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手術前に檜原村で山遊びしたお話し

手術から2週間。こんなに順調に回復できると当時思っていなかった私は、
入院する前々日「当分山遊びはできなくなるかも」と、意地でもクパと山歩きすることを決行。
ほんとはトールや、犬友達から、「入院直前に、もしもなんか(再骨折)があったら、どうする!」と止められておりましたが、でも、クパをひと月以上、自由運動させられなくなったら申し訳ないもん。

というわけで、さくっと檜原村に行ってきました。
東京都、唯一の「村」でございます。

私が2年前に足を折ったお山と表裏一体の場所でございます(笑)。
(その山を見ながら「ちくちょー! 手術が終わったら、リベンジに来てやるぜ」と言ってきた)

檜原村はオレンジ本(『東京犬散歩ガイド 武蔵野編』)でも行きました。ジャガイモが美味しいんだよね。キノコも。

永福からちゃっと中央道に入り、圏央道経由であきる野ICおりて進むと、けっこう近い。インター降りてから少し下道走る時間があるけど、1時間半くらいで、緑豊かなエリアに入る。クパちゃん大喜びエリアだ。

地図を見て、「ここを入ると、よさそうな林道がありそう〜〜」と、普通の人が行かない道を突き進む。

ほらねーーー、いい林道ミッケ!

よし、行け〜〜っ! 走れ〜〜〜っ!

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“まずはウンチをしてスッキリ”メルちゃん。パパはウンチ拾い中(笑)

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こういう林道は、(私が)コケないから、好きです。
犬にはほんとはもっと狭くて、山の中のトレイルの方がいいんだけどね。
それは私の足が完全復帰してからにしましょう。

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でも犬は、わざと藪の中を走ったりします。じゅうぶん楽しいはず。

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11月3日(土)の檜原村は、紅葉はまだだった。
たぶん今週末くらいがいいんじゃないかしら。
マチュが犬と一緒に走ってます。陸上部を休んでいたから、体が発散したがっている模様。犬も、ニンゲンの子も、野山に来るとストレス発散なんでしょう(笑)。

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林道沿いには渓流があります。いい感じです。
犬もときどき降りて、水を飲んでました。
檜原村はいい名水もあるので、きっと美味しい水でしょう。

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広々として、いいね。
都会のちまちましたところにばかりいると、ガンドッグは心が腐ってくるからね。

林道を1台の軽トラが降りてきたので、すぐ犬を呼び寄せた。すると、その軽トラが停車したのでちょっとドキドキ。なんか怒られるのかなと思ったら、窓をあけた30代〜40代くらいの男性が、クパを見て
「独ポ(ドッポ)?」と聞いてきた。
「はい、独ポです!」(独ポ=ジャーマン・ポインターのこと)
「猟するの?」
「いえ、うちのは家庭犬です。ですが、山が好きなので走らせに来ました」
「そう」と、微笑んでくれました。

林道は「林業関係者以外、立ち入り禁止」と書いてある道も多いですが、
今までみんな親切で、怒られるどころか、けっこう大型犬には好意的です。嬉しいです。
とはいえ、毎回、ちょっとドキドキものなんですけどね。

でもそういえば、クパは前のように、久しぶりに山に来たからと行って、大暴走するのがなくなりました。1〜2才のときは、たまに山に行くと、5分くらい、鉄砲玉になりハラハラしたもんですが、3才も過ぎると少しは協調性がでてきたみたい(笑)。峠のコーナーあたりでちゃんと「ついてきてる?こっちでいい?」って振り向き、私の視界外に消えることはあまりなくなった。もちろんたまに藪の中や道なき斜面に消えていくが、口笛を吹けば飛んで帰ってくる。よしよし。

メルは、にーちゃんのあとを金魚の糞のように走ってる。藪こぎは、にーちゃんにはかなわない。

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切り倒した木が積んであった。
夏に撮影に行った災害救助犬のトレーニング場を思い出したので、ちょっとやらせてみた。

すると、メルもクパも、初めて丸太のぼりさせるのに、何の躊躇もなく、自由自在に登っていく。

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すごいなー、恐怖心ないんだな。それに、機動性もたいしたもんだ。
でも「足を折らないでね〜〜」と内心心配してしまうちょっと過保護な私(笑)。
犬は、ニンゲンが思っている以上に、身体能力が高い。

