初夏

恋しい犬猫ちゃんず

今日も夕方、指の病院に行った。
汚い血染めの包帯を取ると、ワックス・ミュージアムかと見間違うゾンビのような私の指が。ひゃー。かなりグロい。でも前回よりも今日は余裕がある私。「見せてくださーい」と頼んで傷口を見せてもらった。思ったより小さい。1センチと5ミリくらいの2か所。でも消毒ガーゼが隠れるまで挿入できるところを見ると、かなり患部は深いのだろう。先生が、直径2ミリほどの太めの針金のような器具(もしや、ただの針金かもと思うような物体)で「痛いけど、ごめんね」(本日は麻酔なし)でガーゼを傷口に押し込んだ。足がバタバタするほど痛かった。明日もまた来いと言われた。逃げ出したいくらいだが、2度と同じ処置はされたくないので行くしかない。

でも今日は少し余裕があり、先生や受付の奥さんと話をすると、ミニピン2頭の飼い主さんだと知り、ちょっと心が和らいだ。話から察するに、犬をとても可愛がっているのがわかった。犬の好きな人なら、私のひどく化膿した傷口を見ても、腹の底から犬の悪口を言うことはないだろう。よかった。こういう病院なら今度から、感染する前にお医者さんに診てもらおうかな(笑)。

と、負傷してまったく役に立たない母のもとに、マチュが2泊3日の山中湖での林間学校から戻ってきた。おかえり〜。梅雨にも負けず、富士山麓はほとんど雨も降らず、予定どおりキャンプファイヤーや登山やナイトハイクを無事にこなしたらしい。よかったね♪

そして帰るなり、
「まめちゃん、ただいま〜!」
「バド、会いたかったよ〜!」
「タビィ、どこどこ?」
と、叫ぶ娘。そんなに犬猫がいない日々は寂しいんかい? 友達と寝るのも楽しかろうに。

11恋しいバド


ちびっ子旅では何が寂しかったの?テレビがないこと?と聞くと、
1が「バドタビまめがいないこと」
2番目に「パパママから離れていること」 (親は2番目ですか!?)
3番目は「ぬいぐるみ」
4番目が「テレビ」
5番目が「DS。ちゃお(漫画)」とのことでした。

本当に、獣のきょうだいがそんなに重要なんだろうか。
子どもなりに学校内の人間関係というのは、泊まりだと気を遣うものなのだろうか。
獣のきょうだいは、そんなに心の支えなんだろうか?
「まつりが子どもを産むときも、その子が生まれたときから犬を飼っとく」とバドにくっつきながら断言していました。おもしろい。子どもの心理は深い。

そして、どうやら犬猫もマチュのお帰りを待っていたのかもしれない。

11恋しいマチュ


素敵な信頼関係だ。ただし、重くて寝苦しいに違いない迷惑な愛情(笑)。
だけどマチュは微動だにしません。平気で寝続けてます。
さすが生まれたときからのきょうだいです。

by 白石バドバド花絵  at 23:55 |  etc. |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
プロフィール

白石バドバド花絵

Author:白石バドバド花絵
犬歴21年、猫歴19年の雑文家。犬2頭、猫1匹がごろごろ爆睡しているとなりで、日々、犬原稿を執筆中。
《(c)kae Shiraishi/文章や画像の無断転載はお断りします》

『東京犬散歩ガイド』
白石花絵著
(オーシャンライフ発行)
tokyo_inu.jpg

『最新犬種図鑑』 
監修:ジャパンケネルクラブ
構成・文:白石花絵
(インターズー発行)
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〆切迫る!?









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