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持続性発情という犬では珍しい(牛では珍しくない)状況になってしまったため、今週の月曜日にメルの子宮と卵巣摘出手術を決行!

月曜、正午にホームドクターに到着。

28手術1

今までワクチンでしか病院にきたことのないメル。ワクワクしてます。
その動じない性格で、全身麻酔と1泊入院、頑張ってくれ。
私は、ホームドクターのH先生は学生時代にボクサーを扱っていたというのを知っているので、あとは信頼してお任せするしかない。メルをよろしく頼みます。
術前の血液検査をして、麻酔をするには問題のない値だと確認して、メルを預ける。

ひとりでクルマで帰る(なんか寂しい)。そして、やはり気になる全身麻酔。短頭種だからねぇ。

たぶん1時すぎくらいに麻酔導入したのかなぁ。ドキドキ。

そしてマチュがたまたま5時間授業で、自分もメルの様子見と臓器を見たいというんで、3時にマチュを中学校にお迎え。そして、先生から電話が入るまでの間、近くのボンジーちゃんを呼び出し、時間つぶしがてら社会化トレーニング(笑)。その可愛いお姿は後日。

3:30頃、先生より電話。メルは無事。ひと安心。病院まで3分くらいの場所にいます。すぐ行きます!

まだ麻酔から覚めていないメルを、WEBカメラで見せてもらう。おー、最近はこういう文明の利器を使うのね。

そして、プラケースに入ったメルの臓器と少量の血液検体を受け取り、クーラーボックスに入れ(氷なし。常温)いざ、NJ大学の繁殖科の研究室へ!

↓ メルの子宮と卵巣。血に弱い方は拡大しないように。

28手術2

左(実際は右)の卵巣が、大きく肥大しているのがわかります。卵胞嚢腫(×卵胞脳腫。訂正)になってます。かなり大きいって。
右(実際は左)の卵巣や子宮全体がうっ血しているのもわかります。
やっぱり異常な状態だったんだ。メル、長いこと、放置しててごめん。
ちなみに犬の子宮は、人間と違い、Yの字に分かれてます。人間医療と獣医療、同じ治療や薬品を使うことも多いけど、やはりヒトとイヌは違う生物なので、なんでも擬人化はしてはいけないな~と感じるね。

H先生、後はよろしくお願いします。獣医療の発展に少しでも役立ててください!
このあとメルの臓器は病理学の専門医のところにいき、検査されます。

メルは、1泊入院。メルがうちの子になって以来、初めての不在です。
マチュは「メルがいない~。寂しい~~~」と何度もブチブチ言って、その夜ふてくされてました。

28ふて寝

メルはマチュにとって大きな、大きな存在なんだね。
クパが入院したときは、もっと平常心だったじゃん。そういえばバドやタビィやパチは、マチュが産まれてから、入院することはなかったね。大学病院はけっこう日帰りにしてくれるからね。

クパはその夜、おとなしく、いい子でした。しんなりしているくらいが、ちょうどいいと言える(笑)。でも、いい子だと心配になる(爆)。私がこーだから、依存心の高い、はちゃめちゃな犬に育ってしまうのだろうか。


翌朝、9:02、ホームドクターから電話。メルは問題ないから、いつでも退院できるって!! わーい!
洗濯物を干したりして、10時半くらいにお迎えに行きました!

そうそう、ついでにマイクロチップも入れてもらいました。これで安心だ。

しかーし。メル、私と再会しても、全然喜んでくれない。クーパーやバドやコーギーズのときとは違う反応。どした? なんか怒ってる? 私に置いていかれて、痛い目にあわされたと思ってる? それともお腹が痛いから不調? それとも昨日の絶食からお腹がすきすぎてて元気がない?? 
よくわかんないけど、姫君のごきげんはななめっぽい。

帰宅。
クパはそりゃーもうお喜び! 大喜びしまくっているのに、姫君は、シラ~っとしてる。

28退院

メル、子宮とともに記憶まで失ったのか。それとも子宮と卵巣と女性ホルモンの消失により、性格が変わったのか。それは、いやだーーーー!
でもおなかがすいているだけかも。ちなみに、子宮や卵巣の臓器は、消化器系とはつながっていない臓器なので、食事制限はなし。普通どうりにごはんを与えていいという。
とりあえず、バドのお下がりの退院サポートの消化のいい缶詰フード、トライプを少しあげてみる。いっぺんに食べるとおなかがびっくりするかもしれないからね。この日は帰宅後の13時、18時、22時に3回に分けてあげてみました。よく食べました。食べて、寝て、起きたら、じょじょにご機嫌が直ったような気がする。まだ本調子じゃないけどね。

運動制限は、ま、この2~3日はなるべくおとなしく。プロレス禁止。雨の中、散歩して、縫い目を汚すのはよろしくない。でもメルは、もうチャッチャッと歩いてる。おなかをこんなに切ったのに。犬って、ほんと強いよなぁ。

