クーパー(ジャーマン・ショートヘアード・ポインター)、メルちゃん(ボクサー)、まめちゃん(バドが拾った黒猫)と暮らす、犬ライターが綴る犬馬鹿生活。
代々木公園爆走の日々
2010年02月25日 (木) | 編集 |
先日、ベルリンに住むK子さんにお願いしていた犬の自転車伴走グッズが海を渡ってやってきた。
その名も「ドッグランナー」!!

ドッグランナー

バドが13歳くらいまで愛用していたやつはもう金属が劣化しているので、クパ用にひとつ以前新調したが、2か月もしないうちに壊れちゃったの。クパ、ひっぱりすぎ? たまたま金属のポッチが弱かったのかな?
でもこれがないと(私の見解では)ポインターの若犬を都会で満足させられない。

何より、私は思いきり笑顔で駆ける犬の顔や姿を見るのが大好きである。私にとって最も幸せで贅沢な時間かもしれない。
しかも「GO!GO!」「右曲がるよぉ~」「(ほかの犬やカラスを見ても平常心で通り過ぎることができたときに)good boy!」などと犬に声をかけながら走ると、連帯感が生まれる(気がする)。

そして帰宅後、満足してくったり寝る姿を見るのも幸せ。

25夕闇の代々木公園

(↑ 夕闇の代々木公園にて、爆走後にひと休憩。すぐにカラスをロックオンしていたが、運動が足りていると「ダメ」の合図で我慢ができるようになる。クパの問題行動は、運動欲求を満たせば大部分が解消される気がしてきた)

たっぷり走らせてあげるからね。
代々木公園が近所でほんとよかった。
今度のドッグランナーは頑丈そうだ。さすがジャーマン・クォリティ!

ベルリンには、ものすごーく広大な、ノーリードOK、子どもも遠足に来る、誰でもOKの森があるんだって。
ドッグランに犬を囲い込むのではなく、森そのものが市民と犬の憩いの場。羨ましい限り。
そんな環境に住めるベルリンの犬と飼い主は幸せだね。

独のジャーポ

その森でのジャーマン・ショートヘアード・ポインターさん(K子さん撮影)。
ムキムキ~っ、かっこいい! 胸が厚い! 筋肉ぱちんぱちん。つやつや!

私は人間男子はマッチョじゃない方が好みだが(笑)、
犬は断然、筋肉隆々がっちりマッチョ系がお好みらしい。
頑強でタフな犬がとにかく好き。

クーパー、しっかり走って、いい筋肉つけようね。
日本(の都会)にいても、本家本元のドイツの方にも認めてもらえるような犬になりたいもんです。

(バドは、代々木公園などで出会うヨーロッパの人々によく誉められます。15歳でこの健脚ぶり、被毛の艶などをね。そういうとき、すごく嬉しくなる。日本人はね、決して犬は食べないんですよ(苦笑)。こんなにご長寿犬になっても一緒にお散歩しているんですよ、ってね!)

K子さん、このたびはいろいろありがとうございました!!
おかげさまで、クパお、熟睡で精神も安定したご満悦な日々を過ごしております。


たまには仕事報告
2010年02月24日 (水) | 編集 |
2月は短いねぇ。もう今週で終わりだなんて。
泣いている編集者が多いですね(笑)。
あ、私も。早くやらなくちゃ、月末がすぐ来るよ(焦っ)。

なのに、今日は昼間うっかり女子フィギュアスケートSPをLIVEで見てしまった。
日本人としては、やはりドキドキしてしまいましたね、まおちゃんの出番のときは。
そしてキム・ヨナ選手もほんと技術はもちろん精神力がすごいなと感服した。
ボンドガールのプログラムもやっぱカッコイイね。
ライバルがいるから闘いはおもしろいし、上にいこうと人は頑張れるのかもしれない。

24仕事

さてさて。連日オリンピックと山登りで浮かれポンチの私ですが、
たまには仕事報告をしましょう。

いつもの『I'm home』さんでは、いつものコンパニオンアニマルのコラムを担当。
今回は、ウサギちゃんの記事です。写真がすごく可愛いの♪
住宅事情やお散歩の時間がとれない、という人には、ウサギさんはよき伴侶動物になってくれそうです。
ウサギちゃんは声帯がないから、鳴かないし。
でも夜中にカタカタ動く足音くらいはします。それを「うるさい」と思う人には無理です(笑)(いるんだってさ、そういう人。だからマイナス要素はちゃんとお伝えしないとね)。

それとまたいつもの『JKCガゼット』(書店売りはありません。JKCジャパンケネルクラブの会報誌です。JKCに問い合わせると買えるらしい)では、特集「子犬の社会化の大切さを考える」を担当しました。
まさに、私(クパおの飼い主)にとっても、タイムリーな話題なので(もうじきメルちゃんもきっと来るしね!)、とても気合いを入れて書きました。自分も勉強になった。いま若い犬と暮らしている人はもちろん、今から子犬を迎えようと思う人、繁殖を手がけている人にはぜひぜひ読んでいただきたい。子犬の社会化がその子の人生に与える影響の大きさをわかっていただく一助になるのではないかと思います。また、社会化は一生続きます。諦めないで。成犬と暮らす人でも「うちは失敗したからもうダメ」なんて思わずに、ご一読いただけたら嬉しいです。

その後ろのページの、不安を緩和する効果のある「ジルケーン」というサプリメントのタイアップ広告記事も、いつものマナーの連載も、私が書いてます。うん、今月号はよく働いた♪

そのほかいつものミサワホームさんヒルズさんも、引き続きコピーライターとして書いてます。参考にしてくださいませ。

あ、そうだ、時事通信さんも毎月1本書いてます。全国の新聞に掲載されるので私の手元には掲載紙がなかなか来ないのですが(笑)、こないだ高知新聞に載ったのをKBさんが送ってくれました! ありがとー!

高知新聞2

バド爺、15歳。老いてもまだ現役モデルです(笑)。



バド爺、赤外線治療
2010年02月23日 (火) | 編集 |
楽しかった犬トレ部の様子を隊員たちがブログにアップしてくれました!
私がクーパーに引っ張られ、ヒィヒィしている姿が映ってます(笑)。
クパをつないでいるときは、手がいっぱいで写真撮れないんだよね。あと何年経ったら、楽になるんだっけ?(笑)
写真が素晴らしいアンディ&モニカんちブログと、お笑い珍道中のジョジョブログも合わせてお楽しみいただくと、今回のお山の楽しさがより伝わるかと思います。

******************************************************

さて、今日の東京は暖かでしたが(そーなると花粉で顔の皮膚や目玉が痒いよぉ)、
昨日は寒かった。
そのせいか、バドが階段からずっこけた!
ああ、大丈夫か。だから階段は抱っこだと言っておろうに。

先週くらいからクパに八つ当たり吠えも多い。
もしかしたら足腰の神経痛がひどくなっているなど、何か不自由が起きているのかもしれない。

というわけで、昨夜久しぶりに赤外線治療をしてみました。

23赤外線1

30分コース×2をしているうちに、だんだんバドの四肢も先まで温まってきて、足がのびのび~になってきました。年をとるとどうしても血流が悪くなるんだね。だから24時間床暖房の部屋にいても、足先が冷え冷えになる。老いって切ない。

心臓の音もマチュが聞いてみたら、
「ああ、やっぱり若者(クパ)と、バドの心臓の音は違うよ!」と言ってました。
生きた教材ですね(涙)。
バドの心臓、頑張れ。

23赤外線2

マッサージ、マッサージ。
あったかくな~れ。血のめぐり、よくな~れ。
まだまだ頑張ろうよ。
頑張れたら、暖かくなったら、一緒にハイキング行こうよ。

バドの腰や後肢は、筋肉もすっかり落ちて、細く、軽く感じられました。
ほんと軽くなった。切ない。

だけど、これが老いるってこと。
だってバドはいま15歳3か月。
それだけでも十分すごいんだよ。

のんびりゆっくり、老後を過ごそう。
最近、キョロキョロすることも増えた。もしかしたら、耳も目も、かなり衰えている可能性がある。
私が撫でるとビクッとしたり、マチュが急に顔を撫でたりしたらクパに反応したかのように唸ることも2回あった。かなり感覚器が使い物にならなくなっている気がする。
立っているとき、カクカク震えていることもよくある。神経麻痺か?
散歩中も後肢がカクッとなったり、さっきも公園でノーリードのトイプーさんに後ろから接近されたときにやたらびっくり仰天してた。ものすごく至近距離になるまで鼻も利かないみたい(バドが反撃したらどーするんだ、と内心焦った。バドもいまはもう余裕ないからね。でも老いてもバドのアゴはまだ牛の大腿骨を粉砕できるんだから……急に近づくのはトイプーさん命知らず過ぎますよ)。

いろいろ切なく、また若いときとは違う焦る場面もありますが、
でもそんなバドを観察できることも嬉しい。
長生きしてくれなかったら、できないことだ。

バド、今年の桜はもちろん、梅雨のアジサイも、一緒に見ようね。
秋の金木犀も、晩秋の黄金色のイチョウ並木も、一緒に見られたらいいね。


犬トレイル部発足記念第1回山歩き~武蔵御嶽神社&大塚山編~
2010年02月22日 (月) | 編集 |
昨日の日曜日は、待ちに待った、犬と山歩き!
犬トレイル部、発足しました!

