バドバドサーカス
ワイマラナー×1(バド)とW.コーギー×1(タビィ)、ワイマラナーが拾った黒猫(まめちゃん)と暮らす、犬ライターが綴る犬馬鹿生活。
2007'06.14 (Thu)
パチ第3回目抗ガン剤(東京梅雨入り)
本日も、木曜日恒例A大学参り。
毎回マチュを友人宅に夕方預かってもらうのも悪いので、今日は午前9時半に予約。おうちは8時過ぎには出ないと(はやっ)。でもまだ近所の人格障害者が出勤前なので、バドは大丈夫だろうかと気が気でない。でもおじーちゃんバドもおうちで昼寝してる方が体がラクだと思う(こないだ終日、車の後部座席で寝かせていたら、後ろ足が麻痺気味になってた。やばいやばい)。蒸し暑いのも危険だし。留守宅ではたぶん鳴くこともなく爆睡だろうとは思うが、万が一のために下痢するのも覚悟の上で馬アキレス特大を与えて、いざパチだけ車に乗せてGO。
朝は混んでる。やんなっちゃう。30分も遅刻してしまった。すいません。
そして今日は。空模様同様に、ちょっとブルーな結果。
ガンの大きさは変わらず小康状態だからよいんだけど、肺炎がひどくなってた。レントゲンで見ると、白くモヤモヤと見える炎症が先週より明らかに広がってる。昨日今日、タビィはハアハアしていないのに、パチだけなぜか暑そうに息が荒かったのはやはりこのせいか。今日はケッケッと少し咳もする。
日曜、雨のサーキットで疲れさせてしまったか。その夜、お風呂したのがいけなかったのか。抗ガン剤が効き始めて白血球もダメージを受けたのか。原因はどうであれ、白血球が減れば感染症を起こしやすくなる。今日のパチの白血球は4000くらい。先週は1万くらいあったのに。免疫力が半分以下に落ちているということだ。パチはしばらく、絶対安静、よその犬との接触NGというお触れが出た(ただし人畜共通感染症を持っていない(笑)人間によるわが家での撫で撫で作戦はありですよ。だってパチが喜ぶもん)。
もし今後、咳がひどくなって呼吸困難になり、食欲も落ちて衰弱すれば、肺炎で死ぬという。白血球が低いと、持ちこたえられずに急に死ぬこともあるという。直接的死因はガンではなく、肺炎だなんて。まぁ、餃子より大きそうなガンがいまも右の前側の胸にあり、そいつが肺を圧迫しているから、肺炎になりやすいのだが。ガンって、やなヤツ。
パチの死が具体的に説明される事態。でもそれは困る。それは認められない。
そういうわけで今日の抗ガン剤は、1回目に使用したマイルドな「ロイナーゼ(L-asp、エルアスパラギナーゼ)」にふたたび戻された。これ以上、白血球を下げると危ないという判断だ。

私は、最近だんだん、つらい宣告にもだいぶ耐性ができてきた。
でも、優しい先生が、オブラートに包んでくれる言葉でも、なまじ取材などしてて理解できちゃうだけに、現況がいかに厳しいかに勘づいてしまう。泣くに泣けない事態である。
でも帰りの運転中、オットからメール。
「めげないで。愛をいっぱい注ごう! パチのQOLのために」
そんなこと言われたら、ダム決壊。困る。大人として、できれば人前では泣かないようにしてるのに。安全運転も大事なのに。涙で信号機が霞みます。
でも、2時間も運転していると、また腹がすわってくる。
信号待ちで、助手席のパチの顔を撫で、「パチ、治すぞ」と、つぶやいた。
「治るよ」ではない。「治すぞ」だ。
「治そうね」とか「治るといいね」ではなく、「治すぞ」。
試合と一緒だ。勝てるかどうかは神のみぞ知る。だけど勝てるといいね、という希望的観測では生ぬるい。強い意志を持って「勝つぞ!」。これが大事。
たとえ後で、負け戦になったとしても、結果が決まるまでは最後まで勝つ気でいく。
それが、ばど吉の生きる道ってもんです。
パチ、まだ負けが決まったわけじゃないぞ。治すぞ。それを頑張れるのはパチ自身しかない。それと微力ながらもパチをサポートできるのは飼い主しかいない。飼い主が弱気になったら負けだ。パチまで弱気になる。まだガンと肺炎には負けないぞ。持ち直すぞ。持ち直させるぞ。

