クーパー(ジャーマン・ショートヘアード・ポインター)、メルちゃん(ボクサー)、まめちゃん(バドが拾った黒猫)と暮らす、犬ライターが綴る犬馬鹿生活。
クーパーは可愛い
2011年10月31日 (月) | 編集 |
10月ももう終わりですね~。
なのに今日は、わりと暑かったです、東京は。
ニューヨーク近郊の友人は、季節はずれの雪で大変みたいだけど。
地球の気候変動、本当に心配です。
地球温暖化とよく言われるけど、あったかくなるだけじゃない。気候が変動してる。つまり異常気象。
私は今日、仕事の合間に、西新宿の公園でお弁当を食べましたが(笑)、蚊にくわれました。
10月の終わりだってのに。東京でマラリアにかかる日はそう遠くないかも(涙)。けっこう本気で心配っす。

母は出稼ぎで忙しいけど、
クーパーは、毎日可愛いです(←親バカ)。

しんなり11

この、「しんなり」ぶりが、最高に可愛い。
4つ揃った前肢も最高に可愛い。

あまりの可愛さに、いま、この写真を携帯の待ち受けにしてます。
仕事中もこの写真を見て、ふぅ、と、なります。母は頑張るぞと。

この「しんなり」ぶり。わりと7ちゃんずっぽいような気がする。人(犬)のよさ、心の繊細さがよくでてる。
ワイマもね、ジャーポもね、一見人相が悪い強面ですけど、最高に表情豊かで可愛いんですよ。
決して、こわい犬じゃーないんですよ。
(ボクサーのメルちゃんだって、こわい犬じゃないんですよ。往来の人に「きゃー、見てー、ブルドッグ。こわ~い。噛まれちゃう~」と言われたけど。ちょっと<いや、かなり>ムッとしましたが。大人なので言い返すのは我慢しました)。

大型犬を見ると、すぐコワイだの、噛まれるだの、言うのは、まだ日本の犬文化の民度が低い証拠だと思います。
純血種を見ると、高そうな犬だの、お金がかかるでしょ、と言うのも同じく民度が低い。
里親譲渡会の横を通り過ぎるときに「犬をタダでもらえるとこでしょ」と言い放った若い夫婦の発言も同じ。
(私はこの発言、けっこうショックで、その晩、悶々と引きずりました)。

でも、クーパーは可愛いから、頑張ろう。(なにが「でも」なのかはさておき。笑)。

しんなりクーパーの別アングル ↓ 

しんなり22

クパとメルは死ぬまで全力で可愛がってやるから、覚悟せいっ。

週末は、お山に行こうね、クーパー。

ニンゲンの骨折病院へ
2011年10月28日 (金) | 編集 |
今日は、私の骨折チェックのために病院に行ってきたよ。
仕事が忙しくて8月の予約をぶっちぎったままで、6/10に行って以来、4か月半ぶりの診察となりました。
まったく、ちょっと治ったと思って、すぐ調子にのるヤツよね、私って(汗)。

28骨折病院

久しぶりに行った都立多摩総合医療センター。
すっかり秋色に。

ああ、あれから1年経ったんだなぁ。
1年前は、赤いヘリコプターで、ビル屋上から入りまして、もちろん1歩も動けぬ状態で、ストレッチャーな私でした。
また今年も黄色のツワブキの花がキレイだなぁ(感無量。涙)。

今では自分で金ちゃん号を運転して行けるようになりました。
今日は、金ちゃん号に、クパもメルも後ろに乗ってます。病院のあと、少し散歩させてやろうと思って。府中のフカフカの土の上を歩かせてあげようと。郊外の香りも、きっと楽しいでしょう。

さて。レントゲンを撮りましたところ、腓骨(細い方)はほぼ全部くっついたそうです(バンザーイ!)。
脛骨(太い方。いわゆる、スネの骨)は、いちばん激しくバッキリ割れたとこ(当時のレントゲン写真参照)以外は、だいたいくっついてるそうな。バッキリ割れ目のとこはまだスーッとナナメ線が入ってた。これがくっつけば、チタンプレートとビスをはずす手術ができるそうです。
来年2月のレントゲンまでにくっついているようなら、3月に再手術ということになりました。
それにしても来年2月頃までにくっつくかどうかもわからないなんて。
全治1年半ってこと!??(涙)
なんで私、こーんな大がかりな失態をしでかしてしまったのでしょう。あああああ、情けない。
でも主治医のT先生は「こればかりは不可抗力だからねー。シライシさんのせいではないですよ」って慰めてくれた。うっうっう。
ま、人生で1回くらい、骨を折る経験をやっとけ、って神様が言ったのかも。
それか、あのまま登山を続行していたら、マチュやバドや私の大事な友達(犬を含む)がもっと大変な目に遭うのを避けるために(たとえばちょうどシーズンだったスズメバチの大群に襲われるとか!?)、「ここでハイキングを終了させましょう」ということになったのかな(←イソップのキツネとブドウ説。笑)。

