クーパー(ジャーマン・ショートヘアード・ポインター)、メルちゃん(ボクサー)、まめちゃん(バドが拾った黒猫)と暮らす、犬ライターが綴る犬馬鹿生活。
私もクパも回復の兆し
2012年06月28日 (木) | 編集 |
本日、私は3か月ぶりに骨折のチェックアップ。
主治医が転勤となったため、今日から日赤広尾に転院となった。

でもバスを2つ乗り継いで行くのは面倒だな〜〜〜、でもクルマで行って駐車場並ぶとかだったら時間が読めなくてイヤだな〜。というわけで、いちばん信じられるのは人力。自転車で行ってみました(笑)。
表参道を通って、南青山7丁目交差点にでて、日赤へ。25分で着いた。悪くない。
初診は11時まで。ぎりぎりに(計算どおり。笑)到着。

しかし、事前電話で確認したが、初診は予約できないから、T先生の月・木に直接来てください、と言われたので今日行ったが、なんとT先生お休み。ガーン。
でもまぁ、大きい病院の先生は、宿直があるし、土日にも(私のような)事故患者が搬送されてくるから、そりゃ平日休みもありますよね。迂闊でした。でも電話で先週聞いたのに!というフツフツした小さな怒り。
でも、せっかく来たんだから、6月の状況の記録を残したいからレントゲン撮ってもらおう。というわけで、今日だけどなたか別の先生に診察してほしいと希望した。

そんでもって自分の番が来たのは、2時でした。おいおい、3時間も待たしたな(怒)。
しかも「再手術、なんでするの〜? ビスはずすの大変だよ。ビス1本はずすのに1時間かかることもあるんだよ」(私は長いプレート2枚とビス14本入ってる)と、私の持参したDVD(今までのレントゲン記録)も見ずに、説明。それって今までの主治医の意見を真っ向から否定している。そりゃ、いっかいの患者は何を信じていいのか不安になりましょう。
それから「今日は何します?」ときたもんだ。「レントゲン撮って、今の状況を確認してください」と私。
「じゃー、撮りますか」

私の大事な木曜日を何だと思ってんだ! と、ますますムッとする。こないだ終わった草薙くんのドラマを思い出す。大病院ってのは、こういうもんなのか。いかんですよ、こういうことじゃ。あなたにとっては流れ作業のひとつでも、私にとっては大事な左足の骨なんですっ。

そんでレントゲンを撮る。これは午後で患者数が少ないせいか、待ち時間なく撮っていただく。15分後ほどでデータがあがってくる。それを見た先生が「これは、ビスがとれるプレートです」だって。ふぅん、じゃあさっきの発言は誤報、先走った誤判断だな。そういうのは患者を混乱させるぞ。

と、いろいろ手際の悪さにはムッとしましたが、「骨は癒着OK」と言われたのは、やっぱり嬉しかった♪(←単純)。
ついに治ったのか。苦節1年9か月。やっと骨がくっついたのね。
でもまぁ、いまからビスを抜いたらそこの骨の部分は空洞(しかも14本分)。再骨折の危険性は残る。まだ予断を許さぬ状態ではあるけれど、でも、とにかく一歩前進なのは間違いない! 嬉しい。

でもこの人と手術の段取りについて進めたくはないので、来月、主治医の予約をとって帰りました。
ハッキリ言って、今日は予約のために行ったようなもの!?(だってまた来月、レントゲンは撮ることになるわけで)。骨がバラバラだったあの日から、ドリルで穴を開けたあの夜から、術後つま先から太腿のつけねまでが青く内出血してゾンビ色になってた左足全部のあのおぞましい時から、今までの経過を全部見ているT先生に「シライシさん、やっと骨がついたよ。これで手術できるね」とOKいただくまでは、まだ私、ぬか喜びをしないようにする。とはいえ、内心、ちょっとは嬉しい。

会計すませて病院をでたのが3時前。ああ、ほんとはMさんのお店に帰り寄ってお粥食べて帰ろうと秘かに楽しみにしてたのに。お店に着いたのが3時6分。あ、3時からは飲茶タイムになってる(涙)。ガビン。また今度。
敗者復活で、青山でパンを買い、友人のワインショップLa Cantina BESSHO(別所商店)に寄り、お喋りして、薔薇のラベルがきれいなロゼと可愛い猫ラベルのワイン2本買ってきた。(とりあえず「骨癒着OK」を祝おう♪)

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そんで、心配なのはクーパー。
肉球ぺろりんクーパーは、昨夜から3本足状態。痛々しい。暗い部屋に引きこもってる。化膿はしていないけど、消毒しても、何か塗っても、前肢はすぐ舐めちゃう。エリザベスしたって無駄な位置。
今朝、ぺろりん皮は少し固くなって縮んだ。内部の肉の赤みがひき、だんだんグレーになってきた。でも、見事な3本足歩行。床に足をつけると、この皮が気になっているのではないか。でも自分(私)が切り取って化膿したら困る。でも動物病院に行って、おおげさに「外科処置します」と言われるのも正解かどうか(麻酔するの?)。
というわけで、困ったときはホリスティックな獣医の友人を頼る(笑)。剥がれた皮は数日で勝手に剥がれるから、膿んでいないなら様子見でよいと。とりあえず、ひと安心。

んで、夕方の散歩後、クパが前歯でチキチキしていた。舐め壊しは心配だが、自分で処理するなら、犬の唾液はいちばんの消毒薬でもあるだろうから、チキチキさせてみた。

すると。

28肉球破れ

いつのまにかぺろりん皮がなくなってる!
きっとチキチキ前歯で噛んで、クパが自分で処理したんだ。
よーし、これで引っかかりはなくなった。
あとは亜鉛を毎日10mg以上毎日摂れというアドバイスを遂行しよう。

うん、たぶん大丈夫な気がする。
犬の足の裏の傷は思ったより早く治ると聞くけど、でも、クパの見事な3本足ぶりに少々動揺し、心配になっちゃった。でも、これで化膿や、赤みが復活しない限り、クパ自身の力で肉球を修復するだろう。

……あとの心配は、「チャリ散歩はもう嫌い」症状がでないかどうかだな……。
頭のいい犬は、記憶力もいい。とくにクパは、恨み辛みが残りやすいタイプと思われる(笑)。正確には犬としては純粋に「イヤな思い出」がインプットされるだけであり、恨み辛みではないんだろうけど、クパはなー、演歌でも歌いそうな根の持ち方、傷心ぶりなんだよね。脳天気メルちゃんだったら、同じく頭はいいけど、脳の作動の仕方が違う。「小さいことは気にしない〜♪」「過ぎたことはすぐ忘れる〜♪」タイプ。だからボクサーとかラブラドールとかの朗らかな犬は、コンパニオン(家庭犬)向きと言われるんだよね。

肉球が治ったら、今度は心のケアをしてあげなくちゃ。
クパちゃんは、手がかかるな〜もう

28また走ろう


クパチャリ散歩、復活!!
2012年06月27日 (水) | 編集 |
2010年10月17日に、奥多摩ハイキング中に骨折した私、

あれから苦節1年9か月。まだ骨が完全にくっついていないためプレート抜き手術もしてもらえてない私ですが、

ここんとこトールさんも忙しくて、毎日終電で、土日も出勤のことが多く、時間はないし、睡眠不足だし、かといってクパはわりと文句を言わず問題行動も起こさないので(舐め壊しだけ。涙。バドみたいにリモコン壊すとか分離不安が強まるとかはないかわりに、自傷行為に走るタイプ)、パパは自転車散歩をせず、ついついクパの運動量がここ1〜2か月減りまくってました。

これでは、いかん。
クパの心が悲鳴を上げてから(=問題行動が起きてから)では遅い。
それに、最近、クパがムチムチしてきたぞ。筋肉を鍛えていないからだ。

だけど、トールの繁忙期がいつ終わるか、現時点ではわからない状態。

というわけで、昨夜、決意を固めた私。

明日、クパと自転車で代々木公園へ行こう! 
どうか転びませんように! 再骨折しませんように! クパ、頼むよ!

