クーパー(ジャーマン・ショートヘアード・ポインター)、メルちゃん(ボクサー)、まめちゃん(バドが拾った黒猫)と暮らす、犬ライターが綴る犬馬鹿生活。
私の意見
2011年12月07日 (水) | 編集 |
うきゃーーー。
今日は、某インテリア雑誌の犬コラムの企画だしをして、できれば毎月の新聞コラムの原稿を書いて、そんでマチュの学校へ三者面談に行くつもりだったのに。

三者面談には言ったけど、仕事は進まず。
結局、本日〆切のパブリックコメントに時間を使ってしまったーーーーーっ。
けっこう時間がかかるもんですね。

でも、これも私の大事なライフワーク。
仕事は明日以降頑張ろう(笑)。

僭越ながら、私のパブコメは、「続き」で。

みんなもパブコメした?
12月7日は今日の夜の12時まで。

間に合うから、やってみて!

ほぼ日のページも素晴らしくわかりやすかったのでリンクしておきます。

それと時間のない人はこちら。
パブコメは選挙じゃないから、票数は関係ないと環境省の人に言われたけど、それはごもっともだけどさ、少なくとも「こんなにみんなが注目してる!」というアクションにはなると思います!

2分でOK!動物の法律改正パブコメ1携帯メールも可

ふぅ。
ニッポンの犬猫および産業動物、家畜、野生動物含め、みんなの生命の尊厳が少しでも認められる社会になりますよう!

7ファイト!
クパ) ままが今日はまじめだ(仕事はしないまま夜になったけど)
メル) これも闘いなのよ~~っ、女はいつも闘うのよ~~~~~っ(メスのくせにマウンティングしないでちょうだい)


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「動物愛護管理のあり方について(案)
(「動物取扱業の適正化」を除く)」に関する意見


1)意見提出者:白石花絵


2)住所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木××××


3)連絡先電話番号:090-

  連絡先FAX番号:03-

  メールアドレス:bud×××

1.虐待の防止
(1)行政による保護等

「虐待の未然防止のための手段については、虐待が生じる前に未然に相談できる体制を整えるとともに、虐待が疑われる場合に、対象となる動物を緊急的に保護することを可能とすべき」に賛成。

<理由>死なせたり、傷つけられたりする前に、保護されることが不可欠。人間の子どもの保護すら大変な現状の中、「動産」に値する飼育動物を飼い主の許可の元から保護することは法律上クリアにしないといけない問題は多いと思うが、虐待を見逃す土壌が形成されないよう、抑止力を生むためにも体制強化を検討いただきたい。

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「虐待を行った者に対して、飼育禁止命令をかけられるような仕組みを導入することを検討する必要がある」に賛成。「公権力を持って介入すべき」に賛成。

<理由>虐待行為を行う人間は、再犯(繰り返し行う)の可能性が高い。1頭目を保護しても、次の犬猫を見つけ(人間の子どもと違い、代替品はいくらでも手に入る)、同様の問題を起こしやすいと考えるのが妥当。「一生飼育禁止」まではいかなくても、数年間の期間を設けて、禁止する法整備を計るべき。また、できれば飼育禁止命令解除においても、飼育環境や家族状況、経済状況などのヒアリングや、誓約書などを交わすことが望ましい。

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(2)取締りの強化及び罰則規定の見直し

「取締りの強化を図ることが重要である。どのような行為が動物虐待に当たるかについて動物虐待罪の構成要件をより明確にする必要がある。また、自治体の動物愛護部局に司法警察権を有する職員を配置して取締りに当たらせること」に賛成。

<理由>警察との連携ももちろん重要であるが、警察は民事不介入の原則がある。動物愛護法による動物虐待罪が法令化されても、未遂事件の場合、未然に防ぐような取り締まり強化を期待するのは難しい(ストーカー事件と同じく)。自治体の動物愛護部局に、この問題に精通した専門家がいて、司法警察権を持っていればより効果的と思われる。