まぁ、私が痛い目に遭うくらいですんだのなら、そっちがいいやいっ!(←負け惜しみ)。

でもね、今日、先生に言われて嬉しかったのは、
もう軽いジョギング、OKなんだって!! ワーーーイ!
じゃー、カーツ・トレーニングにもう行っていいかな♪
多少は骨に不可をかけた方が、早くくっつくんだよね。もっと酷使した方がいいかな!
とにかく、嬉しいな。
先生に「しゃがんでみて」と言われて、サッとしゃがんで、立ったり、しゃがんだり、を繰り返したら、(クパのウンチを毎日拾ってますもん)、先生に「おーー。できるね。よかった」と言われた。あれ? できない人もいるような動きなのかな。ウンチ拾いリハビリ、成功ってことですかね(笑)。

でも先生に「とくにここ最近寒くなったせいか、それと雨の前日など、やはり骨折部がジクジク痛むんですけど、これは骨の痛み? それとも神経痛?」と聞くと、神経痛とのことでして、「これはじきに治るものなんですか? それとも一生のお付き合いですか?」と聞くと、「う~ん。治る人もいるけど、ずっと治らない人もいる」とのこと。やっぱりか……。骨を粉砕するダメージってのは、やっぱよほど大きいんだろうなー。諦めて、うまく付き合っていくしかないね。

みなさまも、やはり骨折はしないにこしたことはありません。日々の犬の散歩に多大な支障をきたしますから(およびダンナに多大な迷惑をかけますから。苦笑)。でも、誰も折りたくて折る人はおらん。つまり、折るときは、折る、のである。そのときに犬(&自分)の世話を手伝ってもらえるパートナーやお友達を育てておくことは大事でございます。本当に身に染みて思います。中・長期的リスク・マネジメントは大事でございますよ。

28オレは不満

“オレは、目先の悦びしか関係ないから、今日、クルマで出かけたのに、お山じゃなかったことが不満。気がついたら、また代々木に帰ってきてたことが不満"

次の次の休みには、どこか遠くにに連れていってあげるから、もうちょっと辛抱してくれ~。


追伸:バドは、私が人並みに歩けるようになって、普通に日常生活が送れるようになったのを確認してから、死んでいったのかもしれないなぁと、思ったりする。無謀でがさつなママが心配で、松葉杖がはずれて完全に歩けるようになるのを見届けるまでは、死ぬに死ねなかったのかも(涙)。と、ふと思ったりもする。

青山での保護犬譲渡会取材へ
2011年10月25日 (火) | 編集 |
日曜日は、青山の国連大学前広場で毎週末開かれているファーマーズ・マーケットの一角で行われている保護犬の譲渡会の取材に行ってきました。

25ファーマーズマーケット

そんでいま、一生懸命原稿を書き終えたところ。
毎度のことながら800字におさめるのは苦労する。

そのあとちょっと確認したいことがあって、取材協力してくれた方に電話をすると……、
あの場では決まっていたはずの某大型犬、「やっぱりやめるかも」と取材後にペンディングになったそうな。

えええー。そうなんだ。残念。またあの子、「飼い主募集中」になっちゃったんだね(涙)。
それに、これは私の勝手な都合だけど、せっかく感動的なハッピーな文章に仕上がっていたのになぁ。書き換えなくちゃ、だめか(まぁ、最終決定は今週中とのことですが)。

だけど、犬をおうちに迎えた後にすぐ「やっぱりやめたい」となるよりはいいか。よく考えた方がいい。躊躇するなら、じっくり検討した方がいい。
でも、やっぱり殺処分寸前の犬たちが安息の地を得るのは、イバラの道、狭き門なんだなぁと、改めて実感。せつない。難しいね。

でも、取材日には、正真正銘、ハッピーな終の棲家を見つけた子にも出会えたよ。

25幸せな第2の人生

白いチワワの響ちゃん。先住犬の茶チワワのタカちゃんちの子になって、もう2年。
当日は、お世話になった愛護団体さんに挨拶がてら遊びにきたみたい。
とっても懐の広い、温かい飼い主さんちに見初められて、本当に響ちゃんは強運な子だね。
これからも幸せにね。

