クーパー(ジャーマン・ショートヘアード・ポインター)、メルちゃん(ボクサー)、まめちゃん(バドが拾った黒猫)と暮らす、犬ライターが綴る犬馬鹿生活。
メルッパ阻止ウィーク!
2011年04月30日 (土) | 編集 |
ゴールデンウィークに突入しましたが、みなさんいかがお過ごしですか?
ばど吉は連日お仕事。コメントお返事が滞り、ごめんなさい。
仕事も連休前で山盛り残しているんだけど(涙。もう連休に入っているのにまだ書いていないものもあり。明日とあさってに頑張る!)、仕事だけでなく、バドの傷の監視も忙しい。なにしろバドが自分で抜糸してしまった! 
じーちゃんのくせに、ワイマラナーってば!!(号泣)

でもそれ以上に、今週、気を遣ったこと。
それは……ヒート中のメル×クーパーが万が一にも交配してはいけないということ!
諸般の事情により、メルちゃんは最もアブナイ時期だけど、そのままわが家にいるんです。
万が一にも、絶対に、ボクンター(ボクサー×ポインター)の誕生は阻止せねばなりません!!

19メルッパ

こんな子(命名メルッパ)が生まれたら、大変だから(大爆笑)。

トールが仕事中に、書いて送ってきました(涙)。おい、ちゃんと仕事をしたまえ。

というわけで、今週はメルちゃんのアソコが肥大し、充血していたし、クパも落ち着きがなく、大変だった。
みなさまに脅されていたので(笑)心配になり「万が一、クパがバリケンを破壊し、そしてメルのケージも破壊し、不純異性交遊したらどうしようっ!」と焦って、人間(私かマチュかトール)が交代で、必ず厳重に監視することにしました。トールは会社を半日休暇してでも、私は仕事の打合せを延期してでも、監視。大人が仕事の日にはマチュはゴールデンウィーク中も遊びの用事をいれずに監視。バドの病院の日や、人間が誰もいない時間は、もれなくクパもクルマに乗せて出かける。とにかく、メルとクパだけの留守番は禁止。
シライシ家の人間がどうしても都合がつけられなかった先日の木曜日は、ビーちゃんち(ボクサー女子)のお宅に、メルちゃんを1日預かっていただきました。ああ、ほんと助かりました。mariさん、どうもありがとう(涙)。

メスのヒート管理って、大変だね。繁殖させるのが仕事のブリーダーさんちの苦労が少しわかりました。血の掃除くらいどうってことないけど、とにかく去勢避妊していないオスメスが同居している環境は、本当に大変なのね~。身に染みた。

だけど諸意見ありますが、私は、性のホルモンは、それなりの必要があるから天から授かっているのだと思うし、性格上も体格上も、オスらしいオス、メスらしいメスが好きなので、できるかぎりもう少しこのまま頑張ってみるつもりです。

ちなみにクパは、メルと同室にいるときは落ち着きがなくなっているけど、部屋を分ければ普通どおりに静かに寝ている。下痢とか食欲不振もない。ただし、よけいなエネルギーが余るとストレスが増大しそうなので、トールにお願いしてチャリ散歩を増量中。
ついでにバド爺は、去勢オスだったし(年寄りになってから去勢したのを忘れておりました。笑)、さすがにこの高齢ではメスのいいニオイがプンプンでも感じないもよう(笑)。

世の中は連休だというのに毎日がバタバタのばど吉家なのでした(苦笑)。
気忙しいくせに、犬とお出かけもできない寂しい連休だよ(涙)(メルがヒート中だからドッグランにもお山にも行けない。ほかのオス犬に迷惑だからね)。
そんで明日はバドを病院に連れていきます。

それでは、みなさまは、シライシ家の分も(笑)、楽しいゴールデンウィークをお過ごしくださいませ!

バド、レーザーメス手術完了!
2011年04月25日 (月) | 編集 |
みなさま、ご心配おかけしてます!

あれから仕事の都合でオペの日が月曜までできなかったので、
それまでは家庭内にて感染しないように処置(お医者さんの指導のもと)。

25家庭内処置

それにしてもわが家にはなんでこんなにもいろいろなものが揃っているんでしょう。
生理食塩水に、シリンジ(注射器)、カット綿、キズ修復のコロイドのゲル……。
それに、つい最近まで自分の足の傷口の消毒していたから、サランラップでの保護もお手の物。サランラップをあなどるなかれ。いまは人間の整形外科でも、獣医の外科でも、患部を乾燥させないためにポピュラーに使われるんですよ。

25家庭内セット


はい。そしていよいよ本日月曜日。
行ってきました、世田谷区のN動物病院さん。
駐車場も2台あるから、大型犬飼い主としてはとても助かります。

私、この半導体レーザーメスのこと、とてもいいと思うので、チャンスがあったら記事に書きたいと思いました。ええ、バドの体験は無駄にはしませんよ(笑)。だって局所麻酔ですむから老犬でも手術できるでしょ。短頭種とか超大型犬のような全身麻酔が心配な犬種、あるいは心臓病の持病などがある犬にも負担が少ないからいいと思う。しかも費用も切除手術じだいは、バドのこの大きさの腫瘤で2万円。安い。まぁ、血液検査や麻酔、お薬代などを含めて本日の手術は5万円弱でしたが、うん、思ったより安いじゃーありませんか。それはN先生が、レーザーメスのマシン代を取り換えそうとする値段設定ではなく、疑わしき腫瘤はさっさと切除した方が心配が少なくてすむから多くの飼い主さんに提供したい、というポリシーがあるから安い。こういう薄利多売なら飼い主としては大歓迎。うん、実に良心的。

「記事にしてもいいですか。でも私、(内心動揺してここに来ているので)せっかくのチャンスなのにカメラ忘れちゃったんです」というと、先生は、カメラまで貸してくださいまして、手術後に早々にCD-Rに焼いてくれました。面目ない。

というわけで、オペの実況中継をします。
生傷に弱い人は気をつけてください。
でも、私、多くの飼い主さんが、(まぁ、わざわざ気持ちの悪い絵まで見る必要はないかもしれないが)いっぱい勉強し、知識を身につけ、Aの方法もあれば、Bの方法もある、そのメリットとデメリットはなんだろう、と、科学的に、冷静に家族会議できる程度の情報を持っておくことは、いいことだと思うんです。へんに耳年増になって、獣医療のプロを疑心暗鬼になりすぎたり、非科学的な感情論に流された中途半端な知識ではいかんと思うけど、すべての獣医さんが名医ではないし、すべての獣医さんがレーザーメスなどの最新医療機器を持っているわけではないので、いかに飼い主自身の知識と情報量で、「ああ、この症例なら、ホームドクターに相談してもダメだったら、こんな方法もあるはずじゃないのか」と別の選択肢を検討するためにも、飼い主が賢くなっておくことは大事だと思う。
だから、あえて実況中継をします。

いくよー。心してね。食事中に読まないように(笑)。

先生からお借りしたニコン(かな?)のクールピクスは、赤い色が妙に鮮明ですが、そこは気にしないでください。

25患部

はい、これが本日の患部です。
あいかわらず、上の腫瘤物はくっつくつもりのないまま、1週間を過ごしました。
なぜ腫瘤物が爆発したのか? それはよくわからないそうですが、壊死を起こしたのか、炎症を起こしてしまったのか。まぁ、そんなところらしいです。腫瘤物が、悪性か良性かどうかのラボへ送る検査はやめることにしました。たとえここで悪性腫瘍だという結果がでても、いまのバドには放射線治療を受ける(=毎回全身麻酔)体力はありません。内科的治療である抗ガン剤治療を受けさせる体力も、薬によってはありません。また家族会議の結果、外科的治療(=断脚など)はもういまのバドに施すことはやめよう、ということにしました。だから、癌かどうかを明らかにするために2万5000円かけるなら、その分、バドに美味しいサツマイモを何箱もお取り寄せしてあげた方がいい、という結論に達しました(笑)。
でもたまたま今夜、病理のプロが先生のところで研修会を開くそうなので、スランプ検査?スタンプ?検査はしてくれることになりました。バドの腫瘤、検体となって役に立つなら御の字じゃーありませんか。

25とるぞー

じーちゃんは、鎮静をかけられる前から、だら~りとしています(笑)。無駄な体力は使わないように老犬はなっております。

なんで待ち時間があったかというと、このとき血液検査の結果を待っておりました。
結果、バドは少しだけ貧血ではありますが(そりゃそうだな、僧帽弁閉鎖不全症なんだしな)、でもそれも平常値よりわずか下なだけ、あとは肝臓も腎臓も正常数値内! 素晴らしいぞ、バドちゃん! 先生にも誉められました。もしかしてバド爺は来年の桜も見れちゃうかもしれないくらい、内臓は正常値なのかもしれません。それがわかっただけでもまずとても安堵したし、嬉しかった! これならオペを決行するのも問題なし!


