バドバドサーカス

クーパー(ジャーマン・ショートヘアード・ポインター)、メルちゃん(ボクサー)、まめちゃん(バドが拾った黒猫)と暮らす、犬ライターが綴る犬馬鹿生活。

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退院報告(2015年大晦日)

今年の師走は、けっこう大変だったなー。
無事に、予定どおり意地でも28日(月)に退院してまいりましたよ。手術は成功です。
術後に、麻酔から覚醒したとき、すぐ自分の足をグーパーしてみた。
うん、ちゃんと動く! 大丈夫!

そして1週間入院し(さすがに手術の夜は、痛かった。でも骨折のときの地獄の痛みに比べれば耐えられる。でもねー、今回は背中の真ん中を開けたから、上を向いて寝られないし、左側向くと左足の座骨神経が臀部から痛いからきついし、というわけで右側しか向けないんだけど、ずーっと右側というのもしんどいものでして。
しかも、手術した火曜〜木曜までは、背中から血を抜くドレーンがぶら下がっていたので、勝手に寝返りしてはいけない。その都度、看護婦さんを呼ばないといけない。でもへんなとこが日本人な私は、夜中にナースコールを押すのが申し訳ないなーと思ってしまい、我慢してしまう。ほんと寝返りできないのがきつかったです。

でも手術翌日の水曜日の昼ご飯からは食べられたしね。まだ水曜日は足もすごく痛くて辛かったけど、ほんと日に日によくなるものなのです。木曜には血のドレーンと、尿カテーテルもとってもらえたので、もうノーリード、じゃないや、ノードレーン、ノーチューブ!
I 'm free!!! って感じでした。

ドレーンをはずす=もう血腫ができるリスクが限りなくゼロになったということ。
血腫がもしできたら緊急手術だったので、これが何よりも嬉しかった。安心した。一生車椅子は免れたぞ!

そんで早速木曜にリハビリの先生がベッドのとこまで来てくれて、足の上がり方(どの角度から痛くなるのかなど)、筋力のチェック。金曜からリハビリ開始。毎日行うリハビリメニューを習う。
●腹筋
●背筋
●スクワット
この3つ。とはいえ、いまはすごーく負荷の少ないメニューだけどね。

そんで金曜にリハビリの先生に「自立できる」とのお墨付きをもらったし、金曜に術後のCTを撮りまして、その結果も問題なし。だから主治医に「週明けに退院していいですかーーー♪」と迫った。先生もイヤとは言えない(笑)。

というわけで、脱獄! 年越しはおうちで! やったーーーーー!

ちなみに今回は同室だった、両足の股関節に人工関節を入れたYさんと、私と同じ病気&別の背骨の病気を抱えるルフィーちゃんのママ(なんとミニチュアホースを飼育してるの!)のおかげで、入院生活がとても楽しく過ごせました。やたら毎日楽しくお喋りしていて、悲壮感のない楽しいわが病室。
みんなが「白石さん、一緒に年越しそば食べようよ−」「病院でも、おせち料理がでるんだよ、一緒に食べようよー」「まだそんなに痛いんなら無理して退院するのはやめた方がいいよー」などと、引き留めていただきましたが(笑)、ごめんよー、ひとあし早く脱走させていただくよ。
でもほんとみんなのおかげで、頑張れました。お世話になりましたー。お互い、早く治るといいね。治ろうね!

退院の日はトールが御用納めの日で、今年最後の入稿があったトールはどうしても休めなかったので(だったら退院を火曜にしてもよかった<むしろ先生としてはもう少しいた方が安心したとは思う>が)、とにかく私は一刻も早くクーパーのいるおうちに帰りたい!

マチュがお迎えに来てくれました。
入院の日もマチュがついてきてくれて、全部荷物を持ってくれた。高校2年生、使える(笑)。ちうか、ほんとにいい子に育ったーと、母はすごく嬉しかった。パッキングも全部してくれたし。勉強よりも大事なこと、うちの娘はちゃんとできてる。うっうっう、母は嬉しいよ。

でもやはり、痛くて、タクシーで帰宅。
急遽、介護ベッドもレンタルしました。

スクリーンショット 2015-12-31 18.47.52
搬入・設置してもらって、真っ先に楽しんでいるマチュ

1階の寝室は、暗いし、寒いし、寂しいし。だからとうぶん、私はリビングに住んでやる〜。冷えは大敵ですからね。ま、夜はトールと寝るけどね。するとマチュが毎晩介護ベッドで寝ております。おいっ。笑。

長期にわたり圧迫されていた胸椎のところの脊髄神経は、圧迫していた犯人である骨化した靱帯を取り除いても、やっぱりすぐには回復はしないので、痛みはけっこう残っている。くすん、ちょっとこれは私の読みが甘かった。しかし、ここで凹んでいてもしょうがない。
七転び八起き、である。(←私の人生の格言)

「焦らず、諦めず、ポジティブに」。と、友人Kさんが叱咤激励してくれた。
入院中にもたくさんの友人が応援してくれた。差し入れを(病室にも、白石家にも。笑)してくれた。
私は、ひとりぼっちではないんだから。頑張る、頑張れる!

この痛みがいつまで続くのか、いつまで家でおとなしくしていないといけないのか、まだわからない。痛み止めのクスリが切れると激痛である。いま、手術後初めて痛くないからって調子にのってパソコンの前に座っているけれど、このあとまた激痛に襲われるかもしれない。そう思うと不安だけど。でも、負けない。

冷えないように温熱治療、ビタミンB12もいいらしいから飲むぞ。動けるようになったら漢方医のところにもまた行きたい。神経を回復するのにいいと言われるものはなんでも試したい。

そして早く、フツーに元気な生活をしたい。クーパーとお山に行きたい!

2015年は、6月末のぎっくり腰に始まり、そのあと謎の左臀部の座骨神経痛、そして黄色靱帯骨化症の発覚、と、下半身の痛さに悩まされた1年となりましたが、今年のうちに、悪いところは先生にきれいさっぱり削り落としていただいたからね、もうあとは治っていくのみ! 来年こそは!

ゆくヒツジ年、くるサル年。
高ーいところに登れる足腰になりますように!

今年もみなさまお世話になりました。
来年もバドバドサーカスをどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年を〜♪

スクリーンショット 2015-12-31 18.48.06
退院したら、クパちゃんが、クマちゃんやサッカーボールを私に次々に運んできた。
もう、なんて犬ったら可愛いんでしょう。
早くクーパーのためにも、元気になって、お山に行けるようになりたいっ!!!


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プロフィール

白石バドバドかえ

Author:白石バドバドかえ
犬歴31年、猫歴29年(2017年元旦現在)の雑文家。犬2頭、猫1匹がごろごろ爆睡しているとなりで、日々、犬原稿を執筆中。
《(c)kae Shiraishi/当ブログの文章や画像の無断転載は禁止です》お問い合わせは下のメールフォームからご連絡ください。

2011独3点セット450

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1号表紙

TERRA CANINA Magazine
(テラカニーナ編集室)
http://terracanina-magazine.net

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『うちの犬♥  あるいはあなたが犬との新生活で 幸せになるか不幸になるかが分かる本』
白石花絵著
(イーステージ出版発行)

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表紙

『東京犬散歩ガイド 武蔵野編』
白石花絵著
(オーシャンライフ発行)

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『東京犬散歩ガイド』
白石花絵著
(オーシャンライフ発行)

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『最新犬種図鑑』 
監修:ジャパンケネルクラブ
構成・文:白石花絵
(インターズー発行)

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