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(3)闘犬等

「伝統行事として社会的に認容されている事例を考慮すると一律に禁止することは適切ではないとは思うが、闘犬行為は許可制とし、闘犬の飼育も許可制とすべき」に賛成。

<理由>歴史文化として、あるいは地元の観光産業の主幹として行っているケースもある(高知県)ので地域住民の感情を思うと一律に禁止は難しいと思われるが、身体的・精神的な動物の負担をなるべく減らすための処置として、行政指導・監視が入りやすいよう、行事団体も動物取扱業に含めることが望ましく、また闘犬を正しく飼養管理する上でも犬の飼育許可制も行うべき。
一方、地域の歴史文化と関係なく、一部愛好家(暴力団も含む)がアンダーグランドで実施している闘犬行為は禁止すべきである。動物虐待としても、公序良俗に反することとしても禁止すべき。

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2.多頭飼育の適正化

「動物愛護管理法に一定頭数以上の多頭飼育者の届出制を導入すべきであるとの意見」に賛成。

<理由>商業目的ではないので動物取扱業に含まれなくても、一定の頭数(2頭や3頭レベルの多頭飼育ではなく、もっと多い頭数)を超えると、それだけ飼育の手間はかかり、飼育環境の整備も必要だが、それを行えないと近隣住民にもストレスを与える可能性が高い(もちろん飼育されている犬猫の福祉も危うい)。頭数が増えれば、飼育の手間(毎日の運動やグルーミング、食事や獣医療費など)が大きくなり、住環境整備も一定以上の要件が必要となるが、それが疎かになっている例は多い。犬の登録制や狂犬病予防接種を無視している例も少なくないはずである(お金がかかるので)。
また諸外国の例を見ても、精神疾患、あるいは認知症様の成年被後見人(禁治産者)に近い状態の人が、犬猫やゴミなどを拾ってきてどんどん飼育頭数を増やしてしまう症例もある。
こうした状態を放置すると、最終的に飼育放棄やネグレクト様の虐待の問題も起きやすい。未然に防ぐためにも届出制か登録制を導入すべき。

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3.自治体等の収容施設

「施設内で実施される殺処分の方法については、殺処分される動物の肉体的・精神的苦痛を軽減する観点から、 (社)日本獣医師会等の専門的機関において示されることが望ましい」に賛成。

<理由>同じ殺処分されるのであっても、できるかぎり苦しまない方法を選ぶべき。日本は経済的にも先進国なのだから、生命の尊厳を守るために動物福祉の先進国と同等になってほしい。

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「犬猫の引取りについては、安易な引取りを防止するために、特段の事情がないと認められる等一定の場合には引き取らないことができるようにするべきである」に賛成。

「犬猫の収容施設の改善や譲渡活動の推進については民間団体との連携を進めるべき」に賛成。

<理由>安易に引き取ることが、安易に捨てる、安易に購入することの土壌を生んでいる側面もある。簡単に捨てられない意識が芽生えるような、今までとは違う体制づくりが必要である。
また収容施設が殺処分をしない努力をすればするほど、収容頭数が増えていくという悪循環に陥りやすい。収容された犬猫が、新しい飼い主に出会えるチャンスがもっと増えるように、民間の愛護団体等と連携していくことが重要である。

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4.特定動物

「特定動物については、基本的に一般国民が安易に飼育すべきではないとの観点から一律の禁止は困難であるとしても、特定動物の生理、生態等に適した基準の導入等により的確に飼育を行える者だけが責任をもってその飼育を行えるようにすべき」に賛成。

<理由>特定動物は、より専門的な知識や飼育環境・設備が必要なのは明白であり、また他者に対しても管理責任が重いので、当然である。

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「犬種名によってイヌを特定動物と定めるかについて。イヌの危険性についても、個体ごとの性質や飼い主の飼育方法に拠るところが大きいため、飼い主による適正飼養の義務を徹底させることが重要である」に賛成。

<理由>どの犬種を危険とし、特定動物扱いするかは、ヨーロッパの基準を導入する方法もあるが、まだ日本の飼い主はその段階にも達していないように思われる。小型犬でも「イヌはイヌ」、正しい飼養管理のための行動、生態を学ばないといけない。特定犬種を定めることは「あの犬種だけがやっぱり危ない、危険だ」という認識を安易に広める可能性もある。
ただし、将来的には、闘犬種などの飼い主は一定の条件などを定める検討することは必要とも思われる。
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5.実験動物の取扱い