昨日に続き、梅雨の間の素敵な晴れ間。爽やか。湿度も低く、気温も高くなく、気持ちのいい陽気。
さーーー、クパ! 1年9か月ぶりだけど、私と一緒にチャリで走ろう!

27チャリ散歩1

できた。
往きはクパも大興奮だったから、緊張感たっぷりで走ったけど、無事に代々木公園到着。
クパは嬉しそうだ。

27チャリ散歩2

代々木公園の秘境にも久しぶりに行ってみた。ここは相変わらず、素敵な「ワイルドだぜぇ」のままだった。キジバトもつがいで歩いてた。走って発散しているから、クパは鳥やほかの犬にも平常心で通り過ぎることができる。鳥には珍しくポイントしてた。よしよし。
今度、秘境と反対側のカラスのたむろ場(と勝手に命名)で、都会でサーチ&レトリーブの練習をロングリードつけてやってみちゃおうか。などと、心はずむ私。

ああ、私は、ガンドッグと、こういう散歩をするのが、本当に悦びなんだよ〜〜〜、と改めて思った。すごく私が幸せなの。

爽やかな陽気とはいえ、真っ昼間。クパも暑そう。私とミネラルウォーターを分け合う。発泡ミネラルウォーターだけど問題なし。熱中症になると困るから、自転車を押して、歩こうか、クパ。森の中、泥んこの上を歩いた。クパは今日は引っ張らない。すごくいい子。こういうメリハリのある運動、飼い主との絆づくりも大事だよね。

27猫発見

ホームレス居住区そばで、黒猫発見。
まめちゃんと違って、実にアグレッシブ。引っ掻かれますよ、クパちゃん。あれはまめちゃんとは違うワイルドな子だってば。

ホームレス居住区は以前にもまして人口が増加している模様。素敵なガーデニングをしている人も(どうなんでしょう)。でもブルーシート面積が増えていたから、梅雨時期はいろいろ苦労も多かろう。

27薔薇

テクテク歩く。今日はクパ、すごくいい子。1年9か月の間に、少しは落ち着いたのかな。
代々木公園のバラ、少し盛りは過ぎた気もするけど、まだ見頃なものも多いです。
公園の緑は、いま、本当にきれいです。ああ、代々木公園は、本当に気持ちいい。
ここでランチが食べたいくらいだけど、メルが待っているから、帰ろうね。

1時間半コースのお散歩。
今日は30分以上、公園内を歩いてみた。クパはハアハアが激しいからね、無理はよくないから。
ああ、クパ、楽しかったね。帰りも安全に帰ろう。

そんで、無事に帰宅。
クパの足を拭いたときには気がつかなかったけど、あれ、クパが足を引いてる?
どれ、見せてごらん。まさか画鋲がまた刺さってない?

あ”。

27しかしケガ

右前肢の肉球のひとつが、べろんと剥がれている!!

わわわ、クパ、ごめん! いつから痛かったの!? 途中、リード引っ張らない、あの頃から!??

ごめん、気がつかないで。
1〜2か月、チャリ散歩してなかったから、肉球が柔らかくなってたんだね。それに路面も熱かったのかも。ごめん!

いまは、消毒して、おとなしくさせています。ケージレストほどではないけど、ベッドレストで。

今夜は亜鉛をあげましょう。

だけど、クパ、楽しかったね。
肉球直ったら、また行こうね。クパと森の中を走ることは、私の悦びだよ。

27帰宅

ロンサム・ジョージが死んじゃった
2012年06月25日 (月) | 編集 |
ガラパゴス島のゾウガメ、ロンサム・ジョージ(「ひとりぽっちのジョージ」とも訳される)が
今日、ついに死んでしまった。

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推定100歳の大きな大きなリクガメ。
ピンタ島の亜種の最後の1頭。
ロンサム・ジョージの死で、ピンタのガラパゴスゾウガメは絶滅してしまったことになる。

非常に寂しい。
いつかこの日が来ることはわかっていたけれど。

ガラパゴスの自然を守る運動のシンボルとして親しまれていた。
私もおばあちゃんになる頃までにいつかはトールとガラパゴスに行きたかった、ロンサム・ジョージに会ってみたかった。
私が生きている間は、生きていてくれるかな、と淡い期待を持っていたのに。

ガラパゴス・リクイグアナやそのほかの島の貴重な動植物が、これ以上絶滅してしまわないように、ニンゲンができることをこれからも継続していくことが欠かせない。
そしてこれはガラパゴスの話だけではない。
日本の小笠原諸島や南西諸島の生態系も同じく、島の環境は小さく、外界からの影響に脆い。
もっといえば、日本列島だって、島の生態系だ。外来種やニンゲンの経済活動の影響を受けやすく、それに対抗する適応力が乏しい野生動植物種は多い。

今から頑張っても、もう絶滅が免れない野生種が恐ろしいほどたくさんいるはず。
ニンゲンが知らないうちに、ニンゲンが名前を付けないうちに絶滅している種も数多く存在するのは間違いない。
だけど、今から頑張れば、少しは絶滅を回避できる種だっていると信じたい。


こんなときに限って、私は、多摩川の捨てられたカメの新聞用原稿を先週からやっていました。
久しぶりに、ロンサム・ジョージの話をしていたばかりだっただけに、
今日の訃報は残念でなりません。

ちなみに。
この5月、多摩川で、外来生物法で特定外来生物に指定されている(研究目的などを除き、基本は飼育禁止、輸入禁止、販売禁止、譲渡禁止)の北アメリカ〜中米原産のカミツキガメが、多摩川の生態系を守るために運動をされているNPO法人の生け簀に、捨てられ、死んでいるのが見つかりました。

25カキツキガメ
(写真提供:NPO法人おさかなポストの会)

頭からしっぽまで1メートルを超える大物。よく見てください、このカメは、ビールケースの上に乗ってます。
カメの甲羅の横幅の長さが、ビールケースの長い辺とほぼ同じ。デカイです。体重30キロを超えていたそうです。
首の太さは、大人の男性の腕くらい。

肉食性で、環境適応能力に優れたカメなので、
多摩川にもとから棲んでいる野生動物や植生に影響を与えるのは必至です。
またニンゲンもカミツキガメに噛まれたら大ケガをする可能性が高いです。

