クーパー(ジャーマン・ショートヘアード・ポインター)、メルちゃん(ボクサー)、まめちゃん(バドが拾った黒猫)と暮らす、犬ライターが綴る犬馬鹿生活。
犬親戚ザイオンちに行く
2010年07月28日 (水) | 編集 |
26日(月)は、クーパーのきょうだいザイオン家に、ランチをお呼ばれして行って参りました。
さーて、2月ぶりの再会(あら、もうそんなに経ったのね)、この間に彼らは1歳を超えた。そろそろオス同士の縄張り意識などが芽生えているだろうか、仲良くできるだろうか。ドキドキ。

28ザイオン1

うわー、ザイオン(右)、すっかりおとなになって。代々木のおばちゃまは嬉しいわ(笑)。
でも、同胎なのに、顔も体もすいぶん違うもんですな~。おもしろ~いっ!!

ザイオンは、耳が長くて、顔もスッとしてる。ボディもスッとしてる。体高もクパよりちょっと高そう。
それに比べて、クパは、頭の鉢がでかく、体型もゴムマリ型。アスリート馬鹿に育ててないか、やや不安がよぎる(笑)。

クパは「里芋」顔。んで、ジャーポはみんな里芋なのかと思ってたけど、違った。ザイオンは、里芋ではない。もっとノーブル。レバー色だから里芋だと思ったら違うのね。ただ単に、クパが里芋顔だったとこのたび判明(笑)。

28ザイオン2
“灰色のおじちゃん、こんにちは~”

バドももちろん一緒です。
ザイオンの先代はワイマラナー。ザイオンママも、バドが達者なのをとても喜んでくれます。

28トリプル
栄光のドイツの7ちゃんず3点セット。ドイツのガンドッグはなんでこうもかっこいいんだ(←7ちゃんず馬鹿)
ザ(中):“あれは、おまえの連れか?”
ク(左):“うん、うちのばどじーちゃんだよ”


28里芋

意外と(笑)ケンカになりませんでした。
それどころか、今回はザイオンが遊びだした!
あれれ、前回キキちゃん(同胎のメス)もいたときは“ボクは野蛮な遊びはけっこうですぅ”と一歩ひいていたのに、今回はよく遊ぶぞ。なんでだろう、1歳を超えて自信が湧いてきて、遊ぶ余裕が出てきたのか。でもトレーニングの賜物でオス同士なのにケンカはならない感じなんだろうか。生後3か月半までともにいた兄弟の記憶が残っているのか。タマつきオスのクパっち飼い主としては、一応ハラハラして見守っておりましたが(だから写真が少ない)、意外とクパも上手に“アソボー”と誘ってる。よしよし。まだ遊べるんだな。えらいえらい。

ひとおとり犬の関係が大丈夫だと確認したところで、ザイママの手料理をいただく。中華スパイスで煮込んだ骨付きチキンや、コーラで煮た角煮とか、本日は中華ですね。すんごくお料理上手。主婦の鑑。マチュも感激。デザートは食べ頃の立派な夕張メロン。ああ、なんて贅沢な。でもクパ&ザイの絡みを見るのが楽しくて、写真を撮るのを忘れてた。お料理も最高なんですけど、1歳になったクパ&ザイのハグハグプロレスやお耳ひっぱり追い駆けっこ(ほかの犬なら怖くてやらせらんないよ~)を愛でるだけで、白飯3杯いけそうな私。

28バドもたのし

そんで、なんだかバドも楽しいそうです(笑)。
最近暑くて、寝てばかりで、イライラしてよくクパのこと一喝しているから、こういう体には負担はないけど、脳味噌に刺激になる外出はありがたいね。

28タイツ
ザイオンのおしり。マチュが「右足だけタイツ履いてる~。可愛い~っ」とお気に入り

28夏休み満喫
若僧が走り回り、飼い主母二人が犬談義で大盛り上がり中、マチュとバドはまったり。夏休みに親戚んちに来ている感じね。うちは犬のおかげで疑似親戚がいっぱい(笑)

28煮干しゲーム

ザイパパ直伝、煮干しとりゲーム。
タライの中の煮干し欲しさに、練習したら、ザイオンは水中に顔をつっこむことをマスターしたんだって。あらあら、水中に顔を入れるようにするのは努力だけでなく才能が必要だと、昔取材した(水死体を発見する)水難捜索犬のトレーナーさんから聞いたことあるけど、ジャーポは水の中の回収もできるのかな。それともザイオンがすごいのかな。

28煮干し
“おれにもできるかな。ぶくぶくぶく~”

280煮干し3
煮干し欲しさに集中するおふたりさん。必死なのが可愛い。きっと脳味噌もフル回転でいろいろ考えているんでしょうな。そういうゲーム刺激も大事だね

と、まぁ、延々と犬は遊び、大人はお喋りをして、楽しい午後となりました。
ザイオン家、このたびもごちそうさまでした。
次回は、鼻ぺちゃの妹を連れて参ります。
ここなら犬用体育館部屋とお庭にドッグランがあるから、メルちゃんも安全に遊べるもんね(笑)。
よろしくね~~~~。

28仲良し
ク(右):“また来るからね”
ザ(左):“今度はレーザーポインター忘れずに持ってきてね”



メルちゃん生後1か月と3週間
2010年07月27日 (火) | 編集 |
7/24(土)、またメルちゃんずに会いに行きました。
生後1か月と3週間、正確には生後54日のメルちゃんです。

ありまー、ずいぶんとボクサーらしくなってる!!
足が長くなってる! すばしっこく走ってる! イタズラっこになってる!(爆)

門から庭に入ろうとすると、“なんだ、なんだ、あなたは誰?誰?”と真っ先に駆け寄ってくれたのが、マチュが悩んだ末に決定したメルちゃんでした。好奇心強い、やんちゃ姫になってるぞ~。

27メル1

スラリと体高が伸びている時期で少し肋がでててやせ気味かなと思ったけど、おなかはぽんぽこりん。人間の子どもでもタテに伸びる時期とヨコにでかくなる時期がありますからね、いまは子犬たちはタテに伸びるタイミングみたい。成長の段階が興味深い。

いやいや、それにしてもずいぶん抱き心地もずっしり、しっかりしてきました。
初めてあった日のメルちゃんず(6/20。ほぼ生後20日)
2回目に会ったときのメルちゃんず(7/4。ほぼ生後30日)に比べて、
生後54日ともなると、だいぶ犬らしい、ボクサーらしさが出てきた。
体重はもう5kgを超えているらしい。
サイズ的には小さめボストンテリアくらいですね、生後2か月弱で。でもやはりボストンともなにかバランスが違うの。頭が小さめなのか、足が長めなのか、よくわからないけど、もうすでにちゃんとボクサーのミニチュアなんだよな。おもしろい。

27メル2

うひゃひゃ~。可愛すぎる。

そしてメルちゃんは、7頭中、1,2位を争うワルサ。というとトールが「悪いと言ったらだめ」と言うけれど、よい意味で「ワルイ」。つまり、やんちゃで、好奇心強くて、ハチャハチャしてて、気も強そう。勇気もある。よく遊ぶ。私にとっては誉め言葉なのよ。ロメロとチョコボールも、私の好きな「ワルワル」タイプだとみた(笑)。メルちゃんは、今までぽちょんとしたお顔でマイルドな性格なのかと思ってたけど、なかなかやるね、という悪戯っ子な顔つきと動きになっていたよ。