今日から東京は梅雨入り。アジサイ、きれい。
肺炎には乾燥がよくないから、パチには湿気はちょうどいいや(笑)。

パチが、梅雨明け、入道雲の輝く夏の空を見られますように。
毎回マチュを友人宅に夕方預かってもらうのも悪いので、今日は午前9時半に予約。おうちは8時過ぎには出ないと(はやっ)。でもまだ近所の人格障害者が出勤前なので、バドは大丈夫だろうかと気が気でない。でもおじーちゃんバドもおうちで昼寝してる方が体がラクだと思う(こないだ終日、車の後部座席で寝かせていたら、後ろ足が麻痺気味になってた。やばいやばい)。蒸し暑いのも危険だし。留守宅ではたぶん鳴くこともなく爆睡だろうとは思うが、万が一のために下痢するのも覚悟の上で馬アキレス特大を与えて、いざパチだけ車に乗せてGO。
朝は混んでる。やんなっちゃう。30分も遅刻してしまった。すいません。
そして今日は。空模様同様に、ちょっとブルーな結果。
ガンの大きさは変わらず小康状態だからよいんだけど、肺炎がひどくなってた。レントゲンで見ると、白くモヤモヤと見える炎症が先週より明らかに広がってる。昨日今日、タビィはハアハアしていないのに、パチだけなぜか暑そうに息が荒かったのはやはりこのせいか。今日はケッケッと少し咳もする。
日曜、雨のサーキットで疲れさせてしまったか。その夜、お風呂したのがいけなかったのか。抗ガン剤が効き始めて白血球もダメージを受けたのか。原因はどうであれ、白血球が減れば感染症を起こしやすくなる。今日のパチの白血球は4000くらい。先週は1万くらいあったのに。免疫力が半分以下に落ちているということだ。パチはしばらく、絶対安静、よその犬との接触NGというお触れが出た(ただし人畜共通感染症を持っていない(笑)人間によるわが家での撫で撫で作戦はありですよ。だってパチが喜ぶもん)。
もし今後、咳がひどくなって呼吸困難になり、食欲も落ちて衰弱すれば、肺炎で死ぬという。白血球が低いと、持ちこたえられずに急に死ぬこともあるという。直接的死因はガンではなく、肺炎だなんて。まぁ、餃子より大きそうなガンがいまも右の前側の胸にあり、そいつが肺を圧迫しているから、肺炎になりやすいのだが。ガンって、やなヤツ。
パチの死が具体的に説明される事態。でもそれは困る。それは認められない。
そういうわけで今日の抗ガン剤は、1回目に使用したマイルドな「ロイナーゼ(L-asp、エルアスパラギナーゼ)」にふたたび戻された。これ以上、白血球を下げると危ないという判断だ。

私は、最近だんだん、つらい宣告にもだいぶ耐性ができてきた。
でも、優しい先生が、オブラートに包んでくれる言葉でも、なまじ取材などしてて理解できちゃうだけに、現況がいかに厳しいかに勘づいてしまう。泣くに泣けない事態である。
でも帰りの運転中、オットからメール。
「めげないで。愛をいっぱい注ごう! パチのQOLのために」
そんなこと言われたら、ダム決壊。困る。大人として、できれば人前では泣かないようにしてるのに。安全運転も大事なのに。涙で信号機が霞みます。
でも、2時間も運転していると、また腹がすわってくる。
信号待ちで、助手席のパチの顔を撫で、「パチ、治すぞ」と、つぶやいた。
「治るよ」ではない。「治すぞ」だ。
「治そうね」とか「治るといいね」ではなく、「治すぞ」。
試合と一緒だ。勝てるかどうかは神のみぞ知る。だけど勝てるといいね、という希望的観測では生ぬるい。強い意志を持って「勝つぞ!」。これが大事。
たとえ後で、負け戦になったとしても、結果が決まるまでは最後まで勝つ気でいく。
それが、ばど吉の生きる道ってもんです。
パチ、まだ負けが決まったわけじゃないぞ。治すぞ。それを頑張れるのはパチ自身しかない。それと微力ながらもパチをサポートできるのは飼い主しかいない。飼い主が弱気になったら負けだ。パチまで弱気になる。まだガンと肺炎には負けないぞ。持ち直すぞ。持ち直させるぞ。

今日から東京は梅雨入り。アジサイ、きれい。
肺炎には乾燥がよくないから、パチには湿気はちょうどいいや(笑)。

パチが、梅雨明け、入道雲の輝く夏の空を見られますように。
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