クーパー(ジャーマン・ショートヘアード・ポインター)、メルちゃん(ボクサー)、まめちゃん(バドが拾った黒猫)と暮らす、犬ライターが綴る犬馬鹿生活。
犬の挨拶
2011年09月29日 (木) | 編集 |
朝晩涼しくなって、すっかり秋ですね~。
朝の熱いコーヒーが美味しい季節がやっとやってきました♪(今まで飲みたくても暑くってさ~)

今日は、クーパーが学校に行ってます。2日間、オシッコジャー太郎してない(まだ2日。でも進歩)。ケージトレーニングの時間を延ばしたり、バドのお古の「ストレスナイン」のサプリメント与えたり、散歩でクリッカー・トレーニングを少し取り入れて冷静スイッチを入れる練習をしたり、「トールが階段を下りる=散歩」と学習して興奮スイッチが入っているのでそのルーティンをやめて、朝の散歩時間をわざとすらしたり、意表をついて私が連れ出したりしてます。

でも、それよりもバド不在の不安が、時間経過とともに少しずつ緩和してきたのもいいのかもしれない。そもそも、私がバドの死以降、クパに干渉しすぎていた気がする。だからよけいクパの不安や依存心を強めてしまった可能性もある。ダメ飼い主。ついつい私がクパに依存していたんですよ、きっと。だから今は心を鬼にして、あんまりクパを見ない、いじらない、距離を置くようにしてます。愛犬をいじれないこの辛さ。もっと独立心のある犬を好きなら、いくらでもいじれるだろうに……(涙)。でもガンドッグのこの甘ったれで繊細で従順な子がどうしても好きな私。永遠のジレンマなのだ。

メルは1日に3回くらい思い出したように舐める瞬間に私に「コラ」と一喝されたら、ちゃんとやめて、ふて寝してます。
少ししっぽを振っている時間が長くなってきたけど、まだ本調子じゃないね。
お腹の傷も痛むらしく階段を上がり下りしたがらないので、マチュはちゃんと散歩に行くときは階段抱っこしてるよ(えらい!)。バド爺(32キロくらい)を抱っこできてた娘なので(私が骨折中ね)、メル22キロくらい抱っこは全然平気。我が子ながら、たくましい。犬の体をいたわるその精神が素晴らしい。
オシッコは間隔が短く、1回だけジャ~~~~~と大量オシッコを失敗したので、1日3回散歩に軽く連れ出している。腹圧やホルモンの急激な変化で、オシッコの不具合がでるのは仕方ないことだし、いま炎症止めのために抗生物質を飲んでいるが、抗生物質は喉が渇くので水分摂取量も増える。オシッコがでないよりは粗相の方がいい(笑)。ちゃんとお水を飲んで、早く回復するんだよ。


さて、それでは、メル退院日に、近所のボンジーちゃんにふたたび会ったときのレポートを。
ビー&ボン家は、たまたまわが家のホームドクターの近くにお住まい。マチュを中学校でピック後、手術終了電話がかかってくるまで時間つぶしをどうしようと思っていて、「お! ビーちゃんちが近いから大通りにクルマを駐めて、ボンちゃんを呼び出しちゃえ♪」(←まったくもって自己チューな私。許せ)と電話。

そしたらボンちゃんがぴょこぴょこと愛らしく小走りしながらすぐに出てきてくれました!
さー、今日は、興奮の強いオスのクーパーと初対面だよ。社会化は、いい経験をさせるのが大前提。私も少々緊張するけど、これはボンちゃんの社会化のためにも、実はクーパーの社会化のためにも(!)大事な練習なのだ。

29ボン
おっ、クパ、やはり関心はある。攻撃するなよ~~~~。でも、耳は緊張してない。よしよし
ボンちゃんは少しびびってる(やりすぎは厳禁)


29ボン3

次はボンちゃんの番。社会化期の子犬、恐れを知りません。
だから、こういうときに相手にガウッとされると、すごいトラウマになっちゃうの。
クパ、耳は下がっている(少々緊張が走っている状態)、しっぽ上がってる。一発触発状態。ここで飼い主がリードを強く引っ張ったりすると、それが引き金となり、ガウッとしてしまうことになりやすいから、飼い主は無闇やたらな動きをしてはいけない。でもこのさじ加減はすごく難しい。ボンちゃんを守るために超気合いを入れていないといけない。それにクパに攻撃癖をつけることにもなりかねないから、クパを守るためでもある。でも私が緊張しているとそれがクパに伝わるし。素人(私)にはすごく難しいよね。

29ボン4

あら、でも初対面の緊張の挨拶が終わったら、クパはもう子犬にはわりと無関心。
意外とクパおは、子犬に平常心らしい。よかった。ボンちゃんは体は小さいが、小型犬ではなく、ちゃんと「こいつは子犬だ。大目にみなくちゃ。オレはおとなの犬だからな」と認識してくれたようだ。よかった。クパ、バカには育ってない。いくらボンちゃんがニオイを嗅いでも全然怒らない。こういうとこは、きょうだい犬と生後3か月まで育ったおかげなんだろうな。犬同士の付き合いはちゃんとできる(興奮スイッチさえ入らなければね。苦笑)。
そんで、ボンちゃんはこうやってほかの犬のニオイを嗅いで、情報収集するのはとてもよい経験となる。

29ボン5
“おいおい、甘い顔してるからって、いつまで嗅いでるんだよ"

29ボン6
“おまえは、どーも知りあいのニオイも混じっている気がするんだが。ビー姐さんをどこに隠してる?"

と、思っているかどうかはさだかじゃないが、クパはボンちゃんよりビーちゃんのいる自宅を何度も真っ直ぐ見ている。もうじきビーちゃんが飛び出してくるはずだと待っているみたいだ。

29ボン7
“ねえ、ねえ、いつものビーちゃんはどこ~?" あるいは
“オレは、子犬よりもニンゲン(知りあいに限る)が好き~~~"


おい、バカ犬、そのサイズで飛びつくな。他人様に甘えるな。
でもよく見たら、しっぽが下がってるね。もうこの環境はイヤだ、移動したい、ほかのことしたい、ちょいとピンチ、ビーちゃんママなんとかしてよ~と言っているらしい。興奮して、嬉しくて飛びついているのなら、しっぽをあげて、ぶんぶん振っているはずだ。犬のボディランゲージを見極めるってのは経験が必要だね。

そんで可愛いのが、チャンスとばかり、クパの生殖器のニオイを嗅いでいるボンちゃん。いい社会化トレーニングになりますねぇ。

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ボンちゃんは自転車のニオイもクンクン。
そーだよ、それも大事な社会化トレーニングだよ。
往来のクルマの音、パトカーの赤いランプ、なんでもいまのうちに心と脳みそにいっぱい吸収するんだよ。

29ボン7
“ふぅ。ひととおり体験したら、オシッコしたくなった"

怖くて、外で排泄ができない犬もいるといいます。心のハンディキャッパーにならないよう、社会化トレーニングは本当に大事です。
しゃがんでオシッコする子犬ちゃんの図も可愛いもんだ。
ボンちゃんはオスだから、いずれ堂々と片足をあげてオシッコするようになるに違いない。しゃがみオシッコの時代は短い。子犬らしい可愛い時期は短い。すぐに懐かしくなるはず。

29ボン9

ボンジーちゃん、ただいま87日齢(12週齢)←9月26日現在。
可愛い盛り♪
マチュも私もボンちゃんに会えて、嬉しかったよ。
いきなり呼び出したのに、相手してくれてありがとう。
それに、チビのうちにいっぱいクパとも会っておこう。オスvsオスだから、将来的にもうまくやってほしいから、近所の幼なじみにしっかりなっておかなくちゃ!
(たぶん、ドイツ型ボクサーのボンちゃんはどっしりした、しっかりモノに育つでしょう。へたれなクパのためにこそ、社会化トレーニングが必要なのです)


メル、子宮と卵巣摘出手術
2011年09月28日 (水) | 編集 |
持続性発情という犬では珍しい(牛では珍しくない)状況になってしまったため、今週の月曜日にメルの子宮と卵巣摘出手術を決行!