そもそもは足の手術で自転車散歩が一時禁止となり、欲求不満のクーパーのために思い立ったこの企画。後押ししてくれた犬友達と、いざ行かん、犬連れトレッキング!

記念すべき第1回は、オレンジ本で下見済みの、武蔵御嶽山にしました。ここは「おいぬさま」が祀ってあるので、犬にも親切。なんとケーブルカーは大型犬も同伴可能! まず素人は、犬にやさしいエリアを選ぶこと、そしてケーブルカーで上に上がって楽をしつつ標高の高いお山気分を満喫できるということが大事ではないかと思い(軟弱。笑)、ここにしてみました。

しかし事前情報では、山頂付近は前の週に降った雪が残っており、日中でも-3℃というじゃありませんか!
いきなり遭難したらどうしようっ。
不安がよぎり、事前にビジターセンターやケーブルカー会社さんに雪や道路の路面状況などを問い合わせました。素人は(しかも犬連れ)人様に迷惑をかけないようにしなくては。

さらに日頃の不摂生も大きな不安材料。いつも深夜2時や3時に寝ている私は、急に早寝早起きできるわけもなく……しかも子どものように遠足気分ルンルンで夜なかなか眠れない(お馬鹿さん)。だけど頑張って7:30にお家を出発、近所のボクサーのビーちゃんとママを乗っけて、中央道でGO! 

1時間半くらいで武蔵御嶽山ケーブルカーの滝本駅に到着した。意外と近い。しかし道中「青梅マラソン」という立て看板があちこちに(驚)。なにもよりによって青梅マラソンの日なんか選んじゃって……と、トホホになる。

だけど、すごくいい天気! 往路は渋滞もなかったし。
ゴールデンのカイパパさん、はじめまして~♪

22御岳1

おおぅ、雪、積もってます。ワクワク。
オフシーズンだというのに、ケーブルカーはほぼ満席。なのに大型犬6頭。だけど駐車場のおじさんやケーブルカーのお兄さんもなんだか犬にみな親切。感謝。犬は「ペット料金」を払います。オレンジ本取材のときは「子ども料金」だったけど、いまは安くなっててペット料金は片道120円。恐れ入ります。小学生くらい体重ある大型犬だから(笑)、子ども料金払いたいくらいです。

22御岳2

クパっち、初めて公共交通機関に乗る。
びびることもなく、ちゃんとオスワリしておとなしくできて、母は安心した。
ビーちゃんとジョジョはちょっと不安そうな顔してたけど、それでも平常心で頑張った(笑)。社会化、社会化。

そしてケーブルカー頂上駅から、いよいよトレッキングです(ハイキングともいう)。
上は、雪だよー!!

22御岳3

すごいよー、思いもかけぬ雪トレッキングに!(第1回だし、素人団長のパーティなのに)
「アイゼンが必要」(登山靴に装着するスパイクみたいなやつ)という前情報は、大げさではなかったんですね。でもアンディパパいはく、犬と歩くときは万が一犬の足をアイゼンで踏んだらケガをさせてしまうので危ない、というのはわかる。

前方からハイカーのご婦人が。犬連れだけに、ご挨拶は明るく元気よく大きな声で(笑)。
「この先は、誰もいませんよ~」の優しいお言葉をかけていただき、犬ちゃんず(正確には7ちゃんず)リリース!

クパとジョジョ、大喜びで駆け回る。
クパ、呼び戻しは大丈夫か、そんなにテンション高くて、と少々焦ったが、意外と呼び戻しがよくできるし、定期的に私の元にニコニコ顔で戻っては離れるを繰り返すので、母はまた安心した。ガンドッグの血って、そういうところにも現れるのかもしれない。ちゃんと親分の様子を見に来る。そんなに勝手に離れない。よしよし。こういうのもやってみないとわかんないもんなぁ。だけど若僧クパ太郎は信用がないから、マイクロチップ&迷子札は万全に準備しましたけどね(笑)。

大塚山山頂に到着~。片道40分。うん、これくらいなら楽勝。
だけど思ったより、暑い。汗をかく。こんな雪の中だというのに。お天道様はありがたい。眼鏡が曇る(笑)。今度はコンタクトレンズにするべきか。

22山頂

さぁ、記念すべき第1回登頂写真を撮ろう!
栄えある犬トレイル部の本日のメンバーは6頭!
ゴールデンのカイちゃん、ボクサーのビーちゃん、フラットのアンディとモニカ、ワイマラナーのジョジョ、そしてジャーマン・S・ポインターのクーパー(今日、バド爺は寒いのでお留守番)。

写真撮影のためにつながれただけなのに、ママを求めて鳴くジョジョ&ジョジョにつられて興奮するアホクパっち。甘ったれ7ちゃんずがバウバウ吠える。そのうるささに“いったいなんでそんなに吠えているの~?”と困惑&不思議顔のアンディとモニカ↑(可愛い)、まわりの犬のことなんか気にせずパパとママだけを見つめるビーちゃんとカイちゃん。それぞれの性格がよく表れてて、おもしろい。

22よい子チーム

↑ よい子チーム(笑)。

227ちゃんず

↑ 甘ったれ悪い子チーム、もとい爆走チーム(笑)。

そうね、他犬種の集まりってのも珍しいかも。普通、同犬種のオフ会とかが多いもんね。
犬種差だけでなく、個体差で性格は違うけれど、だけど、なんとなく各犬種ならではの特徴も垣間見えておもしろいな。

22楽しい

でもほんとはモニカも爆走娘なんだよ(笑)。

22トレイル

じゃ、次は御岳神社へ向かいましょう。
こんなトレイルを進みます。

22凍ってる

凍ってる。きれい。
だけど、そんなに寒くない。歩いているからかな、気持ちが高揚しているからかな。

22つらら

つららもあるよ。80センチ以上もあるね。
気温は何℃なんだろう? お日様がでているから寒くは感じないけど。やっぱり下界とは違うなぁ。

22雪原

お弁当を食べて、ほかの登山客がいないのを見計らってまたひとっ走り。
お、ジョジョたん、オチッコ中に失礼。
遠景の奥多摩の山も、雪をかぶってます。

22明るい

ほんとはずっとお天気がよい。でも雪の撮影はとんじゃって難しいね。
だけど一眼デジカメを持っていく勇気はない(クパの制御が大変で、ちびカメをいちいち出すのすら大変なんだもん。荷物が重くなるのも体力的に自信ないし、いつ転ぶかわからんし。笑)。アンディパパに期待(他力本願)。

ジョジョとクパっちは、7ちゃんずだからなのか、同じテンポでよく走り回る。
クパ、よかったねぇ、お山に来られて、一緒に遊んでくれる犬友達がいて。
こういう姿が見たくて、ママは頑張ってお山に来たんだよ(涙)。
このあと、カイちゃんもしっぽをまっすぐあげて、楽しそうに走ってたね。
このあと、アンディパパとカイパパは、ホットワインでごきげんになってたね(笑)。

御岳神社までの急勾配は、リュージュのコースかと思うほど(泣)。ヒィヒィ言いながら上がりました。オレンジ本のロケをした3年前よりも、体力がなくなった証拠か。やばいぞ。ビーママ、ジョジョママも口数が少ない(爆)。飼い主の体力向上・維持が、犬トレ部の今後の課題とも言う(笑)。

22お参り

そしてかつてバドとオレンジ本のときにお参りした「おいぬさま」にクーパーを紹介して、家内安全を祈願し、

22凍る

境内の樹氷を見ながら、頂上を後にしました。

正味4時間ばかりの山歩きだったのですが、心も体もとっても充実しました。

遭難もなく骨折もなく(笑)、犬同士の諍いもなく、ほかの登山客のみなさんにも温かく声をかけていただき、第1回犬トレ部、大成功! いい仲間とご一緒できて、ほんとに楽しかった。みなさん、どうもありがとう!
また次も楽しみにしてます。

22足跡

くだらないオマケは続きで。


[READ MORE...]
クパの病理検査報告
2010年02月20日 (土) | 編集 |
1月26日に切除手術をしたクパの左後肢のできもの(左後肢飛節外側皮下腫瘤)。
2月17日にようやく病理検査の結果を聞くことができました(2月12日には結果が出ててお電話はいただいておりました)。検査にだしたところは、バドもお世話になってるNJ大学の病理学教室。ああ、タビィの検体を解剖して、病理診断してくれたのと同じですね。いろいろお世話になっております。