私の書いた原稿は、来月上旬以降に、新聞に掲載される予定です。
「これかなー?」とピンときた全国の地方新聞などの読者のみなさん、よかったら教えてください。

そして譲渡会当日、最も私の心をつかんだのは、この子。
プロットハウンドらしき、いちごちゃん(メス)。

25いちごちゃん

耳が長くて、人なつこくて、最高にチャーミング。
ああ、なんて可愛い。でも、3頭目はトールに離婚されちゃう。

いちごちゃんも、幸せになってほしい。

では、いちごちゃんも掲載されている、今回お世話になったアニマルプロテクションさんのhpはこちら
ちなみに、11月20日は、新横浜駅近くの新名所・ラーメン博物館のお向かいにあるレストランで、アニマルプロテクションさんの譲渡会が開かれるそうですよー。詳細は同じくhpで確認を。


捨てられる犬が1頭でも減るように、頑張らなくちゃ。

立派な犬馬鹿に育つ娘
2011年10月22日 (土) | 編集 |
本日は、マチュの中学校の「なみき祭」(いわゆる文化祭兼校内の合唱コンクール)に行ってきました。
マチュの保育園時代からの幼なじみ(男子)のRちゃんが、ピアノの伴奏をしていて、感動した。彼にそんな素晴らしい才能があったなんて! からだは大きいけど、気が優しくて緊張しやすいRちゃんが、見事に1曲弾ききったときは、よそんちの子でありながら、ああ失敗しないで最後まで弾けてよかった!(だって、とちったらきっとRのことだからだいぶ凹む気がする)、しかもあんなに立派に上手に! と思って感無量だった。
子どももいつのまにかすくすくすくすく成長していくもんですな。

マチュは前説(クラス代表で、自分のクラスや今から歌う曲をアピールする係)をやり、ちゃんと暗記していたセリフもへまらずに紹介できて、それもよかったよかった。

「合コン」(と、プリントに略してあり、私は文化祭で合コンをするのかと最初びっくりした。最近の子どもはなんでもかんでも簡略化しすぎ!)のあと、美術や家庭科などの実習作品展示を見学。
1年生コーナーにあった「ネームプレート」。だいたいのお子さんは、自分の下の名前。たまに「サッカー部」「勉強中」「入浴中」などがある。当然マチュは「まつり」か「MAZRI」か「祭鈴」だろうと思っていたら……

22表札

そうきたか……(苦笑)。
犬の名前を作品にしていたのは90数名のうち、うちの子だけでした……。


そして「本のポップをつくろう」というコーナーもあり(最近の子どもはいろんなことをするのね~。これは美術の時間なのか国語の時間にやるのか不明)、どれどれ、ライターの娘はどんなものかしらと期待して覗くと、

22ポップ

ほかのお子さんは、夏目漱石とかよくある模範的な本を選んでいるというのに、うちの子は……
これまた、そうきましたか、という感じ(笑)。

「あなたは、大好きな愛犬を争いのために使えますか?」

うん、でも悪くないね、このキャッチコピー♪
犬が好きな人にしか書けないかも。マチュらしくて大変よろしい。

この本、ママも知らないけど、読んでみたくなりましたよ。ポップとして成功だね。

そんでマチュは今日、合コンとクラス代表前説などで緊張したんでしょうねー、
本日はやたら早寝をしました。8時すぎに。なにをそんなに消耗したんだか(笑)。
だけど、ニンゲン、ある意味いろいろなストレスや緊張に晒されることは心と脳の鍛錬になる。そうやって心身ともに強いニンゲンに育ってくれ。犬の社会化とほぼ同じといえますね。

美人さん

“わたちは、軍用犬にはなりたくないわ~。平和な日本が楽ちんでハッピー♪
ところでその表札はわたちのケージにぶら下げるの? 噛み心地がよさそうね。ぶひ" 

サリーちゃんに捧ぐ
2011年10月20日 (木) | 編集 |
日曜日。
大事な友人の、大事な犬が亡くなったので、献花に伺った。
黒ラブのサリーちゃん。バドやタビィの幼なじみ。享年16歳9か月。
すごくない!? バドの16歳8か月も大往生だと胸を張って言えるけど、サリーちゃんはさらに上をいく16歳9か月。大型犬オーナーの最高のスターでしょ!