27メル3

生後4か月くらいまでの社会化期、いまは最も好奇心旺盛。警戒心がなく、なんでも吸収できる時期。だからこの時期にいっぱいいろんな体験をしておくことが大事。

27メル4


葉っぱを囓ってみたり、穴を掘ってみたり、かくれんぼしてみたり、きょうだい犬ととっくみあいしたり、知らない人間に会ったり、遠くの雷の音を聞いたり、雨を見たり。メルちゃんずは今年はワールドカップ観戦もしていた(笑)。テレビや洗濯機の音、人間の会話、外のクルマの音、料理のにおい、蚊取り線香の煙など、普通の家庭で聞こえる音やニオイをこの時期から自然に触れておくこともとても大事だ。心のキャパシティーがどんどん大きくなる。犬専用犬舎で繁殖し、幼犬期を過ごしていた子犬は、こういう体験ができないのが問題なんだと思う。心の発達に大きな差が出るのはこの時期だ。また、きょうだい犬や母犬やおじさん・おばさん犬とプロレスさせてもらったり、甘えたりできれば、犬同士のコミュニケーション術も習得していく。この社会化期をどう過ごさせるかによって、飼いやすい心の安定した犬に育つかが決まってくる。やはりよいブリーダーさんを選定するのは、子犬と飼い主の将来を左右するといってよい。だって、心の安定した神経質じゃない犬の方が、飼いやすくて苦労が少ないもんね。ラクしようとする飼い主はダメかもしれないけど(笑)、そうはいってもリスクは少なく、苦労は少しでも少ない方がいいって。

かといって「子犬のため。愛情はたっぷり」とか言いつつ、「これは愛だ!」と言って「殴る蹴る、怒鳴る」をしながらしつけるブリーダーやトレーナーもまだいる。とくに子犬は感受性が高い。間違った愛情は子どもの心をゆがめてしまい、これまた社会に適応しにくい子を育てることになる(人間の子どもも同じく)。強制訓練、飼い主の強いオーラをだす関係を示すことは、犬種や年齢などに応じて必要でもあると私は思っているので、すべての強制訓練はNGとは言わないけれど、少なくとも子犬の心を折るような育て方をするブリーダーには気をつけた方がいい。あとで面倒が生じる。子犬の教育方針にしろ、人間関係にしろ、価値観、ポリシーの違う人と今後付き合っていくのは疲れるので、そういう人間性も見極めることが大事だと思いますね。日本でいいブリーダーを探すのは本当に難しい。欧米のように、大きなケネルクラブが、基本的なレベル(犬種全体の将来性を考えたポリシー、遺伝性疾患淘汰のための健康診査、コンパニオンにふさわしい安定した性格などを考慮しているかなど)を満たした単犬種のクラブを紹介してくれるようなシステムができているといいんだけどね。日本はホビー・ブリーダー、バックヤード・ブリーダー(血統管理や研究、健康診査・性格のチェックもせずに、自分んちの愛犬をただ生ませるブリーダー)、または繁殖屋(たくさんの犬種を扱う大量生産型ブリーダー)がほとんどなので、(一応犬関係の情報通の)私であっても、ボクサー以外の犬種をどこのケネルにお願いすればいいかは、研究不足でわからないのが本音です。非常に難しいです。

でも探せば、願いは通じるものですよ、コーギー命の世田谷のKさん!(笑)
マチュのように、素敵な信頼できるブリーダーさんが見つかるといいね。シライシ家なんて、すっかり夏休みの親戚んちに夕涼みに行くような感じですよ。庭で、子犬をそれぞれ抱っこして、椅子に腰掛けて、雷鳴ショーを見ちゃってました。(Iさん、お豆腐のお土産も大変美味しゅうございました! ごちそうさまでした。春日部ブラボー)

27オス

ほかの子もちゃくちゃくと育ってます。この子はオスのリキちゃんかな?トラちゃんかな?
↑ こういう顔、私のツボ。すごく可愛い。

27クララ

茶メル(便宜上、ただいまクララちゃんと呼ばれている)は、相変わらず可愛いんだな。性格も可愛い。女の子らしい。
ピッピメル(ハイディに改名)は、動じない大物。マイペース。よく寝てた(笑)。生後54日目にもなると、だんだん性格の違いもハッキリでてきて、おもしろい。これくらいの時期に、どの子にするか決められるとよりよいのかもしれない。おうちによって、やんちゃな子がいいか、のんびりちゃんがいいか、違うもんね。うちには、メルちゃんくらいのおきゃんな方がいいや。クーパーに負けない、あんみつ姫的キャラじゃないと、子犬が気疲れしちゃうからね。バド爺はおてんばな孫がきて、どうなるのかな。

27メル5

心はずっとコーギーでいっぱいのトールさんも、やっぱり子犬の魅力にはメロメロです。
シライシ家のまたまた新しい幕がもうじき開きます。
楽しみです。ワクワクです。
8月末には来ます。犬友達のみんな! 大事な社会化期の社会化お手伝いサポーターとして、スタンバイよろしくお願いいたします。

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最後にお気に入りの1枚。
ひととおりはしゃいだあと、いき倒れる子犬ちゃん。

27オス?

なぜ、わざわざ前足をケージにひっかけているのか、難しくないのか??
まったく、子犬ってやつは、無邪気で可愛すぎ。


ブルーベリーとツインズ
2010年07月23日 (金) | 編集 |
23ブルーベリー

うわーい♪
さっきカイパパから「白石バドクーパー」宛に、貢ぎ物が届きました!!
軽井沢のブルーベリー1kgでっす!!

あま~い。粒も大きい。みずみずしくて鮮度よし。
カイパパ、ありがとう~。
ブルーベリーは抗酸化作用があり、犬に与えてもいいと獣医の友人が言ってたから、バド爺にも食べさせよう。ただしそのまま与えると、そのままウンチにでちゃうかもしれないから、刻んであげようっと。
じーちゃん、カイパパの愛のブルーベリーを食べて、この夏を乗り越えてね。
でもブルーベリー大好きマチュが、さきほどからネズミのようにちまちまと母の目を盗んでパクパク食べている。ほおっておくと1kgでもすぐになくなってしまいそうな勢いだ。あんにゃろ。

本を書き中の私は今週夕方すぎになると(夕方のバド散歩にでると、いつも気がつくんだけど)目が痛い。パソコンやりすぎ。ブルーベリーは目にもいいんだよね。感謝感謝。目の痛いのが治りますように。


それにしても連日暑いですな~。
うちの屋根は、断熱のため2重構造にしているのですが、それでも3階は激アツです。ほんとエアコンがきかない。朝からエアコンつけているのにいまも仕事部屋室温32℃ってどういうことよ(怒)。
来年はもう買い換えないとだめなのかも(涙)。

23ツインズ

冷房の冷気がいちばんおちてくる位置をわかっているおふたりさん。なぜ犬は、いつもシンクロナイズしているんだろう。世界の七不思議。

でもバドが、さっき寝ながら、ヒクッとした。まさか不整脈か!? 
たまにヒクッとなっている。ああ、心配。この暑さは心臓にこたえるね。しかも夜中の散歩でも外気温31℃だった。こんなに昼夜ずっと暑かったら、体も休まらないね。体力がなくなり、抵抗力が下がるのが心配よ。

3階はエアコンがきかないから、しかたない、2階にもエアコンをつけてあげましょう。電気代はコワイけど、バドの心臓のためには背に腹は代えられない。

23ツインズ2

そしたら、またツインズになってた(笑)。
同じサイズの犬の多頭飼いをしている醍醐味ですな。

でもなんでシンクロするのかねぇ。不思議だねぇ。アンモニ家もなってたけど、どこのご家庭でもそういうもんですか?