21レポート

【限局性石灰沈着症】という診断名がつきました。
悪性腫瘍(ガン)ではなく、そんで良性腫瘍でもないんだって。へ~っ。そういうできものもあるんですね。

【所見】
皮下織において、大小の結節状の石灰沈着を多数認める。
石灰沈着部に隣接して、類上皮細胞の高度湿潤、多核巨細胞を認め、その周囲では高度の繊維芽細胞、膠原線維増生、血管新生を認める。また一部、毛包付属器周囲において、高度の好中球湿潤を認める。その他、真皮浅層では軽度の形質細胞およびリンパ球湿潤、水腫がみられる。(原文まま)

専門用語がいっぱいで、半分くらいしか理解できないが(笑)、つまりはですね、カルシウム(石灰)が皮膚組織の中に「なぜか」あって、それを取り囲む(ガードする?)ように、細胞たちがモリモリと集まって、できものを形成したようです。

では「なぜ」カルシウムがクパの足の組織に存在したのか?
明確な答えは不明です。
考えられる可能性は
1)外傷性(ぶつけた、噛まれた、などで皮下組織に何らかの炎症が起きたのをきっかけにカルシウムがでた)
2)カルシウムの代謝異常

カルシウムの代謝異常は普通そう見られるものではないそうなのですが、簡単な血液検査でわかるというので、即決で検査をしてもらいました。疑わしきは消去していかないと。

結果、非常に健康な血液の数値がでました。ホッ。クパ、代謝は正常。

なので、今回、なぜ石灰沈着症になったのかは明確に答えがでなかったのですが、ま、生き物ですからね、完全に原因究明をできない病気もあるのでしょう。
とにかく「限局性」というのは、単発である、たまたまできた、ということなので、よかったです。ガンのように転移して広がるとか続発するものではないのはひと安心。とはいえ、「イボ体質」みたいな子もいるそうなので、クーパーに今後できないかどうかはわからないけどね。

ガンでなければ、こんなできもの、切除してしまえば、どーってことないや♪
切っておしまいっ!って感じですよ(笑)

ただ、今回は場所が悪かったね。飛節(かかと)下って、皮膚がのびないし、よく動かす部分だし、舐めれちゃう位置だし。そういう意味では予後が悪かったといえるかもしれません。
でもおかげで湿潤療法についても勉強できたし、実践できた。結果オーライです。まだ完治してないけど(笑)。だけど、もうすぐです。

みなさん、できもの発覚後から、ご心配の声、温かい励ましを本当にどうもありがとうございました。
ただの暴れん坊、ぶつけたかなんかのせいだというお笑いの結果となりました!
ガキ大将の勲章です!
(って、こういう遺伝性疾患に関係のない傷跡でも、もうショードッグは失格なんですかね? 誰かぜひ教えてください。ショーの世界ってよくわからないから。表向き失格ではなくても、裏の常識として勝てっこないんだよ、というのであれば、出陳料を払ってまで参加したくないしなぁ)(あ、そういえば犬種スタンダードをリライトしたとき、テリアの数犬種は「名誉の負傷は許される」と原文にあって、微笑ましいと思ったことがある。ケンカのキズかな。さすがテリア。笑。でもつまり名誉の負傷以外はだめなのかなぁ。テリア以外は傷跡はだめなのかなぁ。長毛種なら、ばれなかったと思うけどね)

ま、しかし、ショードッグよりも、クパはまず私の大事な犬。
治る病気で、ほんとよかったです。

耐えろ2

あと、もうちょっと。舐めるなよ。耐えるんだぞ。


キズの経過は長くなるので続きで。
記録のためにまとめてみました。
キズ写真に弱い方は気をつけてくださいませ。


[READ MORE...]
人生初のオーケストラ
2010年02月19日 (金) | 編集 |
昨日は、まずお昼に、洒落てて機能的な犬グッズを扱っているPOSSEのオーナーSさんと会い、ぼにままLOUNGEで一緒にランチ。仕事でもバドやまめちゃんのネームチョーカーなどでも公私にわたりお世話になっております。とってもハンサムなSさん、店舗ができたら、女性飼い主にきっとファンができそう(笑)。夢実現に向けて、ぜひ頑張ってくださいませ。微力ながら応援します♪ 

そのときクパも同伴し、ドイツのHUNTERのセーフティベストを購入。犬トレッキングのときに、クパがイノシシと間違われて撃たれぬように(笑)。夜、自転車散歩のときも、歩行者や車をびっくりさせないためにも役立つと思います。いま25.1キロのクパは、Lサイズだとオシッコがかかりそうなので、ジャストサイズのMサイズにしてみました。クパが成長したら、メルちゃんにお下がりする予定(笑)。

午後は本郷3丁目へ広告の打ち合わせ。捨てる神あれば、拾う神あり。新しいお仕事が舞い込んできて、頑張る所存。

そんで夕方から、ルナママに「チケットがあるから行かない?」と誘っていただき、初台の東京オペラシティコンサートホールへ、人生初のクラシックコンサートへ!

19クラシック

マチュの小学校の授業の一環の「親子クラシック」を渋谷cc.レモンホールで見たことしかない私。「のだめ」すら見てない(笑)。体育会系人生の私は、ピアノとか音譜とかにまったく無縁でこの年まで生きてきました。
しかし、人生なんでも体験が大事、百聞は一見にしかず、がモットーの私は、身分不相応ながら好奇心が先に立ち、ご一緒することに。

東京フィルハーモニー交響楽団、指揮:尾高忠明氏。
ブルックナー 交響曲第9番ニ短調 (って何だー!??)。
ワーグナー・ティーバという金管楽器とはー!?

そんな私でありますが、
うん、おもしろかった!!!
クラシックが心地よくなるなんて、私も亀の甲より年の功!(爆)

バイオリンの音は、足音になったり、水のしずくの音になったり。
美しい木でつくられた天井の高いホールの中が、草原になったり、森になったり。さまざまな情景が浮かび上がるよう。
かと思うと、ゴジラがでてくるシーンみたいになったり(笑)。

ああ、こんな稚拙な表現しかできないけど、
ほんとすごいなーオーケストラ!
たくさんの楽器が、ひとつの織物をつくっていく。

私は第2楽章の「勇壮な進軍を思わせる」ベンベンベンという部分が大好き。なんだか奮い立つようで。
ああ、やっぱり記念に(何の記念だ)CDを買うべきだった。
きっと指揮者がすごいんだな、人を感動させられるんだ。
それに演奏者のみなさんももちろんすごい。私が一生弾けることのない楽器たちを見事に操る。ある意味、職人さんだ。

うーん、40数年生きてきたが、まだまだ世の中には、今まで知らなかった、素晴らしいことがあるんだなぁ!
(感動の仕方がおかしい?)

19ホール

ホールの雰囲気も素敵。
休憩が最初の方に1回あっただけなので場慣れしていない私は飲み損ねたが、紳士淑女のみなさまが、シャンパンを片手にご歓談していた。かっこいい。
来場者は、穏やかそうなハイソなご年配の方が目立つ。老夫婦で「ちょっとクラシックコンサートへ」って、高尚な趣味だわ。
しかもホールはほぼ満席。東京フィルの定期演奏会って、こんなに人が入るのですね。こんなにクラシック・ファンってたくさん存在するのですね。ほーぅ。

いろんなことがいちいち新鮮に映る私でありました。
ルナママ、私に新しい世界を教えてくれてありがとう。
犬友達の素晴らしいことは、犬という共通の好きなことで出会えたが、バックグラウンドや年齢や性別や職業や今までしてきたことが全然違う世界の人でも仲良しになれるということ。そしてまた新しい世界が広がっていく。それが犬と暮らす魅力のひとつでもあると思うのよ、私。

19オペラシティ


オペラシティは、歩いて家から10分くらい。こんなに近所なんだから、また来たいな。
だけど、トールは絶対寝ちゃうだろうな(笑)。
だけど、きもちよ~く眠れるってことも、それもある意味クラシックの持つ心地よさの魔法ではないかな。

東京フィルでは、私のような素人にもわかりやすく親しみやすくクラシックを教えてくれる、「ドクトル中川のアナリーゼ」というサイトを設けていました。
これを機に、ちょっと勉強してみようかな。


もじもじくん
2010年02月17日 (水) | 編集 |
ダブルエリザベスのラッパちゃんでも、お口が後肢にラクラク届いてしまうことが判明~(涙)。
なんだよ、なんだよ、7ちゃんず~っっ(たぶんポインターに限らず、セッターでも届く気がしますよ)。

そこで!

17もじもじくん

白もじもじくんに変身だっ!