28退院2

発情中の避妊手術だったため、切る長さが通常よりも長くなってしまった。
早くくっつくといいね。
幸い、メルは、クーパーやバドと違って、動じない性格のせいか、ほとんどキズを舐めない。やはり大物。ある意味、鈍感(笑)。このまま舐めないでほしいな。治りかけが痒くなったり、つっぱったりして、気になるかもしれないけどね。クパの浮き輪カラーをつけたら、アスリートの室伏選手のように首が太くて顔が小さいメルはスルリと即効ではずしてしまう(涙)。エリザベスカラーをつけたら、きっとまた「解せないっ」って顔してストレスになりそうだから、このままカラーなしでいけるといいな。

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メルの見張り役で、昨日今日は、自宅待機の私。
M子とKれんちゃんがランチを持って遊びに来てくれた。

乳幼児大好物のメルにとって、いちばんのお見舞い客かも(笑)。

28可愛いお見舞い客
自らメルケージに入るKれんちゃん。子どもはなぜかケージに入りたがる。
もしかして、鉄の檻の中からサメの海を観光する感じ!?



さてさて、メルの手術の前日には、
大事な記念日がありました。続きでどうぞ~♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

25日は、マチュの13歳のお誕生日でした。
いま私の中で大流行中の渋谷市場で、業務用のネギトロやウニを買ってきて、手巻き寿司パーティ♪

28マチュ13歳

13本のロウソクを一気に吹き消す、立派な肺活量を持つ娘に育っております(笑)。

メルと一緒の誕生日2回目だね。メルと一緒にいい経験をいっぱい積んでおくれ。

白石バドバドかえ
Posted by白石バドバドかえ

Comments 9

リキママ  
ほっとしました

無事手術が成功して良かったです。
手術の成功、おめでとうございます。
以前、実家のHPでゴミ箱を被った子の画像があったので、また何か面白い事をやったのかな(失礼!)と聞いてみたら、エリザベスカラーの代わりだったそうです。
やはり、ボクサーはエリザベスカラーをつけるのは難しいらしく、そんな時はゴミ箱や植木鉢(プラスチック)の底をくり抜いてすっぽり頭からかぶせるんだよ、と教わりました。
もし、エリザベスカラーが必要になった時覚えておくといいよ、言われていたのでお伝えしておきますね。

追伸
マチュちゃん、13才おめでとうv-221
リキ姉よりv-22※分かるかな?

2011/09/28 (Wed) 21:01 | EDIT | REPLY |   
こぼずはうす  
おめでとう!

マチュちゃんの誕生日と、メルちゃんの手術無事終了
\_(^◇^)_/\(*^^*)/ おめでとっ!
あ、卵胞嚢腫です、正しくは。
嚢は、袋という意味なのですよ。
袋のなかに、液が貯まるという感じかな~。
卵巣に脳があったら大変よ!笑。
何はともあれ、よかったよかった。
私達には日常茶飯事の避妊手術も飼い主さんにとっては一大事ですもんね。

2011/09/28 (Wed) 22:08 | EDIT | REPLY |   
たれ耳隊  
NoTitle

手術が無事に終わって良かったです~。クーパー君がモヤモヤする事も無くなるんですね。
菊花は避妊手術後、痛み止めが切れてから、痛みが襲ってくる度にパニックになり、心配して差し出す私達の手を噛んでました。他の子はグッタリしてたけど、痛さに耐えてくれてたんだな…と実感。メルちゃんの機嫌もすぐに治りますよ。でも、以前に飼ってた子は、迎えに行っても「ムッ」として、目も会わせてくれなかったな~。痛いだけじゃなくて、ご機嫌も悪くなるのは無理もないんでしょうね。

2011/09/29 (Thu) 06:57 | EDIT | REPLY |   
mari  
ディーヴァ・メルに…

…かしずくクパ夫さんの図ですね。
手術、無事で良かったです。ご心配だったことと思います。愚娘は避妊後、散歩中のマーキングが始まりましたが、メル嬢はなにか変化はあるのでしょうかね…。
子宮の画像、マジマジと見てしまいました。マチュちゃん、ネズミの解剖にも感動したみたいだし…そういうことに興味あるのかしらん。13才、おめでとう!面白いことが沢山ありますように~~~

2011/09/29 (Thu) 10:52 | EDIT | REPLY |   
ばど吉  
ありがとうございます♪

♪リキママ様
ゴミ箱カラー、大笑い!!
ああ、つまり舐め出す可能性もあるってことだなー!
(親族ボクサーがそうならその可能性は捨てきれない)
参考にさせていただきます。サンキューです。
追伸:リキ姉ちゃん、ありがとう。ところでショーの日程、教えて~。


♪こぼずはうす様
ありがとうございまーす。
お、嚢腫、誤字失礼! 修正しました。
卵巣に脳があったら、そりゃ大変だ!
(オンナは子宮でモノを考える、というフレーズを読んだことはあるが。ガハハ)