でも、ニンゲンは「自分たちに害があるものは困る」感覚は理解しやすいけれど、
問題は、それよりもっと根深いとこにある。

このカミツキガメだって、もとの生息地に生きていれば、こんな悪者扱いされなくてすむのに。

捨てる人ももちろん許せないけど、売る人、輸入する人、それで儲ける人、みんな共犯だと思う。

ちなみに取材させていただいた「おさかなポストの会」のYさんからのメールを部分的に紹介します。
多摩川で、カメを見つけたときの注意事項とお願いです。

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多摩川で見つけた場合、カメは人を襲うようなことはなく、逃げることにより身を守る生き物ですが、触れたり、捕まえたり、身体を拘束されると噛みつくことがあります。
川で見つけても、種類の判らないカメは触らないようにしてください。
写真が撮れれば、写真を送りください。

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私に写真を送ってくれれば、責任を持って会に転送しますね。

ちなみに補足しますと、野生のカメは、ニンゲンを見たらスタコラサッサと逃げます。捕まえることができるということは、つまり、今までニンゲンに飼われていたカメ、ニンゲンからエサをもらっていたカメである可能性がかなり高いそうです。捨て亀です。

なんだか昨日に続き、捨て犬、捨て亀の話。
せつなくなってきます。

でも、負けないで、書いて、広めていきましょう。
きっといつか世論は変わってくれると信じる。


続きで、ロンサム・ジョージの記事を転載します。


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イタグレ2歳・メスを誰か幸せにしてあげていただけませんか
2012年06月22日 (金) | 編集 |
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またもや悲しい、怒りがこみ上げる、せつない話題で恐縮ですが……

2歳の小さなメスのイタグレの、里親、大募集中。

可愛いお顔の子だね。
現在、骨折治療中。だけど、イタグレが骨折するのは、ごくポピュラーな事件なので(苦笑)、それはこの子が特別弱いとかそういうことではないと思われます。骨はいま預かり先さんがしっかり治療をされているので問題なく完治すると思います。

お顔はとても美人さんだけど、ガリガリ……。
イタグレは基本スレンダーな犬種だけど、このガリガリは異常です。どういう食事管理をしていたのか。まったくもって、この元飼い主「FU○(ピー音)K YOU!」と言いたくなります(すいません、もう飲んでいるので、怒りがモロに文字になる)。

だって、元飼い主は自分で、愛護センターに持ち込んだそうです。(まぁ、野に放す飼い主がいいわけではなく、また本当は自分の犬なのに「近くで拾ったんですけど」とウソつく奴もいるので、どういう捨て方なら優位かというわけでもないが。捨てる奴はみな原則みんな許せない)

しかも、このイタグレちゃんは、チャイニーズ・クレステッドと、トイプーと、3頭いっぺんに持ち込まれたそう。
とんでもないバカなニンゲンだ。許せない。どういうつもりだ。どういういきさつで、こういう事態になったのか、裁判にかけてやりたい。(あ、いかん、酒飲みは感情コントロール不能)
でもたしかに、被告として告訴できる法律があれば、いいのに。もし仮に「捨てるしかなかったやんごとなき事由」があるというのならその言い分を聞いてみたいよ。たとえば「殺すつもりはなかったけど、こういう動機や背景があったために、結果殺すことになってしまった」というような釈明や弁明があるなら聞いてみたい。いまは、そんな弁明をする必要もなく、自由に捨てることができるわけで。
だから、いとも簡単に、命(犬)を買い(「飼い」ではない!)、そして何も悪びれずに(おそらく。今回どんな事情があったかは知らないが。そうでなければ3頭もの命を殺す判断をできるとは思えない。なぜそんな奴が3頭も飼っているんだ!??)

と、つい怒りのボルテージが上がってしまい、すいません。

ともあれ、イタグレさんを理解してくれる飼い主さん、どうかご登場を。
ガリガリボディは、普通に栄養管理すれば、すぐに回復するでしょう。
個人的には、イタグレさんは都会で飼いやすい犬種だと思います。骨折はたまにするけど(苦笑)。環境の整頓や、だけど駆けっこは大好きなのでそういうドッグランでしっかり運動させてあげる必要があるなど、運動管理・生活管理は必要な犬だとは感じますが、吠えがうるさいとはあんまり聞かないし、ごはんは低燃費だし、力持ちでもないので、女性や高齢者の家庭でも飼育可能と思います。マンション飼育している方が、東京近郊ではほとんどです(あ、間違っても庭につないで飼わないでね。スムースヘアなのですんごい寒がりです。冬はぬくぬくしたお洋服を買ってあげてください)

またこの子は私は直接会っていないので性格はわかりませぬが、
一般論として、イタグレはびびりで神経質な血統と、やたら大らかなでひょうひょうとした感じの血統と、タイプが分かれる気がします。
大らかなタイプは、大型犬と同居も可能です。私の知り合い2家族には、ジャーポ+イタグレセット、ラブラドール+イタグレセットの方がいます。うまく、というか、フツーに一緒の生活を送っておられます。

イタグレはじめサイトハウンドは「猫っぽい」と評されるほど、そこまでベタベタもしてこない分、普通に育てれば分離不安症になることも少なく、適当な、ほどよい距離感が保てる「オトナな関係」ができる犬種だと思います。

譲渡先さんはできるだけイタグレを理解してくれている方を希望されていますが、イタグレはじめ、正しく犬を理解している方なら、飼育はそんなに難しい犬種ではないと思う。

というわけで、くわしくはこちらの私の仲良しABCんちのブログをご覧ください。
ABCんちには、3頭のイタグレがいます。AちゃんとB子と Cちゃん。Cちゃん=ちよちゃん(可愛い名前だよね)。ちよちゃんは、おととしでしたか(おお、私が足を折った頃だからおととしの秋の話だね)、埼玉中心にイタグレが複数、いろんな公園などで保護された事件の1頭なんです。おそらくブリーダー崩壊らしく、一度も外を散歩させてもらえず、ペットショップ向け子犬工場で繁殖マシーンとされていたのではないかと推察されます。

でもいまちよちゃんは、骨も強くなり、毛並みもよくなり、外も怖くなくなり(こんなハンディが存在することが本当に悲しい)、とにかく今では立派に朗らかに、楽しくやっております。愛のあるイタグレ・ファンシャーに見初められて、今までの人生の分を100倍取り返すほど幸せになってます。心と体の問題も見受けられません。捨て子だから、ダメということはありません。

どうか、イタグレちゃんをおうちに迎えてもいいかも!という方は、ABCブログか、そこに預かり先さんのブログもリンクされているのでご検討いただければ嬉しいです。
どうかよろしくお願いします。

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……ちなみに、そのときのチャイニーズ・クレステッドちゃんも、里親募集が始まったと預かり先さんブログにありました。チャイニーズ・クレステッドの外貌は、けっこう私も好きです(個人的見解)。グレーっぽいボディ色、ツルツルに近い短毛。でも性格はまだ私自身が研究不足なので語るのはやめときます。でもおそらく繊細・デリケートタイプ(ジャーポやワイマとわりかし似ているのではないかとこっそり思っている。なんで私はそういう犬ばかり好きになっちゃうのか。涙)ではないかと睨んでいます。

