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クパは頑丈

よく暑くないなぁ。

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(ただいま25℃ちょい。でも湿度が少ないから爽やか。めちゃ日に焼けそう)

さすがに、たまに起きて、テラスの日陰の石タイルの上に移動しているけど。

メルは室内で大の字(コの字)になって寝ています。

あ! いま見たら、クパもテラスの石タイルの上で、コの字で寝ているよ。ここでの暮らし、完全にリラックスできるようになったんだね。

山へ川へ。明野タイムに慣れてきた

なんだかねー、1日が知らず知らずのうちに過ぎていく。
夜、暗くなったら寝る。だから朝、ちゃんと起きられる。ヒトとして正しい生活。

借りぐらしして20日経ちました。想定外で、寂しくない。なぜだ。
私は、クーパーとメルと山があれば、生きていかれるみたいだ。

だけど、そりゃーオットや娘が来てくれたら嬉しい。
先週末は、オットもマチュも来てくれたし、日曜はオフ会取材を掛け持ちしたし、充実しすぎた日々を送っております。

5/19(土)は、午前中草刈りして、午後は、日本滝百選に選ばれている北精進ケ滝へ、黒柴の楓ちゃんちと行った。南アルプスの石空川(いしうとろがわ)渓谷の奥にあるの。いしうとろ川という読み名もおもしろいね。

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渓谷好き、滝好きとしてはたまらん、いい滝です。

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しかし、こんな、ほぼはしごかよ!というような急階段があるし、(犬あがるのに必死)

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しかもそういう階段や橋は、ほとんどグレーチングの金属板が踏み板なので、犬は嫌がるよねぇ、普通。楓ちゃんは、勇気あるし、柴のくせに意外と大らかなので、平気そうだったけど、飼い主の方が心配するよね。メルは、グレーチング、ビビっていたよ。25kgのメルを、ついにパパが抱っこしていたもん。

クーパーは、私が行くぞ!というと、「え〜っ。だけど、了解するしかないじゃーーん」という感じでガシガシついてきてくれる(嬉しい)。

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滝、見事だったわー。東日本一の落差121mなんだって。いやー、足が痛いのを無理して頑張ってきたかいがあった。

でも滝を見ながら、我慢できずに鎮痛剤飲んじゃったけどねー。
ここで一句。

森のうえ
たきにみとれて
モルヒネる


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楓ちゃんと楓ママと、トオルとクパメルと制覇

さて、5/20(日)は、午前中、この借りぐらし中の「りとんち」にてビーグルのオフ会があり、それを見学させていただき、午後は急いで富士見パノラマリゾートへ。弟んちの福ちゃんの実家、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルのオフ会があったのだー。

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昨秋、那須でもゴンドラに乗ったせいか、今回はクパメル、余裕で乗れた。覚えているんだねー。

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ずいぶんと余裕かましてるし−。笑。

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(↑ これは土曜日に、福ちゃんの実家が、朝、りとんちに寄ってくれたの。ミラベルと、福ちゃんの異母きょうだいのミモザちゃん。ミモザは、アメリカでチャンピオンになった父リアム、母ミラベルの子だけあって、スタンダードできれいだね)

オフ会の様子は今度、PetLIVES(ペットライブス)で記事にするので、しばしお待ちを。

富士見パノラマリゾートのゴンドラをあがったとこで、14歳のコーギーさんにも会えたよ。長生きで素晴らしいね。トオル、大喜びよ。

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えーと、その夜、マチュが、まめちゃんと一緒に、高速バスに乗ってやってまいりました! マチュはメルちゃんに会えなくて、涙がでるほど情緒不安定になり、2週間で禁断症状がでて、それで(大学さぼってまでして)来たの(母はどーでもいいけど、メルに会えないのは耐えがたいそうだ)。

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さすが「猫型犬」。新しい環境でも動じません。

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庭のドッグランで、

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猫が走ってるー。「りとんち」の庭が、キャットランになっていた。

それで月曜日は、家族全員(ヒト3,イヌ2,ネコ1)揃ったので、川へ遊びにいきましたよー。このへんは釜無川はじめ、南アルプスや八ヶ岳を源流とする水の豊富な地です。

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白い石がゴロゴロしているんだよね、南アルプス周辺の川って。以前、南アルプスの西側でキャンプしたとき(クパが毒ヘビに噛まれたとき!)も、そうだったなー。

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イヌより、マチュの方が、川遊びに夢中。

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メルとマチュの信頼関係は、やたら強い。メル、ずっとマチュにべったりの3日間。「お慕いしております」という顔していた。なんなんだろねー、普段、散歩に行かないくせにさー、その絆はどこからできているんだっ。

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黒猫は、照り返しが暑くなると、上手い具合に冷風の抜ける岩陰を見つけて、休んでいました。

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トオルもやたら嬉しそうだし。

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これほど贅沢なネコファウンテン(流水の水飲み器)はないねー。南アルプスの天然水、ネコ、飲み放題。

しかもそのあと、砂地で、しっかり排泄し、砂をかけていました。(埋めるな、埋めるな、拾うぞ!)