2階のオペ室へ移動。さー、いよいよです。
患部を消毒して、

25消毒

老犬だから配慮してくれて、酸素吸入してくれて、

25酸素

局所麻酔の注射をします。↓

25麻酔

さすがに局所麻酔の注射は痛いのがバドにもわかるようで、“なぬ!?"と首を起こすので、「だいじょーぶだよー。どうってことないよー」と頭をそばで撫でておりました。飼い主と信頼関係ができているから(だって日本一の分離不安のママストーカーですから、ママがいれば耐えられるはず)これしきのことは我慢はしていただかないとね。

さー、切開開始です。まず普通のメスで上皮をスパッと切りました。普通のメスだと血が出ます。でも普通のメスの方が、スパッと切れる分、くっつくのも早いそうです。

25切開開始

いよいよ半導体レーザーメスです。
超音波レーザーメスは脾臓の摘出などのときに効果を発揮するそうですが、バドのような皮膚の症例は半導体レーザーメスを使うそうです。ほーう、なるほどー。
私は素人なのでレーザーの照射部を見てしまう可能性が高いので、レーザー用サングラスを貸してくださいました。はい、素人は物珍しがって患部をガン見してました。サングラス越しに見るレーザーの光は、鮮やかなピンク紫色でした。

25摘出0

レーザーが、肉を切り裂くとき、血管も焼き切るので、血管もストップするため、本当に出血しない。うん、たしかに負担の少ない手術です。

25摘出

ねこそぎ、とっておしまい!
と、言いたくなりました(笑)。

たぶん先生は悪性の場合を考えて、大きめにしっかり切除してくれました。
幸い、腫瘍は、皮下組織にもぐり込んではいなかった。上皮だけに発達した腫瘤のようです。悪性ではありませんように。

さらに先生は、悪性の場合を考えて、皮下組織のいちばん上の部分をレーザーで焼き焼きしてくれました。
そのときだけほんのりと肉が焼けるようなニオイがしました。

さー、あとは閉じるだけ。
N先生は、もともと専門は外科出身というだけあって、器用に手早く塗ってくれました。お上手。

25塗って

25できあがり

そして完了。手術時間は1時間弱。消毒したり、麻酔したり、マシンを準備している時間を除いた、バドの赤い肉がでている実際の時間は、30分以下だったでしょう。いやー、本当に怖れることはない手術です。
出血も少ないし、全身麻酔でもないから、日帰り手術ですむのも魅力です。

N先生、ありがとうございました。
2月(19日)に、取材でお会いできたご縁で、本当に今回は助かりました。
取材は「老犬特集」だったんだけど、先生の病院の待合室にレーザー治療のポスターが貼ってあって、そのときそれを食い入るように見つめていて、取材以外でいろいろ質問して帰った私。今思えば、それもご縁といいますか、バドからの虫の知らせだったのかもしれません。

帰宅後。
バドは今朝は絶食だったので、“おではなんだか今日ごはんもらってない~~~"と午前中にそわそわしていたから、お家に帰ったら、生ラム&豆乳入りごはんをあげました。よほどおなかがすいていたのかぺろりと食べました。食欲があるなら、大丈夫!! まだまだ生きるつもりがありそうです(笑)。

25じーちゃんおかえり

“じーちゃん。おかえり。わ、血のニオイ“"
“気やすく近寄るなっ!

じーちゃん、クパを一喝する元気もある。よし、それなら全然、大丈夫!

感染予防の抗生物質と痛み止めの内服薬を3日分もらいました。
私の仕事の都合で次に行けるのが日曜日になりますが、それまで何の事件も起きませんように。

バドの腫瘤がひと安心したので、明日は私が死ぬ気で原稿やりまーすっ!!! 絶対!

バド、月曜に手術
2011年04月22日 (金) | 編集 |
す、すいません、みなさまにご心配おかけしております!
バド、来週月曜日にレーザーメスによる手術を受けることになりました。
獣医さんに診てもらって、なんだかとても安堵し、
でも帰りのクルマの中ではなぜだかまた泣きながら運転して帰ってきました
(私は、パチのときも、タビィのときも、よく大泣きしながら運転して帰ってくることが多いのです)。

家に帰ってもバドを撫でながらまだ泣けてきました。
そんで、わかった。
私は、自分の「非力さ」を思い知らされると涙が出るようです。
自分が頑張ってどうにかなるものなら泣かない。
自分が我慢してどうにかなるものでも泣かない。

でも別にいまは、バドがもうじき死ぬとかどうとか言われたわけでもなく。
だけど、悪性だろうが良性だろうが、もう飼い主にできることとかバドといられる残された時間は、そう多く長くはないということをなんとなく感じているんだろうと自分で思います。

いえ、だけど、バドは昨日も今日も、ふつーに元気ですよ。
大丈夫です。
私がさきほどまで新宿で、皮膚科の先生の取材があまりに興味深くて5時間も話し込んでしまい、8時半に焦ってタクシーで帰宅したのですが、ウンチの粗相もなく、せっかく貼っていたガーゼも自分で噛んで剥がしておりました。なんだ、バドちゃん、ちゃんと後肢の感覚、あるんだねー。意外とわかっているんだねー。
夕方(というには遅くなってしまったが)の散歩もちゃんといつもどおり歩いていきました。

みんな、心配してくれてありがとう。心配かけてすいません。
バドは局所麻酔の手術だし、手術時間も1時間か1時間半程度で終わり、入院もしません(させません。笑)。
バドがいちばん安心する私の手元、わが家に連れて帰ります。
局所麻酔くらいで、心停止するわけはありません。
バドをお任せする先生も、学会?2の先生ですし、フラットコーテッド・レトリーバーの飼い主さんだから大型犬の扱いも慣れてらっしゃるはず!(獣医さんが大型犬飼い主さんだというだけで、私の中ではなぜかポイントが高い。笑)。

取り急ぎ。ブログをアップしないとみんなに心配かけちゃってるからね(笑)。ほんとみんなありがとう。犬友達から勇気とパワーをいっぱいもらって、バドは、まだ今年のアジサイもヒマワリも見るつもりで頑張ります。

20ぼた桜
今日、咲いてた八重桜。私はこの桜も大好き。勝手に「ぼた桜」と呼んでいます。ぼた雪みたいにボテッとしているでしょ。ソメイヨシノが終わり、寂しい気持ちになっているときに、ふたたび心を温めてくれる桜です

バド、早くよくなれ
2011年04月20日 (水) | 編集 |
日曜日の夢の富津(千葉)の犬友達のセカンドハウスドッグランのレポートも書きたいんだけど、やっぱりどうしてもワクワクウキウキの気持ちに戻れないので先にこっちの事件を書きます。

日曜の夜、バドの腫瘤が爆発しました。

5年くらい前からある腫瘤で、かつて大学病院で二度ほど検査もしたけど、当時は良性。その後も成長することなく、害もなく普通に共存してました。

だけど先週後半に「なんとなく赤みが増し、大きくなってるような気がする」とは思ってました。そして日曜日、アウトドアでのんびりバドと過ごしていて長時間観察していると、左後肢太腿全体にまで腫れが広がっているのがわかりました。これは、やばい。
しかし、幸か不幸か、バドの後肢は両方ともだいぶ麻痺が進んでいるので、本人は痛くないようで、全然気にしていない。またすでに下半身がいろいろ麻痺しているので、今さらそのせいで足がびっこになることもないので、人間側から見ても異変に気がつきにくい。だけど、腫瘤がなんらかのアクションを起こしていることはハッキリわかっていました。

夜、帰宅して、寝る前にふと見ると、やっとバドが腫瘤に気がつき、舐めてました。
ややや。あ、膿が爆発してる!

