メルレポート(10/22分)とアレルギー疑惑

メルレポートがすっかり後手後手になってう(汗)。

たしかに外陰部は手術後、1か月、小さくなってきました。
乳首はそのまんまかな。わずかにしぼんだかな。

それよか持続性発情のため、子宮と卵巣を摘出したのが9/26なのですが、
10/20に撮影したメルのおなかの傷跡を見ると、
あ~ら、びっくり、こんなにきれいにくっついてる!

1すっかりきれい

どこが縫い目かほとんどわかんない。
私の骨折縫い目のフランケンぶりとはえらい違い。
犬だから再生が早いのか、若いから回復力がすごいのか。
ともかく、メルの復活ぶりには驚いた。
H先生の縫い方も上手だったからかも。感謝だ。


だけど、先週末から、メルにアレルギー疑惑勃発。
痒がらないけど、胸の白い部分が剥げてたり、内股が線対称に脱毛しているのを発見。
アゴの下や耳の中もそういえば赤い。今まで「眠いんだな」くらいに思ってたけど、そういえば寝る時間以外もずっと赤い。
スムースヘアは、皮膚トラブルで苦労している犬は多い(ワイマやドーベルマンでもたまに聞く)。
それに短頭種のスムースヘアであるフレンチブルやボストン・テリア、白が多いブルテリアやドゴ・アルヘンティーノなどは、けっこうアレルギーでお悩みの子も多い。ボクサーはまわりに今まで少なかったから勉強不足だが、先日青山で出会ったオスの子もアレルギーで夏はちょっと大変だったと言ってた。

あちゃー。
私のようにずぼらな飼い主にとっては少々辛い。
食事管理、薬浴など、とっても手間暇をかけてあげないといけないからね。こりゃ、困ったぞ。

と、思って、まずメル実家に電話。
親戚一同のアレルギー体質を確認。こういうとき、よいブリーダーさんから犬を譲ってもらってて本当によかったと思う。遺伝性疾患や血統による体質、好発する症例の情報が聞けるのは、傾向と対策を練る上で最良の情報源だ。

幸い、メル親戚には、今までアレルギー性皮膚炎で苦労した子はいないという。
ただ、従兄弟が1歳未満の夏に、少し皮膚炎になり、投薬であっさりひと夏で治った例があるという。若いときの免疫低下などの影響か。ならば、いまメルは避妊手術後でホルモン量も大幅に変化したときだし、免疫も下がったタイミングでもあるから、一時的なものかもしれない。そうならいいな。

というわけで、とりあえず、いつも同じ食事やチキンジャーキーをあげすぎはよろしくない、と思い、急遽、メルだけドライフードの銘柄変更。ボッシュ社のライフプロテクションシリーズの「ライフケア」を急いで注文してみた。ちょっと高いけど、メルのためだ。クパは高いのは食べなくてよいぞ。
あとトッピングもチキンばかりはやめてみよう。ついつい鶏肉はスーパーですぐ買えるし、豚肉と違って生で与えられるし(生なら骨もOKなのだよ。加熱したら骨は絶対にNG だけどね)、ジャーキーにもしやすいから、あげる量がどの肉より多い。特定の肉や食材を偏ってあげるのはよくないから、またバーフのカンガルー肉とかを注文してみよう。あとは、北海道の羊の生トライプとか馬肉だね。(業務連絡:カオスんちへ。シカ肉、イノシシ肉、大歓迎でございますわよ。うふふ) 今度、ウサギ肉やターキーとかにも挑戦してみるか。

昨夜は、イサキのお刺身のへっぷりも入れてみた。
魚もあげてみよう。玄米ごはんも今まで以上にあげてみよう。リンゴとかフルーツもね。
(業務連絡:リッピママほかアレルギーにお詳しいみなさまへ。皮膚にいいフード、オススメを教えてくださ~い)

フードを変えて、4日もすると、顎下の赤みがなくなった。
すぐには体質は変わらないものだけど、ひどくはなってない。よかった。この調子でいろいろと、のらりくらりとやってみよっと。
あとは、ストレスを減らして、免疫力アップだね。


