ワイマラナー×1(バド)とW.コーギー×1(タビィ)、ワイマラナーが拾った黒猫(まめちゃん)と暮らす、犬ライターが綴る犬馬鹿生活。
全治3週間
2008年01月20日 (日) | 編集 |
年末の惨劇から、今日で3週間。

まめのバカ

7キロの猫にぶら下がられて、引きちぎられた咬傷の写真も一応撮ってはみたけれど、アップするにはあまりにスプラッタなので自粛します。いやー、ずいぶんひどかったです。人生でいちばん穴が開いたケガだった気がします。翌日には、右手の甲がドラえもんのように丸く腫れました。オットはガーゼを張り替えるたびに「う。吐きそう」と言ってました。男は、血に軟弱でいかん。

とにかくバイ菌が感染しないように、化膿しないようにと心がけて数週間。
右手のケガって大変。鉛筆も持てないから字も書けないし、自転車でブレーキかけたら、ギューッと握るとキズ口がパンッと開きそうだから、自転車も乗れず。ほんと生活に支障がでたわ。髪の毛も洗いにくいし、そもそも顔も洗えないし……。タビィと同じく、オットに髪を洗ってもらう日々。顔は、猫みたいに片手でぬぐうようにしかできないから、洗った気がしないし。そうそう、拭いてお化粧を落とすシートも急いで買いに行きました。それがないとクレンジングもできず、お正月はなるべくすっぴんの日々だった。あのシート、手をケガしたときには便利ですよ。オススメです、ってみなさんはケガしないに超したことないけどね。でも見かけによらず皮膚の薄い私は、シート・クレンジングでは痒みのある赤い発疹がでました。はぁ〜。ほんとのまめのやつ。

そして、いちばん活躍したのは、これ。

15キズパワーパッド

よく頑張ってくれました。この「大きめサイズ」でもキズの方が大きくて大変だったけど。自分の白血球を貯めて治す、という画期的な絆創膏で、既存の絆創膏とは働きが全然違うのだ。夏に多頭飼育者Nりちゃんがオススメしてくれていたのを思い出し、急いで買いに行ったよ。うん、たしかによい。ただし、注意書きには「動物に咬まれたキズに使ってはいけない」とある。バイ菌も貯めちゃうと、よけいにひどいことになるからね。私は、咬まれた後、流水で30分、ジャンジャンとキズを流し続けました。生肉に流水があたるのは気絶しそうに痛かったですし、途中から指先が冷たくなり青くなってましたが(かなりホラー映画な状態)、そのおかげでバイ菌は繁殖しなかったもよう。あとマキロンシュッシュね。

それと「ついに化膿したのかも」と疑いがあるときは、キズパワーパッドはお休みして、抗生物質のゲンタシンをこってり塗って、滅菌ガーゼで覆った。なぜかうちに3本もあったゲンタシンは、獣医さんからうちの犬のキズ用にかつて処方されたやつ……でも人間用も犬用もこれは同じもんですから大丈夫さ。

そして3週間、やっとキズが塞がりました。
まだピンク色のケロイド状なので、人様に見せるのは忍びないですが、そろそろ絆創膏をはずしても大丈夫そう。もう水仕事も解禁かな♪

ま、私はまめぞうの名誉のために、病院行くのを拒みましたが、一般のみなさまは真似をしない方がよいかもしれません。けっこう何人もの友人に「なんで病院行かないのっ」と叱られました(笑)。へーい、すいません。でも人間の医者に「犬や猫は汚い、危ない、あんなやつら」とずいぶん昔に言われたことがあるので、診せるのいやだったんだ。飼い主の意地。

今後、私の右手に名誉(?)の勲章を発見しても、驚かないでね〜♪
ヤクザに切られたんじゃないよ〜、うちのびびりのデブ猫ちゃんのせいだよ〜。