血とともに、粘度の高い膿がでてる。やはりひどい炎症を起こしていたんだ。この膿、このままにしておくわけにもいかん。非情な私は、ぎゅーーーーーっと膿を絞り出し、全部出し切った。
すごい量の膿。そのとき腫瘤はピンポン球を縦に割ったくらいのサイズで、その下半分くらいが全部膿だったんじゃないかと思うくらい膿が大量にでた。膿の出口が2ミリほど穴が開いてる。そして、念入りにジャブジャブとマキロンで消毒し、私の骨折手術の縫い目用の皮膚腫瘍・褥瘡のための薬・プロスタンティンをたっぷり塗り込み、滅菌ガーゼでカバーした。感染予防のために内服の抗生物質も飲ませた。

翌日の月曜日。血はほとんど出てないが、湿潤液がいっぱいでてる。足全体の腫れはおさまったし、腫瘤も心なしか小さくなって赤みも減ってる。しかし、穴ポコが大きくなり、1センチくらい口が開いてる。まるで、上の腫瘤がはがれたがってるみたい。どういうことだ? ここでくっつくつもりはないみたいじゃないか。

月曜日は打合せで外出だったし、私はまだ1人でクルマの運転をするのが怖かった。左足で半クラッチにしないといけない車庫入れ(ホームドクターんちの車庫はすごく狭いうえ、バックで坂道発進しないといけない。運転席から松葉杖をだすのも難しそう)と転回と渋滞は怖い。バドを動物病院に連れて行けない。どうしよう。それに、もうバドは全身麻酔できないから、切除手術もできないとかつて獣医さんに言われてる。
とりあえず、人間の形成外科医に友人経由で写メを送り、見てもらった。
(記録のため、写真も載せます。キズに弱い人はごめんね)

19腫瘤の様子1

穴ポコがさらに大きくなり、25ミリほども口が開いている。あああ、これはひどい。壊死してるのか。
プロステンティンのおかげか、もう膿や出血はない。やばいニオイもない。炎症はおさまってるらしい。湿潤液はいっぱいでてる。足の腫れは完全にひいた。バドの食欲もある。とりあえずプロスタンティン塗布など前日と同じ処置をする。

19プロスタンティン

20バド、早くよくなれ

火曜日。1日中、バタバタとしていたのは既報のとおり。でも自分ちの車庫入れはやってみたら、できた。少し運転には自信を取り戻した。
形成外科医のコメントもきた。「あまりよろしくない。免疫力が低いと、敗血症や血栓をおこす可能性もあるので、早く病院に行った方がいい」。
バドの腫瘤は、普通のキズとは違う。このまま素人が自力で治すことは不可能だ。だけど高齢すぎて全身麻酔もできないじゃないか。どうすればいい? 痛々しいキズを見てると、涙が出てきた。頭が真っ白になった。私は、自分のピンチには強い方だが(陣痛だって骨折だって、それなりに対処できたじゃないか)、犬のピンチとなるととかく機能停止しやすい。パチやタビィのガン宣告、犬猫の死、クパのガン疑惑など、頭が真っ白になって、なにも考えられなくなって、ただ泣けてくる。

いかん。こんなことでは。しっかりしないと。
と、いうわけで、犬友達兼獣医さんを頼って、電話をかけた。(おふたりさまへ。ありがとうございました。お騒がせしました。私はあのときわりと頭が真っ白でした)
レーザーメスなら、局所麻酔でいけるらしい。


とにかく、後悔が残るようなことはしたくない。
バドはいずれ寿命がくるけど、だけど、後悔が残るようなことはしたくないんだ。


そして昨夜、ネットで病院を調べて、今日、午前中に仕事に行って、途中電話をかけて、ホームドクターに打診し、レーザーメスを持っている動物病院にも連絡した。

病院、午後の部は4時から。
じゃ、バドと行ってきます。

もりもりな1日
2011年04月19日 (火) | 編集 |
ふぅ。本日は盛りだくさんな1日でした。

まず朝いちでクパを犬の学校へクルマで送る。
私が10月に骨折して以来、休学状態になっていたのだが、お声がかかった。もう退学処分かと思っていたので、ありがたい。クパ、見聞を広め、般化トレーニング、頑張ってこい!
また私もトールなしで初めての運転。車庫入れや転回などがドキドキだったが、大丈夫、できた。もうクルマの運転は問題ないこともわかった。

クパを学校に預けて、クルマでいったん帰宅後、そのまま玄関で仕事バッグを持って、銀座へ移動。銀座おとな塾のお仕事へ。
新しい生徒さん、パグちゃんず、ヨーキー&トイプーさんち、ゴールデンさんち、そして来月ご結婚式をあげたらそのあといよいよ犬暮らしを始める予定の未来飼い主さん……新学期にふさわしい顔ぶれ。相変わらずゆる~い犬雑学談であるが、楽しんでいただけたんだろうか(ちょい心配)。でも取材に来てくれた記者の人も楽しんでくれたみたいだし、とにかく来月も楽しみだ。

そのあと、大好きなITOYAに寄って、私には高嶺の花である万年筆の下見をして、トールと合流して、サクッとお寿司ランチ。そんで食後にコーヒー飲みたくなって1軒寄って、トールとバイバイ。代々木へ帰宅。しかしハチ公バスが渋滞で帰宅時間が思ったより遅くなる。やばい。クパちゃんが待っている。

またもやいったん帰宅後、玄関に鞄を置いただけですぐクルマでクパを松濤へお迎え。
クパ、クレートトレーニングは誉められたが、ご一緒のオス(未去勢)の黒ラブさんに大騒ぎをしていたらしい(情けない。涙)。うーん。性成熟完了で、オスに対してテリトリー意識やライバル意識が目覚めてしまったかもなぁ。ああ、これからが大変だ。クパ、私の足が治ったら、覚悟したまえ。
だけど、クパの対人間へのフレンドリーさ、そしてトレーニングの覚えの速さ、習得意欲の高さなどは誉められた。クパちん、やればできる子らしい。これからも、悪いところは正し、いいところは伸ばすよう、頑張りましょう。犬生、ずっとお勉強あるのみです。

クパをピックアップ後、雨がひどくなったので、そのまま原宿のマチュの中学校へお迎え。でもなかなか門からでてこない。うううーむ。仕方なく、雨の中、松葉杖でダッシュで靴箱をチェックに行く。靴箱を見たら、まだ校内にいるとわかった。それから45分ほど、ハチ公のようにマチュを待つ(5月の体育祭の応援団になったので居残り練習だったらしい)。くたびれた。でもマチュにとってはサプライズだったから、金ちゃん号を見つけるなり、満面の笑みになった。その顔を見たら、まぁ、待っててよかった、と思った。

おうちに帰ったら、またひと息付く間もなく、バド爺のお散歩へ。


はぁ。出たり入ったり、母は忙しい(苦笑)。
やっとバドの散歩が終わって、ちょっと椅子に座りたいと思っているのに、ネコのまめちゃんが「ごはん、くで~~~っ」ってうるさい。はいはい、わかりましたよ。あ、メルちゃん、オムツを履きなさーい。ぎゃ、クパが巨大ウンコしたっ(トイレでだけど)。はぁ、どいつも、こいつもー。

