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3.11です。あれから2年の歳月が流れました。
でも、その爪痕は、未だにたくさん残っている。原発のことは、いつ問題が収束するのか、その確約もない状態。あの日を境に生活が一転した、いや人生が一転した人がたくさんいて、いまも先の見えない不安にとらわれているかと思うと、無事だった私もその気持ちに同調することを忘れず、また無事だった私ができることは何かを肝に銘じることを忘れないようにしないといけないと、気持ちを新たにしました。

さて。
わが家では、クパのお腹に津波が来ていました。先週木曜夕方から。
クパ、人生最大の腹こわしです。ひどい水下痢。前日の羊レバー食い過ぎか(メルは問題なし)。金曜夜にちょっと良くなったのに、土曜日またダメに。土曜は私が出稼ぎだったから、トールの休日出勤を明日にしてもらい、トールにおうちにいてもらった。

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なんだか頬がこけてきた(金曜夜撮影)。可哀想。めったに体調壊さないから心配。私まで渋りっ腹(;_;) 腸が同調してまする。

そんで昨日、ターキーの手羽先でスープをとり、ターキーの身をほぐしたのを入れた白米粥に、バドの遺産のロイヤルカナンの「退院サポート」という流動食が少し固形化したような缶詰をトッピングしたごはんを、少量に分けて1日4回。それとビオフェルミン1錠。

やっと昨夜はウンチが止まり、今朝はまぁまぁいいウンチに。ああ、よかった。
水下痢や溶けたソフトクリームウンチが止まると、オシッコ量が増えるんだなーと思った。腸が水分を吸収しはじめたんだな。よしよし。

金曜は食欲も元気も少しなくなり、(完全に元気消失ではないのが救い)焦ったけど。
でもいちばん焦ったのは、ただの食あたりならいいんだけど、レプトスピラだったらどうしようかと思ったのです。

実は、1週間前に、トールの自転車パンクを直すため自転車を押して、クパと歩いていたとき、クパが、パクッと電光石火の速さで、「何か」をしたの。
リード内の出来事なので別に私は引っ張られることもなかったんだけど、クパの頭がシャッと動いて、次の瞬間ピタッと静止。
「ええ?? なに!? なに?」

と、思ったら、クパが、そっと生きたネズミを口からだして、道路に置いた。

ネズミ!!!! ドブネズミほど大きくなくて、ハムスターくらいだったけど。

でも本能的に動いているものを口にくわえただけだったようで、ソフトマウスだから、ネズミちゃんは、2〜3歩びっくりしてよろよろ歩いたあと、次の瞬間、しゃーーーーーーと走って逃げていった。
そのときはクパがガッと引っ張ったから「だめだめーーー!」と制しましたが。自転車、倒れるとこだった。

テリアじゃないんだから、生きたネズミを、捕獲しないでくれーーーー(涙)。

んで、心配になったのが、人畜共通感染症であり、重篤なものは、ワクチンをしても避けられず、死亡例もあるレプトスピラが心配になったのです。レプトの主たる感染源は、ネズミの尿なのだ。

レプトは都内での発症が少なく、地方の獣医さんなら知っていることも多いけど、都内の獣医さんは診たことがないことも多いと、去年秋に取材して聞いていたので……。だけど、東京都のネズミにも実はかなり抗体がある(つまりレプトのキャリアである)というデータがでていたの。ネズミが排泄したものが混じった水たまりだって、感染源になる可能性があるってこと。まぁ、普通の生活をしていたら、そんなにびびることはないと思うけど、クパは今回、ネズミさんをお口の中に完全にパクリってしたから、ネズミがびびりション(クパみたいに。苦笑)したら、アウトかも!って思って、これでクパが高熱・黄疸がでたらどうしよう!!と焦り、獣医の友達に連絡をとったのです。東京の獣医さんに診てもらって、間違った抗生物質をだされるとよくない、と昨年の取材で聞いていたから。ああ、どうしようどうしよう、でもただの食い過ぎの下痢かもしれないしって。でも、レプトだったら、軽い気持ちで動物病院の待合室に連れて行くのもいけないしって思って。ほかの犬に感染させちゃったらすごく迷惑。

でも、ま、高熱もなく、黄疸もなく、嘔吐もなく、食欲も元気もそこそこあったので、友達のアドバイスを聞いて様子を見ました。そして昨夜から安定。今朝はだいぶ普通のウンチに近づいた。

今も、「今朝のごはんも少なかった。おなかすいた」という顔をしてますんで、もう大丈夫でしょう。

ご心配おかけしたみなさま。クパをいたわってくださり、ありがとう。

あ! でもオマケが。
下痢したからセントジョーンズワートも木曜夜から中止してたら、昨夜、散歩前にあいつ、久しぶりに玄関でちびりやがった! それに、散歩中に往来の小型犬さんに興奮してうるさかった。
また、アドレナリンが暴走してる感じ。おいおいっ。