そんでもって、月曜の最終の高速バスでパパがまめちゃんと東京に戻りー。

月曜に、マチュと楓ママと、近所の、放牧豚の農園の見学へ。

すごいよ。感動したよ。本当に、これぞアニマル・ウェルフェアだよ。

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この子たちは生後5日くらい。お母さんは、子豚をつぶさないように、いちおうストールに入っているけど、幅が広い。赤ちゃん豚は、45日まで、お母さんと一緒に、母乳で育つんだって。それが免疫力を高める秘訣らしい(抗生物質使わないんだって!)。この農場主は40年も前から、こういう飼育方法を模索していた、放牧豚の先駆けの人だった。まさか、こんな近所にこんな農園があるなんて。なんてラッキーなんだ。

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おっぱい飲んだら、子豚は自由に出かけてよし。このまま日光浴のできる、外のまきばにそのまま出入りできる。すてきーーーーー!

動物のQOLを維持するためには、過密飼いしないこと、お日様に当たれることが大事だと思う。なんだかパピーミルの問題とも酷似するね。

ここの豚は、しっぽ切ってない。犬歯は子豚のときに削るらしい。母豚の乳首をケガさせてしまうからだそう。元気いっぱいに外を走る子豚たちだから、弱々しくないんだろね。

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3匹の子豚、脱走兵。笑。でも遠くには逃げない。柵を越えて、ちょろちょろしていた。

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このあと、捕獲された。笑。

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本物の泥んこ子豚だーーーーー! 泥プールで遊んでいるぞ、若豚が!

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「実習と違い、ここの豚舎は臭くない。びっくり」と、感激しきりのまちゅ。

ここには、平飼いの茶色いニワトリさんもいましたー。ニワトリさんもクチバシを切らない。卵の黄身をオレンジ色に見せかけるための飼料も添加していない。遺伝子組み換えの飼料も与えていない。素晴らしい。ファンになった!

もっと眺めていたかったけれど、豚とニワトリのにおい漂う、草木の多いところで、これ以上クパメルを待たせるのは気の毒なので撤収しました。それでも1時間以上、説明を受けていたような気がする。勉強になった。

と、まあ、毎日楽しくやっております。
そろそろここの生活に慣れてきた。周辺の道、位置関係、地形、スーパーなどのこともわかってきて、落ち着いてきたし、生活パターンができてきました。

時間の流れ方が違う。と、心から感じます。
空も広い。夕焼けもピンク色。南アルプスも富士山も八ヶ岳もきれい。茅が岳山麓、シカもサルもキジもウサギも出会った。山爆走し放題。クパは日向ぼっこし放題(メルはおうちに入れて〜という都会のひ弱っ子。笑)。

クパが毎日、嬉しそうです。
メルももちろん山爆走は喜ぶけど、クーパーみたいに1日中、庭にいるってほどではない。

前回、トオルに、コーヒーミルを持ってきてもらいました。
ゴリゴリとコーヒー豆を挽いて、ドリップして入れて、富士山と、緑の芝の上で日向ぼっこしているクパメルを眺める。
最高です。山暮らし。

だけど、そろそろ仕事スイッチも入れていきたいと思いまーすwww
さーー、原稿書くぞー。

そうだ、docdogさんでのクパメルレポートでも、借りぐらしのクパメルッティのこと書いてます。

Vol.21:富士山の見える古民家で、犬とスローライフ(2018年5月15日)

Vol.22:時間の流れ方が違う、愛犬とののどかな山暮らし(2018年5月24日)

お時間あるとき読んでみてね〜。気持ちだけでも、愛犬と田舎暮らし気分、味わってね♪

あ、メルがウンチしてる! 拾い行ってくる!!(←庭でノーリードとはいえ、放置ってわけにはいかんのだ。踏んだら二次災害が大きくなるからねっ)