月曜、正午にホームドクターに到着。

28手術1

今までワクチンでしか病院にきたことのないメル。ワクワクしてます。
その動じない性格で、全身麻酔と1泊入院、頑張ってくれ。
私は、ホームドクターのH先生は学生時代にボクサーを扱っていたというのを知っているので、あとは信頼してお任せするしかない。メルをよろしく頼みます。
術前の血液検査をして、麻酔をするには問題のない値だと確認して、メルを預ける。

ひとりでクルマで帰る(なんか寂しい)。そして、やはり気になる全身麻酔。短頭種だからねぇ。

たぶん1時すぎくらいに麻酔導入したのかなぁ。ドキドキ。

そしてマチュがたまたま5時間授業で、自分もメルの様子見と臓器を見たいというんで、3時にマチュを中学校にお迎え。そして、先生から電話が入るまでの間、近くのボンジーちゃんを呼び出し、時間つぶしがてら社会化トレーニング(笑)。その可愛いお姿は後日。

3:30頃、先生より電話。メルは無事。ひと安心。病院まで3分くらいの場所にいます。すぐ行きます!

まだ麻酔から覚めていないメルを、WEBカメラで見せてもらう。おー、最近はこういう文明の利器を使うのね。

そして、プラケースに入ったメルの臓器と少量の血液検体を受け取り、クーラーボックスに入れ(氷なし。常温)いざ、NJ大学の繁殖科の研究室へ!

↓ メルの子宮と卵巣。血に弱い方は拡大しないように。

28手術2

左(実際は右)の卵巣が、大きく肥大しているのがわかります。卵胞嚢腫(×卵胞脳腫。訂正)になってます。かなり大きいって。
右(実際は左)の卵巣や子宮全体がうっ血しているのもわかります。
やっぱり異常な状態だったんだ。メル、長いこと、放置しててごめん。
ちなみに犬の子宮は、人間と違い、Yの字に分かれてます。人間医療と獣医療、同じ治療や薬品を使うことも多いけど、やはりヒトとイヌは違う生物なので、なんでも擬人化はしてはいけないな~と感じるね。

H先生、後はよろしくお願いします。獣医療の発展に少しでも役立ててください!
このあとメルの臓器は病理学の専門医のところにいき、検査されます。

メルは、1泊入院。メルがうちの子になって以来、初めての不在です。
マチュは「メルがいない~。寂しい~~~」と何度もブチブチ言って、その夜ふてくされてました。

28ふて寝

メルはマチュにとって大きな、大きな存在なんだね。
クパが入院したときは、もっと平常心だったじゃん。そういえばバドやタビィやパチは、マチュが産まれてから、入院することはなかったね。大学病院はけっこう日帰りにしてくれるからね。

クパはその夜、おとなしく、いい子でした。しんなりしているくらいが、ちょうどいいと言える(笑)。でも、いい子だと心配になる(爆)。私がこーだから、依存心の高い、はちゃめちゃな犬に育ってしまうのだろうか。


翌朝、9:02、ホームドクターから電話。メルは問題ないから、いつでも退院できるって!! わーい!
洗濯物を干したりして、10時半くらいにお迎えに行きました!

そうそう、ついでにマイクロチップも入れてもらいました。これで安心だ。

しかーし。メル、私と再会しても、全然喜んでくれない。クーパーやバドやコーギーズのときとは違う反応。どした? なんか怒ってる? 私に置いていかれて、痛い目にあわされたと思ってる? それともお腹が痛いから不調? それとも昨日の絶食からお腹がすきすぎてて元気がない?? 
よくわかんないけど、姫君のごきげんはななめっぽい。

帰宅。
クパはそりゃーもうお喜び! 大喜びしまくっているのに、姫君は、シラ~っとしてる。

28退院

メル、子宮とともに記憶まで失ったのか。それとも子宮と卵巣と女性ホルモンの消失により、性格が変わったのか。それは、いやだーーーー!
でもおなかがすいているだけかも。ちなみに、子宮や卵巣の臓器は、消化器系とはつながっていない臓器なので、食事制限はなし。普通どうりにごはんを与えていいという。
とりあえず、バドのお下がりの退院サポートの消化のいい缶詰フード、トライプを少しあげてみる。いっぺんに食べるとおなかがびっくりするかもしれないからね。この日は帰宅後の13時、18時、22時に3回に分けてあげてみました。よく食べました。食べて、寝て、起きたら、じょじょにご機嫌が直ったような気がする。まだ本調子じゃないけどね。

運動制限は、ま、この2~3日はなるべくおとなしく。プロレス禁止。雨の中、散歩して、縫い目を汚すのはよろしくない。でもメルは、もうチャッチャッと歩いてる。おなかをこんなに切ったのに。犬って、ほんと強いよなぁ。

28退院2

発情中の避妊手術だったため、切る長さが通常よりも長くなってしまった。
早くくっつくといいね。
幸い、メルは、クーパーやバドと違って、動じない性格のせいか、ほとんどキズを舐めない。やはり大物。ある意味、鈍感(笑)。このまま舐めないでほしいな。治りかけが痒くなったり、つっぱったりして、気になるかもしれないけどね。クパの浮き輪カラーをつけたら、アスリートの室伏選手のように首が太くて顔が小さいメルはスルリと即効ではずしてしまう(涙)。エリザベスカラーをつけたら、きっとまた「解せないっ」って顔してストレスになりそうだから、このままカラーなしでいけるといいな。

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メルの見張り役で、昨日今日は、自宅待機の私。
M子とKれんちゃんがランチを持って遊びに来てくれた。

乳幼児大好物のメルにとって、いちばんのお見舞い客かも(笑)。

28可愛いお見舞い客
自らメルケージに入るKれんちゃん。子どもはなぜかケージに入りたがる。
もしかして、鉄の檻の中からサメの海を観光する感じ!?



さてさて、メルの手術の前日には、
大事な記念日がありました。続きでどうぞ~♪


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LIVE! 台風被害(恐るべしっ)
2011年09月21日 (水) | 編集 |
台風15号が、東京を抜け、現在宇都宮付近を移動中。
首都圏直撃、みなさん、大丈夫ですか~っ!?

夕方6時くらい、うちのお向かいさんのトタンみたいな金属板の屋根が台風の強風に煽られて、剥がれて、バタンバタンと大変なことに!! 金属板とその下の防水シートみたいな黒いシートもはがれて飛んで落ちてくる! 踊り舞う金属板が電柱の電線を切りそうだ! 歩行者にも危険! キャーー。

もうひとつのお向かいの奥さんも外に出てきて、どうしよう、どこへ言えばいいのか、このままにしておくしかないのか、とおろおろしている最中に、金属板が大量に強風で剥がれてガシャーンと落ちてきたときは、そりゃーもう怖かった。恐るべし、台風のエネルギー。走って自分ちの奥まった玄関先に逃げて、そのあとお向かいさんちの植木鉢を車庫に避難させた。それから残りの屋根がまた落ちてぶつかってきたら、クルマのボンネットが傷つくどころかフロントガラスが割れちゃうかも!と焦り、とりあえずまだ会社にいるとなりのMりんに電話して、うちの金ちゃん号とMりん号のボンネットやフロントガラスに、犬毛布や厚地の犬マットでカバーした。「金ちゃんが壊れちゃうっ、傷ついちゃうっ」と泣きそうになったよ(私は犬もクルマにも愛着が深いので、泣きそうになりやすい)。

雨だけでなく、意外と風って、コワイんですね。はー、身に染みた。

そして8時前には雨足は弱まり、まだ風は強かったけど、そしたらまたガシャガシャと外から激しい金属音がする。
と、思ったら、消防士さんが3人、はしごで屋根に登り、剥がれた金属屋根を一生懸命取り除く作業をしてくれていた!