炎天下の撮影(お疲れ様でした)
2010年07月22日 (木) | 編集 |
午前中、久しぶりに外へ出稼ぎ(笑)。
ここんとこずっと缶詰状態で本の原稿を書いているので、シャバにでるのが嬉しい私。犬散歩以外は外に出ないし、大人とも喋らない日々ゆえ腐りかかっておりまして。

が、しかし、今日も外はあぢぃ~~~。ほんと熱中症になっちゃうヤバさ。
そんななか、仲良しぼにままloungeさんにて、airbuggy-for dogのバギーを撮影しました。

そうそう、このバギーのサイトのコピーもわたくし、春頃に担当させていただいた。マチュはここの前身・ジョガーという頑丈乳母車で育った(その後、パチやタビィのバギーとしても活躍)ので、ここのお仕事ができるのはとても嬉しかったんだ。エアバギーフォードッグは、人間の赤ちゃん用バギーと同じフレームを使用しているので、安全性・走行安定性・走行快適性・耐久性はピカイチ。小型犬多頭飼育や中型犬(体重15キロまで。フレンチブルやコーギーちゃんにオススメ!)用のMサイズはとくに安定性が良く、いいと思う。こういうサイズ、日本ではなかなかないしね。人間の赤ちゃんバギーと同じ安全基準を満たしているというのもすごくいい。よく見かけるのは、不安定な犬用バギーがほとんどだからね。見ていてハラハラしちゃうんだもん。

22撮影1

いやー、それにしても暑い!
トイプーのモデルさん、レオくん、夢ちゃん、ほんとすいません。

22撮影2

撮影チーム、みんな犬を気遣い、必死です。段取りよく急いで撮らなくちゃっ。
そしてサクサクと撮影は終了~。みなさんお暑い中、ご協力ありがとうございました。

この模様は、9月16日発売の『I' m home』(NO.48)にて掲載します。犬用バギーに関心のある方は乞うご期待。そして先週7月16日に発売されたNO.47には、

22アイムホーム

2記事

犬のためのサマーバカンスのススメの記事を書きました。このときのロケのやつです。全国の書店でぜひ見てね♪

その前のNO.46には、お茶碗ネタを書きましたね。
そのとき撮影に使った、ドイツ製のクパ茶碗がやっと今日私の手元に戻って参りました(一度ドイツから送ってもらった物が輸送中に割れてしまったので、宅配便は信用せず、手渡しで受け取るまで待っていたの)。

22茶碗

Bodai shopで購入したんだ♪ ジョジョと色違い。
重みがあってしっかりしている。うん、いい感じだ。そして私はクパとお揃いのマグカップでスープを飲むぞ。

茶碗2
“懐かしのドイツのにほひがする~”(ウソ)

クーパー、せっかくK子さんが送ってくれたんだから、今度のお茶碗は割るなよな~~~っ。


東京2年ぶり猛暑日
2010年07月21日 (水) | 編集 |
マチュ、夏休み初日。
東京、2年ぶりの猛暑日だって。あっぢぃよ~。
エアコンつけても3階の仕事部屋が30℃以下にならないよ~。エアコン壊れたか~。

21猛暑1
“散歩には行きたくて行きたくてしょーがないんだけど、暑いのはキケンでござるよ~”

21猛暑3
“都庁前で写真なんて撮ってる場合じゃないよ~。お花はきれいだけどぉ、日干しになったミミズになりそうっす~”

21豆絞り

そこで登場。トールが週末に開発した「クパっち豆絞りたすき」。
中に、保冷剤が2つしのばせてあります。
両脇の太い血管?(リンパか?)を冷やしたいけど、両脇にすると腹巻きのようにずれてしまうので、たすきがけにしてあります。

21豆絞り2

反対側から見るとこうなってます。
日本手拭いを2本つなげただけ。簡単。日本手拭いはキュッと縛れるし、すぐ乾くし、重宝します。やはり日本の先人の知恵は、日本の風土に合ってますな。

いまはクールバンダナなど、いろいろ商品化されてますが、クパっちはおうちにあるもので十分(笑)。保冷剤はタカシマヤで毎回タダでもらえるやつだから、いっぱいあるし。ま、おしゃれじゃないけど、ご愛敬。ニッポンの夏って感じだし、意外とドイツの里芋にもお似合いよ(爆)。

しかも、このたすき、けっこう効果あります。血流等を冷やすのは、扇風機の前にいるより早くハアハアが軽減する気がします。ぜひお試しを。


もう1匹のだれだれ君はオマケで。


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払沢の滝(東京都檜原村)に涼みに行く
2010年07月20日 (火) | 編集 |
20滝0

3連休の初日の土曜日(17日)、思い立って檜原村までドライブすることにしました。
というのも、マチュがボーイスカウトの訓練キャンプだったんだけど、午前中またもや学校公開授業だったので、ほかの子どもたちと一緒に出発できず、親が八王子のひよどり山キャンプ場に連れて行かねばならなくなった。
じゃ、八王子まで行くんなら、ついでにどっかに行くか~ということになりまして、ならば私は久しぶりだけど、トールとクパは行ったことがない、私の好きな払沢の滝に連れて行ってあげようと。

バドは、オレンジ本(俗称。正式名は『東京犬散歩ガイド武蔵野編』のロケ以来、2年ぶり。あのロケを懐かしく思い出す。あのときもバドは暑くてハアハアしてたのに、2年経った今年もちゃんと生きてるなんて、バドってすごいね、えらいね。またこの払沢の滝の前でバドの記念撮影できるなんて、涙でそうよ。


クパっちは、初めての檜原村です。

20払沢の滝1

小僧はワクワクです。いい、手頃な山道です。

20滝2

バド爺だって、お靴を履いて、ちゃんと自分の足で歩きます。

オンシーズンだったので、今までになく観光客(ハイキング客?)は多かったですが、まぁ、それでも混雑と言うほどではないので、すれ違いのときにクパが迷惑にならぬよう気をつけていれば問題なく、みなさんに温かく声をかけていただいたりしながら進みました。

20滝3

ちょっとした淵で、お水休憩。

20滝4

このすぐ上が、人間用飲料水の取水場。それだけ水はきれいです。クパっち、山の水は美味しいでしょ。それに、冷たいね。この辺からまわりの空気もヒンヤリと涼しくなってきました。

20滝6

払沢の滝に到着。ああ、なんて清々しい。私、滝って大好き。なんだか心が洗われる。ふぅーーー。私の中には、滝信仰、自然信仰があるんだろうなと感じる瞬間。滝壺もきれいな色。

今年はクパもいるんだね。栄光の7ちゃんずの2ショットよ。私はいますごく幸せ♪

滝まで無料駐車場から徒歩15分ほどで到着。バド爺だって歩けるほどよい距離。オススメ。

20滝8

帰り道、トールまで靴下を脱いでちょっと川遊び(彼は水遊びがしたかったらしい)。
渓流の緑がきれいだねぇ。

20滝7

おっと、バド爺も何か思い立ったように、川の中にジャブジャブ入っていったよ。おいおい、滑って捻挫するなよ。でも、足で冷たい水の流れを感じるのも、きっといい刺激になるよね。それに、足を冷やすと気持ちいいんだろな。

20滝9

クパちん、最高にいい笑顔です。
よかったね。よかったね。お山は楽しいね。

そして帰り道にある、木工のお店のご夫婦と立ち話。犬連れにとても優しい。「観光協会の●●さんも猟犬飼っているんだよ~。犬もそんなに山は喜ぶのかぁ。今度、いい道を●●さんに教えてもらいなさいよ」と、おもむろに携帯で電話までしてくれちゃって、●●さんと私は直接お話しまでして(!)(その方はビーグルと甲斐犬のミックスを飼ってて、ちゃんと実猟で活躍しているらしい。イノシシがこの滝への山道もよく走っているそうなので、この辺はイノシシ猟かな)。檜原村の方はとても犬に親切だし、人がいいというか、温かい。おみやげ物屋さんなのにガツガツしていないのもいい。しかも檜原村はジャガイモが名産なんだけど、バドもお芋が大好きと話すと、奥様が帰りにバドおじいちゃんにと、新ジャガイモをお土産にくれちゃった。なんて人情味がある村なんだ。