17もじもじ1

江頭クーパーを超える、このお笑い感(爆)。
「チャラら チャラチャラ チャーラン♪」(もじもじくんのテーマソングね)を歌い続けながら、着せてみました。あら~、可愛い♪ 笑えるぅ。

これは床ずれ防止用のマット「タフィー」ちゃんの会社が動物病院専売用として開発した、舐め壊し対策&褥瘡の保護のための「タフィーRS」というバンテージ機能を持つスーツ。伸縮性があり、カットしてもほつれないという優れもの。しかも皮膚への刺激も少ないんだって。のびの~びする柔らかい素材なの。5~6回は洗濯可能らしい。ま、全身タイツというか全身包帯な感じかな。ハイカラなミイラちゃんってことね(笑)。

数年前(タビィが生きている時分に)、試作品をいただいたのを昨日急に思い出したのよ。
クパが着用したのはLサイズ。あら、HPを見るとコギちゃんなどサイズらしいわ。クパには小さかったね。
帝人さん、今度ぜひワイマラナーやリトリーバー用のLLサイズもぜひつくってくださ~い。
7ちゃんずは、後ろ肢、ラクラクで舐める体型ですから必要です。
(それにしても、あまりに可笑しい姿なので、明日にでも担当者さんに久しぶりにお電話してみよう! いやー、こんなところでこんなに役に立つ日が来るなんて)

17もじもじ2

少々いじけるクパ太郎。もしや背中とおなかを間違えて着させた予感。
でも、もじもじくんになったら、さすがに舐める気も起こらないらしい。
ガハハ、帝人さんのテクノロジーの勝利じゃ。

しかし、今朝起きたら、いつのまにかもじもじくん脱皮してました(苦笑)。
今夜は、間違えないように着せてやるっ!


今日は無事に確定申告も提出し(マチュが水曜だけは5時間で早く帰るので、マチュにクパの見張りを頼んでダッシュで税務署に走ったのです。マチュ、役に立つね~)、5時には帰宅できたので、急いで動物病院にも行ってきました。やっと抜糸してもらった。クパのキズは順調だそうです。やったぁ。ただ、少しむくみがでているとのこと。私のバンテージの巻き方がきつすぎたせいだね。ごめんよ、クパっち。やっぱり獣医さんにやってもらった方が安全だよね。反省。でもそしたら1日に3回くらい獣医さんに走らないといけない(涙)。こういうときのために在宅看護のお勉強もした方がいいな、私(くすん)。

病理検査の結果もでました! 不思議な症例ではあるが、とにかく悪性ではない! 大丈夫!!!
詳しい報告はまた後日ね。

追伸:クパ、本日3週間ぶりに自転車散歩で動物病院へ。
久しぶりの全力疾走、かなり満足したらしく、帰宅後、よく寝ています。
病院疲れ(緊張)のせいもあるかもしれないけど(笑)、やっぱ、あれくらい毎日走らないとだめな犬種なんだな~と実感しました。クパ、これからは毎日(たぶん。笑)走ってあげるよ♪


なんだか可愛い生き物
2010年02月16日 (火) | 編集 |
ダブル

一度、明け方舐めるのを覚えてしまったクパ太郎。
今朝も、薄暗い時間に舐め舐め作業をし始めておりまして(怒)。
「こらっ、舐めるな」と言うために何度起きたことか(涙)。
犬って賢いから、自分にとって都合のいいことはすぐ学習しちゃいますね(飼い主にとっては不都合なことでもさ)。う~ん、一度失敗を許した私のせいだな。今日は完全包帯はがしではなかったものの、患部は丸見え、ぺろぺろ状態。む~ん。

しかもですね、手術をしてからちょうど3週間。その間、ずっと患部のドレッシング剤(被覆剤)をサージカルテープや粘着包帯やテーピングなどで固定していたために、患部の裏側や上部の健康な肌がテープ負けをしてしまって、赤く痛々しいズル剥けな状態になってしまった。マジックテープのバンドもしていたけど、それだけではどうしてもずれてしまうのでね。今回の患部は、かかとのすぐ下だからずれやすい位置だし、固定が難しいのでつい強めにテープを巻いてしまったせいもある。可哀想に。ごめんね、クパ。

患部はだいぶ肉が盛り上がってきたので、もう今日の午後は勇気をもって、はずしてみました。
もう感染は起こさない感じにまでなっているので、むしろ赤く剥けた方を大事にしてあげたくなった。本人も痛いのか気になるらしく、よけいに舐めたがるしね。殺菌・消炎作用もある酵素配合のザイマックスのスキンクリーム(バドの外耳炎でいつもお世話になっているミラクルな酵素配合製品なので私は信じている。笑)をたっぷり塗ってみた。

あとはダブルの襟巻きね。ぶふふ。
なんだか可愛い生き物になってる。ラッパちゃん(笑)。

だけど、これでも舐めることができそう(涙)。む~ん、どうしたものか。
あさって午後は出稼ぎに行かねばならんのに、これじゃバリケン留守番も不可能だし。

クパっち、早く治るといいね。
きっぽ(って広島弁かな? 傷跡のこと)は残る可能性が高まるけど、
ま、しょうがないな。痛々しいのをなんとかしてあげることが先決(もうショードッグ、だめなのかな?)。
早くよくな~れ!
(明日はどうしても仕事。あさってはまたもや獣医さんの定休日。金曜日にはぜったい病院に行かなくちゃ。焦っ)


RUNとmont-bellと餃子
2010年02月15日 (月) | 編集 |
キズにも負けず(というかキズのための運動不足という心のキズを癒すため)、Let's お出かけ!
クパおはバリケンに入れると包帯をとってしまうため、今日はバドと後部座席を許す。

15レッツお出かけ

ルナんち近くの貸切できるドッグランに日曜日に行ってきました!
同じくらいのサイズ、同じくらいの心の強さの犬と遊ぶのは最高♪
誰にも迷惑かけないで遊べるって、飼い主的にも心晴れ晴れ~♪
悪クパも存分に駆けっこを堪能できました。

15ラン1

最近、四肢が伸びてきたと思っていたけど、サイトハンドと比べると、まだダンゴムシっぽい走りなのは、なぜでしょう?
ルナんちのパピヨンのリムちゃんも今日はいるよ♪
リムちゃんみたいに気丈に振る舞ってくれると、クパとも問題なく付き合える。ありがたや。クパ、リムちゃんで小型犬への社会化練習だ!(リムちゃん、練習台になってくれて感謝)。

15ラン2

テニスコートくらいの広さだけど、お友達と貸し切れるのは、ほんと気が楽だ。

15ラン3

郊外の畑を眺めるクパお。どうやら視線の先にはカラス。
クパお、なかなか素敵なフリーステイですね。うん、きれいきれい。
だいぶウエストがくびれてきて、おとなの体型になってきたね(まだ走りはなぜかダンゴムシだけど。笑)。

15ラン4

これくらいの寒さなら、バド爺だって一緒で大丈夫。
みんなに「1年前と変わらず、バドが元気で、ほんと立派だと思う」と言われて、嬉しかった。
じーちゃん、まだまだアウェイで遊べますぜ。

15ラン6

独占欲の強いクパだが、なぜかアンナには強気になれないらしく、オモチャを渡す(笑)。
へなちょこアンナ、このあとチョー可愛かった。このオモチャをせっかく独占できたのに、誰も追いかけてくれないから、みんなに見せびらかしては無視されて……そのおとぼけぶりが最高に可愛かったぞ、アンナ。ナイス・キャラだ、君は。

15モンベル1

このあと町田のグランベリーモールのmont-bellにもみんなで行ったの。来るべき犬トレッキング部の準備のためにね(笑)(けっこうやる気!)(まずは形から入るミーハーな私)。
ここはね、なんと店内も犬連れOKなんですよ!!(涙) ありがたや~。
犬連れもフツーに何もないかのように対応してくれて、ほんと気持ちのいいお店です。
こんなにザラザラと、フツーじゃない頭数を連れて行ったのに、ありがとうです。
クパっち、般化トレーニングにもなりました。

そんでもって夜ごはんを外食で食べようとも思ったけど、クパ連れでは落ち着いて食べられないーっという私のワガママを聞いてくれて、相模原の美味しい餃子をテイクアウトして、ルナんちに戻り、さんざん餃子と水餃子を食べまくったのでした(おなかがすいていたので写真なし)。

15ルナとプロレス

その間、クパは、またアンナとひと暴れ。
ほんま楽しそうですな~。

それからクパのプチ・ファッションショー(笑)。ルナのお下がりをいただきました。

15お下がり1

幼稚園児には、黄色のカッパがよく似合う(笑)。

15お下がり2

大爆笑。やっぱ、おまえは「アバター」のクリーチャーだな。

15楽しかったね

これだけ遊んだら、さすがにジャーポの子犬(若犬か。ただいま生後8か月半)も満足したもよう。
よかったねクパ。楽しかったね。
……って、こんだけ遊ばないと、満足しないってことか(苦笑)。手強い(涙)。

もうひとつのお土産は続きで。


[READ MORE...]
バンクーバーオリンピックだー!
2010年02月13日 (土) | 編集 |
バンクーバーオリンピック・ウインターゲームが始まりましたねー。
開会式、見ました~。トイレに行くヒマも惜しかった。
マチュなんか3時間、ちゃんと全部見たんだって(すごい)。
バンクーバーは、自然との調和をよく考えているなぁという印象。
ああ、ブリテッシュ・コロンビア州なのかぁ。豊かな森の栄養が注ぎ込む湾にシャチやクジラが来るって、WWF時代に読んだよなぁ、きっとすごくいいところなんだろうなぁ。シャケも美味しいだろうし(笑)。