ああ、ありがたい~。おろおろしてどう対処したらよいかわからないときに、颯爽と助けてくれる消防士さんって、ヒーローに見えるぅ~~。
現在も暗いなかまだ作業中。消防士さん、ありがとう!!(一応、外にでて「ご苦労様です。ありがとうございます」と言ってきた)
昨年10月の骨折時の東京消防庁のレスキュー隊のみなさま、救急車の方、そして消防庁の赤いヘリコプターの方々……そして本日。私は東京消防庁にお世話になりっぱなしよ(←食べ物のご恩と骨折時のご恩は忘れない)。

リフレクター(反射テープ)付きのジャンパーを着て、雨の中、屋根に上がって作業してくれている消防士さん。カッコイイ。頼もしい。思わずいつもの取材癖で写真を撮りたくなったが、もう夜なのでここでフラッシュをたいて撮影するのも野次馬根性丸出しっぽいし、消防士さんが眩しくなって万が一屋根から落下でもしたらいかんので自粛した。
クーパーが二本足で立ち上がり、ベランダから消防士さんをずっと見てて、そのミーハーな犬の様子を撮ろうとも思ったが、やはりフラッシュをたくのが恥ずかしいので、やめた。

その直後のお部屋の中のクパっちの顔がこちら。

21とりあえずクーパー

台風って、やっぱりコワイもんだ。自然のエネルギーを甘く見てはいけない。
ふたたび骨折したくない。本気でそう願った(今日、渋谷から3時すぎに帰宅したんだけど、暴風雨スタート時の頃。タイル貼りの歩道が滑るし、傘はおちょこになるし、強風に煽られ骨折足がよろよろしてた、怖かった)。

いまから台風が向かう東北や北海道のみなさま、どうかご無事で。
無理して暴風雨の中、犬の散歩に行かないように! 3時間もすりゃだいぶおさまりますから時間をずらすんだよ。

以上、東京・代々木から、台風15号にびびった事件の報告でしたっ。
(追伸:都営線がとまってて帰宅できなかったトールさん。ようやく電車が運転再開したので、もうじき帰ってくるそうです。帰宅難民のみなさまもどうかご無事でありますよう)


土日は学会へ
2011年09月19日 (月) | 編集 |
土日は、予告どおり日本臨床獣医学フォーラム年次大会に行ってきました。

19フォーラムブース

Dr・イアン・ダンバー氏の講演は、4コマ分も聞いた!
すんごくおもしろかった。動物行動学ってほんと楽しい。それにクパとの生活をよりよくするヒントが満載。
休憩時間中に、ダンバー氏に話しかけちゃった♪ きゃー♪ 写真も撮らせてもらった♪ 握手もしてもらった♪
マチュがAKB、トールが少女時代にミーハーになるのをいつも冷ややかな目で見ている私であるが、私にとっては、ダンバー氏が「キャーー!」な存在であるということが自分でも気がつき、我ながらおかしかった。

知っている獣医の先生に挨拶できたし、出版社もいっぱいブースに出展してたので、知りあいの編集者にも久しぶりに会えて、充実しました。ブースには医療器具や動物病院専売品のサプリメントとかいろんな企業が出展してて、おもしろかった。これまた我ながら、かなりマニアックな趣味だと思う。あ、農水省の動物検疫所の方とも立ち話で1時間半くらいお話しした(←長すぎ! だけどおもしろかったんだも~ん) いやー、勉強になりました。検疫は、厚生省管轄なんだけど、狂犬病とか関連は部分的に(犬猫のみ)農水省に委託されているとか裏(?)情報も聞けて、興味深かったですねー。狂犬病予防法管轄(犬猫)は農水省、家畜衛生法管轄(牛豚鶏、ウサギなど! ウサギも人間の食用動物なのか)は厚生省、ワシントン条約管轄は通産省。鯉ヘルペス関連で水産物は、えーとどこだったっけ? とにかくいやー、奥が深い。ちゅーか縦割り行政?(苦笑) 

とはいうものの、水際で働く獣医さんは狂犬病かもしれない迷走猫ちゃん(いわゆる勝手にコンテナなどに入ってて密入国しちゃう猫も多いらしい)に噛まれて、狂犬病におののきながら(狂犬病を発症したら、致死率ほぼ100だもん)、ワクチネーションを5週間やる、とかね。さまざまなご苦労をされているんだなぁとわかりました。お話しを聞くと、いろんな事情があったり、いろいろ陰ながら努力されていることがわかり、親近感が湧くというか、理解が深まりますわ。

ブースには1社だけトーイ関連のメーカーもあった。ダンバー氏推奨のコングとかを輸入しているとこ。
そこでうっかりクパメルにお土産を。

19クパ土産

バドと同じく執着するとずっーと諦めないクパちんには難しめのボトル型コング!(これ以外の以下で紹介する商品は新商品のせいかネットで見つかりませんでした。大型犬オーナーで興味がある人は、少し経ったらpremier 社のビジーバディー・シリーズで探してみてください)

19メル土産

飽きっぽい(難しいとすぐ諦める、というかふてくされる)メルには、新商品のわりと簡単めのキノコ型コング!
(学会中にロスバッハースパークリングというお気に入りの発泡ミネラルウォーターが鞄の中で水漏れし、カメラが瀕死の状態になった! ああー、大丈夫か!?)

楽しく遊んでくれました。

翌朝見たら、ボトル型コングはすべて分解されてた(幸い壊れてはない。修復できた)。
しかし、キノコ型コングは中栓がガジガジに粉砕されていた(ガーン。涙)。これは飽きっぽいメルの仕業ではない。明らかにクパの犯行。執着質なんだから~~~~っ!(怒) 高かったのにぃ。一夜限りでキノココング死亡。


翌朝。「ねむーーい」とダダをこねていた私ですが、トールが送ってくれるというので頑張って起きた。ちゅーか、土日ともにクルマで送迎してもらいましたが(足が痛くなると困るから、などと言いまして)。

19新宿南口

寝起きでダダをこねたまま、「ちくしょー、天気いいなー、ドライブ行きたいなー、クパメルを走らせてあげたいなー」と、現実逃避したがり、新宿南口を通過しながら、写真を撮ってみる私(意味不明なヤツ)。カメラは直ったのだろうか。

ちょっと遅刻したけど、9時からの行動学の北里大学の先生の講義を受ける。楽しい。やっぱり来てよかった。

そのあとは知ってるにこちゃん先生、ネルちゃん先生と合流し、ほかの先生を紹介していただいたり、ブースめぐりをしたり、ニューオータニのお庭を見ながらサンドイッチのバイキング方式のランチを食べたりして、喋りまくった。徳島のK先生ともランチからご一緒でき、楽しかったです(鳴門金時キャラメルをありがとうございました♪)。獣医さんとべらべら喋っていると、取材では聞けないような話もごろごろでてきて、非常におもしろい。ネタの宝庫ともいえましょう(笑)。みなさん、昨日はお付き合いいただき、本当にありがとうございました。(業務連絡:ケリー先生、ちゃんと伝言したよ! でも前日電話で喋ったんだって?笑)

そして2日目にもまたうっかりクパメルの土産を買いに行く。だって大型犬用のオモチャって最近なかなか店頭販売してないんだもーん。

はい、クーパーには、これだよ。中味が綿じゃないウサギちゃん。

19クパ土産2

いいですね、ちなみに翌日になってもまだ壊れていません。原型をとどめております。オススメです。クパは、バリケンにも連れていったり、私に金魚のフンでついてくるときは、ウサちゃんをつねに今日はリトリーブしてますよ。

そんでメルには、マチュからリクエストがあった、引っ張りっこもの。

19メル土産2

この写真では、にーちゃんが近づいてきたので、「なぬ」という顔をしていますが、このあと激しい引っ張りゲームに興じておりました。これも頑丈でオススメですね。

学会に勉強しに行っているのか、友人とお喋りしに行っているのか、クパメルにオモチャを買いに行っているのか、よくわからん状態になってしまいましたが、とにかくとっても充実した土日となりました。その分、今日はおうちでトールとだらだらごろごろしておりまする。