だけど、サリーちゃんのお骨を前にしたら、やっぱり涙が溢れてきたよ。なんでこんなに涙がこみ上げるのか、自分にも説明できないよ。私、一介のニンゲンの知りあいが死んでも、こんなには泣かないよ(不謹慎? でも本心なんだもん)。でもサリーちゃんのママの前で自分がバーバー泣くのは本末転倒だから無理してグッと我慢したよ。
たぶん、私は、サリーちゃんに特別な思い入れがあった。昔からの知りあい。さらに言えば、タビィとバドの大事な幼友達。パチのプチ乳母。いろいろな思いがこみ上げてくる。自分の犬たちとの思い出もオーバーラップして。

そして。サリーちゃんのママが、どんなに彼女を愛していたか。大事にしていたか。それを感じていたから。
うちが大田区から引っ越しして、すっかり疎遠になっていたけれど、パチが死ぬ寸前にこのブログを発見してくれて駆け付けてくれた、そんな大事な犬友達。飲んだとき、意見の衝突(!?)もあったけど、でもそれは彼女がものすごくサリーちゃんを深く深く愛していたからこその思いだったと私は思ってる。自分の大事な犬のために一生懸命になりすぎる……その方向性がたとえ少し私と違っていても、私は、サリーちゃんのママが大好きだ。あ、泣けてきそう(いま飲んでいるから?)。

サリーちゃん。犬の国で、タビィやバドやパチに会えた?
タビィは相変わらず態度でかいでしょ。サリーちゃんの半分以下の体高しかないくせしてね。
でもタビィはね、大昔、サリーちゃんがコロちゃんに噛まれかかったから、コロちゃんに超怒って、牛にやるようにコロちゃんの足首に噛みついたんだよ(きっと。一瞬の出来事だったからよく見えなかったけど、そのあとあの最強のコロちゃんが小さく「キャン」と言って、足先を舐めてたから、きっとタビィが牙を当てたんだと思う。そしてそのあと犬同士の諍いは治まった)。タビィはね、あのとき以外、タビィの人生13年のうち、よそ様の犬に噛みついたのは後にも先にもあのとき1回きり。タビィにとって、サリーちゃんは自宅の自分の群れの仲間以上に特別な存在だったのではないかと、今では思うよ。

サリーちゃん。バイバイ。こっちの国ではバイバイだけど、いつかまた会おう。

そしてサリーの妹分のヴィッツ。もう11歳かぁ。なんかもー、犬もニンゲンの子どもも、ちょっと会わない間にすぐおっきくなるんだから、もう。

20ヴィッツ
かわいい

サリーがいなくなって、いろいろと心労が重なっているときに、KYなクーパー(でもあいつなりに「まぁまぁ、そんなに怒らないで。遊ばない?」と言っていた風にも見える)や見慣れない不細工な鼻ぺちゃメルがどかどかとお邪魔してしまい、ごめんね。クパメルまでおうちにあげてくれてありがとう、AさんとKさん。

いろいろな思いのこみ上げる1日となりました。
サリーちゃんちに行く前に、時間つぶしで、懐かしの池上本門寺にも行ったの。
バドタビと8年間かな、毎日毎日欠かさず行った散歩コース。ここでサリーちゃんとも出会ってお友達になった。
五重塔。バドが野良猫ハンティングに燃えていた墓場(←それもどうなの!?)。裏の山の上。ああ、懐かしい。

飼い主たちはいっぱい蚊にくわれながら、みんなで犬を遊ばせてた。サリーちゃん、ラブラドールのラブちゃん、ボニーちゃん、金ちゃん。えっと、沖縄出身の可愛いお姉さんちのビーグル、バドがノーリードの犬に吠えられて応戦して耳にピアスを開けてしまったのはえーとコーギーさんだったっけ(いい飼い主さんでよかったけど、冷や汗ものの事件でした)、日本犬ミックスの本門寺の女帝コロちゃん(ママがすごくいい人だから憎めないのよ~)、フラットコーテッドの、えええーと、日本的なお名前の立派な黒フラットさん、黒い金玉が目印のハンサムなダルメシアンさん、実猟のブリタニーさん、ほかにもたくさん、あ、ゴールデンのジャッキーんちも忘れちゃいけないね! ラブちゃんちの実家のラブパパママとウスティーちゃんとかもいたよね。

彼らは、おとなになって完全に自己責任において犬と暮らすことになった私の犬友達の原点。
バドたちの大事な仲間。
もうみんな死んじゃったけど、ずっと私の宝物。

メルレポート(10/13分)術後17日目
2011年10月18日 (火) | 編集 |
ちょっと間があいてしまったメルリポート
先週の木曜日に計測した結果を、「続きで」で報告しますね。

今日は、クーパーちゃん、松濤の学校に行ってる。
相変わらずの興奮屋。アウェイでほかの犬をみると大騒ぎ。最近少しは我慢が効くようになりつつはあるんだが。クパ、早く落ち着いてくれ~。とかいいつつ、落ち着いてないのがこれまた若犬の醍醐味なんだよねー。苦労はするけど、カワイイんだな、こういう血気盛んな時期も。シニアになると間違いなく飼いやすくはなるんだけどねー。飼いやすくない犬をあえて飼う。この嗜好は、どーしょーもない私の価値観だねー。でも拙書『うちの犬 あるいはあなたが犬との新生活で 幸せになるか不幸になるかが分かる本』でも書いたけど、どこにだしても間違いのない優等生の良妻賢母型犬も素敵だけど、あえて手に負えないじゃじゃ馬娘が好き、みたいに好みのタイプって人それぞれだと思うのよ~。その性癖のせいで他人様に迷惑をかけてはいけないが、自分が苦労しながらもそばにいる悦びを堪能するのは、それでいいんじゃなーのー、と思う私であります。