そーですよー、避妊手術もね、下手くそなな医者はいるんですよ!(信じがたいことですが)
パチは、おなかの中がひどく複数の臓器と癒着してて、数年後に面倒なことになったし(開腹手術はそのときしかないのに)、近所の公園友達のお宅は1歳のハスキーが全身麻酔で帰らぬ人(犬)となり、ものすごく飼い主さんがダメージを受けて(自分を責めて)ひどいペットロスになっておられました。
飼い主は、メリットもリスクも全部よく覚悟して、望むことが重要だと思ってます。
メルは、きれいな縫い目で、ごきげんはやや悪いけど、食欲はばっちりだから、体力的なマイナスは全然なさそう。H先生のおかげです。


♪たれ耳隊さま
そーです、幸か不幸か、メルッパ誕生は永遠に阻止できることになりました! これに関してはすごいメリット。
菊花ちゃん、ええー、痛み止め切れたら痛くてパニックに!(その気持ちはわかる。私は骨折手術後、2~3日、「痛み止めを打ってくれ~~っ」と激しいジャンキー状態になってましたとも)
でもメルはいま痛み止めは処方されてない。化膿止めだけだよ。
やっぱ、痛いのかな。そりゃ痛いよな。
精神的にも、不信感とか、何が痛いかよくわからぬ恐怖心とかあるんだろうね。飼い主の手まで噛むなんて、よほどパニックになってたんでしょう。可哀想に。

やはり「ムッ」として、目もあわせてくれなかった? アハハ。メルだけじゃないんだ~。

バドやクパは「ママーーーっ!」って飛んできたけど(笑)。犬によりいろいろですね。


♪mari様
そう、かしずいてばっかりですよ、クパっちは。
メルは子宮がついているときから逆立ち寸前でマーキングしていたヤツですから、今後の行動が少々思いやられます。
でもアシカのように鳴く分離不安的な要求はぱったりなくなりました。ホルモンでっぱなし状態は、不安や興奮が強かった可能性があるなと思います。
マチュは獣医大学が「学校全部が巨大な生物部だ~~~っ!」と感激していて、キャバリアの胎児などのホルマリン漬けを凝視していました。
獣医さんになれれば、私としては嬉しいけどね。私の犬が夜中に胃捻転になっても、切ってくれる人がいるのは心強い(←理由がそれだけっていう親もどうなのか)

2011/09/29 (Thu) 13:00 | EDIT | REPLY |   
カイパパ  
NoTitle

メル無事生還おめでとうございます。
なかなか更新されなかったから、ちょこっとだけ悪い方を想像してしまった。いかんいかん。

マチュちゃんも誕生日おめでとう!
そうそうカイと誕生日近いんだよね。

2011/09/29 (Thu) 21:57 | EDIT | REPLY |   
まなみ  
おめでとう!!

遅ればせながら、マチュお誕生日おめでとう!日々頼もしくなっていく姿に、ママ友として嬉しく思っています。
そして、知らなかったとはいえ、メルの手術無事成功にほっとしました。無事で良かった。こないだ会った時はメルがそんな病気を抱えた状況だったとは。。。本当に知らないって怖いことだわ。私にはメル、元気に見えたもの。
大学病院のお世話になることが多い白石家というけれど、小さな体調不良へのケアはオチャノコサイサイだから、たいしたこと無ければ動物病院不要だし、何より愛犬の異変を見逃さない確かな対応ができるから逆に大学病院のお世話になるケースが多いのだと思います。愛犬への愛と知識の深さゆえに...ですね。

2011/09/30 (Fri) 01:42 | EDIT | REPLY |   
-  
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2011/09/30 (Fri) 11:18 | EDIT | REPLY |   
ばど吉  
どーもです♪

♪カイパパ様
更新しなくて心配かけちゃってごめんね~。
昨日はわざわざありがとう!
あのように、だんだん普通にメルは元気になってきております。
カイちゃんもお誕生日おめでとう!


♪まなみちゃん
ありがとう!
マチュ、どんどん頼もしくなっていると私も思います。
スイカ組も、みんなどんどん成長していて、でかくなってきました(笑)。
今までずっとその様子を見てきただけに
人んちの子の成長ぶりも嬉しく感じるよね。

大学病院のこと。そうなの、私はたいしたことなければ全然連れていかないからさー。「ヤバイ」と私が思ったときは、妙な病気が多い。とほほ。メル牛め。
ニンゲンの大学病院もそうかな?(笑)


♪バスおかん様
こないだはお休みで心配しましたわ~。
さー10月はいよいよ区内限定ドライバー様向け企画を実行したいと思いますよ!
わかりやすい待ち合わせ場所などあれば教えてください。
バスママもお誕生日おめでとーー♪

2011/10/01 (Sat) 15:56 | EDIT | REPLY |   

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