19楽しいクパお
“お土産、大歓迎♪"

クパの興奮パニックのオシッコジャー太郎を治すため、昨日にこちゃん先生に教えてもらったテアニンの不安解消サプリ、やっぱり頼もうっと。

繊細で興奮が強くパニックになりやすいクパおさんの問題行動を、動物行動学とトレーニングと医療(サプリメント)などの投薬治療の全方位から、気長に治していきたいと思っております。まー、この週末は、仕事のためというより、いちばんはクパとのハッピー生活をしていく勉強のために頑張ったというのが正解だな。

明日は、月に一度の銀座おとな塾。講師といっても、私も日々、クパの問題行動と闘う、ただのいち飼い主でございます。あはは~。はぁ(ため息)。いや、しかし、机上の空論ではなく、自分で身をもって苦労したり、感じているからこそ、具体的な生の声をお伝えできるんだ!と思ってます。頑張るぞ。


メル、ホルモン異常
2011年09月15日 (木) | 編集 |
少し前の話しになっちゃったけど、8月の終わりに、やっとメルを大学病院の繁殖学(産科)の専門医に診察してもらいました。
4月17日にヒートが来て以来、陰部や乳首の肥大がおさまらないんです。
クーパーが騒いでいないので、交尾適齢期でないことはわかるんだけど、6月になってもまだ陰部の腫れがひかない。おかしいなーっ、と思っていたけど、ま、個体差もあるし、などとしばらく様子をみていました。
でも7月になっても、まだそのまま。ときどき思い出したようにポツポツと血(正しくは血まじりの液体)が落ちていることもある。こりゃー、やっぱりおかしいなー、ホルモンが正常に働いていないような気がする……と思いつつも、メルはそれ以外はすこぶる元気。快食快便、ごきげんうるわしいおきゃんな毎日。そのためホルモン治療や避妊手術(繁殖の可能性を絶つこと含む)をする決意も定まらないまま、そうこうしているうちに7月はバドの闘病や死別で頭がいっぱいになり、メルちゃんには悪いけど、つい決断を先延ばしにしてしまいました。お友達のケリー先生が「専門医に診てもらった方がいいよ」と言ってくれてたのに(反省)。

8月になり、少し心に余裕ができたので、さー、大学病院の予約をとろう!と電話。(あ、その前にブリーダーさんちにも一応電話した。もしお医者さんが避妊手術を勧めたら、メルの今後の繁殖の可能性よりもメルの命を優先させます、と伝えた。メルの実家はもちろん快諾してくれた)

しかし、産科は週に1回しか診察日がなく、私の仕事やお盆や先生の学生との研修などの都合があわず、8月末の水曜日まで予約ができないことに(涙)。そこでも約1か月、メルを待たせてしまった。ごめんね、メルちゃん。

15meru

診断結果。
メルは、ヒート前半に分泌される卵胞ホルモン(エストロジェン)が出っぱなしということがわかりました。
本来なら繁殖適齢期(今回だったら5月のゴールデン・ウィークの頃。いちばんクパがクレージーになってた)を境に、エストロジェンがとまり、今度は黄体ホルモンが分泌されてヒートが終息に向かう……はずなのですが、どーもメルは黄体ホルモンに代わらなくて、ずっとエストロジェンが出っぱなし、ということだということが血液検査などで判明。エコー(超音波検査)したら、右側の卵巣に卵胞嚢腫(たぶん。病名はもう一度先生に確認してみる)が見つかった。

この病気、原因は不明。遺伝性だと言い切ることもできない。なぜなら、そうであれば、メルちゃんは誕生することはなかった、ということになるそうな。栄養や私の管理法がよくなかったのかと心配にもなったが、そういうわけでもないらしい。たまたま、なんでしょうな~。しょうがない。
しかも! 
「犬でこの症例はボクも初めてです。実は、牛ではよくある病気なのですが、犬では例がない」

ええええー、繁殖学の第一人者が今春退官されましたが、その元で長く勉強なさっていた一番弟子のH先生ですら、初めての症例だなんて!!! ショックというよりビックリ。メルは、やはり牛だったのか(爆!)

まぁ、犬の場合は、1歳未満(初ヒート前)に避妊手術をする個体も多いから、なかなかデータがないということもあるだろうけど、それにしても1例もないなんて、メル牛め~。
トールにあとでメールして報告すると「なんでうちの犬はそんなめずらしい病気ばっかりになるの?」と嘆いていた(苦笑)。

そうだね、コーギーなのに悪性組織球症というかなりタチの悪い癌(フラット・コーテッド・リトリーバーでは多いけどね)になったパチ、これまた見たことのない症例でバイアグラを飲ませる治療までやったタビィの肺高血圧症(および肺動脈の梗塞と解剖後に判明)。当時のホームドクターに「これも大学病院で検査じゃないとわからないな。なんで白石さんは、私でわからない病気ばかり連れてくるの?」と言われたこともある(涙)。

しょうがないねぇ。トールには「普通の飼い主さんが連れていく下痢やそこらじゃ、私は病院連れていかないからね~」と答えておいた。

ま、生き物ですから、予想外のことも起きますって。
それに、今回は、癌や肺高血圧症と違って、今すぐ命にかかわるっていう病気じゃないからね。私は全然、余裕があります。

結論。メルちゃん、子宮&卵巣摘出手術(=避妊手術)をします。
6月くらいに早く診せていれば、ホルモン治療という方法もあったそうなのですが、もう今となっては遅いそうです。それに、このまま卵巣と子宮をつけたままにしていて、うまくヒートが終わればいいけど、いつまでたってもエストロジェンが出っぱなしになる可能性もある。また今回はヒートが無事に終わっても、次のヒートでふたたび同じ経過(ホルモン異常分泌)になる可能性もある。牛の場合はそうなんだって。でも犬の場合はどうかっていうと前例がないから先生も可能性でしか話せない。そりゃ、そうですね。
しかしどっちみち、ホルモンが異常事態にあるということはよいことではない。幸い、子宮や卵巣は、健康なメス犬が切除することもよくある臓器なわけだから、手術のリスクは少ない(ただし、とくに中型犬・大型犬は避妊手術をすると、尿漏れを起こす犬が5頭に1頭いるそうです。初耳。尿をコントロールする作用はエストロジェンと関係しているんだって。人間でも産後に尿漏れ起こしやすくなる人が多いそうだけど、それと似ているホルモンなんだね~。へ~っ、勉強になった)。
子宮や卵巣をとっても、乳腺腫や乳ガンのなる可能性は残る。ましてやホルモン異常なら、なおさら高まりそうじゃないか。ならば、そのリスクが少しでも減るように、サッサととってしまいましょう、と私は即決断した。まぁ、こんなことだろうと心の準備はできていたしね。

エストロジェン出っぱなし状態は、メルはどういう辛い状態なんでしょうか?と尋ねると、
「(牛の場合は)食欲不振になったり、落ち着きがなくなったりすることがあります」だそうです。
幸か不幸か食欲不振には1%もなっていないけど(笑)、もしかしたら、いつもカッカしているとかあったのかもしれない。メル、悪かったね、もっと早く決断していればよかった。ママを許せ。

もうひとつ残念なことは、この肥大した陰部と乳首、もうこのままかもしれないって。ガーン。
でも、今さら騒いでもしょーがないです。ちょっとかっこ悪いけど、メルはメルなんだから、よしとする。
死なないなら、見てくれうんぬんは二の次さ。
でも犬で前例がないから、もしかしたら小さくなるかもしれない。そう願いましょう。今後、経過報告をH先生にして、参考にしてもらいたいなと思ってます(←転んでもタダでは起きない私!)