18にいちゃーん
“にーちゃーん! あたちも一緒に連れてってーーっ。にーちゃんだけ、いいなー、いいなー"

メル、ごめんねー。モデル犬の学校は、欠員がでるまでメルは入れないんだよ。
いろんな生徒さんや先生にいじられたら、そりゃー、メルはさぞかし幸せだと思うけど。いつか欠員募集があるといいね。

ではでは本日の本題。メルレポートを「続きで」。
骨折1周年記念日!
2011年10月17日 (月) | 編集 |
左下肢の脛骨&腓骨の粉砕骨折から本日で丸1年
今日は、骨折記念日です!!

23骨折3

痛かったよぉ。つらかったよぉ。長かったよぉ。涙涙。

7仮出所

バドのために足が腫れて、縫い目も塞がってないのに、強引に退院したよぉ。
オットやマチュや近所のお友達にさんざん迷惑かけたよぉ。

思ったよりもひどくて、なかなか縫い目が塞がらず、足に体重をかける許可も進まず、リハビリも難航した。
無謀にも1か月で退院したけど、縫い目が完全に塞がり、感染症の心配がなくなり、1/2加重になったのは、2月か3月のはず。正当なルートでいくと、私は昨年10/17から約4か月入院の立派な重症患者だったらしい。

結局、松葉杖を卒業できたのは5月。ゴールデンウィーク明け。苦節7か月。ながっ!!

そして当時のブログ記事やコメントを読み返すと、「走れるのは1年後らしい」「1年後に再手術」とあるけど、1年経った今も、走るのは無理です。クパの散歩で踏ん張ると、左足が内部で「ぺきっ」「こきっ」という妙な音がして、やばい感じになります(←無謀なこと、するなよー自分)。走る、踏ん張る、跳ねる、飛ぶ、なんざ、まだまだ無理です。もちろん自転車散歩も無理。犬トレ部復活も無理。仕事で半日以上、立ち、歩き回ると、足が腫れてきて、夜中につって、死にそうになることもよくある。
再手術も予定よりも松葉杖卒業が遅かったから、1年半後になる予定。

ほんとにもー、想像を絶する大ケガですわい。

だけど、骨を折ったおかげで、新しい仕事に挑戦するきっかけになり、新しいお友達ができたり、早寝早起きする習慣がついたり、障害者の気持ちを理解できる心が持てるようになったりと、それはそれで悪いことばかりではなかった。健康なからだのありがたみもよくわかった。トールを代表とする家族や親しいお友達のありがたさもよぉくわかった。これも神様がくれた試練であり、感謝の気持ちを学ぶ機会でもあったように思える。

とはいえ、早くまたハイキングに行けるフツーの足に戻ってほしくてしかたないけどねーーー。

再手術は、来春の予定。
せっかく湯船に入れる足になっているのに、ふたたび左足を20センチ×2本切り裂いて、中の18センチ級の2枚のチタンプレートと14本のビスをはずす手術をしなくちゃいけないってのは、やっぱりコワイです。当時は、骨折の痛みの方が強かったので、皮膚表面の20センチ級の縫い目2本なんて屁でもない痛さだったんだけど、とりあえず歩けるようになり、お風呂に入れるようになり、血もでてない今の状態になってしまうとね、また切って開いての手術ってのはブルーになります。ううううっ。

だけど、まっ、しかたないか。
七転び八起き、するしかない。
これもまた経験だ。

あれからバドは死んじゃったけど、とりあえずクーパーの軽い散歩ぐらいは一応できるようになったし(ぎりぎりだけどね)、クルマの運転はできるし、チャリにも乗れるし。お仕事にだって行ける(これは大事。ありがたいことです)。スーパーにお遣いにも行ける(これも実は日常生活を送る上で欠かせない行事である)。

仕事が忙しくて予定が合わず、今月末に久しぶりに病院に行くけど、順調でありますように。

17ぷりちーね
“まだ治ってなかったのぉ~? 早く治して、ガンガンわたちを遊びに連れてってよ" byメル

ほんとよね。私だって、早く野山を1日じゅう歩けるニンゲンになりたいですよ。

みんなも、健康第一。とくに犬の飼い主は、健康第一。脚力、不可欠。
みなさまは、ばど吉のような失敗のなきよう、これからも健康でありますように(祈り)。

犬の国からの便り
2011年10月10日 (月) | 編集 |
先日、仲良しの編集者Mちゃんと、その仕事仲間である素晴らしい絵描きさんより、バドを偲んで素敵な贈り物が届きました。

