7か月ぶりのお山

土曜日、私の仕事先に、猫以外の全員を乗せて、お迎え金ちゃん号が到着。
さー、もう3時過ぎだけど、予定どおりダッシュでお山に行くわよーーー!
運転は、羽根のはえた(松葉杖をかろうじて卒業した)ばど吉よー!

スタートが遅かったから、今日は丹沢(神奈川県)。「竜神の泉」でのお水取りも兼ねて、やってきました。ここは昨年9月にもトールと犬3頭できたとこ。まだチビだったメルが、ガードレールに頭をぶつけて大きなタンコブをつくった場所です。


23久しぶりにお山へ

今回は5月。新緑がきれ~い♪
それに私は、10月に奥多摩で骨折して以来のお山。私もクパもそりゃーもうワクワクよぉ。

233頭とも

7か月ぶりで、呼び戻しの訓練があやしいクパっち。
うーん失敗、今日はトリーツを忘れた。呼び戻しは完璧にしないとね。私の口笛で一発で戻るようにしないとね。
土曜の夕方4時半すぎは、まだ下山中の登山客が下りてくることも思ったより頻繁でその都度クパメルを呼び戻し、捕獲しました。

23バドも歩く

やはり5月って、ハイカーが多い季節ね。いちばんいい季節だもんねぇ。でも登山客のみなさんも、犬好きの方が大半で、靴を履いてよろよろしたバドに関心を抱くようで(↑)、高齢だと説明すると、「よかったね、山に連れてきてもらえて」と好意的なリアクションをしてくれる人が多くて嬉しかった。

バドは、木曜夜まで調子よかったんだけど、金曜~土曜と急に足が不調になって、2コーナー先までしか歩けなかった(涙)。お山になんか連れてきてよかったかしら……と少々気弱になった私。なんであんなに調子が悪かったんだろう、いま思えば前線がくる1日前。関節痛は人間では気圧の谷が関係している説があるけど、そのせいかなぁ(日曜と今日は幸い復活しました)、ほんとのところはどうなんだろうね。
だから土曜のお山では無理はさせずに、近くをぽれぽれバドは歩いただけ。まぁ、骨折リハビリ仮免許中の私にとって“ママ、おでに習って、無理はするな"というバド爺の計らいだったのかもしれぬ。

23チョコチップ

若造どもは大喜びでひたすら駆けまくってた。やっぱりお山は楽しいんだねぇ。

↑ クーパーのチョコチップ柄は、山で泥がおなかにはねても目立たない仕様のためではないかと確信(笑)。

それにしてもクーパーのおケツの穴は大きすぎ。ジャーポってワイマラナーよりも体格は小ぶりなのに、ウンチの直径がやたら太いんだよー(バドブログのいらぬ豆知識。爆)。

23クマ化

↑ 欧米でベスト5に入るくらい人気のある家庭的なコンパニオン・ドッグのボクサーも、シライシ家と暮らすとマタギ犬化(笑)。ブリンドルって、けっこうクマっぽいね。

23スパイダーマンなふたり

↑ ほぼ垂直に近い壁を走ってよじ登って遊ぶスパイダーマンな女子2匹。メルが、マチュのまねっこをするのが可愛い。

さ、まだ犬は自由に走らせてあげたいけど、バドに無理は禁物だし(すでに後部座席で休憩中)、もう5時半すぎたというのにまだハイカー客が途絶えないから(暗めになってクパメルと遭遇したらクマと間違われて驚かせてしまうかもしれないし。笑)、そろそろお水をくんで、ひきあげましょう(と、トールが言うから、仕方なしに従う私。足がまだ思うように使えない私は、なにかあっても走って犬を捕まえに行けないからさー。トールの言うことに渋々従うしかないのよ。ちぇっ)

23さあ、お水を
“みずがでてう。なぜ山からみずが???" と、小さな滝を見上げて思考しているかのようなメル。ボクサーのこういう「ただいま考え中」っていう独特の表情や動作って可愛い。ワイマやジャーポはこういう表情(フリーズして考える顔)はしない(あくまでも個人的感想ですが)

23竜神の滝

丹沢のお水は、放射能汚染されていないことを祈る。
でも、静岡県に近い神奈川県の新茶も汚染されているからだめかなぁ。しかし、そんなこといってたら、東京から日帰りでお水とり行けるとこはほぼ全敗ではないでしょうか(くすん)。ま、あんまり神経質になってもしょうがないからヨシとする。