というわけでいま避妊手術の予約をしているとこなんですが、これがまた難航中。
大学病院だと避妊手術が病気扱いになり、倍以上の手術費用になるとのことで、ホームドクターにお願いすることにしたんだけど、メル牛の症例はとても珍しいので、専門医の先生に「メルの子宮や卵巣、欲しいですか?」と聞くと、即答で「はい!」とのことでした(笑)。大学病院では、飼い主さんの心情をおもんぱかって、なかなか献体や臓器提供を言いだしづらいそうですが、私は特殊な飼い主なので(笑)、メルの子宮や卵巣が今後の獣医療の発展のためになるなら喜んで提供しちゃいますよ。とくに今回はメルが死ぬわけじゃないから、全然余裕(笑)。

たまたまホームドクターとH先生は同窓なうえ、同じサークルかなにかでとくに親交が深い間柄。連携はばっちり。
だけど、私が術後にダッシュで、臓器をクーラーバッグに入れて、大学へ届けないといけない。そこで、執刀医のオペ日と手術時間と、H先生の受け取り可能時間と、運び屋の私、3者の日時の都合を合わさないと。
しかも今月は学会が多くて、講演の多いH先生は忙しい。むーん。私も次の出稼ぎ仕事が決定していないので平日のスケジュールがまだ読めない。
そういうわけで、まだメルの手術が決まっていないのです。またもや、メル、ごめん。
でも9月の最後の週になんとかしたいと思い、調整中です。10月になると大学は試験で忙しくなるみたいだし、メルもまた今日少し血がでてるからね、早く終えたいところ。

15ブルちゃん
病院の待合室で少しお話ししたブルドッグさん。10歳っていってたかな。長生きしてね

さてさて、そんなこんなで、バドが死んでもまだ大学病院にお世話になっているばど吉ですが、8月末に診察に行くと、親しいにこちゃん先生(=S先生)と、バドと同じく今年高齢のイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルを亡くしたM先生(スプリンガーは取材もさせてもらったことがあるんだ。涙)が、私がメルと大学に行くと聞いて、わざわざ来てくれていたんです。ありがたや。心強かった。ありがとうございます。

15nikochann.jpg

S先生が自分でとりあげたからよけいに可愛くてしょーがないダックスのにこちゃん。可愛い美人さん♪
今日私に会わせてくれるために、にこちゃん連れで来てくれました!
まめちゃんより、こぶりで軽かった。なんて愛らしいサイズなんだ。

メルちゃん、NJ大学の先生たちに支えられ、頑張ります。
短頭種は、麻酔に弱いと聞きますが、メルちゃんの手術が無事に成功するよう、祈ってください。


もろもろお知らせ
2011年09月13日 (火) | 編集 |
本日は、環境省に取材に行ってきました。

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動物愛護管理法のこないだのパブリックコメントの反響の様子や、今後の進み方などについて聞いてきました。近々、時事通信さんの配信記事として書きます。

行政側の立場もわかって、なるほどねー、と思うことも多かった。
感情論ではなく、理路整然と主張していかないとだめだし、法の後押しも重要だけど、そのためにいちばんの力は世論なんだということも改めて実感しました。そりゃーそうだよねー、行政の人はあくまでも「法にのっとり」「中立な立場で」ということしかできないもんね。(役人の個人的な情熱はないのか?とも思ったけど)

世論の声が大きくなればなるほど、ペット業界側も変わらないと生き残れなくなる。生き残りたければ、業界側も自主規制をするようになる。
やっぱり、世論の力は大きい。だから、ひとりひとりは小さくても、みんなで、声をあげていこう。そのためには大衆の「知る」努力も大事だ。というわけで、マスコミのはしくれとして、私も頑張らなくちゃ!と思う。

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愛犬家たちの「知る」努力のために、耳寄りな情報を。

今度の週末、獣医さんの学会が東京であるのですが、これには市民も参加できる講座がたくさんあります。

第13回 日本臨床獣医学フォーラム年次大会2011
もっと考えよう 伴侶動物との暮らし -どうぶつにやさしい医療-

[ 日 時 ] 2011年9月16日(金)・17日(土)・18日(日) (一般飼い主さんは17日と18日)
[ 会 場 ] ホテルニューオータニ(東京都千代田区紀尾井町)
[ 主 催 ] 一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム

一般飼い主さんの参加費は、当日券(1日)¥1,500 です。今回は、有名な動物行動学者でトレーニング理論でも著作の多いイアン・ダンパー氏が講演するせいか、一般参加の事前申込み券がもう完売だった。でも、さきほどフォーラムの副会長のN先生(春にバドがレーザーメスによる腫瘤摘出手術でお世話になった方)に電話してじきじきに伺ったら「当日券の分の残席はあるから、大丈夫ですよ」とのこと。
動物病院専売品や最新医療機器の展示があったり、フードなどのサンプリングがあったり、ポスターセッションもあるから、講義以外も見どころ満載(とくに私のような獣医療フェチにとっては。笑)。またとくに今年は、震災の現地の先生方による講座もある。自分の犬を守るために、知っておくべきことは何か、貴重な体験談をお聞きできるのではないかと思う。

私も、土日の両日行くつもり。犬なしだけど(当たり前~)、私を発見できたら、声をかけてくださいね。
2日間も歩きずくめ、立ちっぱなしだと、骨折チタンプレート入り左足が腫れないか、ちょい心配だけど、足が許す限りなるべくいろいろ吸収して帰りたいと思ってます。


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そんで、最後に、毎月第3火曜日恒例の「銀座おとな塾-ハッピー・ドッグライフ講座」のお知らせ。
予定では野外授業だったけど、やはり、ここんとこぶり返しの残暑が厳しいので、愛犬連れの課外授業は9月はやめることにしました。涼しくなってから行きましょう。
(業務連絡:茨城のボーダー・コリーさんちのIさん! そういうわけで公園行きは延期にしましたので、よろしく! 次回、お待ちしておりますよ)

というわけで、来週20日(火)のテーマは「老犬介護」。
ま、受講者が少なければ、毎度のごとく、個別相談授業になるけどね~(相も変わらず、ゆる~い授業)。

13オレも連れてってくれる?
“10月の野外授業は、オレも連れてってくれる?"

クパちん、骨折母を再骨折させないなら連れていってあげたいけどなー。

ともあれ、来週火曜日、単発乱入も大歓迎♪ 銀座でお待ちしております。


映画『スパイキッズ4D』試写会
2011年09月12日 (月) | 編集 |
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トールがマチュのために応募した試写会『スパイキッズ4D』。ちゃっかり当たった。
トールは仕事で行かれないというので私がマチュと行ってきました。
4Dは、3D+におい。カードを渡されて、画面にでた数字を自分でカードを指でこしゅこしゅしてにおいカプセルを嗅ぐという仕組み。ハリウッド、いろいろ考えますなぁ。

映画の中味は、小学生などのお子様にはよろしいかと(それ以上は聞かないで。笑)。
でもジェシカ・アルバは、いい女でした。
それと試写の前に、ミニ・イベントがあり、ゲストで、森三中と楽しんごがきた。
マチュは楽しんごが触れそうに近かったので、喜んでました。生ラブ注入も見れて、よかったよかった。

最後に、ちびネタ。
映画にでてきたテリア・ミックスっぽいスパイ犬・アルゴノートくん(役名)。ブリュッセル・グリフォンを中型犬にした親戚犬にも見える。私は映画の間じゅう「あれは何犬だ? ミックスかな? それともヨーロッパにはああいう純血種がいるのかな?」とばかり考えていました(←犬オタクすぎ)。アンダーショットだなぁ、毛質はテリアだなぁ、グリフォンやテリアにしてはでかいなぁ、などと(笑)。

帰宅後、気になって検索すると、アルゴノートは安楽死寸前で保護された犬なんだって。犬種は不明。やはりミックスちゃんかな。
ハリウッド・スターにもなったことだし、これからは第2の犬生をハッピーに送ってほしい。


はじめまして、ボンジー!!
2011年09月09日 (金) | 編集 |
なんと!
近所のボクサー友達(マチュのボクサー先輩)のビーちゃんちが、オスの子犬を迎えたと連絡が!!