バドが、犬の国で、タビィやパチと数年ぶりに会って、楽しくやっている様子です。
最初、包みを開けたとき、マチュと、「あ? ああ?! バドだ! タビパチだ!」と歓声をあげました。
マチュはこの犬の国の本が大好きなので、大大大感激でした。

バドは本物より優しそうな顔だけど(笑)、タビパチは似てる。コーギーの笑顔。とくにパチはそっくりだ。

1犬の国より1

しかし、実は宅配便の不手際で、額のガラスが割れていた。
バドたちに会えた感激の涙と同時に、それだけにどうしてくれようかと思うくらい憤りを感じた。
せっかく、バドたちからの、犬の国からのお便りなのに。

本心はすんごく憤っていたんだけど、そこは大人なので、冷静に宅配便屋に電話をし、Mちゃんにお詫びの電話をし、Mちゃんを通じて絵描きのMさんにお詫びを伝えた。


そしたら数日後。
絵描きのMさんのお話しによると、配達途中で額が割れたのは今回初めてだそうで、これもバドちゃんからの何らかの合図というか意志が働いているのではないかとインスピレーションを感じてくれたようで、
なんと、2枚目の絵も届いた。

1犬の国より2

おだやかな、おだやかな表情のバドたち。
ああ、そっちの国で、おだやかに、楽しくやってるんだね。
タビィとパチと、一緒にまた仲良くやってるんだね。
タビパチは、そんなふうにバドに甘えるタチじゃなかったけど(笑)、天国では性格が優しくなったのかな。
あるいは、現世では、バドに対して態度がでかくて気丈だったけど、ほんとは、バドのこと、心の中ですんごく頼りにしていたのかもしれないね。


この絵を見ていると、
黄金の3頭時代の思い出がいろいろ蘇ってくる。
しかも、都合がいいことに、素敵な、いい思い出のことばかり思い出す(笑)。
犬とともに生きた時間というのは、私たち家族の中に、素晴らしい出来事、かけがえのない経験となってるというか……バドたちの人生のすべてが私たちの心をつくっている大事なパーツとなってる。

バドたちは、死なない。
正確に言うと、バドたちは、ずっとシライシ家の一部として存在する。

そして、きっと犬の国から、見守ってくれているはずだ。

Mしろちゃん、Mださん、本当にどうもありがとうございました。
もったいなくて、ポストカードはとうぶん使えそうにありません(笑)。


追伸:今日は、私とトールの結婚記念日。
トールと結婚して、14年。一緒に住んで、22年。付き合って、23年。(いろいろ計算があわないことはスルーしてください。笑)。マチュが生まれて13年。
そのうち、バドがいたのが16年半。
いかにバドが、私の人生の長い時間を、私の人生の大事な期間を、ともに生きてくれたか、よくわかるね。

バド、大好き。バドのからだがそばにいなくなっても、大好き。
バドは私の大事な犬。バドは私の大切な人生の相棒。

ステキな贈り物


追伸2:結婚式の思い出といえば。
私たちの結婚式は、ロサンジェルスの海を望む丘の上の小さな教会でしました。
そのあと、西海岸を、レンタカー借りて(国際免許を私が取って)、ハネムーンというか、家族旅行(私の母、私の姉、彼の姉と一緒に)しました。1週間以上、カリフォルニア州やネバダ州やアリゾナ州をちょろちょろしてました。
10月10日頃のカリフォルニアといえば。これ。
街一色、ハロウィーン・ムードです。

ハロウィン

まちがい。これはトール画伯が書いた、クーパーさんです。
クパの顔は、なぜかいつも、とってもハロウィーン顔(爆)。



メル抜糸と城南島ドッグラン
2011年10月08日 (土) | 編集 |
7日(金)は、マチュが秋休み中。トールも前日までに仕事を完了できたので急遽お休みをとってくれた。
それで家族揃って、メルの抜糸へ。
まだ出血はしているけど、やはりそれは膣と子宮の境の部分にたまった血や、切りとった部分の癒合がまだ完全ではないためではないかということになり、もう少し様子を見ることになった。膣と尿管が重なる部分があるので、どうしても子宮に近い膣の部分を残さないといけないそうだ。なるほど。そうはいっても出血が続くのは、ちょっと貧血やキズの爆発などが心配だし、掃除も面倒なので(笑)、早く止まるといいなぁ。