「珍しい犬だからいいな」ではなく、ちゃんとしっかり犬種の成り立ちや、その個体の性格や、手入れ方法、飼育方法をしっかり研究した上で迎えたい!という覚悟のある勇者がおられましたら、ぜひご一報を。
私のこのバドブログに御連絡いただいてもいいです。中継ぎできると思います。


捨てた元のバカ飼い主は大嫌いだが、
捨てられた子には、新しい幸せな第2の犬生を手に入れてほしい。

心からそう願います。ご協力、お願いします。


猟犬ですもの
2012年06月21日 (木) | 編集 |
みなさん、励まし、叱咤激励、共鳴、ご指導、コメントでもメールでもFBでもありがとうございました。
前回のブログは愚痴のような内容でしたが、私も冷静になると、いやー大人げなかったかもなと(笑)。
でもクパが大好きでしょうがないための、焦りや怒りや悲しみだった。

21猟犬ですもの

犬友達であり獣医師の友人からのメールにありました。
「(ジャーポは)誰にでも愛想のいい犬種とは違い、家族だけについて行くようにDNAにプログラムされているの」
「都会での、しかも室内でのチマチマしたトレーニングの必要性なんて、クパちんは理解しないよ」

なるほど。わかっちゃいたけど、改めてなるほどです。

友人へ返信したメール抜粋から私の思いをまとめてみましょう。

私があの場(クパ学校)でクパに学んで欲しかったことがあります。
犬はきっと練習すれば、たいていの犬種なら、ほかの人間を特別好きにならなくても、特別嫌いにもならないようにできると私は考えています。バド(ワイマ)のときもそうでした。多種多数の学生さんに可愛がってもらえることにより、クパの心はだいぶ「飼い主以外」のニンゲンもいいもんだと学んでくれました。
室内体育館でのあの環境は嫌いだったみたいだけど、クパはニンゲン相手にはそれなりにフレンドリーにできる子に育ってくれた。これが私の狙いだったの。これは飼い主ひとりの頑張りではできない練習です。

日本ではただでさえ、大型犬はいちいち悪口を言われる。金髪のゴールデンのような黒目がちな長毛種(優しそうなイメージ、あるいはセレブなイメージ)はまだ許されることもあるが、ワイマやジャーポのような「人相の悪い」犬は、とかく立場が悪い。だからこそ、「他者に対して攻撃心や嫌悪感を持たない。フレンドリー、あるいは平常心で接することができるように育てば、クパがニンゲン社会で生きやすくなる」、そのためにモデル犬を志願していました。

呼びもどしやケージトレーニングや体に触る練習なんかを授業でやっていましたが、そういうことを教えてもらうのが主たる目的ではありませんでした。そんなの、クパ、できるし。もちろん復習を繰り返すのは有益だけどね。
最近、踏切が怖くなってパニックになったりと、どうも性成熟が完成し性格が変わったのか、「あれは嫌いだ!怖い!」の気持ちのビーカーが溢れたのかわかんないけど、新たな激しい拒否反応を見せる場面がでてきたので、それをどう馴らしていくかが今後の課題ですが、でもこれらはまだ私の手に負えない範疇ではありません(この先行き詰まったら、プロに相談するけどね)。それこそ、これはかなり手強い案件なので、学生さんに教えてもらえるわけはなく、ちゃんと有料で私と一緒に指南してもらわないといけないと知っています。

まぁ、たしかに、私の目的と、学校側の目的が違うので、今回断られたのは仕方がないです。
それに、クパが、他人に対して好意を持つという目的はもう達成した。

クパはねー、室内で、ほかの犬が複数いる環境では騒ぐので、それでクビになったわけですが、学生さんに攻撃したとかで手に負えないのではなく、「クパ1頭なら、トレーニングに集中できるが、多頭になると冷静になれず、気が散り、トレーニングができない」からです。しょうがないです。
ほかのニンゲンもわりと好き♪という性格は定着しつつあるようなので、もう学校に無理してお世話になることもないね。というか、むしろもう学校に無理して迷惑をおかけすることはない、が正解かな(笑)。

あと去勢の件。前述の友人(ドイツ在住)は、去勢で減るとすれば、「オスに対しての敵対心とメスに対する脇見だけがほとんど」らしい。やっぱりそうなのか。まぁ「心の過敏さが若干改善されることを期待してのことだと思うけど」、それで去勢を勧めるのはいかがなものかと。

国が変われば、去勢避妊の是非も、すいぶん変わるもんだと改めて思います。

去勢避妊のメリットとデメリットを、科学的に検証し、論文になってたりしないのかな。あるなら、読んでみたいな。あるのかな。行動面でのメリット・デメリット、身体能力としてのメリット・デメリット、内臓の健康ぶりや筋肉の差がどの程度違うのか、寿命に差はないのか、去勢避妊をしたらかかりにくい病気はよく読むけど、反対になりやすくなる病気(症状)<肥満はよく言われるけど、失禁率が高まるなどの情報は一般飼い主の耳には入ってこない>は本当のところどんなのがあるのか。ついでに、というか基本中の基本で言うと、「去勢避妊手術をしたことによる死亡件数」や麻酔事故(主にメスの話ではないかと思うけど)、「手術の失敗例」、そういう手術じだいの負担もデータとして見たことがない。でもね、ほんとはわりとあるみたい、ウソみたいだけど。近所ですら、この8年間で2頭も、軽い気持ちで避妊手術を受けたまま、帰らぬ犬となった話を聞いた。1歳前後で、朝まで元気だった可愛い盛りの子が、夕方、遺体で対面って、計り知れないショックだと思う。
だから、そういうのを全部ひっくるめて、メリット・デメリットをよく飼い主は理解した上で、それこそ何かあってもその決断の全責任は飼い主にあるくらいのつもりで、去勢避妊をどうするかを検討した方がいいと思う。

まぁ、筋肉の発達が低ければ、引っ張る力は物理的にパワーダウンするから、コントロールしやすくなる、というのは事実でしょう。でも精神面の興奮がおさまる、落ち着く、などと言われたけど、本当なんだろうか。どういう科学的根拠があるのかな。
あ、もしかして宦官と似てる? 繁殖能力を奪う以外に、どういう利点があったから、「神に仕える奴隷」は、去勢され、切り取られたのだろうか。そして寿命や老後の健康などにどんな影響があったのだろうか。
うーーーーん、ますます深い話だ。

私は、とりあえずクパには、去勢より、「アドレナリン(ドーパミンだったか)の受容体がクパはきっと幼少期のドッグランで増やし過ぎちゃったから、そういう遊びは控えて、ぞうさんの歌を歌って、撫でて、落ち着く、冷静になる練習をする」を実行する。去勢より民間療法だけど(笑)、効果あるんだよ。クパ、最近、道で小型犬とすれ違うときも、吠えたり、突進するのが、ほどんど我慢できるようになったの(だから今回、学校で興奮が強まり、また吠えまくったのなら、受容体増えちゃったかも!? やばい。これはみなさんがおっしゃるとおり、クパにとってマイナスだ)。