ああ、楽しかったね。いいとこだね、ここは。
でもバドは少し暑くなっちゃったので、エアコンが利くまでちょっと休憩ね。

20滝10

頭に濡れタオルをおいて、気化熱で熱を放出中(笑)。


このあと、これまたひとけのない林道を探して、クパだけ山を爆走させた。お疲れバドはトールとクルマで待機。私はクパと山へ進む。まったく40を超えて、ガンドッグと一緒に山道をランニングする私って、いったいどんだけタフなのかしら。と、ちょっと自分の犬バカぶりに困惑しつつ(笑)、でもクパと山を歩くのはすごく楽しい(正確に言うと、山を駆け回って嬉しそうなクパを見ることが楽しい)ので、暗くなりかかりの山道を進んだのでした。でもクパはバドやトールがいないことをちゃんと意識しているせいか、遠くにはいかず、よく呼びも利くので、ひと安心。

そのあと、日も落ち、気温も下がったので、犬をクルマに残したまま、日帰り温泉に立ち寄りました。でも気温によっては温泉に入れるかどうかわからなかったので、タオルしか持ってきていなかった。失敗。今度から、タオルとパンツとTシャツとトリートメントは忘れずに持参しよう(笑)。

さらにそのあと温泉の受付のおじさんに教えてもらって、檜原村の美味しい地下水を汲ませていただきました。今日のブログのカテゴリーは「犬スペシャル」なのか「犬トレ部」なのか迷うところだけど、結局「名水めぐり」ということにした。やっぱり自然のお水はすごく美味しいです。


バド、クーパー、お山は楽しいね。
また行こうね。

ついでにオマケも。


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なぜこんなに無責任なのか
2010年07月16日 (金) | 編集 |
こんな事件があったらしい。

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飼い犬5匹餓死、「世話嫌になった」会社員逮捕
2010年7月14日(水)19:24(読売新聞)

 飼い犬5匹を餓死させたとして、山形県警米沢署は14日、米沢市万世町片子、会社員内藤義則容疑者(40)を動物愛護法違反(殺傷)の疑いで逮捕した。

 発表などによると、内藤容疑者は市内の実家だった空き家で、飼っていたグレートピレニーズ、ボーダーコリー、サルーキとダックスフント2匹に昨年11月頃から餌や水を与えることをやめ、故意に殺した疑い。

 5匹の中には血統書付きもいたが、「世話をするのが嫌になった」と供述している。実家は昨年9月頃から空き家となり、内藤容疑者は近くに引っ越した後、しばらく餌やりに訪れていたという。市に「悪臭がする」と苦情が相次いでいた。

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なぜ、彼はこんなことをしたのか?
なぜ、5頭も飼ったのか?

「昨年9月に実家が空き家となり」→「近くに引っ越し、しばらく餌やりに訪れ」(つまり散歩はほとんどさせていないんだな。活動量の多いボーダーコリーやサルーキがいるのに!?)→「昨年11月頃から、餌や水を与えることをやめ」(もし実家の両親などが亡くなって空き家となってから犬を飼い始めたのなら、たった2か月で<世話がイヤになったということか!!)

いくら欧米に比べて犬の後進国の日本とはいえ、(おそらく初心者の素人が)わざわざ5頭も飼うこともおかしいが、なんでここまでのことをしでかしてしまうのか、理解に苦しむ。
犬種がバラバラなうえ、犬種の共通性もない。すなわち、決して犬のことを調べたり、好きになって選んだのではなく、行き当たりばったり、衝動買いとしか思えない。しかも超大型犬を含む5頭。まともな精神状態、まともな大人としての常識があるとは考えにくい。百歩譲って、親の死、などが彼の心を壊してしまったのか?

ということは、衝動買いを許しているから、こんな事件が起こるともいえる。
つまり、もし日本にもドイツやスイスにあるような法制度(条例を含む)があれば、飼い主側の資質をチェックされるので、こんなふうに安易に犬を購入できない。そう考えると、ただお金を払えば、無条件に子犬を売ってしまうショップ側、またそれを許している日本の法制度にも問題があるのではないか。

今月新聞コラムに書こうと思っている「ブリーダーさんから子犬を買う」話題について、今週、スウェーデン、アメリカ、ドイツそれぞれに住むお友達兼犬ジャーナリストに現在の状況を教えてもらったばかり。

たとえばもし日本にも、ドイツにある一般・業者(ショップ)を問わず犬を飼う際の最低条件を定めた「犬の保護に関する条例」があれば、

*外飼いのときの条件 *室内飼いのときの条件 *檻の大きさ *採光 *人と接する最低時間 *運動 *社会性の養育  ……などなど細かく書かれているそうなので、この山形県に住む男はそもそも犬を入手することができなかったはずだ。

またスイスには今年の春から「飼い主免許制度」ができ、施行されている。いま書いている中の本にも執筆したばかりだけど、とにかくクルマの免許同様に、飼い主になるための勉強や実習(実際のお散歩など)を行って、テストに合格した者だけしか、ブリーダーから犬を売ってもらえないんだって。

法律でいろいろなことをがんじがらめにいちいち規制されるのは悲しいような気もするけど、いまの日本には昔のような、当たり前に人としてあるべき「良心」「道徳心」「自然や動物や弱い者を愛おしむ心」がなくなっているようなので、そうであれば法律でがっちりルールを定め、違法行為をしたら容赦なく逮捕するようにしないと、もう日本の犬たちの命は守れない時代になっているのかもしれない。


こういう事件がなくなるように、世論を変えていこう。
日本も、国際社会の中で恥ずかしくない、犬の先進国に成長していこう。

私はそのために原稿を書いていく。微力だけど。ペンは剣より強いはずなんだから。



老犬バドの変遷
2010年07月15日 (木) | 編集 |
いろいろ弱っているバドを思い、昨夜、古いブログをつい読み返してしまった。
1年1年、腰の位置が低くなっているなぁ。老齢になると起きやすい変形性脊椎症のせいだと思うけど。

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↑ まずブログを開始した年、2006年7月(バド11歳8か月)。立っている写真がなかったけど、このようにまだ筋肉もあり、皮膚に艶と張りがある。まだ自転車散歩していたね。11歳半の大型犬といえば通常は立派な老犬だけど、バドはまだ「じーちゃん」という感じではなく、「おまえはいつになったら落ち着くんだ?」というレベルでした。

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↑ 2007年7月(バド12歳8か月)。パチが6月に亡くなった年。散歩でも引っ張らなくなり、老いてきたなぁ、すっかり飼いやすくなってきたなぁ(笑)、と思い始めた頃。チャリ散歩もしなくなってます。それでもオスの大型犬(こちらはキースホンドさん)と遊ばせるのはドキドキ(ついでに右の尻はタビィです)。まだまだいつなんどきケンカが勃発するかわからないパワー、血気盛んさはあった。おしりまわりの筋肉は落ちてきたものの、腰骨はでていないし、まだ腰の位置がそんなに低くない。代々木公園(片道徒歩20分くらい)を往復し、公園内を1時間ばかり散歩する、合計2~3時間、夏場に歩くのも問題なし。右側腹部の脂肪腫、もうこの頃からあるね。ガンではなく、問題なく現在に至る。