23白い花

なんていう花かな。可愛い花。

23小さな花

↑ この白いお花は、小さいの。1つがマチュの指先ほどの大きさ。

じーちゃんも、飲んでおきなよ、お山のお水を。
丹沢には、シカもツキノワグマもいるんだよ。
お山のいい香りがするでしょ。
元気だせよ。
まだバドとお山に来られるかな。もう最後かな。と、ちょっと弱気になったけど。
バド、また山に行けるように、まだ頑張れよ。

23金ちゃん泥だらけ

若造どもはまだ遊びたいのに捕獲され、不完全燃焼。
うしろの金ちゃん号、本日も未舗装のダートを走らされ、泥だらけ。
以前どなたかに「品川ナンバーの輸入車でセレブだなと思いました」と誉めていただきましたが、いやいや、セレブなんて程遠いっす。うちの子になると、プジョーちゃん、過酷です(笑)。でもね、206SiはWRCラリーの覇者。エンジンや足回りは、ラリーで負けないタフな性能があるってことよん。私のクルマは、ダートを走れる子じゃないとねー♪ 犬もクルマもタフじゃないとねー♪ (オットはダート仕様じゃないので、きっと私と結婚して苦労している気がします。ガハハ)

まだ犬が遊びたさそうなので、結局、私(言い出しっぺが責任をとる)とマチュが歩いて下山(松葉杖がないので、マチュに叱れたが)。しばらくすると、バドを乗せたトール号がのろのろペンギン歩きの私に追いつく。マチュは、クパメルを引き連れ、(クルマとの)追い駆けっこを楽しむように走って下山。トールは骨折仮免許中妻を半ば強制的にクルマに乗せる。
そんでクルマで進むのだが、あれあれ? マチュが次のコーナーの先にも、その次にもまだ見えない。あいつ、全速力で走って下りているのか? 中学生の体力も無尽蔵だな。というか、マチュは携帯も持ってないし、呼びもきかない距離(苦笑)。おいおい、このままでは一般道に下りてしまうぞ。誰か、ヤツを止めてくれ~~~っ。

23大満足
「あ~、おもしろかった♪」と、幸せそうな2匹

うちの娘も、立派なダート仕様のラリーカーに育っております。

丹沢・竜神の泉へ

えー、行楽の秋で毎週末忙しいわが家ですが、ブログを早くアップしないとどんどん溜まるばかり。
とゆーわけで、9/24(金)に、トールの夏休みがまだ残っているから休んで、またもや犬を走らせがてらお水とりへGOした思い出を今さら書いてみます。

近場の丹沢山系に行ってみました。
前日に台風が通過したので、お水がドードーです。

16台風後

折しもメルちゃんは、初お山体験。初ノーリード挑戦(マチュが「学校休むーっ!}と、ほざいておりました)。川に落ちて濁流に流されないように要注意。メルは、ぽひゃーという顔して、どういう行動にでるかわからんからの。子犬・社会化期は警戒心がないから心にいろんなことをスポンジのように吸収するわけですが、警戒心がないだけに濁流も怖くないので見張っておく必要があります。

16丹沢1

未舗装の道路も、川のようになっている。金ちゃん号はベースはWRCの覇者206なんだもーん、山道だってへっちゃらだもーん。でも、ここでスタックしたらやばいなー、またJAFのお世話になったらどうしましょーといいつつ、お尻を滑らせながらお山を上がる。楽しい。

16丹沢2

はい。無事に到着。でもドアを開けたら、水が川のように流れてた(汗ッ)。

16丹沢3

「竜神の泉」でございます。うん、冷たくて美味しい。でも、ほかと比べると雑味があるような……台風のあとでお水がドードーのせいかな? 