だけど、守るべきヤツらがいるって、ことは、大変だけど、けっこう幸せなこと。
やっぱり、とくに女性って、誰かの世話をするのは好きなんだろうなぁ(不本意ながら)。
大変、大変、時間が足りない、とか言いつつも、生きものを加護して育てていくことは、本能的な悦びがあるのかもなぁ。


……などと、くたびれているから、よけいに思考にふけってみたりするばど吉でした(笑)。

いまはマチュが塾に行っちゃったから、では、私は、もうひと仕事。マチュは不在、クパはくたびれて爆睡、メルもさっきクパと大プロレスして爆睡(1日クパが出かけていたからって、数十年ぶりの再会のように歓喜していたメルであった)、バドも爆睡で、いまやたらシーンとしているわが家。普通の家庭なら、この時間こそ家族のゴールデンタイムでしょうに(笑)。

よし、じゃ、本の校正に取りかかりましょう。今週は山ほどやることがあるけど、うきゃーとなっているヒマもないので、目の前のものをひとつずつ片づけてまいりましょう。

19クパ爆睡
今日はかなり脳味噌や気を遣ったらしく、クパ爆睡中。運動で疲れるのとまた違うくたびれ方をしてて可愛い。こういういろんな刺激が大事ですな。とはいえ、頭が下がったへんな寝方だ

メル、初ヒート
2011年04月18日 (月) | 編集 |
昨日の朝、起きたら、メルのケージの中に血。

わぁ、ついにヒートが来たか! 

タビィは3年半ほど子宮・卵巣があったが、その後は手術をしたので(パチに関しては初ヒート前に避妊手術)、メス犬のヒートを家庭内で管理するのは、実に14年ぶりくらいなので、あたふたしちゃった。
それにコーギーよりいきなり鮮血がでるし、わりとポツポツ落ちるくらいの量があるし。
ああ、生理って、こんなもんだっけ~? 初潮だから? うわー、どうすればいいんだっけ~? クパに強姦されないように最大の配慮もしないといけないし~~~~っ!

18メル生理

とりあえず、ずっと前にバドの失禁用に買ってあった人間のオムツがあったので履かせてみた。しっぽに穴あけて。でもすぐスルリと脱いじゃうから、メル首輪をベルトに代用。
でかい尻のミツバチのようでけっこう可愛い。


しかし、なにもよりによって、こんな日に!
なにしろ、日曜は、ずっと前から楽しみにしていたイタグレちゃんずと暮らす犬友達の海の見えるセカンドハウス(しかも広大な芝生のドッグランあり!!)(しかも桜が散らないうちに!)に行く日だったの。

だけど、まぁ、ヒート初日だし、パワフルクパ&意外とタフメル(タミフルではない。笑)を思う存分走らせてくれるために、Sさんはイタグレちゃんずを今日は欠席させてくれるというんでオス犬はクパと枯れたバド爺だけだし、敷地外にはでないし(900坪もある広大な別荘なので、一般道にでることはないから、よそ様のオス犬に迷惑をかけることはない)、海&お花見ドッグラン探訪を決行しました。
そのお話しは、すんごく楽しかったからまた後日にたっぷりいたします(笑)。

18富津桜ツアー
とにかく広い! 夢のように素敵なセカンドハウス。しかもイタグレちゃんず用に全面芝生! すんご~いです。持つべき者は犬友達です(笑)。クパメルは6時間くらいずっと遊びっぱなしだった。昨夜はおかげで静かに早寝してくれたよ。バド爺も、広い空の下でプラプラできて楽しそうでした

帰宅後、かつてバドが使っていた「バド廻し」を探して、中に人間用ナプキン(羽根付き。笑)を装着。メルのために何にも準備していなかったくせに、さまざまな代用品が見つかる犬仕様のシライシ家(笑)。ちょっとブカブカだけど役に立ってる。

18おさがり


さーて、これから3~4週間は「ボクンターが産まれないように絶対阻止する非常事態宣言」。
マチュとトールにも徹底せねば! 万が一、があってはならんのです。そして動物の繁殖本能というのは、きっと、人間が想像以上に強烈な欲求だと思うので、油断は許されません。「トール(人間の男性)の目の前で、20歳くらいの若くて可愛い最高の女性が裸ん坊で手招きしているようなもの。見るな、触るな、近寄るな、といわれても無理でしょ? クパだってそれと同じ。ましてやフェロモンのいいニオイぷんぷん。鼻のいいオス犬としてはたまらんでしょう。何かあったらクパ(オス)のせいではなく、メスの飼い主の責任です」と、釘を刺しておきました。人間が完全にしっかり見張れない時間は、クパかメル、どちらかを必ずバリケンに入れないと危険。バド爺すら、私は疑っている(いまのところ、バドはメルのヒートに気がついていないようで、無反応ですが、それでも何が起きるかわかりませぬ。ワイマラサーが産まれたら大変だ)。

とりあえず、いまはメルが2階でケージ。クパは、リリースされているが、私のいる3階にいる。まだ若いメス犬のニオイに恋い焦がれてストレス暴発という状態には達していないようだ。でも今後はどうなるかわからないので要観察。次なる新たな対策も考える必要もでてくるはず。個体差もあると思うので、クパとメルの様子をよく観察していく所存。

18だりーの?

犬も生理中は、生理痛になったり、眠気が強くなったりするのだろうか?
とりあえず、本日のメルはだらけております。へそ天するのはめずらしい。

子宮・卵巣付きメス犬の飼い主さん、何かアドバイスがあったらぜひいろいろ教えてね。ヒート管理はほんと久しぶりだから、いろいろ忘れちゃった。


ああ、それにしても。
ゴールデン・ウィーク進行のせいか、やたら今週は仕事が忙しい。きゅー。
こんなときに限って、メルにヒートなんかがやってくるなんて手が足りないぜ(涙)。

でも新しい著作を、故パチの誕生日(5月30日!)に発行できるスケジュールが決定したので、今週は本当に気合い入れて頑張らないと!  くー。頑張るわよ、頑張るわよ(呪文のように言い聞かせる)。

ちなみに明日は、銀座おとな塾! 今期の第1回目
銀座おとな塾のスタッフの人が、2人もプライベートで受講してくれるらしい。嬉しいなぁ。犬つながり、って、特別なんだろうなぁ。仕事だけだと仕事の話し以外出ないけど、「え、犬を飼っているんですか?」の一言で、急に親近感が湧いてお話しに花が咲くことがよくあるんだよね。人徳、ではなく、犬徳(笑)。
楽しく有意義な授業になるように頑張らなくちゃ。(ああ、どうしよう、でもまだ予習してない。また現場での即興になる可能性高し。それはそれで受講生が少ないうちはオーダーメードのお話し会だからためになるとは思うけどね)。
ああ、しかも、明日は、新聞記者が来て(私の授業を)取材されるらしい。それは恥ずかしい。でも少しでも宣伝になって、犬のこと、わからないことや困っていることや知らないことを放置しないで改善しようとしてくれる飼い主さんのサポートになったら嬉しいから、取材を受けることにした。頑張るしかない。あーあ、とはいえ、明日までに急に若く痩せて美しくなれればどんなにいいか(涙)。
バドちん、ママに力を。タビパチ、ママを空から応援してね。

片手松葉杖になりました
2011年04月15日 (金) | 編集 |
12日(火)、1か月ぶりに私の病院へ。
でもその前に、ランチどきの人のいない時間を狙って、またもや深大寺ドッグランにお邪魔しました。

15ダッシュ!