13バドの回し

↑ 2008年7月(バド13歳8か月)。この年、7月からタビィの具合が悪くなり、9月にタビィが死んだ。タビィの調子の悪さに今思えば比例するように、バドのおしっこ垂れ事件(おそらく膀胱炎)が頻発。オムツをして過ごした夏だった。肺動脈を患い、心臓と肺の具合が悪かったタビィのために、エアコンで冷え冷えにしていたせいで自立神経が狂ったのか、あるいは、タビィがもうすぐ死ぬことを動物的直感で悟り、自分の免疫まで下がっていたのかは不明。とにかくこの夏は具合が悪く、いろいろと急にガタが来た。私はこの7月段階で、まさか2か月後にタビィが死ぬなんて思っていなくて、むしろバド爺ちゃんが夏を越せるのか、とても心配していた。
雷が怖くて、オシッコをジャージャーしていたのもこの夏。不安でパニックになりやすかったのもしれない。ちなみに雷がすごく怖かったのは2007年と2008年の夏のみ。それ以降はパニックにならないところをみると、この頃まで耳や骨伝導など聴力はむしろあったためかもしれない。つまり2009年以降は、雷の音もほぼ聞こえないし、ピカッと光ることに気がつかない(視力も薄い)ため、雷が気にならなくなった可能性がある。
2008年7月から膀胱炎対策のため、1日3回散歩(朝8時頃、夕方6時前後、深夜12時すぎ)になる。現在まで継続中(もう2年もやっているのか。ルーティンになると慣れるもんだね)。
2008年10月、僧帽弁閉鎖不全症(心臓)が発覚し、それ以降毎日、心臓病と肝臓のための投薬を現在まで継続中。

27タイヤ交換

↑ 2009年7月(バド14歳8か月)。バド人生で初めて、ひとりっ子時代(タビィが2008年9月に死んで~2009年9月にクーパーが来るまでは1頭飼育)。いちばん穏やかな老後時代だったかも(笑)。腰はだいぶ低くなってきて、後肢をだいぶ引いている。暑さにも弱くなってきている。エアコン嫌いのバドが、エアコンなしではハアハアしてしまうし、ふわふわベッドじゃないと寝なかったバドが、暑いせいかフローリングなど硬い床でも寝るようになる。心臓病は暑いのが負担なんだと思う。
臀部まわりの筋肉は落ちつつあるし、胸部のパチンパチンとした肉もかなり落ちてきた。今までに比べると、すっかり老いたなぁ、15歳の誕生日が迎えられるかなぁと、ひとりっ子に対して、過剰に心配&ちょい溺愛をしていた時期ではあるが(笑)、今年と比較したら、まだ腰は高く、シャンとしていると思う。1日3回の散歩で膀胱を空にする作戦や膀胱洗浄が効を成したか、オシッコこぼれ事件はなかった。
ただ、ひとりっ子だったため、家庭内でも刺激も少なく、また無理に老犬を連れ回す必要がなかったため、運動量もいまよりずいぶん少なかったはず。昼夜、寝てばかりいた。そのため夜中の3時ごろに起きることがあり、呆けたように「ドアを開けろ」と言わんばかりにワンと深夜に鳴くことがあった。ご近所の手前、夜鳴きは本当にできるだけ回避したい。痴呆症の進行をいちばん心配していた時期ともいえる。
9月、クーパーが家族に加わる。いきなり刺激的な毎日となる。すると呆けるヒマもなくなり、夜中はよく寝るようになった。

15腰が低い

↑ そして、2010年7月(バド15歳8か月)。本日撮影。
腰がかなり低く、後肢もいつも曲がった状態。頭を下げているのが日常化しているのは、関節痛があるからとのことで、また頭蓋骨は重たいのでそれを支える筋肉が衰えているともいえる。体重も年々痩せて、いまは30キロを切っている。腰骨も痛々しく露出している。フードを買えて、少し太らせたいなと思っているが、ちょっと太ると後肢の負担が大きいようにも思え、加減が難しい。
今週は、外耳炎も悪化。高湿度のせいだと思うけど、後肢麻痺がひどいということは関節炎の痛みも増していることが考えられ、炎症が起きているということは白血球さんが働いているということだから、免疫力が下がっているのかも。免疫が下がると、すぐバドは外耳炎が悪化する。わかりやすい(笑)。ザイマックスのオテック・イヤープロテクターの酵素で加療中。
ナックリングもあり、起き上がるのに介助が必要となったのも、今月から。ナックリングは今までもたまに起こしては、いつのまにか治っていたけれど、起き上がるのも無理、階段から落下する、などはこの夏から。年々、筋肉の低下や関節痛などのために、四肢の弱りがひどくなっている。ウンチぽろり事件も週1~2回ほどの頻度である。でも今のところ2008年夏ほどオシッコ漏れはなく、オムツの必要性はないが、犬ベッドがなんとなく臭い朝があるので、多少はこぼれていると思われる。

だけど、食欲はばっちり、ウンコもよろしい。まだボケてもない。関節や脊椎神経、心臓、肝臓、膀胱などは弱ってきているけれど、心臓がパンクしない限り、まだ頑張れそうな気がする。

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ふりかえってみると、だいたいバドは7月、梅雨の頃に弱っている。
やっぱり、犬は暑いのが苦手だね。

15コング

おやつ入りコングもいまも大好きだよ。
体は100歳以上だけど、心はずっと3歳児。
だけど、コングを投げて中味を出そうと興奮するとハアハアになる。ごはんを食べた後も体温が上がるらしくハアハアするので、昨日は夜9時からリビングを冷房したよ(昼間は節約のためバドを仕事部屋に連れてきて冷房)。

15とりあい

クパとコングを取り合いし、

15一喝

一喝した顔。
クパのようにいまはもう機敏に動けないので、転がったコングを先に奪い取るのはクパ。
だけど親分(私)に取り上げられ、バドに渡される(だってクパは自分の分のコングがあるんだから)。

1515歳8

いけるところまでいこう。

(だけど、この顔、肺高血圧になってしんどそうだったタビィの表情と似ている気がする。心臓が苦しいとこういう顔になるのかな。コングの遊びすぎにも注意が必要。でも外では暑くて遊べないし、かといって寝てばかりは昼夜逆転しそうだし。命の質を高めるのは、さじ加減が難しいです)

思い出に浸っているなんて縁起悪いね。
でも、ちゃんとまとめておきたかったの。
今から老犬期に突入する飼い主さんの参考になれれば、と思います。
長く生きてくれると、それだけオシッコ掃除・洗濯などの手間や1日3回散歩や、投薬代やサプリメント代、消毒薬代、靴代(笑)、冷房代、床暖房代などがかかるもの。まー、わりと大変です。

だけど、老犬は、若い犬にない魅力、愛しさがいっぱいつまってます。
バドは可愛いです。ものすごく可愛いです。何を考えているかツーカーで、手に取るようにわかります。15年半も一緒に暮らしているんだもんね。

それを噛みしめながら、いま書いている本の原稿に活かしていきます。
(ばど吉、現実逃避してないで、早く書けーっ!)


もうすぐ梅雨も終わる
2010年07月14日 (水) | 編集 |
今日は晴れた。たまりまくった洗濯物をやっとした。
クパも午前中、新宿中央<ホームレス>公園をチャリで走った。
噴水に入れたくなるほどの暑さ。

バドは昨日夜、寝ながらウンコをしてしまった。
起き上がりのときや足が滑ったときについうっかりこぼれるウンコには最近そうは驚かないが、寝ウンコはちょっと悲しい。何の力も加わらないのに出てしまうというのは、排泄コントロールがどんどんできなくなっている証拠だから。

ちょっと心配になる。夜中にちゃんと呼吸をしているか、つい何度も確認しちゃったりして。

バド、メルちゃんがもうすぐ来るんだから、まだ死んじゃだめだぞ。
じーちゃんだからこそメルちゃんに教えられる犬のルールもあるんだから。
じーちゃんだって、若い娘が来たら、きっと脳がまた活性するから。