でもね、訃報も聞いた。
メルのおばさんが9歳かな、急死したそうだ。
ショック。
メルのおばあちゃんは12歳近くまで生きたから、特別に短命な家系ではないけど、やっぱりボクサーは、頑丈なポインター一族よりは短命なのは否めない。しかも「ボクサー心臓」という病名にまで犬種名が使われちゃうほど、心臓疾患が多い犬種。わかった上で、ボクサーを選んだけど。やっぱり怖いし、心配だ。ボクサーといい、キャバリアといい、コンパニオンに適してて諸外国で家庭犬として人気のある犬種に心臓疾患が多いのは、実に悲しい。天は二物を与えない、という感じかしら。

でも、そういうことも調べた上で、ボクサーを迎えたのはシライシ家の判断。
だからマチュに言い聞かせました。
「メルはね、バドみたいに16歳までは生きないよ。もしかしたらバドの半分か、長くてもバドの2/3しか一緒にいられないはず。だからね、時間を無駄にしちゃいけないよ。バドの2倍のスピードで人生を駆け抜けていくかもしれないから、今日はくたびれたから明日こそいっぱい可愛がるとか、試験が終わったらいっぱい散歩に行く、とかいうのはダメ。メルも自分も後悔しないように、毎日を大事にしなさい」

すでにメル・ペットロスを回避すべく、後悔しないようにいっぱい精一杯可愛がる生活を心して実行しておかないといけないと思ってる。(気が早いとは思うけど。私がいちばんメルとの死別が怖いのかも。マチュのダメージも想定しちゃうしね)

1アレルギー疑惑
“とか言って、13歳とか14歳とかまで、わたち、生きちゃうかもよ~" にやり

どんなドラマが待っているかわからない。
だから、いまの1日1日を、大事に可愛がってあげよう。


というわけで、いつものメルレポートは続きで。

メルレポート(10/13分)術後17日目

ちょっと間があいてしまったメルリポート
先週の木曜日に計測した結果を、「続きで」で報告しますね。

今日は、クーパーちゃん、松濤の学校に行ってる。
相変わらずの興奮屋。アウェイでほかの犬をみると大騒ぎ。最近少しは我慢が効くようになりつつはあるんだが。クパ、早く落ち着いてくれ~。とかいいつつ、落ち着いてないのがこれまた若犬の醍醐味なんだよねー。苦労はするけど、カワイイんだな、こういう血気盛んな時期も。シニアになると間違いなく飼いやすくはなるんだけどねー。飼いやすくない犬をあえて飼う。この嗜好は、どーしょーもない私の価値観だねー。でも拙書『うちの犬 あるいはあなたが犬との新生活で 幸せになるか不幸になるかが分かる本』でも書いたけど、どこにだしても間違いのない優等生の良妻賢母型犬も素敵だけど、あえて手に負えないじゃじゃ馬娘が好き、みたいに好みのタイプって人それぞれだと思うのよ~。その性癖のせいで他人様に迷惑をかけてはいけないが、自分が苦労しながらもそばにいる悦びを堪能するのは、それでいいんじゃなーのー、と思う私であります。

18にいちゃーん
“にーちゃーん! あたちも一緒に連れてってーーっ。にーちゃんだけ、いいなー、いいなー"

メル、ごめんねー。モデル犬の学校は、欠員がでるまでメルは入れないんだよ。
いろんな生徒さんや先生にいじられたら、そりゃー、メルはさぞかし幸せだと思うけど。いつか欠員募集があるといいね。

ではでは本日の本題。メルレポートを「続きで」。

メル抜糸と城南島ドッグラン

7日(金)は、マチュが秋休み中。トールも前日までに仕事を完了できたので急遽お休みをとってくれた。
それで家族揃って、メルの抜糸へ。
まだ出血はしているけど、やはりそれは膣と子宮の境の部分にたまった血や、切りとった部分の癒合がまだ完全ではないためではないかということになり、もう少し様子を見ることになった。膣と尿管が重なる部分があるので、どうしても子宮に近い膣の部分を残さないといけないそうだ。なるほど。そうはいっても出血が続くのは、ちょっと貧血やキズの爆発などが心配だし、掃除も面倒なので(笑)、早く止まるといいなぁ。

抜糸は問題なく、あっさり終了。メルは結局、ぜんぜん舐めなかったので、キズの癒合は上々。メル、細かいことは気にしない大雑把な性格でよかった、よかった。

そして、その後、せっかく家族3人が揃ったし、私は今週忙しくて現実逃避したがっていたので「ドライブだー!」と抜糸後、そのまま繰り出す。どこへ行こう。ああ、でも夕方からマチュは塾だから、東名高速にのって遠くに行くには時間が足りない。

