さんにご紹介いただいた、名古屋のあの素晴らしい先生に診ていただいて最初の診断は誤診と聞き、
ようやく一安心したところです。
ありがとうございました(>_<)
でも最初の診断を聞いてから名古屋に行くまでの日々は辛くて辛くて、
こんなに辛いことがあるものかと思うほどでした。
命ある生き物と暮らす以上別れは来るもの、
そう覚悟を決めて迎えた家族ですがちょっとした不調でもおろおろとうろたえる情けないママでございます。
でもパチちゃんについているのは愛情と知識の宝庫のスーパーママ!
きっときっとよくなります。
生まれた時もママの手で命を吹き返したんですから!
パチちゃん、辛いだろうけど頑張れ!
→Ryokoさま
そして何よりも精神的な部分がきついですよね。。。」
そうでした、そうでした、けっこう精神的にもダメージを受けてました。
まぁ、私はワイマラナー並みにタフでしぶとく、
コーギー並みに気丈でケンカっぱやいので持ちこたえてますが(笑)。
イナズマちゃん、股関節大丈夫だったの!!
よかった、よかった、よかったぁぁぁぁ!
安心しましたね。ボーダーコリーですからね、走れるのがいちばん!
やはり、深刻な状況に変わりはないのですね・・・
治療には、お金と時間と手間・・・本当に大変だと思います。
可愛い我が子のために、惜しむわけにもいかないですしね。
それにくわえて精神的にもキツイとなると・・・あぁ〜私大丈夫かなぁ。
なんて、今から不安になってしまいます。
が、そんなことは言っていられませんね。今から、覚悟しておかねば。(前からしていたつもりなんですけどね・・・)
ばど吉さんは、本当にすごいです。パチちゃんは、心強いですね!!
一番下の写真「もう食べていいの?」(かな?)・・・癒されちゃいました。
食欲バッチリ、さすが!!
モリモリ食べて、これからの闘い、頑張って!!
いよいよ、明日ですね〜
早く会いたいです♪
→陸ママ
よく食べますよー。
明日、じゃないや、あと9時間後だ、
会えるのが楽しみでーす。
それじゃ、あとでね! わーい、陸ちゃんだ、のこちゃんだー!
(明日の準備&眠たくてかなりハイテンションのばど吉でございます)
お疲れ様でした(^^)
→ハリーとぴよのママさま
本当にわざわざありがとうございました!
絵本、泣きました。ハリーママのお気持ちがよく伝わってきました。
マチュにもこのコメント読んで聞かせるね。
ドーナツもカリフォルニアロールみたいなのも大人気で、
みんなペロリと食べちゃったよ(笑!)
今度もっとゆっくりお話ししましょうね。
それにしても素敵なパパさんでしたね〜。パパさまにも御礼を!
そして私は明日も大学病院でっす!