「頑張れ」ってこの年の犬に言ってはいけないのかもしれないけど、もう少し頑張ってほしい。

14あついね

でも脳味噌はちゃんと働いている。
リビングが暑くなってきたら、3階の仕事部屋にあげろ、そして冷房を付けろ、という要求をちゃんとして、涼しくなると爆睡する。
目がちょっと開いている。瞬膜だけ閉じてる? 目玉は乾燥しないの? 最近、じーちゃんになるにつれ、まぶたをちゃんと閉じてないことが増えた。年取るといろんなところの締まりが悪くなるのだろうか? よくオナラもするしね(若犬のクパもオナラ小僧だけどさ)。

14目

体じゅうに黒や皮膚のピンク色したイボも増えた。黒いのはいつもダニかと間違え、つい退治したくなる(笑)。
足先には直径1センチほどの腫瘤もある。
でも、いまからバドがガンになったとしても、もう治療の術はほとんどない。もう全身麻酔はできないって。つまり摘出手術も放射線治療もできない。化学療法(内服薬)はできるのかもしれないけど……先生も苦笑いしていたから、もうそこまではしても無駄なのかも。だから組織検査もしていない。まぁ、急激に大きくはなっていないので、ただのじーさんイボかもしれない。

14爆睡

いまは湿度のせいか、立ち上がるのにも補助が必要。まぁ、歩き出すと、靴のおかげもあり、わりとちゃんと歩けるのが救いだ。

だけど……心臓薬をいくら増やしても、ほかの臓器(オシッコの切れも悪い)や四肢の関節の機能がすっかり低下し、脊椎関係の麻痺ももっと悪くなるのなら、寝たきりで過ごすのははたして犬として幸せなのか、わからない。
心臓だけが動いていても、QOL(人生のクオリティー、命のクオリティー)的にはどうなのか。

バドを見ていると、そんなことが頭をよぎってしまう。

ま、いまバドは気持ちよさそうに寝ているから、良しとしよう。今日1日1日を気持ちよく生きていこう。

ついでにクパもかなり気持ちよさそうだ(笑)。

14クパ

私のパソコン椅子の下にへばりついて寝ています。おまえはいつも幸せそうだねぇ。

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昨日、天気予報で言ってたけど、梅雨の終わりは全般的に大雨になるんだって。
とくに西日本はいま大雨で大変そうですが、みなさん、ご自愛くださいませ。
そして梅雨が終わると、急に暑くなるんだって。毎日30℃以上になるらしい。それもコワイ。洗濯がいつでもできるのは、オシッコウンコ垂れのじーちゃんのいるうちにとっては助かるけど、暑すぎるのも心配。じーちゃんの心臓も心配だし、エネルギー有り余っているわりには暑さに弱いクーパーにとっても運動のさじ加減が難しくて。

まだ夏本番にもなっていないのに、涼しい秋が待ち遠しいバドんちです。


メルちゃん決定!!
2010年07月13日 (火) | 編集 |
メルちゃん、マチュ、ついに決定!!

13メル決定1

マチュは悩んだあげく、でもやっぱり2008年12月からの思いを貫き、パリスの大事な唯一のメスパピー、パリメル(6月1日誕生日)に決めました。初志貫徹で、かっこいいぞマチュ。

土曜日(7/3)、「もう心の中で決まっているのなら、早くドナルーさんに伝えてあげないと。残った子たちも早くいい飼い主さんに出会わせてあげないといけないよ」と言うと、マチュは「パリメルにする」と答えた。「ならば早く連絡しないとね。マチュがパリメルの飼い主なんだから、自分の口からお願いしますとちゃんとドナルーさんに伝えなさい。いますぐ電話しなさい」と私は言いました。だけどついでに私は「再来週、会いに行くけど、最後にもう1回子犬たちをじかに見て、決めなくてもいいの? ドナルーさんはそこまでは待ってくれるんだけど、もういいの? それまでにまた成長して変わっているかもよ」と一応念押しをしてみたけど、きっぱりと「パリメルに決めている」と言う。そこまでぶれずにハッキリ言うのなら、もう心配はない。マチュは、子どものくせに決断力があり、今まで一度決めたことをあとからぐじぐじ考えたり、後悔したことはない。大丈夫だ。

13メル2

本日の写真は、ドナルーさんが撮影してくれたその7/3のパリメルの様子。

メルちゃん、あなたが選ばれました。
シライシ家にくると、いろいろと過酷かもしれないけど(笑)、絶対幸せにしてあげる。
マチュの素敵な人生の相棒になってあげてね。

13メル3

“ちろり~ん”
大丈夫だよ、あなたのママはマチュだけど、強力なゴッドマザー(私)がちゃんと裏で管理するから、心配しないでうちの子になりなさい。

13メル4

楽しい思い出をいっぱいつくろうね。


そしてピッピメルは、ブリーダーさんのところに残ることになるようです。
マチュが最後まで悩んだプリティーなお顔の茶メル(顔だけでなく、行動も甘えん坊で可愛いんだって)は、ただいまオーナー募集中。メルちゃんの可愛いきょうだいたちとおとなになっても会える日が楽しみ。年に1~2回、ドナルー・ファミリーが集う日があるとのこと。うふふ~。あとフォーンのオスももう1匹、オーナー募集中ですね。



続きはオマケで。


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蒸し蒸しはつらい
2010年07月12日 (月) | 編集 |
12蒸すね

バドじーちゃん、16回目の夏。御年15歳8か月。
若い頃は、冷房は嫌いだったのに(コーギーのためにエアコンすると、よく鼻水を垂らしていた)、いまはすぐハアハアする。今日は湿度はあるけど、風は抜けるし、気温が26℃くらいだったのでエアコンしなかったら、3階に上がろうとしてきた。足の麻痺は相変わらずでナックリングしているのに、無理をするから、先週、階段の途中で落下した。上がりたいなら抱っこするよ、と促したときは、頑固に「行かない」というくせに、犬のじーさんも(人間の老人も)、文句が多いわりになんの解決を望んでいるのか曖昧なので困る。でも結局、エアコンつけたら、爆睡し始めた。ほらね、やっぱり湿度がいやだったんでしょ?

蒸し暑いのはつらいけど、膀胱炎がひどくなりそうだし、ウンチぽろり事件も増える(下半身の麻痺のせいか、肛門括約筋も締まりが悪くなっているのでしょう)ので、夕方5時くらいに散歩も必要。でもまだ5時は十分暑いよね。いまでかけたら、心臓が止まらない? 大丈夫か。
何がベストかよくわかんないけど、できるかぎり考えてあげたい。そんなふうに老犬との夏を過ごしております。

ま、いろいろ大変ではあるけれど、とにかくいま私が家で作業できる仕事なのは助かる。それぞれが勝手に、私はパソコンに向かい、バドは昼寝しているだけだけど、同じ屋根の下にいれば異変にすぐ気がついてあげられる。本当にありがたいことだと思う。

バドは最近、ますますよくクーパーを一喝する。うるさい。文句が多い。
たぶん湿気で関節痛が痛いとかでイラついているのかな。たしかにクパもうろちょろするのがいけないんだけど、でもバドの言いがかりっぽいときもある。じーさんは、自分の思い通りに自由に動いたりできないのが解せないのかもしれない。しょうがないね。老いるって、犬も人も、そういうことなんだと思う。

だからクーパーも我慢してやってね。老いは、順番だからね。
ま、幸い、クパは言いがかりでバドにうなられても、まだ“なんで怒るの?”という天然呆けでかわしてくれるので助かります。天然呆けではなく、老齢なものに対してケンカを売る必要はないと感じているなら、いい子だね。

12あやうし

あ! しかし、マチュのダフイーちゃんを獲物にするのはやめなさいっ!