借りぐらしのクパメルッティ、はじめました

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5月6日(日)、山梨県北杜市明野にやってきました。
お友達のトレーナーである、といちのママの計らいで、現実となったこの夢のプロジェクト。
しばらく、ここでクーパーとメルと、田舎暮らし、山暮らし、スローライフを楽しみます。

今日までの様子は本日中にアップされるdocdogのクパメルレポートで公開される予定。(えへへ、先週木曜日予定が今日になってもーた)

2年前の今頃は、黄色靱帯骨化症の術後で半年以上、介護ベッドで寝たきりだった。
それが1年後、一見すると普通に歩ける人にまで回復した。まだモルヒネなどの鎮痛剤は毎日飲んでいるけれど、でも転倒さえしなければ、なんとかなるくらいに復活した。

一時は、もうクパの散歩に二度と行けないカラダになったと絶望した私。
そして、今いるクパメルは捨てやしないにしても、もうその先は犬を飼ってはいけない人間になるんだ、という絶望感。犬と暮らせない自分になるなんて、信じたくなかった。

それが、今ではお山にも行ける。2月にはイノシシ猟取材で飛行機に乗って宮崎に出張にも行った。人として、社会人として、オトナとして、いちおうなんとかなるまでに回復できた。

犬と散歩に行ける肉体。当たり前かと思っていたけど、そうではないんだよね。
犬と散歩に行けるって、健康だからできるんだよね。

すごくそう思った。

当たり前のことが、いつ当たり前でなくなるかわからない、と悟った2年前。
動ける今に感謝して、かつ、犬に最大限の犬らしい喜びを与えてあげたい。クパメルが元気なうちに。
人生はまだまだこれからだ。病気になんて負ける気がしない(笑)。
試練も受け取る。そして感謝して、また誰かに還元する。
受け取り上手、与え上手になる。これを今の私のテーマ。

ちょっと人生ひと休み。心と体もひと休み。いったんスイッチオフして、再起動。さらなる成長を目指して。

日当たりのいいこの築50年以上の日本家屋で、のんびり犬たちを過ごす。毎日のように、シカやキジに出会うお山に爆走に行く。天気のいい日は富士山を眺め、布団を干す(笑)。

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1週間以上経ち、やっとクパが屋内に入り、お昼寝する日常に。今までは庭が珍しくて、外にいて、日なたぼっこしたり、スズメを見たり。クパが鳥を見ても、ワッと飛び出さなくなり、じっと静かに見ることもできるようになった。すごい。進歩だ

南東方向に富士山がドーンと見える。
西側には、南アルプスの峰々が連なる。
北側、少し奥に八ヶ岳がこっちを見守るようにそびえる。

すごくいいところ。自然がいっぱい。空が広い。星もきれい。
朝は野鳥のさえずりで目覚め、夕方はカエルの合唱。ウグイスは今もすぐそばで鳴いている。

美味しい地元のお野菜を食べる。
少しクルマを走らせ、美味しい八ヶ岳の湧き水や、サントリーのウィスキー工場で有名な白州のお水、南アルプスの天然水のお水取りに行き、山々の恵みをいただく。

氣がいい。心も体も浄化されそう。

お庭でクパメルのはしゃぐ動画、見られるかな? 

好きなだけクンクンし、好きなときオシッコし(メルの尿漏れ&膀胱炎が治ればいいなーっというのもこの山暮らしの狙いのひとつ)、好きなだけ犬レスリングし、夕方涼しくなった頃になったらクルマでちょいと5〜10分山麓側に走ってシカとかキジなどの野生動物しかいないお山で爆走できる(しかも富士山、甲斐駒ヶ岳はじめとする南アルプス、そして八ヶ岳を眺めることもできる)……もうこんなHappyな犬暮らしがありましょうか。

毎朝の日課は、まず庭にだして、トイレと軽く運動とパトロール。
ウンチ拾い係りとしては、やはり犬だけで行ってこーいというわけにはいかないので、起きたら、とにかく日焼け止めを顔に塗り、コーヒーとスマホを持って私もお庭の縁側に腰掛けて、犬と富士山を眺める。すごい贅沢な時間。
いつのまにか、軽く1時間半とか2時間経過している。のんびり。スローライフ。

そしたら今日は、おとなりさんが、隣接した畑で採ったばかりのサニーレタスをくれました。

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なんてみずみずしいサニーレタス!

ああ。田舎暮らしっていいなぁ。すごくいいなぁ。

と、毎日幸せを噛みしめています。

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