16丹沢4

さー、犬ちゃんず、お楽しみタイムです!
メルー、いなくなるなよー。
台風後だし、こんな山の中、誰もいないからよかったねー♪と思ったら、2人、ハイカーに出会いました。平日のこのぬかるみ道を歩く方がいるなんて、強者だわ。でも犬たちにも親切に話しかけてもらえました。よかった。

2時間くらい、付近の山道を散策しました。

16丹沢6

やっぱり爺は、お山に来ると楽しそうです♪ いい顔するんだよね。

16山

こんなお山です。うちは、とにかく、人のいないとこ、いないとこを探してでかけてます。ひとえにクパたちに喜んでもらうため!
メルぴょんも、すごーく嬉しそうだった。初お山、初ノーリードでも、ちゃんと群れについてくるもんだね。はしゃぎのあまり草むらにジャンプしたらガードレールに頭をぶつけて「コーーーーーン!!」と、山にこだまするほどの音をたてたアクシデントもありましたが……(衝撃的。さすがに焦ったよ!)。そんなおきゃんすぎるたんこぶ姫でありましたが、いまはたんこぶは治ったもよう。

16丹沢7

うちの子になると、2グループ(ボクサー)なのに、7グループ(ガンドッグ)化する恐れ(笑)。
何気にポイントしてるし(爆)。

16ラリーカー?

さらに下りは、バド爺はクルマに乗せて、クパと2キロほど歩いて私は下山しました。メルは途中で“わたちもクルマ乗りまーす”とクルマに向かって行くので、轢くといかんので、メルもクルマに乗せたけどね。

いやー、私はクパのためじゃなかったら、絶対こんなに歩きませんって。
トールも驚くクパへの献身ぶり(ガハハ。もっとオットも大事にしましょう)。
だってー、クパがすんごく嬉しそうだし、これまたよく呼びが聞いて可愛いんだよ。群れ意識の強化といいますか、飼い主との絆強化になるような気がします。

そうそう、丹沢はヤマヒルがいるんだって。
メルはクルマに乗せる前にしっかりヒルチェック~~。ヒルなんてついてたら、メルママ(=マチュ)に激怒されちゃうからね(笑)。

16ヒルチェック

みなさまも山歩きのあとは、ヒルやダニチェックをお忘れなく。ノミダニ予防にフロントラインも必須。獣医のお友達のアドバイスによると、秋のダニの方が、ひと夏越えて成長しててデカイんだって。しかもこの温暖化の昨今、寒い季節になってもダニがいそうだよね。気をつけましょ。


さー、明日もお山だ。楽しみだ!
その前に原稿を2本入稿していくぞーーーーー! おーっ!

納涼~第1回お水取り柿田川湧水群の思い出~

9月になりました。なのに、この先1週間もずっと猛暑日の予報(涙)。台風でもゲリラ夕立でもいいから雨が恋しい。

ちゅーことで、忘れていた涼しい思い出を(今さらながら)アップしてみましょう。

1柿田川1

5月18日に行った、栄えある第1回目のお水取り、静岡県三島市の柿田川湧水群です。
私のお水取りブームはここから始まりました。
実に自然豊かな素晴らしい場所です。
夢のようなブルーです。
感激しました。その中をお魚がゆうゆうと泳いでます。

1柿田川

東洋一の湧き水量なんだって。いたるところからボワボワときれいな富士山の湧き水が湧いています。こんなすごい場所が、国道1号線の脇にひっそりあるなんて。「名水百選」のみならず、「日本の秘境」にも数えられているのも納得。

1柿田川3

ナショナルトラスト運動でこの自然を取り戻したと、地元の保護活動しているおじさんから話を聞きました。そのとき、真っ昼間からスイ~ッとカワセミが飛んで目の前を横切っていった。早朝にカワセミを観察できる場所はあるけれど、真っ昼間から飛んでいるなんて、いかにここが豊かな水と森の生態系に恵まれているのかわかります。

残念なことに川辺の湧水エリアは、犬同伴禁止。うっそうとした涼しい森の中を散歩できないのは本当に残念なんだけど、ここは市民の飲料水の源泉でもあるし(マナーのいい飼い主ばかりとは限らないので衛生上問題があるといけないしね)、しかもナショナルトラスト運動でやっと手に入れた地元保護団体の私有地をこうして無料開放してくれているわけなので、文句を言ってはいけないね。保護団体の人たちは毎週ゴミ掃除などを行い、この美しさを維持しているそうです。

1お水

お水、いただいて帰りました。
素晴らしく美味しい! これまた大感激!
冷たくって、まろやかで、本当に美味しい。富士山ってやっぱり偉大。
三島の人はこんな美味しいお水を飲めて、ほんと羨ましいです。
美味しいお水って、生命体の基本。