意見保留。(よく勉強していないので)
ただし、実験動物であっても、最低限、生命の尊厳を守る処置はしてもらいたい。

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6.産業動物の取扱い

意見保留。(よく勉強していないので)
ただし、産業動物であっても、最低限、生命の尊厳を守る処置はしてもらいたい。

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7.罰則の強化

「罰則の強化は、動物を虐待し、又は不適正な取扱いを行う者に対して、一定の抑止力を持つという観点からも重要」に賛成。

<理由>虐待だけでなく、移入種の問題含め、「自然の生態系全体の破壊」も同様に重い罪である意見にも賛成。罰則強化により、一層の効果を望む。

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8.その他

(1) 犬のマイクロチップの義務化

<理由>犬猫の遺棄をはじめ、所有者の確実なトレーサビリティーを確保できる等の利点、また迷子犬猫を減らすために、効果があると思われる。猫や小型犬にはチップのサイズや挿入時の痛みが「可哀想」というのは飼い主の擬人化の感情に伴う誤認識だと思うので(チップの挿入は注射くらいの痛み。しかも人生で1回)、もっと啓発活動が必要である。遺棄犬、迷子犬が減れば、通常時あるいは災害時の収容動物も減り、コスト削減にもつながる。
ただ、マイクロチップ義務化が飼い主にもメリットがある(=迷子の際に発見されやすい)と思ってもらうためには、全国の動物愛護センター、各警察署、できれば身近な動物病院、派出所などにもリーダーが常備されていることが理想。そうしたことが実現できれば、より啓発活動もしやすく、飼い主の賛同も得られやすい。
また、今から生まれる子犬・子猫に関しては、ブリーダーのもとで、マイクロチップを義務化することを検討してもらいたい。トレーサビリティーの観点と、生涯にわたっての個体識別の観点から非常に有効と思われる。

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(2) 犬猫の不妊去勢の義務化

「義務化」には反対。

<理由>殺処分減少やバックヤードブリーダー(素人ブリーダー)を減らすためには有効な手段だと思うが、卵巣や睾丸(=性ホルモン)をとってしまうことによって起きる弊害(オスらしいオスの良さ、メスらしいメスの良さが失われる。肥満。排泄の失陥。全身麻酔のリスク<死亡事故含む>。腹膜炎などの後遺症ほか)もある。正しい知識と責任感を飼い主が持てば、繁殖行動や問題行動をコントロールすることはできる。そうした観点からスウェーデンなどヨーロッパでは不妊去勢推奨は一般的ではない。正しい知識を得るべく努力している飼い主にも一様な義務化を図るのは適切ではないと思われる。望まない繁殖をさせないためには、啓発活動などの強化によって図ってもらいたい。

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(3) 飼い主のいない猫の繁殖制限

「条例や自治体による指導等で地域の実情に合った対策を講ずべきである」に賛成。

<理由>住環境、住民の慣習などにより、愛護法による全国一律の法規制は難しいと思われる。ただ、エサだけを与え、栄養価が上がったために繁殖してしまう個体が増えるのは問題なので、地域に則した条例や行政指導のルールは必要。

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(4) 学校飼育動物および公園飼育動物の適正飼養

「学校で飼育されている動物は、不適切な管理により死亡したり、虐待の対象とされた例もあることから、適正な飼養管理や実態把握ができる仕組み作りが必要であり、必要に応じて文部科学省等を通じて学校等に助言等を行う必要がある」に賛成。

「公園飼育動物については、動物取扱業の展示業に該当するものについては、料金徴収の有無に関わらず動物取扱業の登録対象であり、その徹底を図るべきである」に賛成。

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(5) 災害対応

「自治体等が災害時に行うべき動物愛護に関する措置については、動物愛護推進計画や地域防災計画上での動物救護や迷子動物対策等を推進するための根拠として動物愛護管理法に基本的な事項を規定すべきである」に賛成。

「災害対応では行政と民間の協力が非常に重要である」に賛成。

<理由>このたびの東日本大震災および福島の原発事故では、ずさんな動物福祉行政の状況が露呈された(現在なお続く)。先進国として、また地震大国として、災害対応に関するシステムづくりは今後もっと重視されるべきである。


(6) 実施体制への配慮

「規制や施策の強化を実効あるものにするためには、自治体の業務の増加等について、財政措置や情報の提供等必要な支援措置の充実についても併せて検討すべきである」に賛成。

<理由>自治体に丸投げしていては、実働部隊の金銭的・人員的な負担は大きく、結局実現されなくなってしまう。財政措置にしろ、情報の共有などのシステムづくりなど、根幹部は国でバックアップしていくべき。
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