クパ、ダーーーーーーーーーッシュ!!!!
ノーリードになるのは何ヶ月ぶりでしょう。めちゃくちゃ嬉しそうです。

15ダッシュ2

生後10か月になり、最近めきめきと体力と気力が満ちあふれているメルも大喜びです。
やっぱり、いいねぇ、自由運動は。きれいな筋肉がつきそうだ。

15メル1

サッカーボール(バスケットボール?)が置いてあったので、お借りしました。
ボクサーのメルは、でかいボールが好きです。フレンチブルもでかいボール好きだよね。短頭種って、でかいボール好きな子、多いよね。挑みたくなるらしい。

15横取り

だけど、クパ、横取り。
普段はクパは、こういう大きいボールに関心がなく、くわえられるサイズのボールやカモちゃんに夢中なくせに。相変わらず独占欲が強い、協調性のないクパおさんです。犬のくせに、ヘディングができるのでしょうか? ヘディングしてでも、ボールを自分のモノにしたい。まぁ、根性は人一倍ありますな(トールさんもクパを見習ってみてはいかがでしょう。いやしかし、あのアホの落ち着きのない強欲さは、私に似ているのか!?)

15メルピョン

だけど、でかボールへの執着と、ジャンプ力は、ボクサーの勝ち(笑)。

15バド爺

バド爺も一緒ですよー。
お洋服を脱がせて、日向ぼっこ、日向ぼっこ。
痩せちゃったし、関節痛がひどいらしく、へんな体勢になるけど、それでも私はバドをぎりぎりまでお外に連れ出すつもり。自分の筋肉が使えなくなったら、動物は終わりだと思っているから。ぎりぎりまで自分の筋肉と関節を動かすために、毎日少しでも動かすことが大事(と私はそう思っている)。

15出もやる気

やる気だけはまだあるぜ。

15いざる

だけど、4足歩行というより、いざってる……。
わかるかな、後肢をずるずる引きずって歩く跡(悲しみ)。これもまた老犬の真実。

でも、自分の足でそれでも歩こう、動こう、とするバドは偉大だ。

153匹で水

若造どもに負けじとお水を取り合いしながら飲むしね。
大事ですよ、そういう生命力は。

15ああ楽しかったわ
“ああ、楽しかったわ" 短頭種はやっぱりすでに暑さに弱い。7ちゃんずとはペースが違う軟弱さ。でも可愛いから許す

そのあと、東八道路を通って、いつもの私の病院へ。
途中、野川公園の桜並木が満開~~~~♪ ひゅ~~~~♪

15野川公園満開

そんで、ズボンも靴も砂埃で真っ白なまま(迷惑なアクティブすぎる骨折患者)、レントゲンと診察。
粉砕していた骨たちがくっつきあい、新しい骨の赤ちゃんが橋桁をつくるように盛り上がってる。よっしゃーーー! 骨、できてきたぞ! そしてついに、片手松葉杖に昇進しました~~~! 苦節6か月(涙涙)。

さらに、帰り道、クルマ(ミッション車のプジョーちゃん)を半年ぶりに運転してみた。できた、できた、ひとりでできたよぉぉおお!!(涙)
左足の骨、だいぶしっかりしてる。クラッチ踏んでも安定してる。
それに、運転技術は、体に染みこんでいるから、半年ぶりでも全然違和感がない、怖くもない。よかった。なんだかだいぶ独り立ちできるような気がしてくる。今までさんざんトールに迷惑かけっぱなしだったけど、これでようやく少しは自分の力で行動ができそうです。ううう、嬉しい。涙でそうに嬉しかった。
トール、マチュ、今までさんざん苦労かけたけど、すまなかった、ありがとう、もうじき私はいっぱしの人間に戻れそうです。

そんでもって病院帰りに、革職人の友人サーシャさんちに寄って、お願いしていたメルの赤い手縫いのリード(マチュは生意気なことに本物志向。やはりバドやクパと同じ、サーシャさんのオーダーメードの手縫いのリードがいちばん手にしっくりくるし、安心感があるし、メルをハンドリングしやすいんだって。ああ、生意気なガキだ。でも逆に言えば、子どもは本当に自分が楽ちんなもの、安心できるものを素直に直感で感じ取る能力があるということのような気がする。値段は自分で払うわけじゃないし。笑。でもいいものは長くずっと使えるから、大人の私もサーシャさんの革製品は最初は高くても、長い目で見れば安いと思ってる)、それと私の新しい携帯用のネックストラップを受け取りに行きました。
それらの素敵なグッズの写真はまた今度ね(もういまは飲んだくれているので写真撮影不可。笑)。

15サーシャさん

サーシャさん、長年にわたり(パチが若いときに初めてお知り合いになったからもう14~15年くらいかな)、うちの暴れん坊たちの頑丈な犬具を提供してくれてありがとう。バドやクパがちぎらない犬具は日本で買えない(って、うちの犬が強烈すぎるのだが。涙)。
今度は、メルが完全に成犬のサイズになったら、首輪もお願いしよっと。アメリカンなボクサーだから、ハーレーみたいなフリンジな感じはどうかな♪

バド爺、17回目の桜
2011年04月13日 (水) | 編集 |
こないだの日曜日。
待ちに待ったお花見に行ってきました。
とても暖かい1日で、風もなく、桜も満開のベストタイミング!
今までの私の人生でいちばん素敵な花見となったかも!

だって、なにしろ今年もバドと一緒。バド爺、17回目の春、17回目の桜です。バド爺、ただいま16歳6か月でございます。場所は、近所の代々木公園。お酒を飲むなら歩いていけるところが一番(笑)。

13花見1

しかも今年は犬のお友達も一緒だよ。

13花見2カイちゃん

↑ パパがだーいすきでしょうがない可愛すぎるゴールデンのカイちゃん。おすまし顔がチャーミング。
約1年前の犬トレ部初参加のときに比べて、だいぶ私とうちとけてくれた感じがする(後半戦は「酔っぱらいのおばちゃんは苦手だわ……」という顔されちゃったよーな気もするが。汗っ)。

13花見3ビーちゃん

↑ マチュ&メルの大切な師匠、ボクサーのビーちゃん。今日はビーパパも参加。ビーパパはついに念願のメルと初対面(近所なのに、私が足を折ったりなんかしてるから、なかなか会えなかったのよ。もっとメルがちびちびしていたときに会わせたかったなぁ)。ビーパパ、スパークリングワイン、ごちそうさまでした!

13花見4アホ2匹

それから、とーぜん、うちのアホな若造2点セットも同伴。
メルちゃんは、生まれて初めての桜です。
クパは2回目の桜。つなぎっぱなしではストレスがたまるので、まず公園周辺をトールさんと1時間くらい自転車で疾走してからの参加。それでも小型犬を見ると興奮して吠えまくる。このお馬鹿ちゃんが!(怒)
それにしても「地震のため花見自粛令」が都立公園ででていたと聞いたが(でも岩手の酒蔵さんは「みんなお花見はしっかりしてください」と言ってくれたさ)、日曜日の満開の代々木公園、すんごい人出でした。びっくりな人の多さ。そして犬の多さ(とくに小型犬人口多し)。いやー、すごかったですねぇ。ひっきりなしに人が動いておりました。おかげでうるさいアホクパ、小型犬がたびたび通るので、脱感作トレーニング法で少しは「そんなにいちいち小型犬見つけて騒ぐのはやめよう」と思ってくれた気もする(そうあって欲しい)。

でも道路に近かったおかげで、ビーちゃんちから前から噂を聞いておりました、ボクサーの女の子(メルより1か月若い)可愛いチカちゃんに初めて会えました。美人さんだねぇ。フォーンもいいねぇ。クパに異常接近されて、カーミングシグナルだしてるね(笑)。社会化もできたいい子ですね。

13ちかちゃん

13ちちゃん

メルは最初、少し様子を伺っていたけど、ようやく“この手の顔は馴染みがあるわっ"と気がついたのか、はしゃぎだして遊びたがりました。月齢の近い同犬種とお友達になれたら嬉しいね。
チカちゃんち、またお会いできますように!
(メルはいまのところまだいい子なんですが、うちは手のかかるメルのクパにーちゃんと、違った意味で手のかかるバド爺がいるので、なかなかドッグランには行かれないのですが、ぜひ近々遊びに行きますね)。