バカじゃないのよ、クパは。ツボを抑えた方法で教れば、あっさり理解してくれたりする。
あとは、野山で、猟犬としての喜びを与え、そのときの私との関係づくりで、より強固な絆を作っていく。これが正解なんだと思う。いい絆ができれば、おのずとクパは私の合図で冷静さを取り戻すスイッチを入れる自制心も育つだろうし、オンオフの切り替えもうまくなるだろうし、オンのときにいっぱい発散していればオフで休めができやすくなる。

理論はわかった。あとは実践ですね。
GRTのリサちゃんちに連絡しよ〜かな〜。どうなったかな〜〜〜(笑)。

それと、オットよ、ありがとう。コメント欄、ちょい泣けた。
そうなの、クパはフェラーリなの(爆)。オートマ車じゃないの。わかってて、大好きで、意地でも一緒に暮らしたかったの。乗りこなすのは大変だし、お金(高速道路代やトレーニング代など)も時間もかかるけど、だからおもしろいの! 頑張りますよ、私は。クーパーがだーいすきだもん。


クパ、学校をクビになった
2012年06月19日 (火) | 編集 |
今日、久しぶり(数か月ぶり)にクパ、学校へ行った。朝9:30〜4:00。
いつもどおり4時に迎えに行くと、若い先生2人が神妙な顔。

「クパちゃんのストレスになるから」と、退学を宣告された。
ガーン。

まぁ、朝から、クパのリードを渡し、私が去ろうとしたとき、別の若い先生はクパに引きずられて倒れ込んでしまった。クパのパワーは、犬種の中でもトップクラスなのは間違いない。
それに、クパの興奮の高さ、繊細さも、トップクラスだ。
犬の専門学校のモデル犬なので「手に負えないから今日で最後にしてください」と言われるのは仕方がない、と言える。ショックだ。だけど、しょうがない。

また興奮の強い犬、パワフルなオスは、去勢手術をしたら扱いがしやすくなる、という教えの学校(日本の主流な飼い方の考え方)なので、去勢していないクパは「だから去勢すればいいんですよ」ということになる。

でも私は、オスらしい性ホルモンが、筋肉を作り、老後の健脚さやそれにより運動を老犬になっても継続することによる免疫力アップや健康な肉体につながるなど、去勢しないメリットだってあるというヨーロッパ式の考えを持っているので、私がおばあちゃんになって犬のパワーに負ける日がくるまで、「コントロールしやすくするために(飼い主の都合で)去勢をする」のは最後の手段にしたいと思っている。

ジャーマン・ポインターが手強い犬種だと知ってる。体力も、繊細で敏感な性質も、素人向きじゃないのはわかっている。
ましてやそのオスはメスよりも、体力的、テリトリー意識的などが加味され、もっと手強いことも知ってる。

それでも、やっぱりショックだ。
学校に見捨てられるってのは。

まぁ、学校のモデル犬なので、クパ専用のカリキュラムではないから、学生の役に立たないからもう来ないで、というのもごもっとも。

しかし、一方で思うことは、トレーニング慣れした犬しか扱えない専門学校の生徒たちが卒業し、「犬の専門の勉強をしてきました」とトレーナーを名乗ることができる日本なので、それでいいのか、ということ。
小型犬専用、そこそこおとなしくできる犬専用の訓練士だとは、誰も名乗らないでしょ。
でも、飼い主が手に負えなくて困っているから、トレーナーに相談するんだよ、普通。

今日、この私ですらけっこうダメージを受けたんだもん、「やっぱりうちの犬は、プロにもダメ犬の烙印を押されるバカ犬なんだ」と嘆き、もしかすると捨てられる犬もいるんじゃないかな。
ああ、そういえば数年前、犬のトレーニング教室や犬の幼稚園で「手に負えません」って断るとこもあるって聞いたなぁ。そのときの飼い主さんの絶望ぶりが今日の私には想像できる。あるいは愛犬への嫌悪感が募るケースもあるかもしれない。


繊細なクパは、今日、夜ごはんのとき、やっぱりオシッコちびった。たぶんやるかな、と予想してた。かなり緊張した時間を過ごしたのだろう。
でも、「クパちゃんは飼い主さんが大好きだから、飼い主さんのそばを離れるのはストレスなんですよ」の意見はいかがなものか。飼い主が四六時中そばにいる生活は、現実的ではない。だからトレーニングをするんじゃないのか。私以外の人間にも、心を許す社会化トレーニングがクパには必要、それをしないとますますクパの心のキャパが小さく狭くなっていくから、モデル犬を志願したのに。

と、いろいろ悶々と考え、悲しくなってしまうのだが、
とにかくクビはクビ。いーもんね、負けないもんね、クパ、私と一緒にこれからも頑張ろう。
大丈夫、バドだって若いときはかなり大変だったんだから!
まぁ、当時は、犬界の重鎮・F山先生が、犬のことも、学生を育てることも、本気だったし、愛に満ちていたから、バドだってクビにならなかっただけな気がする(笑)。

19ゥパ
現在のクパ。心なしか、今日はビクビクしてる感じ。ま、いま東京は台風の暴風雨で、雨や風の音がすごいからかも

クーパー、頑張ろう。ダメ犬でもちゃんと家庭犬としてやっていかれることを証明してやろうぜ。

負けないぞぉ。

緊張と不安で情緒不安定なオシッコクパ太郎の心をいたわり、そして凹んだ私の心を落ち着かせるために、友人K子さんのコラムを読み、クパちゃんをいつも以上に撫で撫でしている台風の夜です。

「犬を撫でるということ、犬にとって撫でられるということ」


蒸す夏がやってきた〜〜〜っ
2012年06月17日 (日) | 編集 |
今日は蒸すね〜〜〜〜〜っ。
仕事から帰宅し、まず2頭連れて夕方の散歩へ。
渋谷区は、27℃、湿度70%くらい。
ご近所の道を歩くだけで、汗だらだら〜〜〜〜〜。ああああ、イヤな蒸し暑い夏がやってきたーーーーっ。

17蒸す〜

歩きながら、メルちゃんは鼻から泡がでる始末。
ああ、短頭種、つらい季節がやってまいりました。
散歩から帰ると、真っ先にボルナドファンの前を陣取る2頭。

パパ、せっかく買った工業用扇風機、早く箱からだしてください。(重たいのでまだ玄関に置き去り)

今日は、今夏初めて、エアコン除湿して、仕事に出かけた。
もう、犬だけの留守番、エアコン必須な時期に入るね。
東電を儲けさせたくない気持ちいっぱいあるけど、この湿度は犬も熱中症になる危険増。
みんなも気をつけてね。

そういえば、去年の今頃は、この蒸し暑い夏をバドが越せることができるか、毎日、心配だった。……結局、越せずに7月中旬に涼しく快適な天国に避暑に旅立ってしまった。

老犬と暮らす飼い主さんも、いろいろ気苦労の絶えぬ季節だと思います。
みなさん(犬も飼い主も)ご自愛くださいね。



ところで本日は、巷では父の日。
しかし、わが家のパパは、昨日も今日も休日出勤(私も土日仕事)。
週末、マチュを放置しっぱなしで申し訳ない。
トールは昨夜終電で帰り、「明日、マチュを会社に連れていこうかな」と。

