Tue
01/30
2007
ドゴの映画『BOMBON』
1週間前くらいから目が痒くて、涙目で、「なんか免疫力落ちてるなぁ」と思っていましたが、やっと昨日、娘の保護者会でのほかのお母様方の会話で、世の中にすでに花粉がはびこっていることに気がつきました。どーりで集中力がないわけだ。いや、花粉症のせいなのか、ほんとに。でも実際目がやたら痒いし、ボーッとしちゃう。やだやだ。魔女のお茶、タビィと飲もう。
ボーッとしたついでに(ついでか?)、長年欲しかったBOSEのウェーブミュージックシステム買っちゃった。前のSONYのCDラジカセがぶっ壊れて、仕事部屋で曲が聴けない日々だったので(もう今はラジカセとは言わないんだろうな)。それに今から子犬の単行本を1冊書くので、2月は撮影以外ほとんど仕事部屋に缶詰なんです。だから、音楽は必要。と、自分を正当化してみる。タビィの病院代も大変なのになぁ……でも数ヶ月我慢生活していた反動かしらん。ともあれ、BOSEを買った以上、もう言い訳できないから一生懸命、子犬本を書くしかない。うむ。スガシカオの1月24日発売のベストもいい。ノリノリだ。さあ、働け。(ウィルコムかなんかのCMコピー、私いちいちびびってます)
と、話がそれましたが、その花粉症の始まりらしき先週の火曜日、某出版社の編集長さんのはからいで、映画の試写会に行ってきました。なんと、ドゴ・アルヘンティーノとおじさんが主役の映画です。めずらし〜。さすがドゴの故郷のアルゼンチン映画。タイトルの「BOMBON」(ボンボン)は、その立派なオスのドゴの名前。リストラされて、貧乏で、やたらツイてないおじさんが、未亡人から半ば強引に犬をプレゼントされちゃうのが物語の始まり。その未亡人のだんなはフランス人だったから、BOMBONなんて可愛い名前ついてるのね。

貧乏ながらドゴと暮らすうちに「わらしべ長者」のように、少しずつ運が向いてくるおじさんの話なんだけど、とにかく全編とてもゆる〜い感じ。なにしろ主役のおじさんは、本職は本当にガレージで働く普通のおっさん。犬も「あの興奮しやすくて甘ったれでそのくせ頑固なドゴが、いったいどんな演技を見せてくれるのか!?」とワクワクしていたけど、いやー、そのまんま、ドゴなんです(笑)。でも、それがいい。
私はフランス映画とかの、また〜りとした、人生まぁいろいろあるけどね、それでも人生意外と悪くはないかもね、みたいな明確な答えのない映画も好きなので、この映画はけっこう好き。1本道が延々と続くパタゴニアの乾いた空気の景色も好き。
ハリウッド大作の勧善懲悪、ドンパチ系が好きな人は途中で眠たくなる危険性大ですが、なんかこう、日々のストレスがたまってキーッとなってしまいそうな人こそ、こういう映画でほんわり、くすっとなってほしい。ドゴやフレンチブルなど、あれ系の短吻種の犬が好きな人も必見です。ドゴが主役の映画なんて、そうそう見られないし。
ちなみに配給会社の担当の方の愛犬もブルテリアなんですって。犬好きの方が、日本にこういうメジャーじゃないけど個性的な魅力のある映画を持ってきてくれるのも嬉しいよね。試写会では、センスのいいパンフレットとともに、国の失業対策のプロジェクトで作られたというホネもいただきました。うちの犬は一撃で壊しそうなので、もったいないから私は犬にはあげないけど。

4月、シネカノン有楽町ほか全国でロードショーされるBOMBON。春の愛犬家の文化活動の一環にいかがでしょう。
http://www.cqn.co.jp/movies/index.html#bombon
ボーッとしたついでに(ついでか?)、長年欲しかったBOSEのウェーブミュージックシステム買っちゃった。前のSONYのCDラジカセがぶっ壊れて、仕事部屋で曲が聴けない日々だったので(もう今はラジカセとは言わないんだろうな)。それに今から子犬の単行本を1冊書くので、2月は撮影以外ほとんど仕事部屋に缶詰なんです。だから、音楽は必要。と、自分を正当化してみる。タビィの病院代も大変なのになぁ……でも数ヶ月我慢生活していた反動かしらん。ともあれ、BOSEを買った以上、もう言い訳できないから一生懸命、子犬本を書くしかない。うむ。スガシカオの1月24日発売のベストもいい。ノリノリだ。さあ、働け。(ウィルコムかなんかのCMコピー、私いちいちびびってます)
と、話がそれましたが、その花粉症の始まりらしき先週の火曜日、某出版社の編集長さんのはからいで、映画の試写会に行ってきました。なんと、ドゴ・アルヘンティーノとおじさんが主役の映画です。めずらし〜。さすがドゴの故郷のアルゼンチン映画。タイトルの「BOMBON」(ボンボン)は、その立派なオスのドゴの名前。リストラされて、貧乏で、やたらツイてないおじさんが、未亡人から半ば強引に犬をプレゼントされちゃうのが物語の始まり。その未亡人のだんなはフランス人だったから、BOMBONなんて可愛い名前ついてるのね。

貧乏ながらドゴと暮らすうちに「わらしべ長者」のように、少しずつ運が向いてくるおじさんの話なんだけど、とにかく全編とてもゆる〜い感じ。なにしろ主役のおじさんは、本職は本当にガレージで働く普通のおっさん。犬も「あの興奮しやすくて甘ったれでそのくせ頑固なドゴが、いったいどんな演技を見せてくれるのか!?」とワクワクしていたけど、いやー、そのまんま、ドゴなんです(笑)。でも、それがいい。
私はフランス映画とかの、また〜りとした、人生まぁいろいろあるけどね、それでも人生意外と悪くはないかもね、みたいな明確な答えのない映画も好きなので、この映画はけっこう好き。1本道が延々と続くパタゴニアの乾いた空気の景色も好き。
ハリウッド大作の勧善懲悪、ドンパチ系が好きな人は途中で眠たくなる危険性大ですが、なんかこう、日々のストレスがたまってキーッとなってしまいそうな人こそ、こういう映画でほんわり、くすっとなってほしい。ドゴやフレンチブルなど、あれ系の短吻種の犬が好きな人も必見です。ドゴが主役の映画なんて、そうそう見られないし。
ちなみに配給会社の担当の方の愛犬もブルテリアなんですって。犬好きの方が、日本にこういうメジャーじゃないけど個性的な魅力のある映画を持ってきてくれるのも嬉しいよね。試写会では、センスのいいパンフレットとともに、国の失業対策のプロジェクトで作られたというホネもいただきました。うちの犬は一撃で壊しそうなので、もったいないから私は犬にはあげないけど。

4月、シネカノン有楽町ほか全国でロードショーされるBOMBON。春の愛犬家の文化活動の一環にいかがでしょう。
http://www.cqn.co.jp/movies/index.html#bombon