13会場全景

↑ 我々のお花見陣地風景。大きな桜が目の前で、日当たりもよく、最高。陣取りMさん、ありがとう!
そうだ、犬なしでもうひとり、仲良し隣人Mりんも同席。Mりんは、いまは犬とは暮らしてないけど、犬トレ部のほぼメンバーですから、みんなともお知り合い。広がる犬友達の輪。私が10月に骨折してヘリコプターで運ばれたあと、ビーちゃんち、カイちゃんち、そしてMりんが、3人で奥多摩湖でお弁当食べたんだよねぇ。いつか奥多摩湖でのお弁当タイム、私もリベンジしたいです。

13ガリガリだけど

バドは、お洋服を脱いで、日向ぼっこ。お日様を浴びて、皮膚を鍛錬しましょう。
ガリガリで、見るのも痛々しい姿ではあるが、これが老犬の真実。
たぶん目も耳も使えてない。
でもバドは、往きはクルマで送ってもらったけど、帰り道はちゃんと自分で30分くらいかけて松葉杖女の私と歩いて帰ったんだよ。たいしたもんだよ。

それにガリガリでも、知らない人が、バドをいたわり、撫でて、可愛がってくれたのも嬉しかったの。

13バド爺可愛がられる

見るからに老体で、ガリガリで、ボロボロで、背中の骨がステゴザウルスみたいなのに、
若いお姉さんはずっとバドの相手をしてくれた。知らない子どもたちも寄ってくる。
みんなに撫でられたから、きっとバドのご長寿パワーがチャージされたと思う。

13バド爺も花を見る

視力や聴力がわずかでも、だけど、少しは、わかるはず。
たくさんの人と、桜の匂い、新芽の香り。活気づく春の匂い。
幸せな笑い声。平和なざわめき。
きっとよい脳に刺激になったよね。よかったね。

13愛しいバド

バド。さすがにもう18回目はないと思うけど、
でも、本当に今年も一緒に桜が見られて、私は本当に嬉しいです。飼い主冥利に尽きます。
バドは、飼い主孝行な最高のワイマラナーです。


みなさんも、よいお花見を。
桜を愛でて、愛犬をしっかり可愛がって、明日への活力を蓄えましょう!

新しい講座スタート
2011年04月11日 (月) | 編集 |
昨年春からのんびりゆる~く活動している「銀座おとな塾」の講師のお仕事。
講師、というのもこっぱずかしいほど、「犬好きの人はみな友達」的なゆる~い教室なのですが、
ひとりでも多くの人に犬とのハッピーな暮らしを楽しんでもらい、また犬を幸せにしてもらうために、できることはなんでもやってみよう!というのが私のポリシーなので、受講者がひとりでもいるんなら喜んで開講いたしますわ状態で、ゆる~く活動しています。

4月からはこんなのをやります。

11銀座おとな塾

HP担当の方がこんなページをつくってくれました。
もっときれいに詳しくはこちら

いまはトップページにも載せてくれてます。ありがとう。

第1回目は、4月19日(火)。
毎月第3火曜日の、10:30~12:30に銀座の教室で行います。
今期から平日の午前中にしてみました。このお教室のあと、銀座でランチでもしてお帰りになるコースも楽しいのでは(私はそうするつもり。笑)。

今後の予定はこんな感じです。

*************************************

4月:春~夏のおでかけガイド(犬同伴旅行の最新情報、準備品、注意点など)
5月:病気や動物病院選びQ&A
6月:代々木公園へ行こう(野外授業)(雨天順延)
7月:しつけやトレーナー探しQ&A
8月:ワクワク子犬生活準備(多頭飼育検討含む)
9月:青山のドッグカフェへ行こう(野外授業)(熱中症の心配そうな気温なら延期)
10月:老犬介護の知識
11月:神宮外苑銀杏祭りへ行こう(野外授業)(雨天順延)

**************************************

う~ん、でも受講者の人数が少なければ、その人たちの要望にあわせて、臨機応変に変更するかもです。
いまは、里親で迎えたシャイなチワワちゃんの飼い主さんがいらっしゃると聞いているので、少しでもそういう方のお力になれるようなアドバイスができればいいなぁと思ってます。

また天候にもよるけど、今年も野外授業に行くつもり。
そのためには私の骨折を早く完璧に治癒させないとね(てへへ)。

みなさまのご参加をお待ちしておりま~す♪
犬友達にも宣伝してくださ~い。


おまけ。

3月下旬に単発で行った銀座おとな塾の教室の帰り。
オットと銀座でランチ。中華。美味しかった。外食は久しぶりだし。でもおトイレが和式だったから断念した(涙)。外食は、トイレと階段が要注意です。

その帰りに、こんな可愛い風景に遭遇。

い~れ~て~

“い~れ~て~”

日本一地価の高い大都会の真ん中でも、野中の一軒家でも、ネコのいとなみは、どこでも同じ。

マチュ、中学生デビュー
2011年04月08日 (金) | 編集 |
昨日はマチュの入学式。
生意気にも制服着ると、ずいぶん大きく見える。
ああ、6年前はテントウ虫みたいに小さくて丸っこかったのに、いまじゃオニヤンマのようにタテに伸びた。

8入学式

さらに遠近法の関係で、マチュの顔の大きさに比べて、メルの顔がかなりでかくなった写真(笑)。

楽しい中学生時代を送るんだよ。

マチュの当面の目標は「せ・ん・ぱ・いに目をつけられないこと」(爆)。
メルもそろそろ1歳にもなり、力をつけてきたら、メス同士の闘い、いざこざになるかもね~、マチュはそしたら相手の犬を嫌いになるの?相手の飼い主に文句を言いたくなるの?と聞いたら、「なんで? 相手の犬を嫌いになんかならないよ。年上犬には怒る理由があるんだから。メルも、先輩に目をつけられないように振る舞えることが目標だよ」とメルに話しかけていました。正しいような気がする。さすがじゃ。マチュ。君は、大事なことはすべて犬から教わってるな。

原宿の中学校、ものすごく都会といえば都会。入学式の体育館から、「H&M」のビルの看板や明治神宮の森がよく見える。だけど、意外と地元の子は地味で真面目である。竹下通りや表参道に彼女たちは幼児のときから普通に出入りしているので、別段気負いがない。ついでにいうと、制服もださい(笑)。合併前には地元のMORI HANAEがデザインしてくれた可愛い制服もあったそうなのに、伝統のある(可愛くない方の)制服の方が残ったらしい。でもマチュは採寸の際に初めて青山の地元洋品店にて着てみたら「ダサカワで可愛いかも♪」とメールしてきた。
まぁ、若ければ、なんでも可愛いもんですよ(笑)。制服なんて着るのは、人生でごく短い期間なんだから、それはそれでその制服文化を楽しみなさい。

小学校は2つに分かれていた保育園時代の幼なじみたちと、中学で合流できたのも、かなりマチュたちは嬉しかったらしい。ものすごく子どもたちが盛り上がっていた。すごい結束力。そして親たちから見ても、すごく嬉しい。赤子のときからみんな知っているから、人んちの子でもみなきょうだいのように可愛く思える。みんな大きくなったなぁ。これから3年間、またマチュをよろしく頼むね。ああ、また保育園チームと飲む機会が増えそうな予感(笑)。

そして改めてもうひとつ嬉しいこと。
バドが、マチュのこの晴れ姿を見るまで、生きていてくれたこと。

マチュが小学校を上がるとき、「もうバドは次の入学式はさすがにいないよね」というようなことをトールとこっそり話していたの。6年前。なのに、バドはいまもいる。

8バドと

バド、ありがとう。マチュが中学生になるまで、こんなに長く生きていてくれて。
マチュの情操教育のいちばんの師匠だね。

だいぶ痩せ細り、フケも多く、排泄の粗相もまた増えているけど、
そういう「老い」の姿を見ることだって、私たちにはすべて勉強になる。高齢の生き物(人間含む)へのいたわりの気持ちが持てるようになる。
バドのおかげで、マチュはいい子に育ったような気がする(母がこのようにアバウトな人間なので)。
バド、いけるとこまで生きてね。まぁ、もう、次の入学式は厳しいと思うけど(くすん)。
いや、いかん、そんな悲観的なことを考えるのはやめよう。もしかすると、もしかするかもしれないんだし!(笑)。