そんで今朝、マチュに「パパと会社、行くことにしたの?」と尋ねると、
マ)「いいや、家でひとりでのびのびしておくよ」
私)「あらー。パパが残念がるよ」
そこへちょうどテレビで「今日は、父の日です」話題。
マ)「あ、今日の父の日なのかぁ。じゃ、会社、行ってあげよっかな」

パパは娘を土日ともに留守番させるのは申し訳ないという気持ちで誘ったが、
どうやらマチュがパパをねぎらうために(しょーがなく)お付き合いしてあげるということらしい(笑)。

17マチュ会社

そんでマチュは、パパの会社で、中間試験勉強。どこでもマイペース。環境適応能力あり。

ま、パパが頑張る隣で、マチュも頑張るってのは、いいことなんじゃない?(笑)


美味しい犬談義
2012年06月15日 (金) | 編集 |
昨夜は待ちに待った、熱血獣医師T先生と、犬とスローフードをこよなく愛するMさんと、夜ごはん会!
ひょんなことから広がる人脈〜〜、嬉しいな〜〜〜。
もとはといえば、これもMさんの愛犬がロングヘアーのワイアラナーだからかも。
バドがつないでくれたワイマ友達の結束は固い!(すごい愛とすごい苦労に満ちた犬だからこそ!爆)

青山の、Mさんのお店「レッドリリーマグノリア 紅木蓮粥家」に行きました。

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表参道から徒歩10分。住宅街の一角にあるビルの半地下1階。
最寄り駅は表参道だけど、246からはちょい歩き、六本木通りすぐそば。

kitchendog.gif

おなじみ、キッチンドッグのデリも併設。クパメルにはもったいない美しい犬用お総菜の数々が並ぶ。トリーツとかもたくさん売ってる。でもなー、大型犬だと鼻で吸い込んじゃいそうな、小さなトリーツ。大型犬オヤツはないー、需要が少ないから仕方ないね。Mさんのことだから防腐剤なんて入れないから、長期保存できないので店頭に長期間置けない。回転の悪い商品は作れないんだろうなぁ。でもそれは正しい判断だ。

と、クパたちにはお土産を買わぬまま、
私は、美味しいチャイニーズをいただきながら、犬談義に盛り上がったのでした。
喋るのに夢中でカメラ持っていったの忘れてた! お料理の写真がなくてスマン。色とりどりのお野菜、きれいな盛りつけ、すごく楽しい食卓。スローフードって素敵。

最新獣医療の話、獣医大学の話、オトナの夢を諦めない話、あやしげなホリスティック医療の話(笑)などなど……。
獣医さん、ペットビジネスの先駆者、犬ライター。異業種だからよけいにおもしろいこともある。お互いの知らない世界、だけど知りたい世界が聞けてすごく興味深かった。業種は違えど、「犬」という共通のキーワードでつながっているからね。おもしろかったし、勉強になりました。まだまだ聞き足りないです(笑)。

ちなみに、こんなにおしゃれなモダンチャイニーズダイニングなのに、犬同伴OK! わわわ、なんと素敵な。
しかーし、クパがもっとオトナ(爺ちゃん?)になって、まったりできるようにならないと、わが家には時期尚早(涙)。ほかの小型犬に向かって騒いだら、うるさくて迷惑だし、家具を壊しかねない(マジ)。

よい子(犬)のみなさんは、ぜひ一緒に連れていって、美味しいお食事を楽しむ時間を、犬と共にお楽しみくださいませ。あ、近くにコインパーキングあったか見てくればよかった(←取材癖)。

私は、今度、(犬なしで)チャリで、ランチのお粥を食べに行くぞー! あ、フォーも食べたいな。

15待てるかな
“おれ、待てるかな”  (写真はイメージ。木更津アウトレットにて)
早く待てる子になってくれ! そうしたら、もっと一緒にいられる時間が増えるから!



さー、今日は、今から「捨て亀」の原稿を書くぞ(出だしが遅すぎ。もう夕方じゃんか)。


可憐で健気でたくましい花
2012年06月13日 (水) | 編集 |
13花

こないだわが家の前で、道路のコンクリのすきまに必死に咲くペチュニアを発見。
おととしくらいまでうちの2階のベランダで3〜4年も越冬していたペチュニアの種が飛んだに違いない。すごい。そもそもペチュニアは1年草なのに、うちのペチュニアは真冬も外にそのまま置いていただけなのに越冬し、冬を越したら年々株が大きくなり、毎年見事な花をつけてくれた。健気で生命力あふれるコだった。

だけど、何も、こんな場所で芽を出さなくてもいいのに……。ますます健気で、いとしい(涙)。

13花2

発見以来、ただでさえ狭くて高度な技術で車庫入れしないといけないわが家だというのに、このコを踏まないようにバックの切り返しが大変になった(笑)。

植物の生命力に感服した出来事でした。


ついでにマチュに美味しいお土産話は続きで。



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芝生のグリーンが美しいランにて走る
2012年06月11日 (月) | 編集 |
先週はPTAのみなさんと金曜日に飲んでいたりして、またもやうっかり間が開いてしまいましたが、私は今日も元気に活動しております。

先日、ああ、もう1週間前の話になりますが、
体育祭の翌々日の月曜日は、マチュが振替休日だったので、マチュと、マチュの疑似姉妹のEりんと、犬ちゃんずを連れて(パパは残念ながら印刷入稿の日になってしまい会社へ。涙)、いつもの犬友達のセカンドハウスのドッグランに発散しに行かせてもらいました。

ああ、なんて、6月ともなると、芝生のグリーンが美しいのでしょう!
緑がまぶしいっ!

11芝生1

こりゃー、最高のロケ地だな。うしし。
グリーンラベる、な感じだ!

11芝生2

メルちゃんも、ちょー楽しそうです!

そうそう、これを撮影しているのは新しいファインピクスのチビカメ2号です。
トールが、ささやかな初夏のよい子のプレゼントで贈ってくれた。
私はほんとはミラーレスが欲しいんだけどーーー、とりあえず当面はこれを使ってね、と。
はーい、贅沢言わずに愛用してみましょう。
ひと昔前のチビカメよりたしかに格段性能がいいですな。
日本のこういうちび技術って、すごいねー。値段は全然安いのに。なんだかもう少し定価の設定とか、値下げしない強気の姿勢を貫けばいいのに、とすら思う。ダンピングしすぎじゃないですか? せっかくこんなにすごい技術があるのにね。

ともあれ、望遠レンズもまずまず。フジだけあって、緑の発色が特徴的だね。
クパの茶頭が切り抜きトリミングみたいになるのが気になるけど、まあヨシとしましょう。

11芝生3

犬と精神レベルが同等なマチュも、とても楽しそうです。
Eりんとともに、裸足で芝生を駆け回ります。
私も裸足になってみた。すごく気持ちいい。裸足の感触を楽しめるって、ものすごく贅沢な気がする。

11芝生4

さらに。友人の庭は、もち個人所有。ウンチも落ちてない。
だから、ゴロゴロができる(爆!)。ホタルノヒカリ映画にも負けてないぞ! すごい贅沢な遊びだよ!