聖火リレーは、犬ぞりやカヌーでも運んだんだって。すてきぃ。

犬ぞりjpg
バンクーバー五輪委員会(Vancouver Organizing Committee、VANOC)が提供した、カナダ・ユーコン(Yukon)準州のオールドクロウ(Old Crow)で、犬ぞりで聖火を運ぶMartha Benjaminさん(2009年11月4日撮影)。(c)AFP/VANOC/COVAN

かつて私も姉夫婦に連れられて、ソルトレイクの近くで犬ぞり乗ったことがある。感動の思い出だったなぁ。犬ぞりは8頭とか10頭引きで、けっこうスピードでた。働く犬も好き!! 彼らは明らかに生き甲斐を感じてたね。

今日は原稿書こうと思っていたけど、
なんだかすっかり脳味噌がオリンピック・モードになってしまった。
ニッポン、頑張れ~。ああ、これから16日間、忙しくなるな(笑)。

13オリンピック

だけど、わが家の犬猫ちゃんずは、オリンピックなんて一切関係なく、
本日もいつもの調子でお昼寝を満喫中(笑)。ごろごろ。

さぁて、クパの足の処置をしようっと。3日ぶり! キズは小さくなってるかな。期待!(と不安。涙)。


同胎犬と遊んだよ!
2010年02月11日 (木) | 編集 |
足のキズは大変だけど、もう安静生活には飽きた(笑)。
クパだってヒマだからキズが気になる、舐めたくなる。
ならば、いっそ遊びに行こう! インドアならそこまで全力疾走はしないだろうし(アウトドアよりはましだろう)。

というわけで、こないだの日曜日、同胎犬のザイオンちに遊びに行ってきました!

11ザイオン1

“ザイオンパパ~っ、ぼく、クパおですぅ~!”

相変わらず、対人間向け社会化はばっちりなクパっちです。馴れ馴れしすぎなほど(苦笑)。
新しい環境にもまったく動じません。もう少し警戒心を持つべきではないかと心配になるほど(苦笑)。

11ザイオン顔

ザイオン兄貴~っ! お久しぶりです!
まぁ、大きくなって!
前に会ったとき(09/11/17)よりだいぶおとなの顔になってる~っ。
クパよりお耳が長いし、マズルも長くて太め。なんだかバドっぽいっ! いや~ん、このタイプの顔、好きよ、私!
ジャーマン・S・ポインターとしてはどっちがスタンダードっぽいのか、よくわからんけどさ~、個人的好みとしては、ザイオンの優しそうなお顔はいいわぁ。クパっちはどうもいつまでたっても子犬っぽい幼い顔の印象がある。こいつの鼻の長さは、おとなになってもこのままなのかしら?

しかも、ザイオンは、ママの慎重な(笑)トレーニングが実を結び、クパより落ち着きがあり、思慮深く、慎みがある(ああああ、やはり、飼い主に似てしまうのか!?) 同じ遺伝子を持っているのに、飼い方でここまで性格が変わるのか。性格は、遺伝半分、環境半分、といいますが、実にわかりやすい結果となっております。やっぱなー、クーパーは、ドッグランで、物怖じしない性格にはなったが、興奮抑制ができない子になってるよなー、クパ、トレーニングして、もう少し落ち着こうな。

11ザイオン2

ややや、ザイオンがいきなり無条件降伏!
あなたのテリトリーなのに、いったいどうしたの? 
クパっちがあまりに普通に態度がでかく、ちょろちょろしているから?
いやはや、この行動の心理は私には勉強不足でわかりません。ストレスがかかりすぎて、キーッとなるなど、辛そうなわけではなさそうだ。どうしたんだろう。そのあとザイオンは、しばらく“もうボクはいま、何も見なかったことにします”という顔をしていました。おもしろい。同じ8か月の若者なのに。トレーニングでここまでおとなしい性格に改革できるのか。うむ、すごいなぁ。

11ザイオン3

えっと、ちなみにバド爺も一緒ですよ。
ザイオンのカモちゃんを我が物顔で持っているのは悪クパです。

11ジナン

ザイオンの兄貴分のシッパーキのジナンも元気です。
うざったい若者が気に入りません。そりゃそうです、独立心があり、気丈なシッパーキのオスですもん、こんなガチャガチャした若造は生活のペースを乱す以外、何者でもありません。ごめんよぉ。
でもジナンは相変わらず元気でプリプリしていて何よりです♪

ザイオンママの犬友達・むむちゃんママもお喋りに来てくれました。ワイマのむむちゃんは最初車で待機だったため写真撮り忘れたけど、可愛いキャバリアのしふむちゃんは撮りました。うざったい7ちゃんずに比べて、なんて奥ゆかしいのでしょう(笑)。

11しふむちゃん


そうこうしていると、そこへ、同胎犬のメスのキキちゃんがやってきました!
今朝の飛行機で、わざわざ北海道の仕事から戻ってきてくれたのです!

11キキちゃん登場

(右側の茶色いしっぽがキキちゃん。パパが撫でているのがザイオン)

11キキ2

キキちゃんとは09/10/24ぶりの再会。だいぶ大きくなってる~! キキちゃんはお仕事の関係で渋谷区と北海道の道東をちょくちょく行き来しているので、広大な北海道の自然の中をのびのびといつも走っているの。いい体してる。だけど女の子のせいか、筋肉がクパより柔らかそう。
キキちゃんちには、同じジャーポの、しかもフィールド系の姉貴分のモモちゃんもいるので、犬同士の遊びにもよく慣れている。だからメスでも、パワフルによく遊ぶよ~っ! クパ、大喜び!
しかし、ザイオンのカモちゃんを見せびらかすくせに、誰にも譲らない、意外と独占欲強いというか、勝ち気なクパお。おいおい、おまえ、意外とやっぱり強い性格してんだな~っ(今後の心配材料が増えた)。

やっとザイオンもエンジンがかかって(笑)、3頭できょうだいプロレス~!
きゃー、飼い主としては、幸せな光景よぉ!

11プロレス1

11プロレス3

11プロレス3

あ、しかし、ザイオンさん、戦線離脱(笑)。
2頭が激しすぎるかしら(爆)。

11遊ぼうよ

“それ、ぼくのカモちゃんなんですけど”
ザイオン、可愛いです。すいません、独占欲の強い悪クパで。
それにしても、そうはいっても、オモチャの取り合いのケンカにならないのが素晴らしいね。
かなり端から見ていると激しいじゃれ合いなんだけど、ケンカにならない、誰も唸らないで、よく遊んでいる。順番こにお互いが上になったり下になったりしながらね。犬同士の手加減というか、甘噛みの手加減などのルールが、ちゃんとできているんだね。うん、クパ、意外とちゃんとできているのね。安心したよ。

11プロレス4

キキちゃんがお帰りになるまで、ずっと遊びっぱなしのクパ&キキちゃんでした。
ちなみに、ソファの奥で白っぽい毛布にくるまって寝続けているバド爺さん(爆)。いるかいないか、わかりません。クパもあと15年もしたら、きっとおとなしくなるのでしょう(笑)。

いやー、話しは尽きず(7時間も喋ったのに!)、まだ話し足りないよと言い残しながらザイオン家を後にしました。
本当に楽しかった。同胎犬の成長ぶり、クパとの比較を知り、同じようなトレーニングの悩みを分かち合う。そして何よりも同胎犬の幸せそうな姿を見るのは、この上ない悦びです。

ザイオン家、キキ家のみなさん、ありがとうございました!
むむママも、飛び入り参加してくれたN藤さんもありがとう!お騒がせしました!