8かじりメル
“わたちも、バド爺みたいに長生きして、ちいちゃいお母ちゃんの嫁入りに付いていくもんね~”

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ついでに、また今年も私の誕生日がやってきました。
今年は、ピエール・エルメのピスタチオのミルフィユ。濃厚で美味しかったぁ。私には甘くて、おかわりはけっこうです、という濃厚さでありましたが、マチュとトールは大喜び。でも私だっておかわりしないなら大好きな味です。

8誕生日ケーキ

さらについでに、昨日、ケータイを新調しました。
おとといの夕方の散歩中、メルが自分のウンチを後肢で踏んづけたので、マチュときゃーきゃー言いながら骨折母は松葉杖をつかずにメルを抱きかかえ、洗面所に行きまして、そのとき、ついうっかり首にぶらさがっていたケータイが邪魔でとなりにあった便器のフタの上にとっさに置いてしまったの……。そしたらものの見事に一瞬で便器の中に吸い込まれるようにフタの隙間から落ちてしまい、水没(ぎゃー)。そしてケータイさん死亡。

入学式後に急いで買いに行きました。
今回も、説明書が読みたくないので、トールと色違いで同機種を購入。私は赤。
今度のケータイは、防水だし、落としても壊れないヤツ!
万歩計もついてるし、コンパスまでついてる。犬トレ部、待ってろよ!(爆)

最近の携帯カメラは、画素数も高いねぇ。きれいに撮れるねぇ。
リハビリがてら最近よく歩いてる近所の大学前の桜並木。今日はあいにくの曇り空だけど、桜はいまほぼ満開です。春爛漫♪ 青空の下で、淡いソメイヨシノの満開が見たい。

8ほぼ満開

食糧難は解消
2011年04月05日 (火) | 編集 |
今日はメルとマチュがお迎えに来てくれました。
先日のクパっちに対抗して(笑)、
今日はメルとパン屋さんの前にてマチュを待つ。

5メルとパン屋
メルはおとなしく待てるいい子である。家では囓り虫の悪戯っ子だけど、外ではいい子(笑)。イヌの後頭部は可愛い

まだ松葉杖子の私は、スーパーにお買い物には行ってないけど、
近所の輸入食材屋やコンビニには、じょじょに棚に商品が戻ってきました。買えなくて困るなぁと思うのは、お水と無洗米くらいかな。ガソリンも買えた。パンも買える。仕事先の高層ビルのエレベーター4機のうちの1機がつねに節電のために止まっているとか、マクドナルドの外照明がいつもより暗いとかはあるけど、東京はほぼ平常運転に戻りつつあります。お店たちの照明や無駄なエレベーターを止めるのは、むしろいいことではないかと感じる。

ただ昨日、知人のブログに紹介されていた現地入りした看護士さんのブログを読んで、あまりの惨状に改めて心が震えた。テレビの報道ではわからない凄まじい現実があった。報道規制をかけないといけないくらい、現場は地獄なんだと思った。
そして焼け野原のようになってなにもなくなった更地から一から復興しないといけない現実、大事な人を失っても生きていかないといけない現在進行形の絶望が待っているかと思うと……。軽々しく「がんばって」も言えなくなる。

だけど、やっぱり絶望ではなく、光に向かって進んでほしいと願わずにはいられない。

だから、東京にいると、日に日に風化しそうになるけど、被災地への思いは薄れてはいけないと改めて思う。
節電しよう、募金しよう、いま仕事があるのはありがたいことなんだからちゃんと働いて日本の経済を少しでも回してそしてまた心ばかりの募金をしよう。そしてもうひとつの私の使命、ライフワークである動物のためになる記事を書いていこう。

昨日今日は、新潟県に避難している被災動物のこと、同行避難の記事を書きました。
人命優先、はわかってる。けど、だけど犬猫たちも生きている。彼らは野生動物ではないので人間の加護なくしては生きていけない動物なのだ。それに、被災犬や猫を救うことは、被災者(飼い主)を救うことでもある。動物を嫌いな人にはわかってもらえない感情のようだけど、動物を普通に好きな人たちにとっては、被災犬猫は、自分んちの犬猫じゃなくても、心の癒しや励みとなって、人の気持ちを温かくしたり、和ませてくれる存在なんだそうだ。そう思ってくれる(ペットを飼っていない)人がいることも嬉しい。

ちなみに新潟県さんは、新潟県中越大震災の経験を活かして、動物の同行避難に実に積極的である。取材をしていて、いち飼い主として「ありがとうございます、犬猫と飼い主を見捨てない取り組みをしてくれて」とお礼が言いたくなったくらいです。東京に何かが起きて、新潟県が無事な事態のときは、私は新潟県に避難したいなとけっこう本気で思いました(笑)。

ついでにわが居住地の渋谷区の、動物の同行避難の取り組みをさっき調べてみたが、ヒットせず(涙)。数年前にほかの区を取材したときから、進展してない。けっこうほかの区や市町村では取り組み始めているところもあるんだけどなぁ。動物福祉に先進的かどうか取り組みの温度差がけっこう激しいのは、地方自治体の首長の価値観の差なのだろうか? 実務レベルの担当者の熱意の差だろうか? 今度、最新状況を取材してみたい。

みなさんも、自分の地元の動物同行避難の取り組みや避難所の確認を、これを機にしてみてはいかがでしょう。

時代は変わる
2011年04月04日 (月) | 編集 |
昨日は久しぶりに家族3人がオフだったので、軽く近所の公園にハンバーガー買って、散歩がてらお花見に行きました。カメラ忘れたから携帯画像で失礼。

4花見

公園入口の桜が見事にほぼ満開。だけど公園内の別の大木はいつもあとからのんびり咲く。桜も木によって、日当たりなどに関係なく、気の早い木とそうでない木がある。そしてそれは毎年、同じペース。観察しているとおもしろいのよ。満開になるタイミングがずれてくれるおかげで、花見が長く楽しめるのが嬉しい。

この公園のウッドデッキに、2011年のいまはドイツのツルピカ3点セット。
2007年の春は、バドとコーギー2の3点セットだったんだ。

20070329104148.jpg

パチが2007年6月にいなくなり、
タビィが2008年9月にいなくなった。思い出して、ちょっとセンチメンタルになる。

当時は公園に隣接した空き地は草ボウボウだったけど、いまでは地元の高齢者が集うセンターができた。柵にクーパーやメルをつないでいると、お年寄りのおじいちゃんたちが、クパメルをいっぱい撫でてくれる。あの年代の人は、ドイツの犬は馴染みが深いようだ。大型犬で人相が悪いのに、平気で抱きつき、撫でまくる。

4年前とは家族構成が変わったけど、私たちのそばには、この春も犬たちがいる。
それはとても幸せなことだ。

4バド17回目の桜

それになにしろすごいのは、
バドがいまも生きてること。
バドちゃん、17回目の桜だよ。すごいね、バド。また今年も一緒に桜が見れたね。
去年の春、まさかまた1年後も一緒にいられるなんて思えなかった。

和田堀-
2010年4月の杉並区の公園にて。まだメルは生まれてない。バドクパの2頭時代

少しずつ、確実に老いて弱ってはいる。腰の位置もすごく低い。ほとんど後肢に力は入ってない。ベッドから立ち上がろうとして下半身が完全にへたりこんでしまい、身動きがとれなくなることもよくある。視力も聴力もほとんど役に立っていない。呼んでも振り向かない。耳も聞こえないし、体を動かす気力も乏しい。そして昨日今日はまたよく吐き戻すし、昨夜はごはんを半分残した(ああ、心配!)。