やはりセントジョーンズワートがないとダメなのか。おまえはヤクなしにはダメな体なのか(苦笑)。

ここでもまたセントジョーンズワートが効いている証明が、幸か不幸か判明してしまいました。涙。

ま、とにかくクパっち、早く元気になーれ!
元気になったら、遊びに行くぞーーーーー!
それと体重もきっと落ちてるから、すぐ戻してやるからなっ!(愛犬の体重管理だけはできる私。笑)

白石バドバドかえ
Posted by白石バドバドかえ

Comments 8

たれ耳隊  

ネズミをくわえちゃったのが原因じゃなかったようで、良かったです。
怖い病気を持ってなくても、ネズミをくわえてるのを見たら、血の気が失せそうです。クーパー君、早く快復してね!

2013/03/11 (Mon) 15:48 | EDIT | REPLY |   
ばど吉  
♪たれ耳隊さま

ほんとレプトじゃないなら,大丈夫。ただの下痢ぐらいじゃ、そんなには焦らないんですけどね、ちょっと今回は見事すぎる滝のような水下痢だったので。それに動物病院に連れて行っていいのかどうか、ちょっと考えちゃって。
ネズミを素手というか素口(笑)で捕まえるのは、ほんと勘弁だよ〜〜。
まぁ、噛み砕いて殺さないだけ助かったけど。猟欲はあるけど、ソフトマウス。
都会のネズミ、どんくさすぎ! 都会でも、ちゃんと獣の天敵がいると、近所のネズミグループに伝達しておいてほしいもんです。ネズミさんたちと私の平穏のために(笑)。

2013/03/11 (Mon) 16:09 | EDIT | REPLY |   
マツタケ母  

だめだ~~!
元気のないくっぱち見たら涙が出ちゃう~~~~!!
くっぱっち~~、大事にいたらなくて良かったね~~~。治って来て良かった~~!

ねすみ咥えちゃったとは~~驚き!!
でも、出した、置いた←ちょっと笑った・・・
それそれ、レプトスピラじゃなくて良かった~~~!!
マツはまだ、獲物をゲットしちゃった事はないよ!
ネズミは出会ったことがない、猫は追い詰めてもその後、どうしたらよいか分からなくて、私の顔を見る、カメは、手と鼻でちょんちょんしてた。

ほんとだ!セントジョーンズワート効いてるんだ!
それ飲み続けていたら、だんだん心強くなってくれたらいいのにね。

くぱっちは、マツの様に食が細くないから、きっと体重もすぐに戻るね。
引き続き、お大事ににね~~。はやくすっかり元気になっておくれ!

2013/03/11 (Mon) 16:55 | EDIT | REPLY |   
ばど吉  
♪マツタケ母さま

いやーほんとに大事にいたらなくてよかったです。
でもクパへね、どんな水下痢でも、じっと我慢する子だった。木曜午後、なーんか最初ベランダで長くお外を見たり、ちょっとピーピー言っているから、「発情中のメスでもおうちの前を通ったのかしら?」くらいに軽く受け流していたの。でも、その3時間後くらいにいよいよ私のパソコン椅子のとなりにぴったり座り、じっとしてて、しまいには小刻みに震えだしたから「あれれ!?」と思って、外で連れ出したら、蛇口をひねったように滝水がでた。ああ、お腹が痛かったのか、悪かったねー、クパっち!と思ったよ。なかなかおなかを壊したことないから、私も気がついてあげるのが遅すぎて、悪いことした。
そのあともクパはほとんど要求はしない(バドとは違う)。だから、こっちがよくクパの行動を観察してあげないといけない。ピンチ表現もいろいろ個体差があるもんですね。クパのそういう要領の悪いところもすごく可愛いけどね。

マツ兄貴すら、生もの獲物はまだしてないか……
クパは猟欲が強いので、反射神経で、動く目の前の小動物を捕獲しちゃうんだなーと思う。でもソフトマウスの猟犬のため、ほわっと、道路に戻してあげるの。クパも「とっさにくわえてみたけど、どうしよう」という感じ。
アマガエルは、凝視した瞬間、カエルがぴょんと跳ねたら、クパもびっくりしてビョーン!と後ろの跳ねたこともある。
まったく、あいつはいろいろやらかしてくれる(涙)。