11芝生5

ゴロゴロ歓喜していると、そのおはしゃぎぶりに犬が同調し、嬉しくなって、メルがマチュにアタックーー!

11芝生6

するとクパがメルに向かって「なにを〜〜〜っ!?」と言わんばかりに、興奮がうつって追いかける。
見ていて実におもろい、微笑ましい。みんな、実に楽しそうだ。

11芝生7

ひととおりはしゃいで少し落ち着いたら、雑草抜きに勤しむ中学生女子二人。
なかなか楽しいんだよ、雑草抜き。なんだか無心にやり続けちゃうのよね。
だけど、あまりの晴天、40分くらい夢中になってたら、Eりんが「クラクラしてきた」という。熱中症になってはいかん。無理したら、友人ABCのママがそれこそ心配してしまうので、ほどほどにしておこう。でも、今度来るときは麦わら帽子が欲しいと思ってしまった私であった。

11裏山

裏にある展望台から望む、海とは反対側に広がる里山風景も美しい。のどか。ちなみに、ここにはサルがすんでいる。贅沢な生態系。

11外国のよう

同じ展望台から海側を望むとこんな風景。やっぱりグリーンラベる、な感じだ。友人に感謝。
心が洗われる。親子で会話が弾む。笑い声が響く。犬も走る。犬もずっと笑顔。みんながハッピーな場所。

11クパ休憩

2時間も走れば、クパも満足で休憩。ちゃっかり日陰で休んでいる。馬鹿じゃないらしい(笑)。
これからは暑い季節がやってくるね。みんな、熱中症にはじゅうぶん気をつけてね。


さんざん犬を走らせて、満足させたら、
マチュのお待ちかね、4月に木更津にオープンした三井の新しいアウトレットへ。

11アウトレット

平日の月曜日を狙っていったが、そのわりにはお客さん多し。さすが人気スポット。
ちなみに犬同伴OK。ただし、うちの犬と同等の大型犬は、ゴールデンさんに1頭出会っただけでした(笑)。でもとりあえずクパメルを連れているからと、アウトレット側に拒否されたり、来場者にイヤな顔をされることはない。ただお客様によっては物珍しいらしく「犬よ〜犬」と指を指されたりはしたけど。小淵沢のアウトレットは、清里など避暑地や別荘地に近いせいか、大型犬への偏見は少なかったが、ここはまだ大型犬がちょっと珍しい模様。

私も日本橋木屋とか、アウトドアメーカーのマンモスとか、キットソンとか、バーニーズ(犬種じゃないよ。バーニーズ・ニューヨーク。笑)のお店に入りたかったけど……
パパはいないし、クパメルがいるので、母は人の迷惑にならぬようモールの隅っこにて1時間半ほど待つ(涙)。暑いから犬を駐車場に置き去りにはできん。ちなみに、駐車場は平置きです。天井無しの炎天下。秋が終わるまで、犬を車に留守番させるのはやめましょう。熱中症で死んじゃうよ。

11待ちぼうけ

けっこうトイプードルさんやダックスさんやチワワさんや柴犬さんなどが遊びに来ていたので、興奮しやすいうちのアホども2頭を一人で管理するのはけっこう緊張&消耗しましたが、でも、こうやって都会的な場所でとにかく忍耐強く待つ練習をすることも、これはこれでクパメルにとって社会勉強になったと思います。苦労はしたけど、でも思ったよりも待てました。やればできる。練習して、いろんな環境に順応できる心を養ってくれ。

しかし、黒いトイプードルが、駐車場手前でノーリードで、こっちに向かってきたときは、死ぬかと思いました(私の左足が)。いくらあなたにとって可愛い小型犬でも、私はあなたの大切な犬を傷つけたくないし、もめたくもないので、いくらショッピングバックをたくさん何袋もぶらさげてて手が足りなかったとはいえ、ちゃんとリードにつないでください。噛まれたら、ほんとはクパのせいではありません、飼い主のあなたの過失ですよ。
それに、大勢の人間が集まるアウトレットには、小型犬でもやっぱり犬が苦手な人もいるはずですから、同じ愛犬家として、犬の株を下げるようなことはやめていただきたい、と思いました。こういう場所でノーリードにすることを「おしゃれで、うちの犬はトレーニングができている」と思うのは、独りよがりな勘違いです。と、私は思います。

と、犬も私もいろいろな社会体験をして(笑)、
マチュたちはお小遣いで買った戦利品をぶら下げて(ある意味、ママがお店に入れなかったため、よけいな散財は避けられたともいう)、東京に戻りました。

11アウトレット2

マチュは、とてもアウトレットが気に入り、「今度はいつ行くの?」とやる気まんまんですわ。
クパメル爆走と、マチュのおしゃれ心満足ができちゃう内房総。ますますファンになっちゃう。
ABCママ、感謝です。いつもありがとう。

11そして爆寝

そして、帰宅したら、この爆寝姿。
私にとってはアウトレットでのショッピングよりも、この姿を見られることがいちばんの幸せなんだよな。


銀座おとな塾1day講座のお知らせ
2012年06月06日 (水) | 編集 |
今日はちょっぴり肌寒い東京。渋谷区は小雨。台風はいまどこだ?
本日は午後から新宿でひと仕事。自転車で行けないから早くでなくちゃ(涙)。

さてさて、今年度から毎月講座ではなく、季節で年4回かな、年6回かな(←アバウト)、単発の1day講座という形でやることになった「銀座おとな塾」。

6月19日(火)10:30〜12:30  でやりま〜す。2週間後の火曜日です。

参加人数、参加者の希望で決定しようと思っているけど(←これまたアバウト)、
今回はできれば渋谷区か港区あたりで野外授業をしたいと思ってます。
野外授業なら愛犬同伴OK!

ただし、ひとりの飼い主さんで多頭を管理しなくちゃいけないとか、吠えグセがあるとか、当講座の初めての参加者さんとかはご相談ください。事故のないよう、ほかの犬や人に迷惑かけないよう、気持ちよくやりましょう♪ でもシャイだとか、クパみたいに社会化練習中とか、「お出かけしたいけど、ほかの犬と仲良くできないし、びびって吠えるから、社会化練習できなくて悩んでる」みたいな人もお気軽にお問い合わせを。そういう犬と飼い主さんのために役に立てたら嬉しいじゃん。

雨が降りませんように。
雨なら、銀座のビルの中で雑学講座になります。そのときは愛犬は同伴できません、ごめんなさい。

野外授業なら、クパかメルに会えるよ〜〜。
(オットが休めたら2頭、休めなかったら私は仕事中なら1頭しか管理できない。涙を飲んでどっちか留守番だな)

お申し込みはできれば1週間前(6月12日か13日頃)までにお願いします。それによっては欠講もありうる(えへへ。涙)。
お待ちしてま〜す!!