というわけで、羽田空港近くの、城南島の公園に行ってみました。

7城南島

う~みは、ひろいな、おおき~な~♪

都心のビル街をちょっと離れ、広い空、広い海、広い空間をみて、意外と盛り上がるシライシ家の面々。

7城南島2

7あおくぱ

アホクパは、久しぶりの広い場所で、またもや興奮。引っ張りすぎ。お恥ずかしい。
視線の先には、ドッグランで遊ぶ小型犬のみなさま。あるいはシジュウカラやカモメなどの野鳥。
私も少しクパを持っただけで、骨折足や肩が痛くなった。どーなのよ、クーパーさん(怒)。

7デイゴの花

ドッグランを離れて、散策。
あ、デイゴの花だ。沖縄みたい♪ だけど、こんなデイゴの大木、大田区、亜熱帯化してません? デイゴの花は大好きだけど、ちょっと心配にもなるな。

ダメでもともと、ふたたびドッグランに戻ってみると、おっ、誰もいなくなった! ラッキー!
じゃ、ちょっと遊ばせてもらいましょう!

7城南島3

やっほーーー! (望遠レンズがないと、遠い)

7城南島4

やっほーーーーーーーー! (先日カメラを濡らして以来、ピントが不調。いよいよ新調しないとだめかも。涙)

7宿題

↑ マチュはどんな場所でも塾の宿題のできる女(右)。

平日の午後だから、誰もいなくて、すごくラッキーだった。クパもメルもすごく楽しそう。
新鮮な環境で爆走することは、(心のか弱い)クーパーにとっては大事な社会化の経験にもなる。

そして、クパメルが楽しいなら、私も楽しい。
トール曰く「(花絵は)犬とかくれんぼしてベンチの後ろに隠れて、犬に見つけられてでてくるときは、そりゃーもう満面の笑み」だったそうだ。(私は子どもか!?)

7城南島6

うん、だけど、クパメルが嬉しいなら、私も嬉しい。いちばん楽しい休日の過ごし方なのだ♪

だんだんいつもどおり

今週から新しい仕事が動きだし、この3日間は慣れないことでへとへとになりました。
明日は休みだー、嬉しいな。

メルは術後1週間もしたら、今までどおりのお茶目な性格が復活。よかったぁ。
そして分離不安気味のアシカのような鳴き声(マチュが学校に出かけたあとに鳴くやつ)もしなくなった。これはラッキー。ホルモンでっぱなしがおさまり、少しは心が穏やかになったのかもしれぬ。

だけど、土曜の夜くらいから、出血する。この血が生臭い。最初は黒っぽい血。いまも黒っぽいけど3日ほど前よりは赤が強い。子宮と卵巣は消化器などとはつながっていない臓器なのに、いったいどこから血が出ているんだ? まぁ、臓器を切りとって管を結んだ箇所はあるわけなので、そこの血か。でも日曜日に心配になり、ホームドクターに電話。手術後にはそういうことはあるそうなので、いまは様子見ということになった。けど、今日もまだ出てる。けっこう、ボタボタと血が落ちる。床掃除がイヤだ(苦笑)。
でもメルはすこぶる元気。この程度の血ぐらいじゃー貧血になるようなヤツではないから大丈夫。(ほんとは明日か明後日、マチュが秋休みで平日休みなので、東大にクパメルを連れて供血に行こうと思い、大学病院に電話したが、予約が取れなかった。ま、まだメルは献血するにはやっぱ早いってことかな。笑)

明日はホームドクターが休診日だから、メルは金曜におなかの抜糸に行こうと思う。そのときにまだ血が出ていたら聞いてみよっと。

だんだんいつもどおり

クパとメルも、いつもどおりの、距離になってきた。
よかった。プロレスの凄まじさも変わりない。あとは血さえ止まれば、万事OKだ。

メルレポート(9/29分)

9月26日に子宮・卵巣摘出手術を受けたメル。
はたして陰部や乳首の肥大はおさまるのか。

専門医でも診たことがないという(日本ではね)犬では珍しい持続性発情(牛などの家畜では多い病気とのこと)。
繁殖科の専門医に頼まれたので、その後の経過をリポートすることにします。
一般的にアップにするには見苦しい部位ではありますが、医学的見地で見守ってください。
一般バドブログファンにはつまらない話題ですが、ここにアップするのがいちばんなくさない(笑)のでお許しを。

1可愛いメル
しおらしいメルが心配で心配でしかたないトールさん(女子に甘い)

レポートは続きで。