抜糸は問題なく、あっさり終了。メルは結局、ぜんぜん舐めなかったので、キズの癒合は上々。メル、細かいことは気にしない大雑把な性格でよかった、よかった。

そして、その後、せっかく家族3人が揃ったし、私は今週忙しくて現実逃避したがっていたので「ドライブだー!」と抜糸後、そのまま繰り出す。どこへ行こう。ああ、でも夕方からマチュは塾だから、東名高速にのって遠くに行くには時間が足りない。

というわけで、羽田空港近くの、城南島の公園に行ってみました。

7城南島

う~みは、ひろいな、おおき~な~♪

都心のビル街をちょっと離れ、広い空、広い海、広い空間をみて、意外と盛り上がるシライシ家の面々。

7城南島2

7あおくぱ

アホクパは、久しぶりの広い場所で、またもや興奮。引っ張りすぎ。お恥ずかしい。
視線の先には、ドッグランで遊ぶ小型犬のみなさま。あるいはシジュウカラやカモメなどの野鳥。
私も少しクパを持っただけで、骨折足や肩が痛くなった。どーなのよ、クーパーさん(怒)。

7デイゴの花

ドッグランを離れて、散策。
あ、デイゴの花だ。沖縄みたい♪ だけど、こんなデイゴの大木、大田区、亜熱帯化してません? デイゴの花は大好きだけど、ちょっと心配にもなるな。

ダメでもともと、ふたたびドッグランに戻ってみると、おっ、誰もいなくなった! ラッキー!
じゃ、ちょっと遊ばせてもらいましょう!

7城南島3

やっほーーー! (望遠レンズがないと、遠い)

7城南島4

やっほーーーーーーーー! (先日カメラを濡らして以来、ピントが不調。いよいよ新調しないとだめかも。涙)

7宿題

↑ マチュはどんな場所でも塾の宿題のできる女(右)。

平日の午後だから、誰もいなくて、すごくラッキーだった。クパもメルもすごく楽しそう。
新鮮な環境で爆走することは、(心のか弱い)クーパーにとっては大事な社会化の経験にもなる。

そして、クパメルが楽しいなら、私も楽しい。
トール曰く「(花絵は)犬とかくれんぼしてベンチの後ろに隠れて、犬に見つけられてでてくるときは、そりゃーもう満面の笑み」だったそうだ。(私は子どもか!?)

7城南島6

うん、だけど、クパメルが嬉しいなら、私も嬉しい。いちばん楽しい休日の過ごし方なのだ♪

だんだんいつもどおり
2011年10月05日 (水) | 編集 |
今週から新しい仕事が動きだし、この3日間は慣れないことでへとへとになりました。
明日は休みだー、嬉しいな。

メルは術後1週間もしたら、今までどおりのお茶目な性格が復活。よかったぁ。
そして分離不安気味のアシカのような鳴き声(マチュが学校に出かけたあとに鳴くやつ)もしなくなった。これはラッキー。ホルモンでっぱなしがおさまり、少しは心が穏やかになったのかもしれぬ。

だけど、土曜の夜くらいから、出血する。この血が生臭い。最初は黒っぽい血。いまも黒っぽいけど3日ほど前よりは赤が強い。子宮と卵巣は消化器などとはつながっていない臓器なのに、いったいどこから血が出ているんだ? まぁ、臓器を切りとって管を結んだ箇所はあるわけなので、そこの血か。でも日曜日に心配になり、ホームドクターに電話。手術後にはそういうことはあるそうなので、いまは様子見ということになった。けど、今日もまだ出てる。けっこう、ボタボタと血が落ちる。床掃除がイヤだ(苦笑)。
でもメルはすこぶる元気。この程度の血ぐらいじゃー貧血になるようなヤツではないから大丈夫。(ほんとは明日か明後日、マチュが秋休みで平日休みなので、東大にクパメルを連れて供血に行こうと思い、大学病院に電話したが、予約が取れなかった。ま、まだメルは献血するにはやっぱ早いってことかな。笑)

明日はホームドクターが休診日だから、メルは金曜におなかの抜糸に行こうと思う。そのときにまだ血が出ていたら聞いてみよっと。

だんだんいつもどおり

クパとメルも、いつもどおりの、距離になってきた。
よかった。プロレスの凄まじさも変わりない。あとは血さえ止まれば、万事OKだ。

メルレポート(9/29分)
2011年10月01日 (土) | 編集 |
9月26日に子宮・卵巣摘出手術を受けたメル。
はたして陰部や乳首の肥大はおさまるのか。

専門医でも診たことがないという(日本ではね)犬では珍しい持続性発情(牛などの家畜では多い病気とのこと)。
繁殖科の専門医に頼まれたので、その後の経過をリポートすることにします。
一般的にアップにするには見苦しい部位ではありますが、医学的見地で見守ってください。
一般バドブログファンにはつまらない話題ですが、ここにアップするのがいちばんなくさない(笑)のでお許しを。

1可愛いメル
しおらしいメルが心配で心配でしかたないトールさん(女子に甘い)

レポートは続きで。

パピーパーティ!
2011年10月01日 (土) | 編集 |
1国立

9月30日(金)は、渋谷区中学校対校の陸上競技大会。
学校代表2名に選ばれた100M女子1年、そしてリレー(4人選抜)の応援に、国立競技場に行ってきました!