今日の夕方のウンチは大丈夫かな〜〜〜。そればかりが心配でもあり、楽しみでもあり、でございます。

2013/03/11 (Mon) 17:19 | EDIT | REPLY |   
こぼずはうす  
あらあら。

大変でしたね。
しかし、生きたネズミをくわえるとは・・。いくら猟犬とはいえ、やはり
ネズミの危機感の方を疑うな。
レプトスピラで下痢というのは、その他の症状が進んでから現れることが多いですね。
腎、肝のダメージのために脱水症状を起こして下痢、ということが
多いですね。
何はともあれ、よくなってよかったですね。

2013/03/11 (Mon) 18:12 | EDIT | REPLY |   
ばど吉  
♪こぼずはうす様

大変でしたよーーー(涙)。あと1日、下痢が続いたり、嘔吐し始めたり、黄疸出たら、まずはこぼず先生に電話して、抗生物質の種類を確認して、H先生のとこにそれがあるかを電話して、連れてっていい時間帯などを確認してから、病院に行こうと思ってました。
レプトの場合は、黄疸や、あれ、腎臓のダメージって?オシッコが出にくくなるのかな?いずれにせよ、肝・腎の症状が先にでるのですね。でもレプトも菌(ウィルスだっけ?)の種類により、症状の出方もまちまちでしょうけどね。怖かったです、今回は。なまじ昨年、取材させていただいて予習していたもんだから(苦笑)。

都会のネズミ、どんくさすぎですよねーー。
あ、でも先日、外国の友人の話では、ジャーマン・スパニエルという、20キロくらいのレバー色長毛のガンドッグも、生きたネズミ、捕獲していくるそうです。レトリーバーはそんなのやらないけどね、って言ってた。ワイマくらいに大型になると、ネズミ捕獲はぎりぎりしないかもしれないけど、クパサイズやスパニエルなら機敏な動きができるのかもしれないなと思ったり。あ、でもワイマ、鳩を生け捕りした子も聞いたことある(う。猫も)。うーむ、やっぱりガンドッグの狩猟本能は、人間が思っている以上の才能があるのかもしれません。

2013/03/11 (Mon) 18:33 | EDIT | REPLY |   
mari  
怖いですね。。。

大変でしたね。ネズミの件があるから、もうもう心配でしたでしょう。私なんかだったら、下痢にならなくても病院行ってしまうんだろうな…。カエルだって油断なりませんよん。ビーはヒキガエルに接近しただけなのに(接触無)、口から泡泡泡…でしたから。毒が目に入らなくて良かったけど。先日も雨上がりに散歩していたら巨大ガエルが歩道に鎮座してまして…ビー→やる気満々で近寄る/ボン→存在にすら気づかずスルー…でした。毒はないのかもしれないけれど、よく分からないので近づけないようにしています。

なんとなくメルのほうが危険だと思いましたが、相手によってはクパも要注意なのですね。クパ、このまま良くなりますように。。。 

2013/03/11 (Mon) 23:22 | EDIT | REPLY |   
ばど吉  
♪marさま

いやー、下痢してもないうちに病院に行っても、獣医さん、困るんじゃない?(笑)ネズミには毒はないから解毒もできないよ〜。だめだめ、過保護は(爆)。ネズミが怖かったらテリアちゃんずは商売あがったりだよ。テリアちゃんずが大丈夫なことは、同じ犬なんだからボクサーだって大丈夫さ。ただし、レプトとかのキャリアの場合はもちろんコワイけどね。でも人間みたいに除菌スプレーで手洗いしてなくたって元気なわけだしさ。

代々木ってときどきいるよね、巨大ヒキガエル。いや、けっこう都内っているよ。こないだ虎ノ門近くでもでっかいのが複数鎮座してて、声にならない悲鳴あげてしまった。

>>ビー→やる気満々で近寄る/ボン→存在にすら気づかずスルー…
爆笑!!! 目に浮かぶ!
そうね、メルも意外と、好奇心旺盛なくせに、灯台もと暗しっていうか、発見は鈍くさい。でもひとたび見つけちゃうと、もーう気になって気になってしかたなく、カエルならいざしらず気になった背の高いもの(馬とか、道路の反対を歩いている子供とか、ピカピカ光とかたあいもないものを含む)見つけると、2本足で歩いて見ようとしたり、ガードレールの隙間に顔をはめ込んで凝視して動かなくなったりして面倒です。クパはそういう頑固さはないです。
でも、シャッと動く(おそらく鳥獣のニオイ付き)のものに対するクパの速さったら!
クパは、今度、伊豆半島で、毒蛇もくわえてしまうのだろうか? ああ、危険。(前回は、ヘビは眼中になかった。やっぱり嗅覚でいちばん先に反応しているのかしら?)

2013/03/12 (Tue) 14:51 | EDIT | REPLY |   

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