ひゃ~~~~~っ!

しかし今週はマチュの期末試験週間だったので、しばし会いに行くのは我慢(と、マチュに言われた。ちぇっ。子どものくせにしっかりしすぎっ)。そして本日、期末試験が終わるなり、午後にさっそく会いに行ってきました!

9ボンジー!1

はじめまして、ボンジーちゃん!!!

ひゃ~~~~~~~~~~~~! (←可愛すぎて、言葉がでない状態)

まだ2か月。フォーン。ただいま8kg。
ドイツタイプということで、メルよりもマズルが長めの気がする。オスだからパウもでっかい。
いやーん、もう、チョー可愛いっ!!!

9マチュ感激

すっかり立派なボクサーバカに成長しているマチュは、もうメロメロっす。
マ:「マチュリが飼えなかった、なんだっけ、プレーン?プルーン?」
母:「フォーンのことでしょ」 (プルーンは便秘にきくフルーツじゃん!)
感極まりすぎて、親子漫才状態。

頭のてっぺんのにおいを嗅いで「わ~、子犬のにおいだ~~」と、歓喜し、
ぐしゃぐしゃに抱っこし「(皮膚も)柔らかい~~~~」と、いちいち感激。

9肉球

「肉球がきれいなピンク色! 柔らかい~~~っ」
マチュはマニアックな犬馬鹿に成長中(笑)。
いやーでもほんと可愛い肉球。ぽよぽよだね。

9ビーちゃんと

ビーちゃんがお姉ちゃんになりました。
ビー家の多頭飼育の暮らしぶりが今後どうなるのか、楽しみだね。

9くたびれて寝る

ひととおり、初めて見る人間にいじられて、くたびれて、ボンちゃん寝る。
子犬は寝姿だけでも可愛い。(いや、成犬でも寝姿は可愛いけどね)
寝ているときは、そっとしておきましょう。寝ているときに起こされたり、つつかれたりすると、落ち着きのない子になるらしいですよ。まだ体力もないんだから好きなだけ寝かせてあげないと、下痢にもなりやすいよー。
どうせ人間の子どもと同じく、ちょっと昼寝するだけで、すぐ体力復活するんだから(笑)。
ああ、でも懐かしいなぁ、クーパーもよくいきなり寝ていたよなぁ(リンク先の真ん中あたりの写真が笑えるよ)

9あそぶ

いっぱしに畏れ多くもビー姐さんのオモチャに齧りつくボンちゃん。チャレンジャーだな(笑)。

9ひっぱりっこ

マチュがビーちゃんとひっぱりっこをしてたら、これまた参加してくるチャレンジャーなボンちゃん。
でもビーちゃんはちゃんと子犬に譲ってる。えらいね。先住犬の社会勉強にもなるかもしれないね。「ま、子犬だから大目にみてやるか」ってね。そういう経験も貴重ではないでしょうか。

9マチュのお気に入り

↑ マチュのお気に入りの1枚。ボクサーはほんとファニーで可愛い犬種だと思う。
そうそう、ボンジーの同胎犬のメスのペットタイプのオーナーさん募集中らしいですよ(ぐふふ)。

ああ、本当にヨダレがでそうに(ヨダレもつけられたが。笑!)幸せな時間を過ごして参りました。
ビーパパ&Mさん、ありがとう♪ さらに美味しいケーキやキッシュもごちそうさまでした。幸せ♪

9めんこい

ボンちゃん。いっぱい寝て、いっぱい遊んで、いっぱいいい経験を積んで、
ステキな犬生にするんだよ。

とくに(諸説あるけど)生後4か月までがまず基本的に大事な社会化期。この2か月が勝負だよ。今度はわが家に来なさい。ボクサー以外にも、茶色い垂れ耳の牛みたいなのや、ボンちゃんとなぜか同じ体重の「まめ」という特殊な生物もいます。会うだけでも脳味噌への刺激になるでしょう。ウンチシッコしたって平気な床になっているから全然心配するな(笑)。

私もオスのボクサーには興味有り!(ボクサーは運動量が7ちゃんずほどではないので、私が50代や60代になっても共に暮らせるのではないかなと推察している。が、本当のところはまだ未勉強なので、もっと知りたい)

ボンちゃんのこれからの成長がとっても楽しみです。

最後に、Mさん。念願の2頭目、おめでとう!! よかったね! ハッピーな犬生活を満喫してね!


業務連絡:ザイオンママ&ジンジャーママ様。
早くコーギーの子犬ちゃんにも会わせてください。幸せのお裾分け、シライシ家(とくにトール)は待ってます(笑!)


クパ、クリッカー勉強を開始
2011年09月07日 (水) | 編集 |
どーもどーも。最近更新が滞っててごめんなさいよ~。

さてさて、先週の水曜日は、犬ちゃんデーで忙しく、私は午前はメルと大学病院、午後はクパ学校の授業参観、というか学校でのクパの様子をお聞きしてトレーニング理論や行動学をまず教室で学び、その後実践でクパとやってみる!という「親が学ぶ」お勉強日でした。メルの話しはまた明日に書くとして、まずはクパのお勉強の話しを。

当日は水曜日だったけど、トールもお休みをとってもらって二人で行きました(マチュはもう新学期が始まってて残念ながら時間的に無理だった)。私は、行動学やトレーニング理論は、さんざん多くのトレーナーや動物行動学者さんを取材し、書いているので、むしろトールさんに聞いてもらわないと!(笑)。

7クパ学校

クパはね、興奮が強くて、一時的にいわゆるパニック状態になっちゃうんだって。小型犬とかを見るとね(狭い空間では大型犬見ても騒ぐな)。クールダウンさせる方法を学ばないといけない(人間の方が)。
小型犬の生徒さんがいると最初はチョーうるさい。申し訳ないほどに。
だけど、それでもクーパーは学生さんにとても人気なんだって。素直で、人なつこくて、アイコンタクトがばっちりで、トレーニング意欲も高く、集中し始めるとすごくよくできる。たしかにクパは、素直で、人なつこいのはいいところ。長所ばっかりの犬なんていないんだから、しょうがないさ! その繊細で敏感な部分をなんとか少しでも平常心で行動できるよう、少しずつ練習していこうね。

7トールも勉強

以前からクパはクリッカーがとても入りやすい(理解が早い)と聞いていたので、先生にお願いして、クリッカー・トレーニングの実践方法も教えてもらってきました。

クリッカー・トレーニングとは、クリッカーという「カチッ」と音の出る簡単な道具を用いて行います。その「カチッ」という単純かつ明解な音がポイント。人間の発するコマンド(声の指示)は、人によって抑揚が違ったり、単語が違ったりして、犬が混乱し、理解が遅くなるけど、クリッカーのだす音は誰がだしても同じ音。しかもすばやく鳴らせる。そのことにより、犬に「(その行動が)正解です!」と教えやすいんです。単純明快でいい。
ただし、重要なのは、タイミング。そのタイミングが悪いと、どれが正解だったのかまた犬が迷ってしまう。そのため指示を出すタイミングをちゃんと飼い主が理解して反応できるようにしておかないと、伝わるものも伝わらない。そこで我流でやるのは心配だなと思ってて、今までバドたちでは実践していなかったんです。

だけど、クーパーは興奮のスイッチが入るのは非常にすばやいので、そのスピードに負けないためにはクリッカーがいいと思い、今回、先生にお願いして授業参観のついでに「クリッカーの使い方も教えてくださ~い」と、クパ学校(松濤にあるドッグトレーナーやトリマーなどを育てている有名なY学校)のいちばんのトレーニングの親分先生であるN子先生(大御所だけど非常にサバサバした気持ちのいい先生で、私とは数年来の顔なじみ)にずうずうしくも頼んでみました。