6ぼく
“ボクもいきたいです。立候補。おねがい”

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親子で考える犬との暮らし
ハッピー・ドッグライフへの道  6/19

犬ライターによる犬雑学講座。
取材や職業柄入ってくる多くの犬関連情報の中から、知っておくともっと愛犬との暮らしが楽しめる知識や情報を伝授します。
しつけ(トレーナー探し)、病気(動物病院選び)、犬の習性・行動、お散歩マナー、老犬介護、子犬・犬種選び、犬と子どもの関係、都会で犬と暮らす注意点・ご近所トラブル対策、東京の最新おでかけスポットといった、知りたいこと、困っていること、誰に相談していいかもわからないことなどを幅広く紹介いたします。
ジャンルキッズ・親子
2012/06/19 火曜 10:30~ 12:30

(別にテキストはいらないよ〜。ぜひ読んでいただきたいけど。笑)


体育祭とクパメル誕生日!
2012年06月03日 (日) | 編集 |
昨日は、マチュの中学校の体育祭!
マチュ以上に盛り上がる母(笑!)
クパメルは、お弁当を作るなど朝から珍しく早起きで活動する私を見て「今日はレジャーだ!」と信じて疑わない。ごめんよ、今日の催しは、君らを連れて行けないのだ。

コングの中に生チキンの細切れを入れて留守番セットを作ってみた(生肉入りは初めてやってみたが問題なく完食していたし、おなかも壊していない)。コングに夢中になってるうちに、そそそ〜〜と外出。


マチュは今年も応援団。この日のために3週間ほど毎日放課後、応援団の練習を頑張ってた。
女子の学ラン姿は可愛い。

3応援団2

青春だね〜。私も高校生のとき応援団、やったなー。

3応援団

そんで、マチュは障害物競走は独走で1位、2年全員リレーではスターターで男子生徒と混じり、混戦ながらも1レーンをキープし2走者目にバトンを渡せた。選抜の学級対抗リレーも1等を走り、最後までキープされ1位。
A組緑チームとしては優勝できなかったけど、個人競技としては実に応援のしがいのある1日で、私も大満足。母、叫びすぎて、砂煙が喉に入り、喉がイガイガになった(笑)。

3リレー

体育祭は、青春だ。ああ、ほんと楽しかった。

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そんでですね、取材やら運動会やらで今週はバタバタしてましたが
6月1日はメルの誕生日! メル2歳!
6月2日はクーパーの誕生日! クパ3歳!
ついでに今年のGWの頃で、まめちゃんは8歳になりました!)(まめちゃん、忘れがちですまん)

昨日は、3頭とも小さい鯛などのお魚でスープをとって、お魚と大根の水分たっぷりスープごはんにしてあげました。今まさに犬のごはんに関する原稿を書いているので、うちの犬でいろいろ実験中(笑)。

そんで今日は、クパメルにそれぞれでっかい600gくらいある霧島鶏の足を1本ずつプレゼント。

3生肉1

クパの顎はかなり強い。肉も骨も一気にバリバリを砕いて飲み込んでいく。
1分くらいで完食。はやすぎ。来年は鳥丸ごと1羽にするかな。

メルちゃんは、丸ごとに少々たじろぐ。が、ここはスパルタな私。5分以上かけて食物を獲る喜びや疲労感を味わいなさい! 

3メル肉

メルはまず、ちきちきと骨から肉を前歯で切り分け、最初にお肉を食べてから、やっと骨をバリバリしてました。たしかにボクサーは顔に似合わず、ふざけた小さな歯しかついていないんですよ。品種改良の結果、ああいう小さい歯になったんでしょうね。短頭種は、顎の長さが短いので普通の歯のサイズが並ぶと、入りきらないのでしょう。ボクサーより、コーギーやジャックラッセルや柴犬の方がよほど犬らしい正しい強靱な歯が並んでいる。メルを飼ってみて初めてわかった。
それに今日の観察によると、クパのように大きく口を開けられないから、大きなものはまず小さめにしてからでないと、お口に入りきらないようです。おもしろい。
そう考えると、クパのように、古くからああいう形の犬と、そうでない犬とでは、噛み砕く力、切り裂く力が、イヌという1種の生物でもだいぶ差が生じている。ニンゲンの介入による品種改良ってのは、やっぱりすごいわ。遺伝子をいまみたいにいじっていない時代から、これだけ生きもののカタチや機能を変えてしまうのだから。良きも悪くもね。

クパ、メル、お誕生日おめでとう。
今年も全然病院にも行かない健康優良児で、ありがとう。クパは心が軟弱だけど、でも大丈夫。日に日にちょっとは成長が見られるから、将来有望だ(たぶん。笑)。
先日、マチュが体育祭の練習で男子に逆ギレされて、マチュの椅子を蹴っ飛ばされたりして、おうちで泣いていたという日(母はあとから聞いたのだが)、クパがずっとマチュの涙を舐めてくれたそうだ。それでもマチュがなかなか元気にならなかったせいか、今度はクパメルが激しくマチュの前で大プロレス大会を長時間繰り広げたらしい。いつもより激しく、いつもより長く。それって群れの動物はお互いのテンションや気持ちに同調するのが習性だから、「自分たちがテンションあげれば、マチュも元気にテンションがあがるかも」と考えたのかもしれない(と、贔屓目に想像してしまう)。マチュがやっとそれを見ててさすがに可笑しくなって、フッと笑ったら、プロレスは終了したらしい。

きょうだいのように、親友のように、マチュの心を支えてくれてありがとう、クパメル。
あんたたちは、かけがえのない家族だ。
これからも頼むね、よろしくね。

3親友

追伸:そうだ、そういえば、昨年7月にバドが死んじゃったあと、この私の心を支えてくれたのも、まぎれもなくクパメルだ。君たちがいなかったら、私はこの1年間笑って正常に過ごすことはできなかったと思う。クーパー、メル、ありがとう。かけがえのない大事な大事な相棒たち。大好き。


イタグレ保護されています
2012年06月01日 (金) | 編集 |
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私の知人からもシェアされて連絡が来たのですが
目黒区の碑文谷のダイエー近くで、5月27日、
ブルーのイタグレさん(オス)が保護されたそうです。
いまは預かりさんちにいるそうです。
お心当たりの方、いたら、イタグレ犬友達ABC家のブログをご覧ください。

イタグレ、ここ数年、どんどん増えている感じがする。
飼育が難しい犬種とは全然思えないけど(よく骨折はするけど、あんまり吠えないからうるさい犬じゃないし、要求強くないし、適度な距離感で付き合える都会のコンパニオンには向いている犬だと思う。芝生のような安全なドッグランでしっかり運動させてあげる努力は必要だけどね)
流行すると、うっかり手を出して捨ててしまう人がいる。
けど、この子は捨てられたのでなく、迷子であってほしい。強くそう願う。

イタグレは、小さくても、駆けっこはすごく速い。あっという間に走り去る脚力がある。
もしかしたら、目黒区以外の場所で何かにびっくりして逃亡したなど、飼い主さんはどこか遠くで一生懸命探している可能性もある。

どなたか近所のブルーのイタグレさんがいなくなった、という情報を知っていたら、よろしくお願いいたします。

早くこの子が、もとの大好きな飼い主さんの元へ戻れますように。