1バドも

お水を汲む場所は、犬を連れて入れたので、バドとクパにも飲ませました。バド爺、美味しいお水を飲んで、長生きするんだよ。

そして名水あるところ、美味しい食べ物あり。
ここは、お蕎麦とお豆腐が有名なようです。あと三島といえばワサビね。

1お豆腐づくし

お水を汲めるとこは「泉の館」という、まぁちょっとした観光地っぽところ。私たちはお蕎麦が食べたかったから、犬は同伴できない「そば処・湧水亭」に入りましたが、すぐ横に犬OKのお店もあったよ。犬を車内に待たせられない時期にはこちらがいいね。


そしてその後、沼津の御用邸の公園(ここは犬NGだった)の北側にある、海岸の公園に寄り道。柿田川湧水群では犬は散歩できなかったからね。バドたちにもお楽しみがないとね。

1海岸

うわーい、海岸は、誰もいないよ~♪

1クパ海

クパ、大喜び。

1バド海

バド爺も砂浜の感触と広い開放感のある海岸を楽しみます。

1また行こう

柿田川湧水群&沼津の海岸コース、とても気に入りました。
ワサビや干物のお土産もいっぱい買って帰った(笑)。

今度はマチュとメルも連れて、また行こうと思います。

払沢の滝(東京都檜原村)に涼みに行く

20滝0

3連休の初日の土曜日(17日)、思い立って檜原村までドライブすることにしました。
というのも、マチュがボーイスカウトの訓練キャンプだったんだけど、午前中またもや学校公開授業だったので、ほかの子どもたちと一緒に出発できず、親が八王子のひよどり山キャンプ場に連れて行かねばならなくなった。
じゃ、八王子まで行くんなら、ついでにどっかに行くか~ということになりまして、ならば私は久しぶりだけど、トールとクパは行ったことがない、私の好きな払沢の滝に連れて行ってあげようと。

バドは、オレンジ本(俗称。正式名は『東京犬散歩ガイド武蔵野編』のロケ以来、2年ぶり。あのロケを懐かしく思い出す。あのときもバドは暑くてハアハアしてたのに、2年経った今年もちゃんと生きてるなんて、バドってすごいね、えらいね。またこの払沢の滝の前でバドの記念撮影できるなんて、涙でそうよ。


クパっちは、初めての檜原村です。

20払沢の滝1

小僧はワクワクです。いい、手頃な山道です。

20滝2

バド爺だって、お靴を履いて、ちゃんと自分の足で歩きます。

オンシーズンだったので、今までになく観光客(ハイキング客?)は多かったですが、まぁ、それでも混雑と言うほどではないので、すれ違いのときにクパが迷惑にならぬよう気をつけていれば問題なく、みなさんに温かく声をかけていただいたりしながら進みました。

20滝3

ちょっとした淵で、お水休憩。

20滝4

このすぐ上が、人間用飲料水の取水場。それだけ水はきれいです。クパっち、山の水は美味しいでしょ。それに、冷たいね。この辺からまわりの空気もヒンヤリと涼しくなってきました。

20滝6

払沢の滝に到着。ああ、なんて清々しい。私、滝って大好き。なんだか心が洗われる。ふぅーーー。私の中には、滝信仰、自然信仰があるんだろうなと感じる瞬間。滝壺もきれいな色。

今年はクパもいるんだね。栄光の7ちゃんずの2ショットよ。私はいますごく幸せ♪

滝まで無料駐車場から徒歩15分ほどで到着。バド爺だって歩けるほどよい距離。オススメ。

20滝8

帰り道、トールまで靴下を脱いでちょっと川遊び(彼は水遊びがしたかったらしい)。
渓流の緑がきれいだねぇ。

20滝7

おっと、バド爺も何か思い立ったように、川の中にジャブジャブ入っていったよ。おいおい、滑って捻挫するなよ。でも、足で冷たい水の流れを感じるのも、きっといい刺激になるよね。それに、足を冷やすと気持ちいいんだろな。