相変わらず、ぬいぐるみ回収に余念がないクパちゃんです。
雨が続くと、ぬいぐるみの中味を抜き出して、皮だけにする殺人鬼です。ひゃー。


追伸:私とトールがいまはまっているのは、アメリカのテレビドラマ「デクスター」。いまシーズン2を見ている。クパ以上のシリアルキラーのお話です。法学部で犯罪心理学が大好きだった私は、デクスターもワクワクです。

そしてワールドカップもスペインの初優勝で幕を閉じました。秘かにオランダを応援していたんだけど。でも延長戦までの壮絶な闘い、朝まで見ているだけで私も消耗しました(笑)。
昨日は、選挙速報みて、F1のイギリスGPみて、それからサッカー決勝戦。テレビ三昧すぎの夜でした。


鰻家、絶品
2010年07月08日 (木) | 編集 |
火曜日に、広島の姉が遊びに来て「どうしても行きたいお店があるっ!」という。
そこまで言うなら、参りましょう参りましょう。
というわけで、やってきました大江戸線・落合南長崎駅から徒歩8分の「鰻家」さん。
かの本田宗一郎氏の行きつけのお店で、彼は「ここの鰻しか食べなかった」そうな。期待が高まる。

職人気質の大将、最初はやや仏頂面。ご機嫌損ねた。予約時に注文しておいた方がよかったみたい。

8うなきも

しかーし。
このきも焼を食べたら、大将の言うことは何でも聞きます!という気持ちになった。
「キング・オブ・うなきも」である!!
私は、新橋でも、巣鴨のヤツメウナギでも、とにかくきも串大好きだけど、ここは人生でいちばん美味しいと認定! しかも400円。安い。良心的。大将のお話しでは、8匹分のうなぎちゃんの肝だって。「だから予約をしてこいって言うんだよ」と言われました。シライシ家(3人)と姉とで串4本×8匹=32匹。それだけの新鮮な絞めたての肝。大将の言うことはごもっともでございます。

オススメの「白焼き」(時価)もふわっとしてて、上品な味で絶品!
ワサビと、少し濃いめのタレにちょいとつけていただくの。ほんと美味しかった。あまりの美味しさに感激して、4人でピラニアのように食べたので写真撮り忘れた。

姉がこのお店を紹介していたホームテレビの深夜番組を見て広島からわざわざ来たこと、美味しい美味しいと感激していたら、だんだん大将が心を開いてくれまして(笑)、鰻は見せてくれるは、世界の本田氏のご自宅の写真やその庭で遊ぶお孫さんの写真なんぞもどんどん見せてくれちゃった(笑)。

8うなぎ

中曽根元首相やテレビに出ている大臣も、SPを多いときは6人も引き連れて鰻を食べに来るというこのお店。隠れた名店とはこのことです。

美味しい鰻が食べたくなったら、迷わず、これからは鰻家さんに決定!

8メニュー

ちなみに白焼きやうな重の特上の時価は、だいたいいつも5000円くらいだって(7/6現在の情報ね)。
「特」の鰻さんより「特上」は2倍以上でかい鰻でした。すごいボリュームです。白焼きをつまんで特上のうな重を食べるのは、大人の女子にはおなかがいっぱいになりすぎると思う。骨せんべいはお土産もできました。




メルちゃんず生後1か月!
2010年07月06日 (火) | 編集 |
7/4(日)、またメルちゃんずに会いに行きました。
サッカー(笑)と育児で忙しい日々にもかかわらず、「どうぞご都合がつく限り、じゃんじゃん会いに来てください。この時期は、一週間でも随分と発達しますから、成長の様子を共に楽しめたらと思います」という、ありがたいお言葉に甘えて、遠慮なく行かせてもらいました。こんな風に言ってくれるブリーダーさんから子犬を譲ってもらえるって理想的だと思う。

たった2週間しか経ってないのに、うわー、倍くらいになってるよ~。歩いてるよ~、お庭を探検してるよ~!(2週間前のちびちゃんたちはヨタヨタ歩くレベルでした

3茶メル

茶メル、大きくなってる~。ますます可愛くなってる~!

4茶メル2

またもや悶絶。いやん、もう茶メル、可愛すぎ。

4パリメル2

パリメルもしっかりしてきました。でも、お顔がやっぱりぽちょんとしてて可愛いの。これは、遺伝的な頭蓋骨の骨格の違いなんだね。いろいろ教えてもらいました。頭蓋骨の形で、洗練された顔になるのか、しっかりでっかめの頭になるのか、すでにこの段階でブリーダーさんにはわかっていた。さすがだ。お話しがなんでも興味深く、勉強になる。

4パリメル

お母さんのパリスと。パリメルは、パリスの子犬の頃とそっくりなんだって。きっとこういうお顔になるんだね。私はまだ半信半疑で(笑)、「大人になったら、こんなしっかりした美人さんになるのか!?」と思ってしまうのだが、間違いなくパリメルは美人さんになるらしい~。ブリーダーさんて、何代も血統管理していくうちに、「これ×これは、こんな顔と骨格になるはず」(でもやはり個体差は大きいらしい)、「この子犬は、こういう風に成長するはず」とわかってくるんだね。プロだわ。さらにドナルーさんのいいところは、外貌だけでなく「この子は、お母さんと同じ動きしてる(笑)。きっとやんちゃになるよ」という性格面も教えてくれる。うちにとってはショードッグ以前にコンパニオン(家庭犬)なので、性格面はすごく大事です。純血種の家庭犬を探している人は、性格面のチェックをちゃんとした方がいいよ。あと、遺伝性疾患のリスクとね。
ま、私は、わざと悪い(やんちゃな)性格の犬を欲しがるクセがあるのですが。あはは。でも今回は、私に決定権がないからな~。私はすぐ「オスのこの子が骨太で可愛いな~。私はオスがいいな~」と、マチュのとなりでチャチャを入れているんだけど、マチュにまったく無視されてます(苦笑)。自分の犬を、自分のチョイスで選べる機会なんて、人間の人生が70~80年あっても、そうそうないね。私も、私の犬はクーパーが人生4頭目だけど、自分で子犬の中から1頭をチョイスをしたのはそういえばクーパーが初めてだ。マチュはまだ11歳のくせに、もう自分で犬を選べるのか。生意気すぎる。でも、かけがえのない体験だね。そう考えると、マチュは、いま人生ですごく貴重な局面にいるんだよなぁ。

4おっぱい
パリスが歩くと、ピッピの子もみんな、パリスのおっぱいに吸い付こうとする。可愛い

4かわええ
左向いて目をつむっているブリンドルのオスは大きめ。もうトラちゃんという名前がついているんだって。またこの日、オスのもう1頭のブリンドルの飼い主さんになる方も子犬に会いに来てました。リキちゃんという名前だって。リキちゃんちは赤いアルファロメオに乗ってた。お友達になれそうだ(笑)。子犬たちが大人になってもきょうだい犬と会える日が楽しみです

4わらわら
わらわら。2週間前に比べてみんなでかくなっているから、ケージを占める割合が大きくなってきた。もう次に会うときは、この中には入りきらないね

いっちょ前に、ちびーずもスタックしてみました。ちびーずがやると、これまた可愛い。私は内心そこまでショーに傾倒するつもりはないんだけど、「いいボクサーを世に送り出したい」というブリーダーさんの思いは応援したいので、メルちゃんも参加することになるでしょう。マチュもやる気まんまんだし(笑)。だけど断耳しないで勝てる日本になればいいのにな~~~とは思っているのだが。ヨーロッパみたいにね。でもアメリカ、日本のショーの世界はまだまだその域には達していないのが実情です。まだ苦悩中の私。

4パリメルスタック
パリメルのスタック。うん、なかなかいいじゃない! きれいきれい

4茶メルスタック
茶メルのスタック。「いやん、何するねん」という表情が可愛い

4ピッピメルスタック
ピッピメルのスタック。でも眠たくって、立ったまま寝てます(笑)

4ピッピメル
手を離したら、寝た(笑)。子犬はすぐ寝る。寝る子は育つ

4ブリンドルメル

マチュが待ち続けたブリンドルのメスたち。左がパリメル、右が眠たすぎるピッピメル(笑)。やっぱ、マズルの形とか目の位置とかが違うね。遺伝子っておもしろい!