うん、なるほど。やってみると、おもしろい。クパの反応もいい。

そういうわけで、今日、クリッカーを注文しました。
早くクリッカー・トレーニングを極めたいなぁ。
また今後の悪戦苦闘の様子はレポートします(すでに悪戦苦闘の気持ちの準備ができている自分がちょい心配。笑)。

実はクパが、あの授業参観日以降、またオシッコちびりが再発中なの。とくに当日の夜はすごくオシッコ、ジャー太郎だった(バドがいなくなってもまだ拭き掃除ばかり。涙)。でも、たぶん知恵熱といいますか、なんでやっとこさ慣れた学校の環境や先生たちなのに、そこにパパとママが来て、クリッカーやらされて、頭が混乱したのでしょう。緊張と興奮と歓喜が入り交じり、トレーニングは頭を非常に使うゲームでもあるので、脳味噌がショートしたらしい。本当にもうっ、クパおさんは手がかかりますな。今日も散歩前にリードをつけようとしたらチビる。

やれやれ、ですけど、でも、同じような反応をする犬はほかにもいると聞きます(それで捨てられた子もいるようです)。クパのチビリ体質(興奮が強い。パニックになりやすい)はわが家の恥ですが(笑)、正直にレポートしていきますよ~。だって100点満点の犬もヒトもいないんだもん、隠すよりも修正していくよう頑張ればいいだけだ。クパのように困っている飼い主さんもいるかもしれないから、クパ・レポートで勇気をもってください(爆)。

いまはチビリっ子でも、クパは最高に可愛い、素直でいい子なんだってば。(←親バカ)
クパ、頑張ろうね。急にやるとまた心が折れるだろうから、ゆっくりね。


20011夏キャンプレポート!~富士見高原~
2011年09月02日 (金) | 編集 |
いま、私は、次なる仕事獲得のため、日々、ハラハラドキドキしているのですが、そのせいなのか今朝バドが夢にでてきた。バドとキャンプに行ってた夢みたい。まだバドがそこそこ筋肉もついてて、しゃんしゃん歩いてた元気な姿をしてた。1年くらい前の体力のバドだな。久しぶりに元気そうなバドに会えて、嬉しい。
だけど、なんでバド、夢にでてきた?
いま、私がストレスのある生活をしているのが、天国のバドにばれてしまったかな(笑)。
バド、大丈夫だよ。頑張るから。ちゃんと、私は頑張るから、心配しなくて大丈夫だよ。


そーゆーわけで、お待たせましたー、キャンプレポート書きまーす♪
長くなるので心してちょ(笑)。

世の中のお盆休みが過ぎた8月22日(月)~24日(水)に行ってきましたよ。

2猫スタンバイ
猫、誰よりも早くスタンバイ。自ら入る。よほどお留守番はイヤみたい(笑)。
猫のくせに、自ら環境変化を希望する特異な性格のまめちゃんである


なかなか予約が取れない人気のキャンプ場なので、人が少ない日程を選ぶしかない。でも、こんな平日(しかも盆明け)、お声をかけても乱入してくれる犬友達は少ない(涙)。当初はクパのお兄ちゃん・ザイオンとその近所のコギ(子犬!)が日帰りで来てくれる予定だったんだけど、急遽ザイオンさんの足が関節痛になり運動禁止になったのと所用のために乱入不可になった。ああ、寂しいわん。

だけど、つまり今日は誰とも約束がない分、身軽なシライシ家だけじゃーん。
小淵沢インターを降りたとたん「じゃ、ちょっくらアウトレットに寄ってみる?」ということに。おしゃまなマチュは「ショッピング大好き~~♪」と大喜び。

2レゴショップ

レゴショップのタイガーさん。ステキ。
あ、ツキノワグマさんかも。

アウトレットの中には林間のドッグランもあり、犬連れのお客さんがずいぶんいっぱいいました。この辺は犬連れで避暑に来る人が多いんだね。うん、たしかに涼しいもんね。靴屋さんなどには、店内に犬も入店可のお店もあったよ。入店不可のお店の前には、お父さんが犬と一緒にベンチで座っている風景も多かった(笑)。犬連れが当たり前のアウトレット、なかなか居心地よし。

2アウトレット

パパに戦利品の袋をいっぱい持たせて、プリティーウーマンごっこするマチュ(笑)。キャンプ場に着く前に、かなり盛り上がったシライシ家でありました。

そして、その次に、小淵沢の道の駅に寄って、地元のお野菜を買って、それからキャンプ場入り。
去年の10月1日ぶり。相変わらず、広いね~~~。

2キャンプ1

クパメル、いきなり大爆走。よかったねー、よかったねー。

2セミをいたぶるクパ

クパはセミを見つけて、いたぶってるし。
(おまえの獲物はずいぶん小さいな。だけど、セミでも狩猟本能は少しは満たされるみたいね)

2っばーべ

初日の夕方、雨になりそうだったから、ターフを借りた。ボーイスカウトで腕に磨きをかけたマチュはターフを貼るのも、ロープを扱うのもお手の物。たいしたものだ。正直、パパよりアウトドア向き。実に頼もしい。やはり子どもの頃から体験したことってのは、一生涯の宝になると思うね(私も小学生のときからキャンプしてた。トールは私と付き合ってからだから不利)。マチュはたとえ被災などのエマージェンシーがあっても、電気のない場所で平気でやっていかれる子だわ。よしよし。

そして恒例BBQ! 親子3人でまったりやってもじゅうぶん楽しいBBQ♪
高原だから夜になったら肌寒く上着が必要だけど、意外や、蚊がいる。蚊取り線香は8月は必須ね。

夜は、お酒が足りずに、目が覚めてしかたなかったけど(トイレに行くのが面倒で、ビールを飲むのはもうイヤで、ワインを持ってこなかったことをすごく後悔した)、そのおかげで雨のやんだ夜空に広がる天の川を見ることができました。親子3人そろって、コットの上に寝ころんで、流れ星を見つけて、幸せになった。静寂な森の中。真っ暗な闇。いいね~~~。

夜は、テント・4人用とはいえ、山岳用なので狭い。しかも人間3、大型犬1&中型犬1、あーんど大型猫(爆)。暑い~、踏むな~と、おしくらまんじゅうで寝ました。まぁ、このぎゅーぎゅーぶりも家族の絆が深まるといえるでしょう(過酷だけど。苦笑)。
ぎゅーぎゅーだから寒くないしね。朝、犬たちもパパもマチュもテントから出てしまい、私ひとりで朝寝坊しようと試みたけど、みんながいないと寒くなった(笑)。8月とはいえ、富士見高原の温度をあなどってはいかん。

クパは前回のように警戒吠えをしなかったので助かった。でもいちいちピクッと物音に反応し、お耳が緊張してたけどね。そのたびに「オーケー。問題ないよ。気にするな」と私は相手をしていたので、すっかり寝不足になったけど。メルとまめちゃんは、グーグーに寝てました。環境適応力ありすぎの、おおらかな2頭。まっ、クパがいれば、万が一、熊や盗人が来ても大丈夫。すぐわかる。私とマチュとしては安心材料でもある。パパより頼りになる(笑)。

翌朝は、晴れた~~~。
寝不足だけど、朝はすがすがしい。

コーヒーと蚊取り線香とアルミホイル(ジャガバターをやりたくなった)を買いに行った近くのコンビニで、マチュの顔くらい大輪の芙蓉の花が咲いててびっくり。空気がきれいな場所だと大輪になるのか。

2芙蓉の花

そして急遽参戦が決まった、コーギー親戚の野子ちゃんちがやってきた! わ~い♪

2のこがきた

パチが死んで、タビィが死んで、陸(タビィの息子。パチの同胎犬)が死んじゃっても、犬親戚の関係が続いているのは、嬉しい。
その間に、陸んちはママが結婚し、陸パパができて、陸の妹の野子ちゃんが加わって、そしてついに人間の子ども・さゆちんもおととし加わった。感慨深いわ。ちなみに、さゆちんとクーパーは同い年、同じ6月生まれの2歳2か月です。