20滝9

クパちん、最高にいい笑顔です。
よかったね。よかったね。お山は楽しいね。

そして帰り道にある、木工のお店のご夫婦と立ち話。犬連れにとても優しい。「観光協会の●●さんも猟犬飼っているんだよ~。犬もそんなに山は喜ぶのかぁ。今度、いい道を●●さんに教えてもらいなさいよ」と、おもむろに携帯で電話までしてくれちゃって、●●さんと私は直接お話しまでして(!)(その方はビーグルと甲斐犬のミックスを飼ってて、ちゃんと実猟で活躍しているらしい。イノシシがこの滝への山道もよく走っているそうなので、この辺はイノシシ猟かな)。檜原村の方はとても犬に親切だし、人がいいというか、温かい。おみやげ物屋さんなのにガツガツしていないのもいい。しかも檜原村はジャガイモが名産なんだけど、バドもお芋が大好きと話すと、奥様が帰りにバドおじいちゃんにと、新ジャガイモをお土産にくれちゃった。なんて人情味がある村なんだ。

ああ、楽しかったね。いいとこだね、ここは。
でもバドは少し暑くなっちゃったので、エアコンが利くまでちょっと休憩ね。

20滝10

頭に濡れタオルをおいて、気化熱で熱を放出中(笑)。


このあと、これまたひとけのない林道を探して、クパだけ山を爆走させた。お疲れバドはトールとクルマで待機。私はクパと山へ進む。まったく40を超えて、ガンドッグと一緒に山道をランニングする私って、いったいどんだけタフなのかしら。と、ちょっと自分の犬バカぶりに困惑しつつ(笑)、でもクパと山を歩くのはすごく楽しい(正確に言うと、山を駆け回って嬉しそうなクパを見ることが楽しい)ので、暗くなりかかりの山道を進んだのでした。でもクパはバドやトールがいないことをちゃんと意識しているせいか、遠くにはいかず、よく呼びも利くので、ひと安心。

そのあと、日も落ち、気温も下がったので、犬をクルマに残したまま、日帰り温泉に立ち寄りました。でも気温によっては温泉に入れるかどうかわからなかったので、タオルしか持ってきていなかった。失敗。今度から、タオルとパンツとTシャツとトリートメントは忘れずに持参しよう(笑)。

さらにそのあと温泉の受付のおじさんに教えてもらって、檜原村の美味しい地下水を汲ませていただきました。今日のブログのカテゴリーは「犬スペシャル」なのか「犬トレ部」なのか迷うところだけど、結局「名水めぐり」ということにした。やっぱり自然のお水はすごく美味しいです。


バド、クーパー、お山は楽しいね。
また行こうね。

ついでにオマケも。

丹沢山系大山のお水とり

実は、先月から、わが家に名水「お水とり」ブームが来ています。
お姉ちゃまに言われて始めたんだけどね。験をかついで、恵方か富士山の名水を現地に出向いていただき、土地のいい空気をたっぷり吸い込み、土地の根菜をいただいてくる、というもの。宗教がらみのことは苦手だけど、水・空気・地の自然の恵みや「気」をお裾分けしてもらうっていうのは、素直にいい気がする。自然の神様にお参りな感じね。だから「お水とり」にはいろいろ占術的な細かいルールもあるようだけど、そういうのはあまり気にせず、気軽に「名水をいただき、きれいな空気を吸い、美味しいお野菜をいただこう!」というノリでやってます。オットの休日出勤分の休暇もいっぱい残っているから、トールを会社を休ませて、平日に夫婦でドライブ~♪っていうのも、かなり楽しい。トールも忙しくて、会社に缶詰な生活だったから、東京を離れて、気分転換にもなるはず。

というわけで、1回目の前回の分をまだ紹介していないのに、昨日行った丹沢山系の「護摩屋敷の名水」のレポートを先にします。

東名高速を秦野中井インターでおりて、県道を30分くらい、ヤビツ峠頂上超えたところにある名水です。秦野盆地は、丹沢山系の湧水が多く、環境省の名水にも選ばれているそうな。東京のおとなりの神奈川県で、こんなに美味しいお水があるとは、ちょい驚き。私はWWF時代に、丹沢にはツキノワグマもいると聞いて興味を持ってたけど、来たことなかったんだ。でも、ほんと東京から近いのに、すごく自然が豊か。植林の山だけど、道路沿いの木々たちは苔むしてて、いい感じ。昨日は、水曜で4時間授業だったマチュを、校門で待ちかまえて拉致して(笑)連れて行ったんだけど、マチュも「雲よりも(自分が)高い~」「霧だぁ。霧大好き~」(なぜ霧が好きなんだ? 子どものツボはよくわからん。笑)と大喜び(宿題ができないと文句は言っていたけどね)。まー、塾の宿題も大事だけど、これは理科と地理の勉強さ。