4ねむいの
“だけど、とにかく眠いの~~~”。子犬とトールは睡魔には勝てない

4ねた

寝た(笑)。
いっぱい寝て、大きくなるんだよ。
それにしても、子犬の行き倒れのように寝る姿はほんとめんこいな。

さ~て、マチュは、パリメル、ピッピメル、茶メル、どの子を選ぶのでしょうか!?
7月下旬までには決定します。乞うご期待!!
だけど、決定するのは至難の業だ~~~。


おまけ。今日のなんだかお気に入りの1枚。

4茶メル3

濡れた鼻、でかいベロ。まっすぐおりた前肢。ぺちょと座った後肢のピンク色の肉球。最高。


バド靴登場!
2010年07月03日 (土) | 編集 |
湿度のせいか、後肢麻痺でナックリング(足の甲を地面につけてしまって歩く)をまたやりはじめたバド。しかも今回は1回の散歩で爪が削れていっぱい出血をしてしまうほどなので、今まで以上に足を引きずっているんだと思う。犬友の愛の「カエル靴」(緑色のラバーの使い捨て的な簡易靴)のおかげでしばらくしのいでいたけれど、ようやく昨日、でか犬.netさんから「高機能シューズ」が届いた。

このショップは初めて利用するけど、良心的だと思った。同じようなシューズは他店で1万円を超えていたが、こちらはその半値。しかもサイズがものすごい豊富。サイズが多すぎて採寸するのに慎重を期したが、サイズが合わないとよけい歩けなかったり、ずっこけて痛めたりする危険があるし、そのため結局使わなくなったら無駄になるので、靴は人間同様サイズが細かい方がいいと思う。バドはL+というサイズだった。
しかも宅配便の品名に「バド君の靴」と書いてあったのも、なんだか心温まった(笑)。
ショップオーナーは、ニューファンドランドの飼い主さんなんだって。足腰の悪い犬に対する思いやりを感じたなぁ。

到着するなり、さっそく使いました。

3kutu 1

なんだか、ロバが歩いているみたいな音がするぅ!(笑)。
カッポカッポいうの。おもしろい。

3靴2

足首(ほんとは犬の足首はもっと上。正しくは指と手のひらの付け根が正解かな)がホールドされるらしく歩きやすいみたい。思ったより嫌がらない。もっと嫌がるかと思ったけど、普通に歩いてる。麻痺してて、感覚がないからあんまり気にならないのかもしれないけどね(涙)。

3靴3

よく歩く。歩けるうちは自分の足で歩くことが何よりも大切。筋肉維持できなくなっちゃうからね。それに歩けなくなることは、動物、通常は死を意味しますから。内臓も脳も弱ると思うの。だから、ぎりぎりまで自分の足を使おうね。
マジックテープで留めた後、細いベルトでぐるぐると固定する。ベルトが長すぎて少々面倒。こんなに長くする必要があるのかは不明。でもベルトには一応反射テープも付いている。

昨夕、昨日の深夜、今日の午前と、3回使ったが、靴を履いていると、道行く人に「わっ、靴を履いているよぉ」と何度も言われる。「おじーちゃんで足が痛いからです」と言うと「そう。おじいちゃんなの。頑張ってね」と優しく声をかけていただいくことが多い。中にはチャラけたアベックがいて「犬のくせに靴、履いてるぅ」と指を指されて笑われたが。ファッションで履かせているんじゃないってば(怒)。

でもまぁ、靴まで履かせて頑張っている大型犬が散歩している姿を、多くの日本人に見てもらったら、犬に対する市民権も少しは向上するのではないかなと思う。最後まで、大事に、家族と同じように、できるかぎり犬にもしてあげるんだよ、ってことが日本に浸透すると嬉しい。

そう思うと、じーちゃんに勉強させてもらっていることは本当に多い。
こんなにいろいろと面倒みさせてもらえるって、ありがたいことだ。

3靴4

“お靴を履いて、いけるとこまで生きますよ”

バド、頑張ろうね。シーズン最後のサツマイモも3キロ届いたからね。

追伸:今週、やっと本の原稿書きのエンジンがかかりました。頑張ってます。
おととし、オレンジ本を作り中にタビィの具合が悪くなり、亡くなったのを思い出した。
本のつくり始めは元気だったのに、本が完成したときにはタビィは死んじゃった。
老犬に、夏越えは辛いもんなのではないかと思う。
だから、いまやっている本も、本を作り終わった頃にバドが死んじゃわないように、早く書かなくちゃ。と思った。
バド、頑張るからね。今度の本の完成も、ちゃんと見届けてよね。
この本は、バドと15年半暮らしていたからこそ、書ける本なんだからね。


熱中症未遂事件!
2010年07月01日 (木) | 編集 |
昨日夕方、クパを代々木公園激走させた。
雨続きだったからクパもものすごく走る。興奮しすぎだぞ。
また側体歩を改善するには、なるべく早歩きをさせたらよい、と専門家に教えていただいたので、私の歩き程度じゃ歩幅の広い7ちゃんずのスピードにかなわないので自転車で「ワンツー、ワンツー」と調子よく引っ張って練習させたら、意外と直る。よしよし。
……と調子にのって走って、ま、梅雨の合間だからたっぷり発散させておこうと45分くらい走って帰宅したら……

クパのハアハアが激しく、風呂場に倒れ込むように寝転がった。
うわっ、血が出てる。前肢の爪が削れて出血!(クーパーよ、おまえもか)
返り血が、胴体にも後肢にも散らばっている有様。犬ってなぜ「イタイ!」と言ってくれないのか(クパ気がつかなくてごめんよ~)。

それにハアハアもいつもよりひどい。夕方6時だったのに、蒸し暑かったのがだめだったみたい。
やばい、こりゃ中程度の熱中症だ。

そのまま全身冷水シャワーーー。とくに鼠径部や脇の下にじゃんじゃん水をかける。太い血管やリンパがあるところを冷やすのだ。はい、お水を飲んでくださいね。クパは寝転がったまま、水を舐める。腹部も冷やしましょう。氷をお口に入れておきましょう。

うん、これで意識が混濁したら病院だけど、どうだ、クパ、なんとかなりそうか!?

15分ほどシャワーをし続けたら、ようやくクパがお口を閉め始めたし、自分で立ち上がったりしたので、もう大丈夫。

はぁ、よかった。クーパー、走らせすぎちゃったね。ごめんね。
でもクパは、バドよりも暑さに弱いんだね。ごめんよ、バドと同じに扱ってしまって。いくらドイツの7ちゃんずでも犬種差や個体差があるんだもんね。反省した。それにしてもタフさで定評のあるポインターを走って熱中症にさせるなんて……私、スパルタすぎる。私がタフすぎる(焦っ)(私は全然蒸し暑さにも耐えて、チャリで全力疾走してた)。バドと同じ感覚で走ってた。バドが尋常じゃない体力の持ち主だったのか?

クパは今日もおとなしめ。今朝から下痢した。熱中症の影響か、それとも昨夜まだ冷たかったバーフを多めに与えたせいか?(良心の呵責でついついお肉を多めにしちゃった)。

クーパー、ごめんね。早くいつものアホ元気に戻ってね。

1お疲れ
ま、普通の犬並みには活動してますけど、いつもよりは、しおらしいクパちゃん

1ふかふか地面

“おでは大事にされているから、シロツメクサのふかふか地面を昨日のんびり散歩したけどよ”

じーちゃんもクパっちも爪から大量出血が続くばど吉家なのでありました。


迷子札をつけよう!話題についてはオマケで。


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