だけど、今朝もちゃんとトールと朝の散歩に行き、自分の足で歩いてきた。
朝ごはんも食べた。トールが昨夜の食欲不振を心配して、チキンレバーとむね肉のジャーキーをつくるためにジャーキーマシンを稼働していたら、バドは一応嗅覚はまだ働いているようで、今日はたびたびキッチンをのぞきに来る。じーちゃん、ジャーキーが気になってしょうがない(笑)。まだ食欲はあるし、考える脳味噌と、歩く気力はちゃんとある。ゲロ吐きに行ったまま、部屋の隅っこの壁と家具の隙間に入り込み、立ちすくみ、ボーッとしていることはよくあるが(バッグで戻れなくなるのは認知症の症状の一つとされる)、でもまだ夜中に鳴き続けるような夜鳴き症状はでていない。これは住宅地に住むわが家にとって、ほんとにありがたい。バド、よく頑張ってくれてる。

ごはんを残したりして調子が悪そうだと、このまま寝ている間に、じーちゃんがスーッといつのまにか死んじゃっていたらどうしよう、と泣きたくなったりもするが、大丈夫、今日もちゃんと胸が動いている、息してる、呼べばちゃんと目を開ける。「散歩だよ」と言うと、ガバッと立ち上がろうとする。

バド爺、今週来週はいっぱいお花見に行こうね。
バド、大好き。
頑張ってくれて、長生きしてくれて、ありがとう。


そんなバド爺、床暖房入りでポカポカのダイニングテーブル下の場所がお気に入りなんだけど、水を飲みに立ち上がったところ、そのすきにクパがその場所を占領した。バドは困っていたけど、どうするのかな、ちゃんと自分でなんとか考えて対処するかなと思い(クパに「どけ」と鳴くとか)、しばらくほっといていたら、

4下敷き1

グワシッと、クーパーの上にそのまま寝転がっちゃった(笑)。
無言のプレッシャーなのか、考えるのが面倒くさくなったのか、よくわからないが、バド爺、意外と強行突破である。困ったクパの顔が可愛い。

4下敷き2

でもクパもうなり返すなどは一切せず、困惑したままじっとしてる(笑)。
こういうとこが、オス犬は可愛い。

4下敷き3

そして、そのまま2頭とも寝た(!)。
クパもそれでいいのか?? じーさんの体は骨ばってて痛いでしょうに。
でも密着感が暖かくてけっこう心地いいのかな。それともバド爺をどかすのは忍びないという殊勝な心がけがあるのか? 真相はわからない。
だけど、オス犬のこういうマヌケな優しさは、最高に可愛いと思う。

7ちゃんず、大好き。
じーさまがどれくらい医療費と手間がかかるかわからないうちに、「(そんなに7ちゃんずが好きなら)無理すれば?」と笑ってクーパーを迎えることを認めてくれたトールにも感謝。
私は、2011年春も幸せです。



だけどちょっと、最近の震災関係で心配な私の体調変化のことは続きで。

仲良し
2011年04月02日 (土) | 編集 |
2仲良し

私が仕事から帰ると、犬だけで留守番だったからクパメルは大はしゃぎ。
バドはゆる~く薄目を開ける程度だけど(笑)、
若造チームはとにかくママが帰宅すると、体の奥底から喜びテンションマックスになる。
犬はだから可愛い。

私が帰宅後1時間近くも、2頭ではしゃいで、プロレスしまくって、
興奮したらオシッコもしてウンチもして(苦笑)(ちゃんとトイレでしますけど)、
2頭でつるんで3階に駆け上がり、また上で激しくハグハグして、
そんで、ハアハアしながら、階段の途中まで下りて、ママの顔色をうかがいに来る。

まったくもー、最高に可愛い。

クーパー、よかったね、元気な妹ができて。
メル、よかったね、1歳年上でも、気持ちも体力もハイパワーのままのお兄ちゃんがいて。

年齢的にも体力的にも、ちょうどいいバランスのきょうだいだ。
もしも、暑がりさんで落ち着くのも早い(はずの)ボクサーのメスが先に来ていたら、
アホみたいにタフで脳天気なジャーポの弟の相手をするのはいささか嫌がられたかもしれない。
それに、(金)玉付きオスのクーパーは、やっぱりオンナコドモには優しい。
たまにガーッと気丈なメルが唸っても、にーちゃんは優しくかわしてる。いいバランスだ。

まぁ、しいていえば、いまのいちばんの心配事は、
「ボクンター」(ボクサー×ジャーマン・ポインター)が勝手に作出されないように最大の注意を払わないといけないこと。
そろそろメルちゃんにヒートが来てもおかしくはない。クパが、甲斐甲斐しくメルの耳の下のほっぺを執拗にぺろぺろ舐めているのが心配。それは群れの親愛の情ではなく、オスメスの性衝動の初期段階なのではないかと私は先週くらいから気が気でない。
仲良しなのは、とってもいいことだけど、しょせんどの動物も、オスとメスの性の本能はとてつもなく強いもの。じゅうぶん監視を強めなくちゃ。そしてヒートが来たら……いちばんの安全策をとって、メルは実家に里帰りさせたいと思っている。グランマ、その節はどうかよろしくお願いいたしますね。

ちなみに、バド爺は、若造どもの激しい絡みがうるさいし、バタバタと体当たりされるのは痛いし、うざったくてしょーがないのだが、なぜかわざと最も巻き込まれそうな場所に立っていたりする。若造どもはうるさいけど、自分も参加しているつもりなのか? 面倒だけど気になる、うるさいけどたまにはそばにいたい、そんな感じ。でもそういう刺激が、いまもバドを長生きさせているのではないかと、私はこっそり信じている。 

ウキウキの桜の季節♪
2011年04月01日 (金) | 編集 |
は~、3月は、私は年度末とか関係ないくせして、忙しかった~~~。某官庁関係のお仕事なのですが、守秘義務が厳しくブログに書けないから(動物ネタじゃないし)、ここんとこ仕事ばっかでブログネタが渇望していたのよ。

そして今日はやっと少し余裕♪ 本業の原稿仕事は未だたんまり山盛りに残っているけど(汗っ)、とにもかくにも大好きな4月がやってきた!

桜の季節は、毎年ウキウキ。お誕生日ウィークだからウキウキということもあるけど、とにかく無条件にウキウキワクワクしてしまう。
「花絵」の「花」=「桜」。桜が咲いてなかったら、私はこの名前になってなかった。

(ちなみに、マチュは9月下旬生まれ。ちょうど秋祭りシーズンで、秋晴れをバッグにそこかしこの神社にちょうちんがいっぱいぶらさがってた。祭り囃子も流れてた。だからあの名前。花見とお祭り。名前の由来が季節密着型。おめでたい母子なのである)

震災の影響もまだまだ大変なこととは承知しているが、それでもやっぱり花が咲き誇る季節は美しい。
みんな、頑張っていきましょう!

1しだれ桜
撮影:マチュ

近所の大学前のしだれ桜が咲き始めてた。そこのソメイヨシノはまだ堅い蕾。咲き始めは来週かな。
代々木公園はどうなってるかな。松葉杖だけど、行かずにはいられないな~。
それにしてもマチュの新型の携帯のカメラは、高画質ですな。ああ、私も桜に間に合う季節に新型携帯やコンデジが欲しかったなぁ。

仕事と地震のガソリン難と節制のため、マチュに春休みらしいことをしてあげてないので、今日は仕事の帰りにマチュを呼んで、一緒にランチ。こういう些細なことでもマチュはとても嬉しそう。しょせんまだ小学生に毛が生えた程度ですからね(笑)。

1マチュとランチ

犬ちゃんたちもみんな元気。暖かくなってきたから、いよいよ走りに連れて行ってあげたいです。
バド爺は、お洋服を脱いで、日向ぼっこさせたいな。
私の足も、もうすぐ治りそうよ♪