24大山の水
ジャブジャブと出っぱなしの「護摩屋敷の名水」。飲食店などの人もタンクで水くみにくるそうで、いつも行列ができるそう。天気が悪かったので、今回居合わせたのはおじさん1人だったけど、何十本も焼酎のペットボトルみたいなので汲みまくっていた

24お水取り
自然のお水はやっぱり甘い。美味しいんだよね。やっぱりポリタンク買っちゃおうかな~

24山歩き

そして、お水のあとのお楽しみは、当然これ! ガンドッグ飼い主としては、お山で犬を走らせてあげたいじゃないですか!
車両通行止めの林道を発見し、歩きました。バドのために土の上を歩きたかったんだけど、雨の後だったし、ヤマヒル注意の看板が多かったのでやめました(ヒル対策用の粗塩など何も用意してなかったので)。

実は、バドの後肢が、月曜日から具合が悪いんです。すごく麻痺してる。梅雨の湿度は、関節炎や麻痺をひどくさせるのかな。麻痺がひどく、足を引きずるように歩くので、爪が削れて、血管が剥き出しになり、けっこう大量に血が出てしまいます。でもバドは外でしか排泄しない。切なくて、心配で、泣けてきた。火曜に靴とか歩行補助ベストをネットで探したけど、大型犬介護用品を扱うお店が折しも火曜・水曜が定休日。がっくりしていたら、ルナ家が心配してくれて、火曜の夜、いざというときのために買い置きしていたというラバーの靴と背中に持ち手のついたベストをわざわざ届けてくれた。私を励ますお刺身など夕飯のおかずもいっぱい持参して。犬友よ、ありがとう。

24カエル靴
カエル靴を履いたら、血はでませんでした! ありがたや!


こんな体調のときに、バドを山なんかに連れてきていいのか、とも思った。
だけど、やっぱり連れてきたのは大正解。やたらバドが生き生きと歩く。ついには私たちよりも早く小走りに走り続ける。その理由がわかった。

「あ、シカだ!!」

山の斜面を赤い大型の動物が走り去った。シカって、けっこう明るい赤なんだね。アカカンガルーみたいな色。「タビィみたいな色だった」をマチュが言った。そうだね(笑)。
バドが、目をランランさせて、足は麻痺しているだろうに、痛みもあるだろうに、テッテケテッテケ走るのは、きっとガンドッグを魅了する獣の香り、山の香りがあるからなんだと思う。連れてきてよかった。ちゃんと自分の意志で、自分の筋肉で山を楽しんでいるバドを見て、そう思った。長く生きることよりも、ガンドッグとしてのQOL(人生の質。命の質)の高い余生にしてあげたい。

だけど、バドちん、帰りにもう歩けない、とか、大量出血したら、帰りには抱っこになるから、もうそろそろ折り返そうよ(笑)。私とトールは帰り道が少々心配になるくらい、バドは元気。あ! 何、喰ってる!?? げっ、シカの糞だー(涙)。活動的になればなったで、苦労の多いヤツじゃ。

24駆ける
クーパーは、最近、側対歩なのが心配。山の斜面をわざと走らせてみる。足腰、強化! 若いときつくった筋肉が、バドのように15年後にも歩かせてくれるんだよ

幸い、ラバーのカエル靴は破けることもなく、出血もなく、車までバドは自走してくれた。助かった。でも今後は、こういうときのために大型犬用バギーの購入を本気で考えねばと思っている。

帰り道に、秦野盆地や湘南平、伊豆半島まで見渡せる展望台に寄ってみた。昼までの雨がウソのように眺めがいい(さすが最強の晴れ女)。きっと夜景もきれいだろうな。

24展望台

さ。来月はどこのお水をくみに行こうかな。自然を楽しむ、新しいささやかな楽しみです。


追伸:今日は、バドもクパも下痢です。あいつら~、2頭そろって、なんかの動物の糞でも喰ったな!(怒)
しかし、そんなことには動じないのが、ガンドッグの親分というもんです。