おかげさまで、その夜、クパは、足のキズを気にかけることなく、爆睡してくれました。
心にも、キズパワーパッドを貼ってもらえたクパっちです。

11ありがとう


美味しいオマケは続きで。


[READ MORE...]
新兵器登場
2010年02月09日 (火) | 編集 |
9江頭の末路

江頭クーパー、さっそくストッキングを脱ぎまして(涙)、どんどん短く切られて修正されました。
青いバンドは、実はオットが以前献血の際に返却し忘れた止血のためのバンドを利用させていただき(自転車のズボンの裾を押さえるマジックテープ付きバンドではないかと思う)、わざと舐め壊す(私が気がつくまでの時間稼ぎのため)用にストッキングはびろびろのまま、そしてリストバンドもわざと装着したままです。

9:2

しかし、昨日の夕方、うっかり原稿執筆に集中していると(私は集中すると何も聞こえない人になります。泣)、ああああああああ、リビングに血のニオイが。
ますますパックリ。このバカやろー!
でも、内部のお肉はもりもりしてきてますね。湿潤療法、なんとか無駄にはなっていないもよう。
だけど、なんだか1歩進んで10歩下がる日々。毎日、包帯、食いちぎられている。
がっくり。どうしたものかと、うなだれました。

でもこうなりゃ根気が勝負。
がっくりしたのも束の間、マチュにクパの監視を頼み(ほぼマチュに脅迫状態で強制し)、母はドラッグストアに湿潤療法のドレッシング剤と粘着包帯などなどを買いに走りました。

9:3

ほーら、きれいに巻き直したよ。
犬の治療は根比べですよ。ふふふん♪

さらに、トールはいつもより早くに(といっても夜9時くらい?)退社し、新橋のドンキホーテや(なかったものは)有楽町のビッグカメラをはしごし、いろいろ買ってきてくれました。ありがとう。

9:4

「くっつく包帯」は今どきは「犬などのケガにも使えます」と書いてある(笑)。
犬の市民権向上を感じ、ちょっと嬉しかった私。

9:5

そして本日午前、新兵器が到着したぞ!
浮き輪型カラーです!!
どーだ、これなら舐めれないか!?(うしろのバドちんが可愛いな)

9:6

クパちん、少々、ブルーな気持ちのようですが、文句は言わせません。あなたのためです。

9:7

あれあれ、しかしっ!?
なぜあなたは浮き輪をしたまま、患部の足を枕にしているのですかっ!?

おーまいがっっ!
届くってことかいっ!? 
うえーん、8000円くらいしたのにっ!
ポインターは頸椎(首)も長く、背骨も柔らかいので、舐められやすいと獣医さんも言っていましたが……しかも今回の患部は後ろ肢の先っぽ。最もやばい場所ですね。ちなみに浮き輪型カラーは、私は、エリザベスカラーよりはこの犬種には効果はあるとは思います。前肢やお腹(避妊手術後など)のキズにはよろしいかと思いますよ。だけど後肢の先っぽやしっぽのキズにはお口が届く可能性は高いといえましょう。しかたがありませんね。

9:8

ちなみに、いまは毎日試行錯誤を重ねた結果、
ハイドロコロイド素材のドレッシング剤→創液あふれをキャッチするためのトイレシーツを切った物(名刺大)→粘着包帯で固定→さらにバレーボール用テーピングで固定→網ネットで固定→人間手首用マジックテープ付きサポーターと止血用マジックテープ付きバンドでテーピングのはしっこをかじられないように目隠し→最後にウマウマとまず囓る用にリストバンドを装着。
このような何重もの装備となっております。

今日はまだ剥いておりません。
もしかすると、夢の2晩目にやっと突入できるかも。うほほ。

9:9

私とクーパーの根比べ、知恵比べは、まだまだ続きます。
早くノンストップで朝までたっぷり寝たいよぉ(涙)。

(そんなに囓りたいなら、カモちゃんをおまえの足カバーにしてやるっ!)(カモちゃんはクパに臓物を抜かれて、ふにゃふにゃになっている状態なので、クパの足にはめてみました。すぐにずるりと脱げました。笑)


パピー工場でまた火事
2010年02月08日 (月) | 編集 |
パピー工場でまた火事が起きた。70~80匹が焼死したそうだ。
大変痛ましい事件で、犬も可哀想だし、当事者の経済的損失も大きいとは思う。
でも、私がここで憂うのは、やはり、未だ250匹もの犬を飼育し、ペットショップに流通(あるいはネットで販売?)させる「パピーミル」いわゆる「子犬工場」が、日本に当たり前に存在する現況だ。

日本では、子犬をこういうふうにモノ扱いして「生産」することは違法ではない。
でも犬への考え方が先進的な欧米諸国(アメリカでは州法による)では、愛護の精神から違法であり、禁止されている。
だって、250匹の犬を毎日日の光に当てたり、お散歩して運動させたり、シャンプーして衛生的に保ったり、遺伝性疾患のない両親犬かどうかを検査したり、集団飼育で起きやすい感染症対策や治療をしたり、子犬誕生後も生まれてすぐから始めるべき社会化トレーニング(人間が撫でたり、抱っこしたり、いろいろな家庭の音を聞かせたりなど)をできるとは思えない。だから、遺伝性疾患のある子犬が生まれ、社会化されないために神経質や臆病や情緒不安定などのもろもろの問題行動が起きやすい子犬が減らないのだ。
そういう子犬になってしまうことは、生まれた子犬にとっても不幸だが、その犬をショップで購入した飼い主にとっても後々大変な苦労を背負い込むことになる。

子犬はたしかにお金で取引されるものなので「商品」といってしまえばそうではあるが、
だけど、ただの商品ではない。
生きていて、心も体も壊れやすい。子犬はとくに感受性が強く、病気耐性にも弱い。一見体は元気そうに見えても、見えない遺伝性の病気の遺伝子を持っていて数年後に発症する可能性があるし、心や脳の発達の不具合は外からではわからない。

生き物なので、どんなに心を込めて繁殖・飼育されたとしても、病気や問題行動の有無のリスクはゼロにはならないけれど、なるべく心身共に健康な子犬を選ぶことがとても大事だと思う(子犬を購入することを考えているのならね。里親募集などを考えているなら話は別)。日本で、なるべくいい単犬種ブリーダーさん(1犬種をこよなく愛し、よく勉強し、よりよい犬種向上ののために頑張っているブリーダー)を探すように調べる努力して、子犬を手に入れようと考える人が増えれば、劣悪なパピーミルは淘汰されていくと思うの。誰も買う人がいなくなれば、商売は成り立たないでしょう。逆に言えば、子犬のことを勉強しないで、安易に購入してしまう人がこれからもいるなら、パピーミルは日本では存続し続けるし、そうしたものを取り締まる法律の整備もされないってことなのだ。

また、それだけ子犬を手に入れる前に、いっぱい考えて調べて、覚悟を決めて、相棒にやっと出会えた人は、きっとそのあともそう簡単に犬を捨てたりしない。素晴らしい飼い主になる確率がとても高いと思うんだ。

近い将来、日本でもそうなりますように。
微力ながらも、繰り返し繰り返し、私は書いていきます。

------------------------------------------------------------
小屋全焼、犬70匹が焼死 奈良のペット業者

7日午後6時半ごろ、奈良県葛城市大屋、ペット業者「ワンちゃんふれあい広場日光」の小屋から出火。木造平屋の犬小屋2棟約85平方メートルが全焼した。
飼育していた犬70~80匹が焼死し、高田署が出火原因を調べている。
同署によると、犬小屋は壁がなく、屋根を柱で支えた構造。敷地内には計3棟があり、繁殖などのためブルドッグやダックスフント、シーズーなどの子犬や成犬約250匹が金属製のおりに入れられ、飼われていた。
犬小屋は当時無人で、防寒のため石油ストーブを使っていたという。近所の人が火事に気付き119番した。
2010/02/08 11:37 【共同通信】
江頭クーパー
2010年02月06日 (土) | 編集 |
クパのキズの処置をどうすべきか、何がベストなのか、悩んでいると、ドイツの獣医さんK子さんからメールが来て、「湿潤療法」などについて教えてもらった。「湿潤療法」とは端的に言うと、イソジンなどの消毒剤を使うと、皮膚の再生のために頑張っている細胞の働きを阻害しちゃうので、自らの汁(創液というらしい)の力でキズを治すため、傷口は消毒せず、乾燥させないという方法。今までの常識に反する考え方でもあるが、実は古くから民間療法などでは認知されていたらしい。だけど、現代西洋医学でも少しずつ認知されつつある。湿潤方法の大きなメリットは、傷口がケロイド状になりにくいなどがある。消毒と抗生物質では治りにくい褥瘡や火傷の治療で、人医療でも注目されているそうだ。キズパワーパッドという新型の絆創膏、あれと同じ考え方である。

実はドイツのK子さんだけでなく、もう一人のK子獣医師も、少し前にクパを心配して湿潤療法について資料を送ってくださっていた。でも、今までは、手術してくれたホームドクターがイソジン派であるので、「湿潤法に切り替えたい」と言いだしにくく(この私も、である。私だって一応、気は遣う。笑)、また、私も以前この方法で自分自身を治したことがあるが、1勝1敗だった(苦笑)。以前、まめちゃんに噛まれたときは成功したが、ドゴ・アルヘンティーノの歯が入っちゃったときは失敗して、あとからよけいにひどく痛い治療をされることになったことがあるので、もしも化膿したらどうしようと思い、すぐにはクパに実践できなかった。

しかし、親しく、またホリステック・ケアにも関心のあるクレバーなお二人の獣医さんが「こんな方法もあるよ」と言ってくれたということと、

*クパは自分で抜糸したのでなく、肉が切れた → 縫っても縫ってもまた弾けるかも
*ショードッグは卒業するにしろスムース・ヘアなので、なるべくケロイド状のキズは作りたくない。できるだけキレイに治してあげたい(四肢の先なのでどうせ見えにくい位置だけどね。親心ってもんです)。このままでは傷跡が残るのは必至。

という理由から、湿潤方法に切り替える決心をしました。
とにかく、早く治してやらないと、クパがストレスで心が壊れるかもしれない。だって、あいつ、おととい自分の食糞したし、昨日は道のウンチを食糞しようとしたの! 今までしなかったのになぁ、これはストレスのひとつの現れではないかと懸念したわけです。

昨夜、いろいろ調べて、ラップ式でやってみました!