1リレー決勝
マチュはリレーのアンカー! 手前の旗はマチュのHG中学校の校旗です

嵐のコンサートと同じ場所で駆けっこできるなんて、マチュ、すご~い。
私は子どもの運動会の応援に命をかける親なので(←単なる体育会系)、いや~楽しかったです。
でも他校の陸上部の子は全然速かった。マチュ、自分の学校で駆けっこ1番だからって、天狗になっちゃいかん。いくら鶏口牛後とはいえ、上には上がいるんだぞ。

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そのあと、前夜に決まったボンジーちゃんのパピーパーティ!
当初誘った犬友達が欠席というんで、急遽当日に近所のK子ちゃんちやMちゃんちも誘ってみた! さらに家の近くの道でばったり出会った仲良し隣人Mりんもナンパしてみた(笑)。
イアン・ダンバー氏は先日の学会講演で「生後8週齢までに100人のニンゲンと会わせ、生後12週齢までにさらに100人と会わせて、社会化を促して」とお話しされていた。生後12週齢までに総計200人と会わせるなんて、マジですか~~~~!??だけど、200人は無理でも、少しでも数を稼がねば。ボンちゃんの自称「代々木のおばちゃま」がお手伝いしますぜ~!

しかもボンちゃんは生まれて初めてのお出かけよそんち。
いい体験をさせないと意味がない。クパっち、頼むぞ~~~(懇願)。
ビーちゃんももちろんいらっしゃいよ~~!

1パピーパーティ
実は内弁慶チームのクパとビーちゃん。ホームだとクパ、しっぽピーンでワクワク♪ アウェイに慣れる犬になるべくクパも社会化ずいぶん頑張ったもんだが、まだこれからも社会化トレーニングは死ぬまで続く。
クパとビーちゃんはすっかり仲良し。プロレス。ボンちゃんも後ろから参加してるつもり(笑)


メルはおなかのキズが爆発してはいけないし、メル×ビーのオンナの闘いを避けるため、メルは基本はケージレスト。たまに交代で遊ばせる。こういうときケージトレーニングできてるとほんと便利よね。

1ぼんちゃんあそぼ

ボンちゃん、ちょいと疲れたら赤い椅子の下に逃げ込む。メルも子犬のとき、同じ行動をしていたもんだ。可愛いな~懐かしいな~。そんでもって、クパが「あそぼ~よ~~」と、ちょっかいをだす。しまいにはおなかをだして、遊びに誘う。クパおさん、意外とオンナコドモには優しくできるのね。タマ付きオスのいいところ。

1あそぼーよ
くぱ、かわいい

1おやつだ
“おやつだ、おやつだ♪" お、このブリンドルはビーちゃんではなくメルちゃんだね。
なんだか最近シライシ家、ボクサー率高し


さらに!
一時は参加辞退していたカイパパが、むりくり乱入してくれたよ~! 首都高の新宿トンネル使えば、さいたまもすぐだもんね~~。
スペシャルゲスト、カイちゃん登場!

1スペシャルゲスト

ほーら、ボンちゃん、世の中にはね、ツルツルピカピカ犬ばっかりじゃなくて、毛の長い、ノーブルな雰囲気のワンちゃんもたくさんいるんだよ。いてくれるだけで、社会勉強になるよね。

ボンちゃん、うちのデカクて猫らしくない黒猫・まめちゃんとも会う。あれが「一般的な猫」と認識されると、誤解が大きいような気がするけど(笑)、ま、何事も勉強勉強。

みんなでワイワイと七厘ごはんも食べて、煙モクモクももれなく体験して(笑)、パピーパーティは無事に終了。
ボンちゃん、今日は犬3頭(同居のビー姐は除く)、猫1頭、ニンゲン大人6人(同居のビーママ除く)、中くらいのニンゲン(マチュレベル)3人、サルサイズのニンゲン1人(1歳半)と会いました。今日だけで10人クリアだね。シライシ家という新しい環境を体験するのもエキサイティングだったことでしょう。

1ねむい

ボンちゃん、楽しかった?
刺激的すぎて、下痢してない? 
代々木のおばちゃまはちょっと心配してます(笑)。
また遊びにおいでね。