お山遊びは、2時間くらい。昼から出発したから、もう暗くなっちゃった。
次はちゃんと朝から遊びに来たいね。

帰り道、紅葉レジャー客で高速道路が渋滞していたので、あきる野のショッピングモールで時間つぶしをした。マチュは郊外店にすごく憧れているので、大喜びですわ。

夕飯も食べてから帰ったので、渋滞も解消、また楽々で帰宅しました。

クパちん、私の足も無事に治りそうだから、また山に行こうね。

Comment

  • たれ耳隊
  • URL

ウチも大抵「猟犬?」と聞かれます。「猟はしてません。家庭犬として飼ってます。」と答えます。「猟犬種?」って聞かれると「ハイ」だけでいいんですけどね〜。
バドさんとこの2頭は車で静かに待っててくれるからイイですね。ウチは菊花が「置いてかれた!」と人暴れするので、車のガラスが曇ってしまいます〜。

  • ばど吉
  • URL
♪たれ耳隊さま

やっぱり聞かれますか〜。
東京でも、ちょっと山間部に行くと聞かれる、というのが私にとって新鮮でした。
昔は、今以上に独ポは、もっとポピュラーな犬種だった気がします。
逆にね、ちゃきちゃきの江戸っ子、神田生まれのおじいちゃん先生( JKCの大御所)も、
戦後(戦中か)に初めて飼った犬が独ポだと仰ってました。
当時は、独ポ、シェパード、ボクサーといったドイツの犬が多かった。
今でも70代、80代のおじいちゃん、おばあちゃんにクパメルは意外と人気者です。

社内留守場はわりとできる。でも犬が近くを通過したり、クルマをのぞき込まれたら吠える。
(ま、車上荒らし対策には最高)
やっと涼しい(寒い)季節になったので、留守番させて、温泉入れるから嬉しい。

  • mari
  • URL
たしかに…

60〜70代くらいの方(初代ボクサーを飼った両親も70代)からよく声をかけていただきます、我が家のボクサー達も。ちょい流行ったんですかね。皆さん揃って「耳切らないの?」と言われます。「もう飼われないんですかぁ?」という分かりきった問いに、「もう無理だよ〜〜〜」というのもお決まり。。。うん、今のうち満喫しておこう!と思うワタクシです。そうですよね、バド吉さん?

  • ばど吉
  • URL
♪mariさん

うん、ちょい流行ったんだと思いますよ〜。でもボクサーやシェパードが人気になるイメージはわかるんだけど(だってさ〜ポリスドッグとか軍用犬とかそういう憧れの時代だろうし)、でもなんでジャーポ!?って思うのよね。
ドイツから犬を入れるルートがあったのかな、とか思ったり。
日独同盟のせい?(壮大な歴史背景があるのかもしれないぞ)

うん、けっこう声をかけられるよね。ワイマのときは声をかけられなかったのに、メルとクパは70代前後の方がやたら親近感を持ってくださる。だいたい「昔、私も飼っていたんだよ〜」と、懐かしがってくれる。ちょっと嬉しい気持ちになる。

そっか「耳、切らないの?」。そうだね(笑)。
うちも次はそう言われるでしょう。(って、もう次の話かいっ!)

「もう無理だよ〜〜」と自分が言う日を回避するべく、まずは体力、そして経済力をキープするのが目標だわ。
そんでマチュの英才教育。正確には、マチュの結婚相手の英才教育かも!
(ママが死ぬ直前に飼っていた犬は、必ず引き取る命令あり。拒否することは許さない!)

  • カイパパ
  • URL

抜糸後の順調過ぎる回復おめでとう。
Andyパパさんの忠告通り、無理はしないで下さい。
桧原村辺りは近くて自然がいっぱいなので都心の人には良い場所ですね。
東京で唯一の村だったとは!?

いつの日か三頭山リベンジしませう。

  • ばど吉
  • URL
♪カイパパ様

ありがと〜〜〜〜!
みんなに「無理しちゃだめだよ。でも無理するなって言っても、無茶だからなぁ」と
なぜかいろんな人に毎日のように言われます。
そんなに無理してはないよ〜自分でもあの惨劇は二度とごめんだから。
とか言いつつ、土曜日、またお山に走りに行ったよ! ちょっとだけ山道も!
犬が喜ぶと嬉しくて嬉しくて。

檜原村は、正確には、「東京都の本土で唯一の村」です。
小笠原村とか三宅村とか、諸島部には村がある。
でも、地続きでは、檜原村だけ〜〜〜。
昨日は、あきる野市の山奥に行きました。
あきる野IC、日の出ICあたり、大好きになってきた。
カイちゃん、そろそろ行こうね〜〜〜。ハイカーの少ないこれからの季節が狙い目!
(しかし凍結や雪道は、クルマも私の足も、スリップが怖い!)

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