6湿潤法

↑ 流水と生理食塩水で患部をよく洗い流したあと、ラップを固定。

5湿潤法2

↑ あふれすぎた創液をキャッチするために、ラップより大きめサイズに切った薄いペットシーツを切った物を固定。

6湿潤法3

↑ 粘着包帯で固定。血流をさまたげると、循環が悪くなるので注意して。だけど、はずれては欲しくないので、加減が難しい。

6湿潤法4

↑ クパはすぐにはずすので、バレーボール用のテーピングで、粘着包帯のはしっこをガード。これも血流を妨げないように注意。

6リストバンド

↑ さらに、すぐにいじろうとした上の部分にはパパが持っていたリストバンドも装着(笑)。

おかげで、昨夜はいじらずに(夜中はエリザベスカラーもしていた)、いまも無事そのままである。

ただし、この方法は本来、獣医師の指導の元で行うのが大前提です。キズを再生する役割をする汁(創液)と、化膿した汁(膿)の判断を間違うと大変なことになります。治るどころか、非常にやばいことになるでしょう。また患部の状況、キズの種類にもよるはずです。私が失敗した例では、ケガが骨までに達していました。放置していたら、骨膜炎を起こし、最悪、切断です(ひょえ~っ)。正しい判断が絶対に必要です。私も、ダブルK子先生のアドバイスがあったからできましたし、今日明日の様子をみて、来週ホームドクターに診てもらいます。我流でやって、失敗することのないようにしてください。
獣医療の中で、湿潤療法を実践されている獣医師のリストはこちらです。関心のある方は、相談してみてね。


そして、キズ舐め対策のために、お二方からそれぞれアドバイスもいただいたのでご紹介。便利グッズは購入後に紹介するとして……まず身近にあったものをさっそく試してみました。
マチュのお古のタイツ(スパッツ式)です!

6タイツ

うわーっ、江頭クーパーだ!!!!

6江頭

めちゃ笑える。でも実用的!
しっぽの穴を自分で開けました。

これだと患部への関心が薄くなり、自分のお尻付近がムズムズして、どこもかしこも気になったあげく、あきらめてふて寝しておりました。よしよし、大成功。
クパっち、大型犬でよかったじゃ~ん(笑)。

大型犬後肢の舐めこわし対策に、ぜひ。ただし、ウンチシッコはできないので、うちは夜間だけはかせるつもり。
ダブルK子さん、貴重なアドバイス、ありがとうございました!
みなさまの愛に支えられ、クパ、華麗に復活してみせます!


縫い直し
2010年02月05日 (金) | 編集 |
クパのキズ、昨夜、なんだか白血球の汁がでてきた。うわ、いよいよ化膿してきたか!? 抗生物質内服薬も飲み終わっちゃったし、やばいなぁ。
とりあえずイソジンでぐりぐり消毒し、ゲンタシンをこってり塗っておきました。
夜は、オットも会社に徹夜だと言うんで(結局朝4時前に帰宅したけどね)、マチュと犬猫ちゃんずと(大人のくせに)リビングで雑魚寝。クパのとなりで寝て(けっこう幸せだったりする)、「こら、舐めちゃダメ」と一晩中見張っておきました。ああ、寝た気がしないぜ、まったく。

そして午前中、病院へ。
クパが抜糸したのではなく、皮下のお肉が炎症を起こし、膨らんで弾けたのかもなぁと先生の弁。四肢の先の皮膚はつっぱりやすそうですしねぇ。あら、じゃ、クパは冤罪だったのか。疑って悪かった。

スプレー式の局部麻酔(スプレー後、15分くらいしたら縫えます。あら、お手軽)で、縫うことになりました。ほんとは縫うところを見たかったけど、飼い主が見ていると犬が甘えて騒ぐらしいので、先生の指示に従い、我慢しました。縫う時間はほんの5分かそこらでした。隣室から「クーちゃん、いい子だねぇ、我慢強いねぇ」と先生の声が聞こえます。クーちゃんというような可愛い面ではありませんが(笑)、いい子にできたのは偉かった。

包帯してもらって車で帰宅。すでにバリケンの中で舐めたらしく、包帯がずれている(怒)。
コングを与えて、気を紛らわせよう。

5コング

ちょっとバドちんは、そのコングが羨ましい(笑)。

5縫い直し1

中味は、クパのランチ分のドライフードだってば。えこひいきじゃないんだよ(笑)。

しかーし!
ハッと気づくと、うわっ、包帯がずれて、足袋みたいになっているではないか!
肝心な患部が丸見えだ!(嘆)

5はっ

バカちん!
ならば、記録のために撮影してやるっ。

5すでに抜糸

はい、グロくてすいません。
前回よりも太い糸で縫ってくれていますね。5~6針ですか……うおっっ?うおーっ、すでに2本ないぞー!!!
バカやろー、せっかく先生がお裁縫してくれたのに、もう抜糸してるとはなんたること!
えーんっ! 先生、前回も冤罪ではなく、ヤツが真犯人の可能性が高いですよっ。
だって、あまりに犯罪が早すぎる、再犯に違いないですっ。

うーん、先生に電話すべきかどうか。悩む。
でも今日再度局部麻酔で、同じ縫い目を縫うわけにはいかないだろうなぁ。縫い目が切れちゃうに違いない。しばし様子を見るか。

というわけで、
エリザベス、久しぶりに出動。

5ばかちん

このバカちんが。哀れな目をしてもだめだぞ。
まぁ、気になる気持ちはよくわかるけど、我慢せい。見るな見るな、気にするな。と、シーツを左足にかけてみたりする(無駄な抵抗な気はするが)。

だけどなー、

5届く

実はエリザベスカラーをしていても、楽勝でお口が届くんだな、こういう体型の犬種はさ(涙)。だってさっき、黄色包帯の足で、お耳をカラーの内側から掻いてたもん。

果たして、完治するのはいつの日か!?
母は気が気じゃありませんとも。このバカ息子めっ(涙)。

追記:いま、なにやらお口の中にハムハムとガムみたいにしている物体があるので「見せて」と出させると、ガーン、黄色い包帯でした……。パクパククパお、だめだめです(嘆)。

追記2:今日の体重は24.5キロでした。10日間で2キロも増えてる!
下痢にも注意してたけど、やはり運動不足だと肥満するのかな!? わかりやすすぎだぞ、クパ太郎。


ぱっかり(涙)
2010年02月04日 (木) | 編集 |
昨日今日と昼間は2連チャンで銀座で人に会い、
昨夜はカメラマンW氏に誘っていただいて新宿2丁目のバーのオープニングパーティに行き、新しい方々にご挨拶し、「慎み」と言った舌の根も乾かぬうちに(笑)、たんまりお酒とお喋りを楽しんでまいりました。
新しい人に会うって、楽しいし、エキサイティングだし、新しい発見があるね。
うん、どんどんアウェイに出ていこう!と決意を新たにしました。

しかし。
クパおは一大事(涙)。
水曜日、勝手に抜糸したうえに、傷口がバクーッと開いてしまった。
今日は病院が定休日。ああ、明日いちばんで行きます。

4ぱっかり

こんなにパッカリ開いちゃって。血に弱いトールさんは、これを見てクラクラして、慌てたようです。いつもは報告・連絡・相談(ホウレンソウ)のないオットなのに、昨夜飲んだ帰りの私を駅までお迎えに来てくれたとき、まっさきに報告されました。泣きそうになっちゃうみたいです。男は生傷に弱いわねぇ(笑)。

この開いた傷口、どうするんだろう? また局部麻酔して縫うんだろうか。局部じゃだめか。え、また全身麻酔? それともこのまま化膿しないよう内服薬と消毒して、このまま乾かすしかないのかな?
もうクパおはブラックジャックのような傷跡が残り、ショードッグ引退かしら。ありゃりゃ。手術痕であっても、もうビューティの規格外の烙印を押されるのかしら? 繁殖に関わる遺伝性の疾患ではなくても? それはちょっと知りたいところ。
それにしてもまたお金もかかるのね。涙涙だわ(苦笑)。クパおさん、たのんますよ~。

さらに問題はですね、クーパーは足は痛くない鈍感ちゃんなんだけど、もうこの走れない生活(9日目)のストレスがマックスみたいなんです。散歩に行くと、ずっとピーピー鼻を鳴らし続け、駆け出したがり、ダッシュしてはリードの長さで止まる、またダッシュしては止まる、の繰り返し。家に帰るまで、鼻を鳴らしっぱなし。ストレスで心の病気になるんじゃないかと心配になるほど、今日の散歩では挙動不審でした。
もう傷口が裂けるのを覚悟で、自転車かドッグランで、ガーッと走らせてやるべきなのか。本気で考えてしまいます。K子先生、どうなんでしょう!? 7ちゃんず、足の痛みと心の痛み、どっちを癒してあげるべきなんでしょう?