2さゆちんもきた

シャボン玉をしたよ。さゆちん、可愛い。

2ちょーかわいい

シャボン玉を追いかけるさゆちん、ちょー可愛い。
そして、さゆちんを追うメル。まったく、子ども好きすぎる。
あまりの子ども好きの愛が深すぎて、さゆちんに当たってしまい、2回転ばせて泣かせてしまった。ごめんねー。
でもメルも「少しでも触れると子どもは転ぶ。泣く」を理解したのか、3回目はなかった。いちおう学習したのか。まぁ、メルの熱烈な片思いを理解してくれる親御さんなので感謝です。メルもたっぷり乳幼児と一緒に過ごせて嬉しかったはず。

2だーちゃんを襲うメル

さらにメルは、乳幼児だけでなく、男の人も大好きなのであった。
のこパパ、熱烈歓迎されすぎで、のけぞる。
陸が好きで、いつのまに犬好きになったパパではあるが、シライシ家と付き合うとコーギー以上のでかいツルツル犬にももれなく言い寄られる。すいませ~ん、慣れてください(笑)。

そんでBBQを楽しんだ。お友達とするBBQはこれまた楽しい!
しかし、私は火興しの段階から飲んでいるので、写真忘れた(ガハハ)。
地元のトウモロコシをほおばる可愛いさゆちんなどの様子は、野子んちブログをどうぞ!

2ねむいこどもたち

2歳児、あまりの楽しさにお昼寝ができない模様(笑)。わかるわかる、その気持ち。去年のメルがそうでした(爆)。
駄々もこねずに、朗らかに頑張る。ちいちゃいのに、なかなかの強者。
だけど、やっぱり眠い。と、ごろごろ。
結局、寝なかったけど。寝るのがもったいないくらい楽しんでくれているんだね。嬉しい。でもあとで知恵熱とかだしちゃーだめだよ(笑)。
さゆちんより1歳年下のメルは、撃沈寸前。

2人面犬

そしてメルとマチュは撃沈。
メルが人面犬になってるぅ~~~~。
(この頃、さゆちんは復活し、2本目のトウモロコシをご堪能中。笑)

日が暮れた後は、みんなで花火もしました(これまた野子ブログをご覧ください)。

そして、野子んちはバイバイして、またシライシ家だけの2泊目の野営。
明け方、謎の動物の咆哮。すぐ近くで移動しながら鳴いている。マーキングかテリトリーのパトロールか、そんな感じの声。カタカナで擬音語にできない、初めて聞く声だった。「グギャオギャオ」みたいな鳴き方? キツネでもない、シカでもない、犬系でもない。ここには誰がいるんだろう? タヌキ? ハクビシンみたいなやつ? 鳥の声にしては、獣道(路面)を進む感じだったなぁ。誰か正解をご存知の方いたら教えて~。

そうそう、クーパーはこのときだけは耐えきれず、吠えました。そしてテントを破るような勢いで外へでようとしました。テントを破かれるといけないので、リリース(もちろんドッグラン内だけですが)。敵はいなくなりました。うん、これは吠えても仕方ないね。いいんだよ、それで。それでこそ獣猟もやるガンドッグのタマ付き(未去勢)オスだ。

そして3日目。最終日。さあ、テントや寝袋を干しましょう。

2やまねこ

寒い時間や自分が寝たい時間は、さっさとテントに入って休んでいるまめちゃんでしたが、テントから追い出され、仕方なく散策中。腹が太鼓腹だ(悲)。こんなチャンスはないから、いまのうちにしっかり走っておいてくれ。とはいえ、走ったのは初日の数時間だけでした。あとはプラプラしてるだけ。でもアウトドアウンチもオシッコもまったく動じずできるその図太さは誉めてやる。しかし、ウンチを土に埋めるのはやめてくれ。猫のウンチもちゃんとピックしなくちゃいけないんだから。

クパは、昨夜の緊張の警備犬仕事でお疲れなのに、今日も元気溌剌なメルちゃん(いつでもどこでも爆睡できるヤツ)は、“にーちゃん、遊ぼうよ、遊ぼうよ"と、クパにまとわりつく。

2にーちゃんあそぼ
にーちゃん、あそぼ

にーちゃん、あそぼってばぁ。

2にーちゃんあそぼってば

クパ兄ちゃん、ころんと転がり、よく相手してました。
このあと、激しい追い駆けっことプロレスになってたな。
そういえば、バドが死んでから、激しいプロレスはしてなかった。
やっぱりクパも、シュンとなってたみたいだね。そうか、そうか。今回のキャンプで、少しはふっきれたかな。

昨日、野子ちゃんとも全然平常心だったクパとメル。意外とクパ、思ったよりもいいヤツ(←まったく自分の犬を信用していない私。苦笑。でも、2歳のタマ付き犬ですからね。注意するにこしたことない)。
このまま、ほかの犬となんとなくでいいから平常心で付き合える犬になってくれると助かるな。

最終日。マチュは6時から塾があるから、早く帰りたがるんだけど、母は「せっかく長野県・山梨県まで来ているんだから、塾より、クパたちを走らせる方が大事」と断言。それからお水とりにちょこっと行って、その峠道の途中で寄り道。

あ~ら、すごくステキなトレイルじゃない~♪
(この間、マチュはふてくされて、車内で勉強中。なんなんだ、最近の子どもは軟弱でいかん)

2よりみち

ほれほれ~、しっかり走れ~~~~!

呼びもきくな。よしよし。私もだいぶ足が治ったでしょう! 嬉しいな~、犬と山道!(帰宅後、痛くなったけど。はりきりすぎ)

2わたがしみたいな雲

綿菓子みたいな色の雲だー。わかる? ピンク色と水色と薄い緑色のような虹色の雲。

2可愛い花

可愛い花。花の直径は12ミリくらいかな。アザミみたいにカサカサした花弁。なんていう種類だろう。高原ならではの花かな。


バドの存在がいないのは、なんとなく忘れ物している感じもときどきしたけど、
だけど、思ったより平気だった。あんまり泣かなかった。
ちゃんと私は、バドの死を受け入れているんじゃないかな。たぶん。


とはいえ、バドが減った分、クルマが広くなるかと思ってたけど、なぜかそんなことなかった(汗)。
ターフも今度欲しいけど、トールが「ターフを買うのなら、その前に、クルマの屋根につける荷物入れを買って」だって。はい、そうですね。なんで、こんなに狭いんですかね。前はバドとタビィとパチだったのに、なぜクパとメルでこんなに狭い? 犬の総量は同じようなもんだと思うけど。マチュがでかくなったせいか??
そういうわけで、つむじちゃんか、こきゆずんちに業務連絡。うちの金ちゃん号にオススメのルーフキャリアの情報あったら教えてください(笑)。いますぐじゃなくても、ゆくゆくは欲しいです。


最後に、意地でもまた小淵沢の道の駅に寄りました。トールは地元の牛乳のヨーグルトのジェラート、マチュは巨峰のソフトクリームなんぞを食べてて、そんで野菜やルバーブのジャムなどを買って帰りました。地物の野菜はほんと甘くてみずみずしくて、しかも安い。ステキすぎる。いいなぁ、美味しい野菜がすぐ手に入る環境。健康的だ。小淵沢、大好き♪
それとここで買ったお土産でとくにいま私のお気に入りは「ワサネギスコ」。白いごはんや冷や奴のお伴にぴったり。おむすびの具にしても美味しかった♪ 葉ワサビが好きな人はきっと気に入ると思う。

最後の旅の思い出は、道の駅で出会ったニューファンドランドさん。許可をいただき、パチリ。

2にゅーふぁん

涼しい高原に避暑に来ているのが、とても似合う犬。いいな~ニューファン。可愛い。

そんなわけで、今年の夏も、バドはいなくてちょっと寂しいけど、
いつものシライシ家らしい夏のイベントを満喫したのでした。

長文、最後まで読んでくれてありがとう!