生後8か月のガンドッグの足の傷、これはなかなか難問です。

4おおざっぱ


為せば成る
2010年02月03日 (水) | 編集 |
今日ちょっと凹んでた。
よく考えたら、1月のバドの検査代5諭吉、クパの手術代6諭吉(マイクロチップ含む)、今日送金したクパのショー出場関係費11諭吉(昨年出たベビー戦2回分)、そして今日宅急便が届いたバドの心臓薬と関節のサプリメント代1.7諭吉(まめちゃんのオシッコが少しおかしいので新しい泌尿器用のフード1か月分も含む)。足し算するのが怖い。
このほかに毎日のフード代、クパのオシッコシーツ代(これも意外と消費するもんですね)、ミイラマシン用お肉代などなど。

いかん。私、もっと働かなくちゃ。

だけど、最近は紙媒体が元気がない。犬雑誌も休刊になったり、季刊になったり。どこも厳しい。
それで今日昼間はひとり悶々としていた。
私はほとんど営業をしたことがない。

仲良し編集の友人に連絡すると「もっといっぱい積極的に人に会った方がいいですよ」と後押しされた。

……そうだ、頑張らなくちゃ。
バドは死ぬまで毎日投薬が必要だ。
お金がないからって、バドの投薬代を減らすわけにはいかないんだ。
クパの足に腫瘤ができたら、放置するわけにはいかないんだ。私としては。
自分の納得いかないことをしたら、私は違った意味ですごく後悔し、もっとダメージを受けるに決まってる。

よし。種を蒔かなかったら、芽は出ないし、お花は咲かない。
ぐちぐちしてないで、行動あるのみ!


そしたら、為せば成るもんですね。
ぽんぽんぽんと、人と会う約束がいくつも決まり、いい感じのお返事もいただけました。
神様は、まだ私を見捨てちゃいないよ(笑)。

頑張ろう。
バドたちを守るためなら、どんなことだってする。

3河津桜

雪解けのどんより曇り空の東京だけど、
近所の公園の河津桜が咲き始めていたよ。
どんなに厳しい冬だって、それを越せばあったかい春がやってくる。

為せば成る。やればできる!

そして、今日もまた、人脈って、本当にありがたいなぁと身に染みた私でした。
みなさま、ほんとにありがとう。


ついでにくだらないオマケは続きで(笑)。



[READ MORE...]
雪だ!(LIVE)
2010年02月01日 (月) | 編集 |
雪だ!

ちゃんとした雪はこの冬初めて! わーい♪

1雪だ

さっきまで冷たい大雨だったので、バドの夕方散歩を躊躇していたのだけど、マチュが超ごきげんで「雪やこんこ♪」を歌いまくりなので、一緒に2頭のお散歩に連れだしてみた。
みぞれまじりの大粒の雪だけど、すでにうっすら積もってる。こりゃ都心部でも明日は積もった雪が見られそうだ。

クーパーは、生まれて初めての雪。“なぬ?なぬ?”って感じで爆走してた(笑)。クーパー、これが雪って言うんだよ。クパはびびって尻込みするほど神経質ではないけれど、しかし、いまのお散歩ではオシッコもウンチもしなかった。やっぱり、こいつ、びびっておるな(笑)。だけど、この体験も大事な社会化のお勉強なんだよ。ちゃんと心にストックしてね。

だけど、バドが室内トイレができればいいなぁと思うのはこういう日。みぞれまじりの冷気は心臓に悪いよね。バドはコート2枚重ね+レインコートで出かけました。そしてやはり寒かったらしく、すぐに“もう帰りましょう”と方向転換し、家に入るといつもは足拭きをちゃんと待てる犬なのに、足も拭かぬまま、レインコートも脱がぬまま、ダッシュで暖房の効いた2階に駆け上がっていきました。よいよ、よいよ、仕方ないね、すごく寒かったんだね。

そして(レインコートなしだった)濡れクーパーは、

1雪だ!

リビング内を狂ったように暴走(笑)。水色のクマちゃんをぴきゅぴきゅ鳴らして、走りまくり、ブルブルしまくり。なぜ濡れた犬は興奮しやすいのでしょう。可愛いけど。

クーパー、初めて雪に濡れるの巻でした(笑!)。


映画『アバター』とキッザニア
2010年02月01日 (月) | 編集 |
この週末は密度濃く遊びました。
土曜日、氏神さまにお参り後に、そのまま犬と家族みんなととなり町のスーパーや郵便局へおつかい。
そのあと大人プール(まだ続いている。が、しかし毎回バタフライではモスラのようにウゴウゴ溺れていて、なかなか進化できないままである。だけど1年継続できたのは奇跡と思ってる。とりあえずクロールは一般人並みに泳げるようになったもよう)。
プールのあと、タカシマヤにおつかいに行って、おうちで夕飯。
そのあと、トールと新宿バルトに映画『アバター』を見に行った。
マチュは犬とお留守番してくれた。マチュのおかげで、夜中の部の映画に行けます。感謝。

003.jpg

ズバリ。アバター、おもしろかったです。

オットはハリウッド・ドンパチ大作が大好きな人だけど、私は基本、動物映画やドキュメンタリー映画、ひねくれたマイナーなフランス映画とか狂気のはざまみたいな映画が好き。まぁアバターはあまりに前評判が高すぎて逆に引き気味だったのです。混んでいるのはいやだし、かといって夜に行くには犬が心配だし。でもまぁ、トールが毎週末のように行くのを心待ちにして誘ってくれるし、マチュが「いいよ~、行っておいでよ~」と言ってくれたので、それなら、という感じで行ってみたのです。

ズバリ。すごかったです。

私には、環境問題の映画に見えました。
経済優先、自然破壊、先住民や自然をないがしろにした略奪、戦争。
地球の歴史の縮図を見るようでした。
「ひどい、人間って」と思わず、つぶやきましたよ。
マチュと見てもよい映画だった。

それだけリアルに思えた、映像のすごさ。すごい技術だね。
それと、私が気に入ったのは、想像上の生態系やクリーチャー(想像された生き物)。幻想的で、よくもまぁこんなに考えるなぁ、でも地球の生物学上ありそうなものを混ぜているからリアルなんだろうなぁなどと感心しちゃいました。ほんとの地球外生物は、私が想像できる範囲を絶対超えているはずだけど、想像の範囲内だからこそ妙なリアル感があるのかもしれません。ジェイムズ・キャメロン(監督)、やっぱりすごいですねぇ。私、映画『アビス』も好きだったしな。そうそう、『アビス』の主人公は「バド」さんなんだよ(たまたまだけど)。

ハ虫類っぽいクリーチャーたちは、なぜか、クーパーを思い出させました(笑)。動きも、目つきも(爆)。
だからよけい愛着があったのかも。ガハハ。

映画が終わったのは夜中の1時40分。そんな終電に間に合わない回なのに、満席だったんだよ。みんな、どうやって帰るのかしら(私たちは自転車でしたが)。いやー、すごい人気だ。でも、それだけ人気があるのも、よぉくわかりました。
ただし、2時間40分もの長い映画なので、トイレに行きたくなると困るので、水分(お酒)は控えて臨みましょう(笑)。とくに小学生のお子様は要注意です。

**********************************

日曜は、午後から、仲良しEりんとMかとともに、キッザニアに行ってきました。
パチやタビィの闘病以来、すっかりテーマパーク離れをしていたシライシ家(そんな気分じゃなかったのかな?)。キッザニアに行くのは3年ぶりくらいだ(マチュは2年ぶりかな?)。
今回は犬友でもあるMかママがいたし、いまは小学1年生以上なら親全員もキッザニアの外に出られるルールに変更になっていたので、ららぽーと内でお茶できたりしたので、5時間待つのもつらくなかったです(笑)。

だけど、今回いちばんの目玉だった、新しくできたアクティビティ「動物病院」(ロイヤルカナンがスポンサーです。私も昨年お仕事でお世話になりました。笑)が、人気でマチュたちは体験できず。あら、残念。

1キッザニア

診察用のビーグルちゃんは、ロボットで、右向いたり左向いたり、まばたきしたり、けっこうリアル。
おもしろ~い! 

1キッザニア2

手術体験は、ゴールデンか? 前足を手術するらしい。
なかなかリアルな手術室ですな。子どもたち、獣医師の現場の気持ちを体感するかな?(笑)

最後に、裁判所横の刑務所見学をしたマチュたち。
「ママ、マチュが牢屋に入っているとこ写真撮ってね!」って、あんた、そんなものに憧れてどーする??

1刑務所

楽しかったね。
動物病院リベンジに行かなくちゃね。

**************************

本日のオマケ。クパの傷の具合。キズ写真に弱い方はご注意を(笑)。


[READ MORE...]